ブクマブクマ (α)

とある理由でドラマのような逃亡中の宗一はスーツのまま山で道に迷い、バックパッカーの１９歳の英吾と出会った。 自称自分探しの青年と、傷心の３２歳サラリーマンは何故か共に温泉宿に泊まることに。 パンツを盗まれたり夜中に茶漬けを食べたり、歩いて生きていけば色んなことがある。 旅の目的を探す二人旅。 R１８にしましたが性描写ほぼないです。 ２０１２年にオフラインで発行したものを再編集しています。 ＊一度投稿して属性をすっかり間違えていたので再投稿です、すいません。

同性愛を疑われるほど仲の良い俺、藤田敦啓と中森慎也。ある出来事を境に慎也が変わっていく。釈然としない俺を慎也が誘う…そこには恐ろしい秘密があった。

なくてはならない存在、サキ君。主人公・穂村はSNS依存を馬鹿にしていたが、とあるユーザーからフォローされたことで、状況は一転。毎日毎日、途切れることのない通知音に一喜一憂する穂村。そんな穂村を、夕暮れ時襲う影があった。 ※中編小説を目指しています ※ヤンデレ要素は殆どありません ※異常性の有無は曖昧です ※ナチュラルホモ ※ナチュラルホモ ※6話、結構イチャラブしてる気がします

野蛮な隊長×厭世的な元騎士。雰囲気小説。やってるだけ。やまなしおちなしいみなし。生きる場所をなくし、流されるままどこぞやの組織に所属して、死ぬ時を待っていた元騎士の元にかつての仲間が突入してくる。ようやく死ねると安堵したものの、野獣のような隊長殿は何やらお怒りのようで…。

ボクサーの小坂はジムの会長にだまされて借金の保証人にされ、ヤクザらしき男に「借金を体で払え」と言われる。 男に殴られて薬を飲まされ、気が付くと手首を手錠で拘束され、天井から吊るされていた。 重複投稿。

ゲスなモブ兵士といえば、えっちなゲームでヒロインを凌辱などしたりするものですが、この話では……？ 以前ピクシブに投稿した作品になります。

神を降ろすために育てられたアギは、幼馴染のイヴァルに組み敷かれた。

海岸で目覚めたとき、自分がだれなのかすら分からなかった。 ＳＮＳで露出写真を投稿して楽しんでいたサラリーマンと、田舎で暮らす元ヤクザの話。 某賞に投稿したものを供養

数年前、大戦の為に國に拉致監禁された主人公・ダン。薬漬けの日々を過ごし、死を待つのみだったダンを同じく拉致監禁された親友カトーが救った。 ※薬の所為で不自由の身となったダンとその親友カトーの話です。短編です。結構甘めかもしれない

日曜日の午前、俺はバイトでヒーロー（ただし末端）へと変身する。そしておなじみの怪人と戦う……八百長で。

　歩きスマホの最中、雪道で落下し、気づくと江戸時代にいた僕は、現地の村の青年の家で暮らし始めた。青年は、三日に一度、裏手に広がるナマハゲの森に入っていく。何があるのかは教えてくれないが、僕は彼の事がどんどん好きになっていく。（サイトにも掲載）

短編「縛られるのも悪くない」のその後の話。 今回は健人視点となります。シリーズ3作目 国会議員となった健人の前に現れたのは新人秘書の鈴木直之。 彼は健人が以前、"ナオ"と呼んで調教していた売り専ボーイだった。消息不明で捜索不可能だったナオが突然、超有能な秘書になって現れたのは、ただの偶然か！？

朝から頭痛にみまわれた平凡サラリーマンと、全裸に靴下のみのイケメンの話。 犯罪はダメ。

台風が来ているある日、俺は熱を出し、弱っていた。 弱っていたところを、友人にいろいろされて、自分でも気が付かなかった性癖に気づく。 ただ単にエロが書きたくなっただけです。話はぺらいですよ。

所属していたヤンキーチームの頭にゲイだとバレた昭匡はチームから追われ、逃げ込んだ洋館で神父姿の外人と出会うのだが……。 fujossyさんのコンテストに投稿したお話です。5000文字以内にする為に削ったセリフなどを復活させていますが、内容は殆ど一緒です。

鬼はみんな生まれた時からパンツを履いている。 普通は虎柄の大きなパンツを履いて生まれるはずだが、自分は何故だか小さな黒いパンツで生まれた。 鬼が綺麗な人間を拾い、エロいことをする話。

