ブクマブクマ (α)

ハウライトの目の前には、敵がいる。 キリキリと弓を引く手が震えた。 無理もない。 目の前の敵は、かつての恋人。 彼への想いを断ち切るために戦争に来たはずだった。 彼が黒狼一族の後継者だから、ハウライトは身を引いたのに。 結婚して幸せになると思っていた。 なのに、どうして。 なぜ、あんたがここにいる？ まさか、俺を追ってきたのか－！？ ♢ ♢ ♢ 執着攻め×強気受け。 よくある殺し合いのシチュエーション。 人殺しのシーンあり。 苦手な方はご注意ください。

第三王子であるバスチアンと公爵家の次男である僕ことセドリックは国の力を高める為、生まれた時から婚約者として定められていた。 政略結婚の相手だけど、穏やかに過ごす為に、と親愛の情を育んでいたのだが、それはバスチアンの「婚約は解消しよう」という言葉で脆くも崩れ去った。 婚約解消という言葉で、ようやくバスチアンに抱いている感情が親愛ではなく恋情だと理解したにもかかわらず、恋愛感情を自覚した瞬間に僕は振られてしまった。 好きな人ができたのなら、早く言ってくれればよかったのに！　と憤慨する僕だったけれど、バスチアンの話を聞いている内に…… ※同性同士の結婚が可能な世界観です。

異世界に転生した前世非モテ男子の話。 アルファポリス様にも掲載してます。

学園で魔力の暴走事故に巻き込まれたルロアは、前世のことを思い出した。共にあることを許されず、来世で一緒になろうと崖から飛び降りた恋人。しかし、現在のルロアには既に愛しい恋人がいる。あの俺様で自分勝手な前世の恋人がもし今現れたらーー？頭を空っぽにして読める軽いお話です。

異世界転移した主人公が義弟につれなくされて寂しい話

ある日突然、「今日から魔王の嫁ね」と父親に言われた主人公は魔王城に置き去りにされ、仕方なく城内に入り中を探索することにした。 謁見室のような場所で赤ん坊の泣き声が聞こえ、近付くと玉座に赤ん坊が横たわって泣いていた。 抱き上げてみるが泣き止まず、仕方なくミルクを探しに戻るが赤ん坊は泣き疲れて眠ってしまう。 客室のような場所で自分も赤ん坊と一緒に眠る。次に目覚めた時、赤ん坊の姿はなくて代わりに赤ん坊の面影を残した子どもが居て――……。 イケメン魔王×三白眼の花嫁 受けの一人称です。 魔王は青年の大きさまであっという間に成長します。 エロはさらっとしています。書き方については研究中です。 割とコメディっぽい、かな？ 5/13 ブックマーク・評価・誤字報告ありがとうございます！ ※アルファポリス様にも投稿しました。

冒険者カインはそこそこ名の知れた冒険者。そんな彼の日課はある少年をストーキングすること。カインは多くは望まない。ただその少年が健やかに幸せに成長していくのを見守りたいだけなのだ。だって彼は、自分が愛した男の生まれ変わりなのだから。 →→→ ※正確には『生まれ変わり』ではなく『死者蘇生を行い赤子として復活させた』です。 ※多少残酷な描写が出てきます。 ※エロ多めです。 ※薄らですが異種姦表現あります。

ちよっと残念なアホな子が幸せをつかむ話。

空っぽ？転生話。 さくっと読めない。けど、文字数は少ない。 前作の執着している勇者がどんな策略を立てたかっていう話。 暑い夜にどうぞ。 ※倫理観があれな勇者でも許せる方向け。 ※メンタルスライムなのでご指摘は優しくお願いします。

(コイツの隣りに、俺以外の奴がいるのは嫌だな……) 歪んだ認知の仕方であった自覚はある。 自分の中に芽生えたアベニールへの気持ちに気づいたのはこの頃だ。 いや、もしかしたら気づかなかっただけで、もっとずっと幼い頃から胸の中にあった気持ちだったのかも知れない 前作「簡単で確実な魔王の芽の潰し方」のクラストサイド。

ある日、不思議な判子を手に入れた。どうやらこれで押印すると、何でも自分のものになるようだ。 使い道はすぐに決まった。片思い中の幼馴染、アイツに、押すのだ。 執着心強めな襲い受けが不思議な判子を手に入れて好き勝手した挙句痛い目見る話。ハッピーエンド。 アルファポリス様でも掲載中。

