ブクマブクマ (α)

　――僕は嘘吐きだ。だから正直にこの想いを君に伝えることが出来ない―― 　嘘吐きなティーダはある日、好きな相手であるレキウスに魔法を掛けることを決意する。禁断のはずの魔法は、自分のことを好きになるというもの。魔法を掛けた彼がその後どうなってしまうのか、ぜひご覧下さい。 　この作品は「fujossy、アルファポリス」にも掲載しています。

我が君は幸せな結婚をした。

主人公、下町貧民街の少年リーダーは徴兵により戦場へ行くまで、6歳の頃から同じ学区域に住む成金息子の成金ムーブに反発しては喧嘩をする日々を送っていた。 敗戦から5年。大人になって9年ぶりに再会した成金息子に高給で雇うと言われる。金のない生活を送っていたため、1も2も無く快諾するものの、問題は次だった。 金に困っているだろうと問答無用で金を押し付けようとする成金息子による久しぶりの成金ムーブに、9年ぶりの喧嘩が始まってしまう。 昭和と言ってもあまりそれらしい時代考証はしていない上に、若干年数間違えている気がする。 シリアスにするはずがギャグっぽい。R18は匂わせているだけで描写はありませんが、下世話な話をしています。 成金息子側の視点で続きました。https://novel18.syosetu.com/n4575gg/

幼い頃魔女が出るという霧の森に捨てられていたデレクは、 大賢者のネヴィルに大切に育てられ彼の弟子として暮らしていた。 17歳になったある日、うっかり彼に想いを告げてしまったデレク。 なんと師匠に「俺としたいの？」と押し倒されて!?

売れない画家に起こった、不思議な話。 執着攻×流され受。若干無理やりからの最終的に合意です、たぶん。 初投稿にてよくわかっていませんが、よかったら読んでみてください。

「好きなやつがいるんだ」 友だちが、突然言った。 雨の七夕の短い話。おそらくすれ違い系コメディ。 ※突発なので短いです。十八禁でもないです、すみません

『ドラゴンに遭遇し、必ずや大陸一の張り型を作ってみせる！』と豪語する男の商会は一流で給料もいい。父の残した借金を返済するべく、給料のいい商会の見習いになるべく採用試験を受けた俺だったが、採用されたのはドラゴン散策部隊としてで……。

貧しいこの国で獣人は財産だ。 領地に押し込められ飼われ、町から出る事すら自由意志では不可能だ。 逆らえば死が与えられる首輪と、獣人としての能力を封じる手枷は生まれた時から付けられている。 王に呼ばれ、出会った二人。 外れる首輪の理由。 ・攻め視点 ・攻めが本命以外との性描写（軽く） ・♡喘ぎ ・１から１０までの謎解きはしない方向 ・ご都合展開 がお好きな方向けです。

五歳児にプロポーズされた俺はそのあまりの可愛さに、断ることができなかった。時は流れ、十三年後、俺は後悔することになるのだった……。 始まりはショタ×近所のお兄ちゃん。成長すると年下イケメン高校生攻めになります。 ♡喘ぎとちんこ呼びに挑戦した話。 アルファポリス様と自サイトにも掲載中。

激痛が走った。あまりの痛さに気を失った俺は、白い空間が広がる夢の中で美少女と会う。 なっ、ない！　俺の、俺のチ×コがない！！！ は？　今頭のおかしいワードが聞こえてきたぞ。 主人公がち×こ連呼します。 頭を空っぽにしてお読みください。

ドワーフの作る剣は冒険者なら誰でも喉から手が出るほど欲しがる逸品だ。だがドワーフは頑固で、決まった相手からしか仕事を受けることはない。けれど王都で店を構えたドワーフのイドラは違った。とある条件さえ満たせれば誰からの依頼も受けると宣言したのだ。

大晦日、付き合いたてのカップルである俺と優雨（ゆう）はカウントダウンのプロジェクションマッピングを見にきた。カウントダウンの後は初詣をして、それから家に招待して姫はじめで初えっち、なんて考えていた俺の目の前で表情をくるくるかえる優雨。めっちゃかわいい。 ひたすら目の前の恋人を愛でる『俺』と優雨にもたらされた歳神様からのお年玉は、『俺』の思考が恋人にだけ筒抜けになってしまうというバグだった。 ※伊達きよ様のTwitterでの「BLサイコロやってみよう」企画で書いたものを、年末年始に合わせて加筆訂正しました。 てんつぶ様の『創作BL年末年始企画』及び公式ミニ企画『姫初め2021』参加作品です。

