ブクマブクマ (α)

クラスの人間関係に微妙な変化に気付いてしまった。 それは、かつて自分が彼らと同じようにこの学園で学んでいた頃を思い出させるものだった。 学園卒業生、現学園教師となった２人が宮城と神酒の様子を話しているところです。 十年前、神酒のように救い出された男がもう一人。 「特等席は、もういらない」に出てくる人物は名前だけです。 なお、この作品は、リクエストを頂いたこのムーンライトノベルズのみの公開としております。

転校生と同じ顔を持つ男、高木。 彼に救い出された僕は、心の中に別の荒波を立てていた。 時折見せる彼の一面に、惹かれていく自分がいる。 「特等席は、もういらない。」に出てきた高木と神酒のお話です。 転校生君と、宮城君は出てきません。 ファンの方、すみません。 なお、本作品は、リクエストを頂いたこのサイトのみの公開としています。 転校生君の裏話を作成中...。 ご指摘感謝します。14日に直しました。

久しぶりにあった転校生を見て、 「あれ？　こんなやつだったけ？」 と思った。 朧げな記憶のまま転校生といる時間がいつの間にか増えていった。 神酒がキスをしていた。 一瞬、目が合ったけれど、そのまま相手の方に腕を回していった。 目を閉じ、溺れている姿に頭の中が冷たくなっていくのを感じた。 「特等席は、もういらない。」に出てきた宮城のお話です。 転校生君の本当の姿が明らかになります。高木と神酒と会話を交わすシーンも出てきます。 ※ リクエストを頂いた当サイトのみの公開となっています。 リクエストをしてくださった方、たまたま、寄り道をされた方、多くの方に読んでいただいているようで、作者自身が驚いています。本当にありがとうございます。 ※誤字脱字報告を頂きました。7月8日に直しました。ありがとうございます。

勇者パーティの騎士が魔王城で、魔王に謁見する話。えっ、謁見？ 討伐じゃないの？ えっ、魔王ってあだ名なの？ という魔王城でのあれこれの話です。

学園で魔力の暴走事故に巻き込まれたルロアは、前世のことを思い出した。共にあることを許されず、来世で一緒になろうと崖から飛び降りた恋人。しかし、現在のルロアには既に愛しい恋人がいる。あの俺様で自分勝手な前世の恋人がもし今現れたらーー？頭を空っぽにして読める軽いお話です。

運命の番と出会わないアルファの話。

僕は棄てたのだ。家族を棄てたのだ。僕は何が欲しいのだろう… （この作品はアルファポリス、カクヨムサイト様にも公開しております）

いつものようにタイトル通りです(苦笑)

おれが潜入先で出会った女の子は、世間から悪徳令嬢と呼ばれていた。 そんな彼女が、身内と家を一気に失って孤児になる。…その場にいたおれはついこういってしまった「一緒にくる？」って…。 そうして彼女とおれは、共に暮らす事になった。 ―――――悪徳奴隷シリーズpart4。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。※アルファポリスさん併用掲載。

ここは王道学園みたいなエスカレーター式の男子校。生徒会の庶務を務める俺は、隠れオタクで隠れ腐男子だった。 ある日、生徒会室にうっかりBL本を忘れてしまったために、副会長に俺の趣味がバレてしまった。もう皆に腐バレしてしまうのか…と涙目になった俺。しかし、副会長の彼も腐男子であると告げてきて…

残虐王と暗殺者の逢瀬。 非業の死を遂げ、転生した暗殺者を追いかけてきたのは。

人生なんてつまらない。 そんな一言で片付く人生を謳歌していた俺。 両親には縁を切られ、一生、一人で生きていく覚悟をしていた。でも、時に自棄になる時もある。 そんな時に、極上の男が現れた。 酔っぱらった童貞処女サラリーマンと極上な男の出会いの場面のお話。 ※アルファポリス、エブリスタでも同時公開。

婚約破棄からのアホなお話。

好きな人の隣にいることができる。恋心を抱えたままその場所にいる。 僕にとっての特等席。 誰もがその場所を羨ましがっている。 ずっと、続くと思っていた。 けれど、時季外れの転校生がやってきて変わっていく。 彼との距離も僕の気持ちも。 そんな僕を見てくれている人がいた。 ※アルファポリス、エブリスタでも同時公開しています。 ご指摘いただいた誤字脱字報告をしてくださった方、ありがとうございます。