異世界からやってきたトウマは城下町の酒場で料理人をしている。 好きになった相手は騎士のルーナス。 しかし彼はまさかの『勃起不全』 彼のモノを勃たせるべくトウマは精がつくというモンスターを次から次へと調理する。 気持ち良いことが好き、だからセックスが好き。 でも本当は今一番はルーナスが好き。 元男娼の料理人トウマの奮闘でルーナスは無事勃つのか……！？

婚約破棄からのアホなお話。

五歳児にプロポーズされた俺はそのあまりの可愛さに、断ることができなかった。時は流れ、十三年後、俺は後悔することになるのだった……。 始まりはショタ×近所のお兄ちゃん。成長すると年下イケメン高校生攻めになります。 ♡喘ぎとちんこ呼びに挑戦した話。 アルファポリス様と自サイトにも掲載中。

性欲が人よりも強い〝オレ〟は、恋人を心から愛してるのに、欲求不満な体を持て余してた そんな時に夢に出てきた、自称異世界の〝俺〟が、恋人が絶倫で辛いから精神を入れ替えさせて！と泣きついてきた 淡白な恋人との関係に悩んでいたオレが目覚めた世界には、姿と性欲以外は同一人物の恋人がいた ：注意： 素人です 人外です キーワードをお願いします

頭が空っぽ転生（魔王編） 前作の魔王視点。 転生ばっかりしてると、こうなるよね！！わかる！！って感じの話。 さくっと読める。 暇つぶしにどうぞ 勇者×平凡は変わらず、＋ペット（魔王） ※相変わらずメンタルスライムなので優しくしてください。

主人公のピジョンは日々、ポンコツなご主人様に悩まされていた。寝ぼけて噛まれたり、風呂に乱入されたり、わがままに振り回されたり。 ある日、ご主人様の誕生日を祝おうと準備をしていたら、急にご主人様の様子がおかしくなってしまって……。【全三話】 ◆攻め→元勇者一行の魔法使い。旅の途中に出会った主人公を嫁として人間界に喚んだ。主人公がもう少し成長したら本番エッチしようと思っている。 ◆受け→主人公。元魔王の息子。自分はしっかり者だと思っている。小さいけれど成人済み。攻めに使い魔として人間界に喚ばれたと思っている。

ある日のこと。魔法師の男が罠にかかっていた白トカゲを逃がしてやりました。その日の夜、魔法師の家を訪れたのは…。 のんびりほのぼの、昔話風味のアホなショートです。エロは最後にちょっとだけ。 メンタル弱い筆者による初執筆初投稿なので、ゆるーく温かい気持でよろしくお願いします。

好きでたまらない彼氏とひさしぶりに過ごす休日。彼氏からの愛には少しだけ自信がないけど、尽くしたい主人公のある日の小話。 騎士×舞台役者

公爵家の次男に産まれた俺_ナオト・アイレーンには、弟のように可愛がっていた幼馴染みの“ユーくん”という男の子がいた。ユーくんとの仲はとても良くて、この関係はいつまでも続くんだろうなと、漠然と考えていたんだ…………

流されやすい料理人が、勇者の剣によって勇者専属料理人にされてしまう話。

ゲームの中の人が愚痴ってます。

中学に入って出会ったあいつのせいで僕は何故か何度も死んでは何度もタイムリープを繰り返す。どうしてあいつは僕の幸せを奪うのだろう。※自殺行為や暴力的行為を含みます。※攻め受け共にNLや受けのモブとのリバ表現有り。

悪役令息に転生した僕、ルディは今まさに断罪イベントを迎えていた！ 迎え打つのは前世でやっていたゲームのメインキャラクター、“粘着王子”ことオリバー王子。 このイベントで断罪されて、護衛騎士との国外逃亡を夢見る悪役令息が、まさかの展開で新たな道を開いちゃうお話。 R18表記あり。コメディでしかありません。

とある理由で、Ｓクラスハンターセイリュウを定置申請させたいカイリ。定置申請には、結婚が条件になるのだが、ギルド所属のSハンターの伴侶なんて常に夫の付属物扱いで自由に国外にも行けない。そんな生活なんてごめんだ。という訳で結婚しないで上手く定置申請だけさせたいのに、セイリュウへの感情に気づいてしまい・・・。 Ｓクラスハンターセイリュウ×カイリ

俺の住んでいるボロアパートは壁が薄い。 隣に住んでいるイケメンのあっくんはいつも女を連れ込んでアンアンパンパン音を響かせていた。 ある日、家に帰るとそのあっくんが部屋から締め出され廊下に蹲み込んでいた。あっくんはベランダ伝いに部屋に入るから、俺のうちに上がらせてくれと頼んでくるけど──