生徒会長と幼馴染の彼は晴れて恋人（？）に。初めての行為に挑むバカッぷるのお話。下品ですよ。ロマンスないです。

愛してもらえるなら、あいつの身代わり（コピー）としてでもよかった。 売り専・会員制カフェバー邯鄲（かんたん）のＮｏ．１・晴（はる）と同じ女顔で華奢という属性のために春海（はるみ）は、晴を買うことのできない客たちに身代わりとして毎夜、抱かれていた。 けれど、まだ売れていない頃に春海を選んで童貞を捧げてくれたサラリーマンだけは、春海を指名することなく、今は晴ばかりを見つめている。 そんな彼にハロウィンの夜、春海は人違いでキスをした。 ２１年１月２３日、改稿いたしました。（ストーリーに変更はございません）

ここは唄と魔法の国・スコア。シンフォニア王家が治める、豊かで、音楽に満たされた美しい国である。今回は第一騎士団を束ねる騎士団長・ヘルベルト様と貧民層出身でまだ少しあどけない若者騎士・カミルのお話。 ※エッチなシーンはありますが、最後まではしていません。というかちょっと変なところで切ってあります。 今回はひらがなの多い場面があるので読みにくいかと思いますが、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。

異世界転移した主人公が義弟につれなくされて寂しい話

ハウライトの目の前には、敵がいる。 キリキリと弓を引く手が震えた。 無理もない。 目の前の敵は、かつての恋人。 彼への想いを断ち切るために戦争に来たはずだった。 彼が黒狼一族の後継者だから、ハウライトは身を引いたのに。 結婚して幸せになると思っていた。 なのに、どうして。 なぜ、あんたがここにいる？ まさか、俺を追ってきたのか－！？ ♢ ♢ ♢ 執着攻め×強気受け。 よくある殺し合いのシチュエーション。 人殺しのシーンあり。 苦手な方はご注意ください。

独り身が寂しい……そう思っていた主人公の家のポストに怪しげな広告が入っていて……？ ちょっと変態気味な攻め×流され受けのクリスマスです。 ♡喘ぎなので苦手な方は気をつけてください。 こちらの作品はツイッター上の創作BLクリスマス企画に参加しております。

小さな事務所で働く本田は、バイトの大学生・我妻に密かに好意を持っていた。けれど我妻は性格が悪く日頃から何かとからかってくるので、本田はゲイであることも好意を持っていることも隠してきた。しかしある日、ゲイであることがあっさりバレてしまう。

俺の同い年の従兄弟は本当に困ったやつだ。 でも、憎めないんだよな。俺がメンクイだからかな？ サラっと短篇。深く考えずにお読みください。

浮気を繰り返す恋人の浮気相手に今日も呼び出された。もう、いい加減同じことの繰り返しで飽きてきてしまった。 ※人によっては不快になる文言が含まれます

タイトル通りです。 魔法とかある異世界設定。

チャットのサクラバイトをしている勇次は小遣い稼ぎだけに飽き足らず、カモの女とあわよくばを期待して女に声をかけた。あっさり引っ掛かった女の家に誘われていそいそと出掛けたら、オバサンだと思った女は思いの外綺麗な女で、これはラッキーとばかりに股間を膨らませた。 【注意事項】 ※※喘ぎ声に♡があります※※ ※むしゃくしゃしてやったので後悔はしていません

「おにいちゃん、どうしたの？だいじょうぶ？」 ──ああ、天使がむかえにきた。おれ死んじゃうのか… 　死んだ。と思ったがそんなことは無く、天使だと思ったその子は伯爵家の御坊ちゃまで、お屋敷の門の前で行き倒れていた俺を拾って助けてくれた。 　8年前のあの日、命を助けられてから俺はこの子に全てを捧げようと決めた。 　17になった俺は今では立派にクリス様に仕えることができていると思う。クリス様は現在12歳。次男である彼はこの家を継ぐことなく、成人後は政略相手に婿入りすることだろう。 　その時俺がついて行けるのかどうかは分からない。だから、その時まで精一杯お仕えするつもりだ。 「ルーク！ルーク！どうしよう！？僕、死んじゃうかもしれないっ！！」 それまでは普通の主従だったが、クリス様のこの一言で大きく関係が変わっていく。 ◆なんちゃって中世。ふわっと設定です。見逃して下さい。ショタ攻めが書きたかった。