　相原栄貴（あいはらえいき）は、ルックスは良いけど性格が悪いと噂され、同性には遠巻きにされている。 　いつものように大学の教室で、ひとり座って講義が始まるのを待っていると、となりにガタイの良い男、松本雄太が座って話しかけてくる。 「顔も体も好みなんだ」と――。 　ノンケの栄貴は一度は引いたものの、雄太の強引なアプローチに巻き込まれていく。 　バッドエンドです。苦手な方はご注意ください。

かの国に迷い込んだなら、二度と戻っては来られない──砂漠に伝わる、それは伝承。 以前別サイトにて別名義で公開していた話と同一の世界観です（そちらは現在非公開中、ムーンさんにも掲載しておりません）。独立した話なのでそちらを読んでいなくてもストーリー上の問題はありません／死の要素が入ります／流血あり・戦闘シーンあり／少々グロテスク表現あり 2016.2.6　若干調整を入れました

乳首のレーゾンデートルの続き？ 単品でも読めるかもしれません。多分。 アホエロ。乳首攻め。短いし、頭空っぽにして暇つぶし読んで下さると嬉しいです。

いぬのこはくが人間の琥珀になるまで。 前半は子犬感を出したくて平仮名多めで漢字もごちゃまぜです。 いぬと言っても獣、獣人は出てきません。 他サイトにも掲載中

ドラゴンはなんとなく起きた。起きてみると世界は人間同士争わず、平和で楽しそうだったので降りたってみたものの、一国の王はあることでなんだか困り顔。献上品も貰ったことだし、礼をした。 竜の威を借る王×隻眼ドラゴン（獣人化） ドラゴンが受けなので突っこみませんが、ヘミペニス表現ありなので苦手な方はご注意下さい。

ウォーロックのウィルは転生者。三十路童貞のまま死んだ前世の記憶がある。今生ではなんとしてでも三十路童貞は阻止したいとパーティーの仲間に花街の案内を頼むが些細な勘違いから思いもよらない事態に。 ・注意 勘違い物。 本番無しですがいつも通り主人公襲われ攻めヒロイン襲い受けのつもりです。 フェラ、手コキ、受け優位の言葉責め有。 ルビ機能を使用した実験小説になっておりますので苦手な方はご注意ください。

高校生、之継は毎日の混み合う朝の電車を、別の高校らしい一人の可愛い女の子の姿を眺めることで乗り切っていた。通学の度、彼女に癒されながら通勤通学ラッシュを乗り切る之継。 ある日、激しい雷雨により電車が止まってしまう。復旧までの長い時間を彼女を眺めることで潰そうとする之継だったが、自分の臀部に違和感を感じ――。 という形で始まる、ありがちな痴漢もの。　社会人男性×男子高校生

趣味は合コン。そう豪語する白沢琢磨には、誰にも言っていない秘密がある。――俺には、忘れたいことがある。 “運命”という存在を嫌い、過去と葛藤するベータが出会ったのは…。

『僕、淫魔です！』の第五弾、です。他を読まれなくても大丈夫だと思います。 廃教会で目覚めた淫魔のシャルは、腹ペコ過ぎて寝込みを襲った酔っ払いの傭兵団の団長に返り討ちにあい、男娼として拾われた。 そして今回はついに（？）討伐戦に従軍する事になったのだが、それは"男娼"としてではなく、表向きは"シスター"としてだった！？ そんな戦地でシャルを待ち受けていたモノとは……。 相変わらず色々ユルいです。宜しければどうぞ～。

「――ヴィルジスト、彼は僕が買おう」 君に恨まれても、憎まれてもかまわない。君が、僕の目の届かないところに行ってしまうくらいなら、君との友情と淡い恋を投げ捨てたって、かまうものか。 シリアスぶったゆるふわBLです。

おいしいご飯をおなかいっぱい食べたくて、俺がバイトをはじめたのは…。レストランのシェフ×貧乏大学生です。

性欲処理係とその飼い主の日常。教室で人目を気にせず致したり、授業をさぼって致したり、好き勝手しているけど攻めがエライからなんでも許される。周りもそういうものだと気にしない。そんな話。＊ほぼ致しているだけのストーリー性のない読みものです。＊なんでも許せる方向け。＊以前書いた作品のボツバージョンを無理やり短編(前後編)にまとめたものです。なので登場人物名も同じ。＊ボツじゃない方を読んだことがある場合は、まったく別の作品と考えてお読みください。

悪い王子様と大臣が、敵の騎士を捕まえてあんなことやこんなことをしちゃう話です。 以前ピクシブで33位になった作品です。

食うモノと食われる者のはずだった。 檻の中で育った彼と、国を滅ぼされた王子は、闘技場の真ん中で出逢う。 獣攻め注意。 自サイトより転載。17話以降は書き下ろしです。