俺は悪役が好きだ。 だから、今日も俺は特技を生かして、ゲーム世界の悪役を救う。 ☆後書きにしょうもないおまけを追加(1/14)。

　俺、鷹哉、志帆は男2女1の仲良しトリオだと思われていた。 　俺と志帆は幼馴染だし、鷹哉とだって小学校入学以来の仲だから。 　でもそれは他人から見ればそうだってだけで、鷹哉と志帆が付き合いだしてからは、俺にとっては拷問みたいな関係だった。 　俺は鷹哉が好きだ。 　でも、志帆のことだって大事だから、自分の気持ちを捨てる以外に方法がなかった。 　そして高校は男子校を選びそこで主に部活の先輩たち相手にセックス三昧の日々を送っていた。 　のが、鷹哉にばれた。

本人達は至って真面目。オメガバースの世界から転移してきた攻とツッコミを入れつつ流される受のイチャラブ話。後半ほぼセッ…しかしてない。

密かに好意を寄せている、世界一かっこいい友人。三が日も過ぎた初詣、神様にそいつの幸せを願ってみた。そしたら次の日からそいつと付き合ってることになっていた。 ...っえ！！！？なにこれどんな状況！！！？？

召喚された神子の昔話のその後のお話です。前話を読んでいなければ、全くわからないかと思うので、よろしかったら、そちらから、お読みください。

村の薬屋のリアは天才イケメン魔法使いキーファを唯一できる精神魔法で従者にしていた。才能を妬んで嫌がらせで従者にしたのだが、キーファがいいやつなので週に1度、精神魔法を更新するのを迷いだす。初投稿につき、肩慣らしで書いたものです。軽いキス止まりです。

『俺は日々このちびっ子に命を狙われている。だが驚きはしない。だってこれが俺たちの日常なのだから』 子育て系BL。 殺したグリフォンの子供を育てることにした冒険者(三十路)の男が四苦八苦しながら子育てし最終的に育てた子供に美味しくいただかれちゃう話。 美丈夫俺様系×元冒険者の三十路のおっさん。 ちびっ子グリフォンが「食ってやるー殺すー！」とか物騒なことを言いますがグロ要素はないです。 現在「キラン旅立ち編」を更新中です！ こちらはキランの成長と新キャラcpの執着ヤンデレ系男子×チャラ男グリフォンの恋愛のお話になります。メインcpのいちゃいちゃは出てきません。 本編完結済み。 現在続編を連載中。 7.29 キラン旅立ち編6 12.8 キラン旅立ち編7　　 12.29キラン旅立ち編8投稿しました。

20歳の誕生日の夜、父から衝撃の事実を告げられた俺は、次の朝に思った。 そうだ、家出しよう。 そして家出をした俺を待ち受けるのは、更なる衝撃の事実だった。

僕の幼馴染が、ある日突然、王宮へ行くことになった。その後、僕自身も生まれ育った村を旅立った。数年後、魔王討伐がされてから村へ戻った。その魔王討伐した勇者が幼馴染だった。

城の後宮に輿入れしたその日に顔に醜い傷を負い、嫁いだはずの国王に見向きもされず人々には醜いと嘲られ日々鬱々と過ごしていたデジレはある青年と出会う。 ◆Twitterでの #2020男子後宮BLという素敵企画に参加させて頂きました！ ◆男性妊娠の表現が出てきます。 ◆オッサン×美男子の表現が一部あります。

短編『364日目』の続き。 ＊ 前作では評価、ブクマありがとうございました。

天然イケメン無自覚モテ男が暴走して溺愛囲い込み系男に手籠にされるお話です。 エロシーンあり。 ＊初めてエロを書いたのでおかしい描写や他の方の作品の描写と似通ってしまっている部分があったらすみません。勉強中です。 fujossyにも掲載しています。

後宮は素敵だ。 安全で、一日三食で、毎日入浴できる。しかも大好きな王様が頭を撫でてくれる。最高！ 「ははは。ならば、どこにも行くな」 でもここは奥さんのお部屋でしょ？奥さんが来たら、僕はどこかに行かなきゃ。 「お前の成長を待っているだけさ」 意味がわからないよ、王様。 Twitter企画『 #2020男子後宮BL 』に参加させて頂きます。主催様ありがとうございます！