最近よく見る婚約破棄される話を書いてみました。 男と男が婚約してみんな男な話です。 執事ｘ婚約破棄された貴族の子　ぽいかも

俺は、美少年の隣の席のモブオタクだ。こっそり彼を妄想の中で犯すのが日常になっていた時、放課後の教室から彼の喘ぎ声が聞こえてきて……？ イケメン2人に犯される美少年を見つけたモブのつもりが、俺まで混ざって、え？しかも俺が犯されるの！？ イケメン2人＋美少年×平凡モブ。美少年も犯されていますし、美少年とモブの挿入描写はありません。

王道学園で転入生に一目惚れした副会長と、会長を好きになったらしい転入生。 いつも会長と転入生が近づくのを邪魔する副会長だけど……？ ※副会長総受け

俺の名前は春川理人。今、テレビで大活躍中の実力派俳優、綾薙祥太郎に恋をしている。だって、俺好みの顔で、しかも料理も運動もできるんだよ！？惚れないわけないじゃん。でも、俺は普通の高校生。叶うはずのない恋。とりあえず悲しいので、祥太郎さん×俺のBL漫画でも描くか！

　ぱっとみ中年親父のアミは、三年前に旅立ったヒロの帰りを待っている。 　アミは元”ドライアドの木”で赤ん坊のヒロを拾ってから人になった。といってもヒロに勇者をさせたいエルフキングのジジイのせいでアミの人化は中途半端。アミは足りてるつもりだが、ヒロからすれば色々足りない。 　これは鈍感枯れ親父が育てた子供にぱくりといかれる話である。 ―――――― 期待するほど転生してません。 受け視点。 短編書いて見たくて初めて書きました、ので色々拙いです。お許しください。 筆者は汚いエロ好きです。 なろうで連載してる奴と同じ世界観ですが、キャラはかぶってません。

体格の良いことがコンプレックスの少年が、出会い系サイトで出会った年上の男に惚れるが、男は突然、少年のまえから姿を消してしまう。 傷心の少年のその後は……。 アルファポリスにも掲載済みです。

ある満月の夜、月の光の精がロバに話しかける。「君のご主人様、男に襲われてるよ」 そこでロバから、魔法使いに愛された可哀そうな男の話を聞くことになる。 親父受　魔法使い×堅物の騎士（おっさん） ファンタジー。 お話的にライトに書いていますが、外道魔法使いが好きな男を自分好みにしようとしています。 描写的には少ないです。童話風味ですが、クズ風味でもあります。

おれが潜入先で出会った女の子は、世間から悪徳令嬢と呼ばれていた。 そんな彼女が、身内と家を一気に失って孤児になる。…その場にいたおれはついこういってしまった「一緒にくる？」って…。 そうして彼女とおれは、共に暮らす事になった。 ―――――悪徳奴隷シリーズpart4。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。※アルファポリスさん併用掲載。

僕は棄てたのだ。家族を棄てたのだ。僕は何が欲しいのだろう… （この作品はアルファポリス、カクヨムサイト様にも公開しております）

今日もまたこの時間がやってくる。 何よりも憂鬱で、けれどほんの少しだけ俺に夢を見せてくれる時間。

融通がきかない堅物な元軍人×物腰柔らかな美人男娼。異世界ファンタジーＢ……Ｂ？…………ＭＬです。

本人達は至って真面目。オメガバースの世界から転移してきた攻とツッコミを入れつつ流される受のイチャラブ話。後半ほぼセッ…しかしてない。

短編『364日目』の続き。 ＊ 前作では評価、ブクマありがとうございました。

中古のマンションで一人暮らしをしておる俺は、ある日近所で『猫を貰ってください』と言う貼り紙を見る。 確かに子猫を一匹譲り受けたのだけれど・・・ 春の短編祭り2021に、参加しています。