　イケメンなクラスメイトが勇者として異世界に召喚された。それに巻き込まれた平凡な主人公。 　RPGのように喋れなくなった勇者の代弁をしていたが、魔王を倒した事でお役御免になる。しかし勇者に褒美として求められる事に。 　普通に喋れるようになった勇者と出かける事になったが…

僕にはお気に入りの玩具がある。どんな面白くない事があっても、玩具を殴れば、気持ちがすっきりする。お父様もお母様もそうしているのだから、きっとこれが玩具の正しい使い方なのだろう。 薄汚い道具にすぎない玩具に利用価値を与えてやる。高貴な僕達にしか出来ない素晴らしい行いだ。 ある日、いつものように玩具で遊ぼうとしたら、屋敷に賊が押し入ってきた。 賊はあっという間に立ち去り…玩具を全て奪っていった。許せない。文句をいってやると賊の元へ向かったお父様とお母様…そして…それから…僕達は…僕は…。 ―――――悪徳奴隷シリーズpart3。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。※アルファポリスさん併用掲載。

公爵家の次男に産まれた俺_ナオト・アイレーンには、弟のように可愛がっていた幼馴染みの“ユーくん”という男の子がいた。ユーくんとの仲はとても良くて、この関係はいつまでも続くんだろうなと、漠然と考えていたんだ…………

腐男子さんがお部屋でオメガバースの話を読んでいたら、彼氏がやってきて……。 本編の中で、オメガバース、α、β、Ωと何度も出てきますが、本編の世界はオメガバースの世界ではなく現代です。 腐男子くんは、ちょっとアホな子。彼氏は、落ち着いてる男前。 エロ習作。 ＊＊＊の間がエロパートです。 苦手な方は飛ばしても、多分大丈夫です。

期間限定企画「AllNight HALLOWEEN 2020」参加作品です。 スーパーの特売のトイレットペーパーを買いに行った大学生がめちゃくちゃ凝った仮装（正装）をした外国人（悪魔）に声を掛けられ、最終的に家にお持ち帰りをされちゃう。R18までたどり着けませんでした。主人公どちらも天然っぽいです。

運命の番と出会ったオメガがタイムリープする話。

平凡な高校生である僕、日野潮（ヒノ ウシオ）の目の前の壇上では現在、学園を混乱に陥れた転校生と生徒会の弾劾裁判が行われている。とりあえず、空気が悪いので僕は外で休みたい。※そんな状態から始まる王道学園ものです。でも生徒会は出てこないし、エロもございません。※Pixivにも転載。

中学に入って出会ったあいつのせいで僕は何故か何度も死んでは何度もタイムリープを繰り返す。どうしてあいつは僕の幸せを奪うのだろう。※自殺行為や暴力的行為を含みます。※攻め受け共にNLや受けのモブとのリバ表現有り。

短編『364日目』の続き。 ＊ 前作では評価、ブクマありがとうございました。

今日もまたこの時間がやってくる。 何よりも憂鬱で、けれどほんの少しだけ俺に夢を見せてくれる時間。

体格の良いことがコンプレックスの少年が、出会い系サイトで出会った年上の男に惚れるが、男は突然、少年のまえから姿を消してしまう。 傷心の少年のその後は……。 アルファポリスにも掲載済みです。

お約束の交通事故でBL世界に異世界転移したノンケ童貞くん。王道ルートをいかにハズれて女の子とイチャイチャしたいのにやっぱりうまくいかない。

「あの子、可愛いよね」 自主学習の時間。 幼馴染の海江田　深山は窓の外を眺めながらポツリと呟いた。 ※『終わりは告げられない』の布由人視点。前作の関係上こちらにあげましたが、エロもなければラブもないです。前作を読んでないと分からないと思うのでご注意ください。

殺人鬼の番になったオメガの話。

深夜のツイッターにて夕飯の話題より、「よだれ鶏のタレをかけて食べる」 という言葉から書いたエロオンリーのエロ。 内容は空っぽです。

バタンと大きな音を立ててその話は終了だ。 今日も昨日も一昨日も、その前だって。 初めのうちは媚薬効果や身体への負担が大きかったせいか、記憶が残っていることの方が少ない。だがきっとこんな問答、俺が来た翌日から繰り返されていたのだろう。