人と契約しマギステルスと呼ばれるようになったのに、見返りをもらえないインキュバスは腹ペコである。 腹ペコなのが悪いのか、主に命令されて人を呪ったのに三回とも失敗し、とうとう呪う相手のところに直接乗り込むことに。 意気揚々と潜り込んだ先にいたのは――恐ろしいものだった。 お間抜けな腹ペコインキュバスがやり込められつつ（？）満腹になる短編です。 （見た目青年の人外攻×人外受） ※後日談→祝福のマギステルスは気に入られた https://novel18.syosetu.com/n5294gk/

ルカ・ルミネスゾーナは廃嫡された。その話は真実だ。俺は公爵家の人間として第二王子と婚約者という間柄であったのだが、この異世界人が出現したことで全てがひっくり返ったのだ。 第二王子はゾーイに惚れ、俺を捨てた。表向きには俺の不祥事から婚約破棄とされている。俺は何も悪くない。ただ善し悪しで割り切れるほどこの世は甘くなく、権力に勝つのはそれより大きな権力を持つ者にしかできないのだ。そして、この世界で王家に匹敵する権力を持つなんて勇者くらいしか有り得ない。 俺も、王子から一方的に見初められたゾーイも悪くない。それでも割り切ることができなくて、ゾーイをいじめ抜いた。こいつは道端の小石を動かすくらいしかできないくせに、異世界から来たというだけで俺の人生をめちゃくちゃにしたのだ。 ── 異世界から召喚されたゾーイと悪役令息ルカ。 少しMっ気のある執着美形攻め×少し天然な強気受け

月あかりの中、俺は独り家を抜け出した。俺にはすべき事があるから。 転生ものです。 設定はユルユルです。 ほぼ登場人物2人のみ、前後編で後編（Ｒ１８）は短めです。

　コーギー獣人のコギーは、幼馴染のベルの家に特製のりんごジャムを届けに行ったところ、フェンスの隙間にお尻が引っかかり抜けなくなってしまった――！ 「無口で真面目なドーベルマン獣人×どこか抜けているコーギー獣人」の、耳と尻尾がある犬獣人たちの物語です。 　以前Twitterに載せていたものを加筆修正しました。アルファポリス様にも転載しております。

　雨が降らなくなったベリル村で、毎日飲んだくれていた男爵家三男の俺は、ある日くじ引きで、雨を管理する水の魔神への生贄に選ばれてしまった。深刻な雨不足を解消するべく向かった神殿には魔神がいて――「深刻な穴不足なんだ」と言い出したが、一文字違いでもだいぶ意味が異なると俺は思う。※異世界ふんわりファンタジーです。(他サイトにも掲載)

　吉と悠は幼稚園のころからの幼馴染。 　ある日、いつものように女の子にフラれた吉が悠に慰めてもらっていると、その様子を見ていた友人に忠告を受ける。友人曰く、吉がモテないのは「悠との距離感がおかしいから」らしい。友人の真剣な言葉に吉はとうとう決意する。 「悠離れして、絶対に彼女を作ってやる！！」 「執着溺愛幼馴染×ちょっとアホな子(普通にしてたらモテる)」です！ 短いので執着攻めがさらっと読めます。 Twitterに載せていたものを加筆修正しました。

悪の組織で下っ端をやっている平凡男が、キラキラ主人公様でヒーローな男の悩みをなぜか聞くことになっちゃう話。（ヒーローな男×悪役平凡男） ＊世界観はゆるゆるです。

僕はあいつと付き合っている。でもそれはあいつが僕のことを好きだからじゃない。 付き合ってるはずだけど付き合ってると言い切る自信がない子のお話。

タイトル通りです。 魔法とかある異世界設定。

兄のヴィクターは美形の辣腕魔術師だ。王城ではちょっとした有名人である兄がどんなにひどい人間なのか、知っているのは弟の僕だけ。誰も信じてくれないけど。 イケメン魔術師（兄）×平凡童顔成人済（弟） ファンタジー　R18　執着系の攻め　当社比かなり多めのエロ描写あり、っていうか基本エロ話です。途中で弟は兄以外の人とも絡みます。 本作はサブローさまのGWドキドキシャッフル企画による性癖指定「チャラウェイ系クズ兄（弟への歪んだ愛）×平凡合法ショタ弟」によるものです。性癖カップリングは春花菜さま。あんまり兄がチャラくならなかったけどお許しを。この企画でなければ書かなかったお話です。2話完結。

勢いで書いてしまった婚約破棄モノ。 「マリー、大丈夫か？」 王太子アルバートが階段下でうずくまっている男爵令嬢を抱き起こしている。 俺はこれがライトノベルのアニメだと思い出した。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ブクマ・評価ありがとうございました。