俺の恋人は屈強なガチムチマン。いつもは俺が下なんだが、その充足感を恋人にも味わってほしい。もとい、ケツで抱いてほしい！！と言う訳で、いざ！恋人のもとへ突撃ぃいい！！/ギャグテイストなエロを書きたくて、書いてみました。リバップルですが今回はガチムチ受けメインです。

予知の能力をもつ魔王。ある日勇者が魔物を滅ぼす未来を見てしまい…。 ※ 捕らえた魔王を勇者が好き勝手にする話です。 最後に少しだけ男性妊娠を匂わせる表現あり。ハッピーエンドだと思って書いてます。 どんなタグを付けたらいいのかいつも悩みます…。何か付けたほうが良いものがあれば、こっそり教えて頂けると助かります。

昔から晴彦は何かあるたびに俺に相談する。晴彦の中で俺は特別なんじゃないかって思った時もある。……けれど違うのだ。

ネコ耳とシッポ持ちのシャム族のユイハは、ゼオンが大好き。 ある日、男達に追われて森に迷い込んでしまい…… 「もらってください」を短編シリーズ化した第2弾です。 ふんわりファンタジー、お気軽にお読み下さい。

主はやさしい。俺みたいな奴隷のガキに飯と服を与え、愛情をふんだんに注いでくださる。だから、俺は主が――キーシュさまが大好きだ。でもあまりにも優しいから、ちょっと、怖い。 やさしい魔術師とその奴隷の話。(魔術師×奴隷) こけももさん(X5619BP)と月灯の合作となります。前半を月灯、後半をこけももさんが担当しております

10歳の子供に恋をした。その成長を見守り、いつか成長したその時には……。そう思って体を自分で開発する魔法使い（受）視点のお話です。 ※本番は無いですが割とそれなりにえっちですのでご注意ください。 ↓こちらの続編です。先に読んでもらった方が楽しいかと。 記憶を無くした魔法使いと、彼を愛する一人の弟子 https://novel18.syosetu.com/n9459gi/ このお話はふじょっしー、アルファポリスにも掲載しています。

変態紳士現る。 シルヴィーとマリウスのお話

(コイツの隣りに、俺以外の奴がいるのは嫌だな……) 歪んだ認知の仕方であった自覚はある。 自分の中に芽生えたアベニールへの気持ちに気づいたのはこの頃だ。 いや、もしかしたら気づかなかっただけで、もっとずっと幼い頃から胸の中にあった気持ちだったのかも知れない 前作「簡単で確実な魔王の芽の潰し方」のクラストサイド。

殺人鬼の番になったオメガの話。

幼馴染を好きになってしまった俺 男が好きってキモイよな 自分から離れてみたものの・・・

小さいころお嫁さんにしたくてプロポーズした初恋の人。「悠君の気持ちが変わらなかったらね」と、俺が忘れるだろうとそんな風に誤魔化された。なので、18の誕生日に既成事実を作ることに決めたのだ。 「あの時ちゃんと断っていればこんなことにはならなかった」の悠視点ですが、これ単体でも読めます。 アルファポリス様と自サイトにも掲載中。

鳴楼高校2年、池上壮馬(♂)。銀縁のシンプルな眼鏡、サラサラとした黒髪、外で遊ぶのは野蛮だと言わんばかりの白い肌。一見典型的な優等生に見える彼、実は我らが鳴楼高校の"エロス"の価値観を覆す存在である。 ここではその発端となった『壮馬様馬乗り事件』の全貌と、その後の池上壮馬を取り巻く学校内での痴情のもつれについて、壮馬の幼馴染であり、かつ彼を長年恋慕ってきた俺こと福津和樹がお送りしていきたいと思う。 その前に一つ私怨を述べさせてくれ。 壮馬のことをエロい目で見る"男子"は全員滅びろ！！！ 【異性にモテちゃう系男子(和樹)×優等生に見せかけたドジっ子メガネ男子(壮馬)】【幼なじみ】 ※【強姦/モブレ】描写あり(攻めに助けられるのでほぼ未遂) ※【催淫剤・媚薬】的な描写あり ※ツッコミどころ満載　※注意することしかない ※大変申し訳ございませんでした(フライング土下座) (流石にタイトルふざけすぎたかなと心配しております。いつか不意に変わっていたらお察しください。。)