タイトルのまんま乙女ゲームの攻略対象がヒロインに身体を度々乗っ取られ、フラグを立てられBLにされるお話です。

リオを引き取ってからもうすぐ2年が経過しようとしている。 ※『二度と呼ばれぬ名前』の別視点ですが、単体でもお読みいただけます。

浮気を繰り返す恋人の浮気相手に今日も呼び出された。もう、いい加減同じことの繰り返しで飽きてきてしまった。 ※人によっては不快になる文言が含まれます

昔に告白されたけど告白された人が思い出せない。 ／作者初学校物書きました／ぐだぐだです

俺は悪役が好きだ。 だから、今日も俺は特技を生かして、ゲーム世界の悪役を救う。 ☆後書きにしょうもないおまけを追加(1/14)。

オレは悪魔より冷酷で、血も涙もない悪徳奴隷商だ。そんなオレだが、今回突然立案された【奴隷売買禁止法】【奴隷解放法】のせいで、今までしていた事が罪に問われ、あっという間に牢獄に入れられてしまった。…牢獄寒いぞ。外は汗ばむ気候なのに…牢獄寒いんだぞ…？一応助けはくる予定なんだが、相手の都合もあるので、まぁ気長に待とうと思う。 ―――――悪徳奴隷シリーズpart1、短編ver。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。※アルファポリスさん併用掲載。

ジムに通う俺は、インストラクターの隼さんのことが気になっていた。たまたまシャワールームで出くわした隼さんに、狭いシャワーブースに連れ込まれた俺は――。

総受け鈍感おやじとその息子の1年。

二学期も終わりの十二月。三年生の担任である佐藤聡は三者面談の用意をしていた。そこに現れたのは魔界の王と名乗る大柄な男で、教え子を一人連れていくというのだ。魔界の王を含めた三者面談ならぬ四者面談は思いがけない方向に話が進んでいく。

並外れた大柄な筋肉質成人男性と標準体型の成人男性が同居五年目にしてクリスマスの気にアテられるやつです。

兎獣人のメルは蜥蜴獣人のガイザーと番になりこれから始まる新婚生活にドキドキワクワクしていた。しかし、3ヶ月経ってもガイザーとはキスだけでそれ以上先には進まない。えっ番になったらすぐに身体を繋げるもんじゃないの！？本能で求めるものじゃないの！？もしかして、おれに魅力ない……！？設定ゆるゆるだし攻めがヘタレっポイですがまぁ、いいか…

俺は拉致られた先で涙に暮れていた。 勿論、この先の事を憂いて…では、無い。 『悪役にもハッピーエンドを』の、続編。

愛して、溺れる。のバルト視点。

ルームシェアしてる友人とご飯を食べると寝てしまう主人公の話。 エロが書きたかったけど無理でした。

番は弟のその後。山なし、オチなし、意味なし、エロなし。

異世界転移した主人公が権力者に愛され過ぎて監禁拘束！？そのピンチに駆けつけたのは……？ 出逢うのも２番目(以降)、権力も２番目(以下)で要領が良く女の子にモテモテなのにやっと真実の愛を見つけたときには遅かった当て馬として貢献しがちなチャラ男系美男子が幸せをつかむお話です。メタあります。あるあるを詰め込みました。あるあるを覆したくて書きました。すごく人を選びます。 様々なお話で気に入ったキャラが全員当て馬だった悔しさをぎゅッと詰めました。最初に溺愛監禁拘束ありエロは触りだけですこれから精進します。 至らぬところばかりかとおもいますが、何かございましたらご指摘等頂けるとうれしいです。 ※溺愛も監禁拘束も大好きです。気分を害されたかたがいらっしゃったら申し訳ありません

婚約破棄からのハッピー？エンド。

身の振り方に気を付けてのハヅキ視点

貴族が存在する架空の現代日本。 貴族で、親友で、解消前提の婚約者で、密かに恋する相手でもあった佳仁は、ある日、突然に心を閉ざしてしまった。 俺を見ると幸せそうに笑って、姿が見えなくなると泣きじゃくって俺を探す様は、凛としたそれまでの姿とは別人で、それでも愛しさは募るばかりで。 だから、こいつの心が帰ってくるまで、俺はこいつの側で待ち続ける。毎日、愛を囁きながら、こいつの帰りを待っている。 心の病の描写が出てきますが、ファンタジーとして読んで下さい。 BLなのでムーンライトが適当かとこちらに投稿しますが、エロは全くありません。

大好きだった親友のαが結婚する。元々俺はβで、望みがないことはわかっていたけれど、自暴自棄になった俺は別のαとセフレになった。とある都市伝説ではβがαと関係を持ち続けるとーーー…