有名私立男子校の雨之宮学院には有名な双子がいた。 性格は真逆でも仲良しなふたりを周囲が温かく見つめるなか、転入生がやってきて…。 転入生の騒動をきっかけに豹変した弟に戸惑う双子兄と、そんな兄を溺愛するハイスペック双子弟がくっつくまで。 ※転入生、めちゃくちゃ影薄いです…。

気が付いたら異世界に来ていた。会話も出来ないところからスタートし、出会った人達との触れ合いを通して色々なことを知り、自分の知る事を広めるというギブアンドテイク的なやりとりを進める事で、拾ってくれた男との距離をつめます。そして、18禁ネタも有ります。というか、普通にさらっと出ます。 内政チート的なストーリーを短編で切り取ったようなお話です。 作者の初ＢＬ作品。

酷い雨の降る日。一人暮らしをしているアパートにずぶ濡れの男が訪れた。しかも、その男は不仲であった筈の弟で。

剣道の強い人気者で社交的な友人×マイナー音楽が趣味の根暗な主人公、手紙の代筆から始まる青春。 爽やか目のお話です。中学生から大学生まで。pixiv等にも掲載。

兄×弟 絶交っていったのに、なんで人の入ってる風呂に乱入してくんの？ 信じらんないよ──バカッ！

ある日黒い豹に噛まれた俺は、知らない場所で目を覚ました。そしてよくわからない内に事態は進んで行く。 ※即興小説トレーニングで「漆黒の夜風」というお題が出たので勢いで書きましたがあちらには投稿してません。

時代物風。 日本橋の大店には、美しい主人と、その主人の信頼の厚い用心棒がいた。 用心棒の背に彫り物を施してまで、用心棒に執着する主人。その関係は果たして？ 時代物独特の口調で読みづらいかもしれませんが、旦那様と用心棒の秘めた恋物語です。

変態ホイホイのリーマンが、接点がなさすぎて警戒していなかった同期に無理やり玩具で強姦されちゃう話。もしくは、本気で愛しているのに、ことごとく接点を作るのを“他”に邪魔されて、とうとう我慢ができなくなった男が同期を拘束して強姦しちゃう話。//この作品は自サイトでも別タイトルにて掲載しております。

近所のお兄さんが留守番中のショタにひたすら気持ちいい悪戯してひぃひぃ泣かせるだけのお話。 挿入・本番なし。

物静かな男子高校生が、五月晴れに誘われてうっかり屋上で昼食をとろうとしたら起こった話。 ドラゴン×男子高校生（生物部）

幼いころの唯一、鮮明な記憶は、子ネコを拾ったこと、ただそれだけ。 いつ拾っただとか、いつ別れただとか、そんなことを覚えていないのに、拾ったというその事実と子ネコの容貌だけは鮮明に、覚えている。 その記憶と経験が、僕をニンゲンの中で異端たらしめている要因なのかもしれない。 +++ この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。 その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。 つまりは雲の上のそのまた上の存在。 それが希少種という存在。 希少種のその下に肉食系の種族。 肉食系のその下に草食系の種族。 そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。 純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。 ××× 擬人化です。ケモノとかニンゲンとか番とか、そんな設定です。 この話を書いてて思ったんですけど、自分はかなり設定厨なのではないかと。でもその設定をすべて文中に載せるだけの才能がなくて、歯がみしてます。 深夜テンションで書き始めて、途中で我に返って、そんでまた深夜テンションに戻りました。

とある街にある市営の動物園。 そこで飼育員として働く男とその男を親として育ったライオン。 一人と一頭の異常な日々が、ゆっくりと狂って止まる話。 ※何年も昔に別の場所で書いていた話を加筆修正しています。完全な動物と人間です。色々とご都合設定にまみれています。

親を亡くして食うに困った少年は、生活のために魔物の住む森に薬草摘みにでかけて、二度と村には戻らなかった話。 虫注意。虫っぽい魔物でがっつり虫姦。最終的に愛はある？天涯孤独の少年は家族が出来ました、めでたしめでたし。 閉鎖サイトから修正して引っ張ってきています

君をずっと見ていたんだよ。 ストーカー×鈍感 <BL/ストーカー/ヤンデレ/完結> 続編の方がRになります。 自サイトにもあります。

大陸に覇を唱える王国における貴族の最高権力。二大侯爵家に生まれた二人の騎士。 互いに血をつなぐことを求められる立場であり、周りも彼等を放ってはおかない。 そんななか王国内にて反乱が発生。事態は動き始めた。 幼馴染。 腹黒騎士×純粋騎士

タイトルのまんまですね。男騎士が触手にあれやこれやされてしまいます。 ピクシブで150ユーザー以上、長らく愛顧されている作品です。

家族として育った者と引き裂かれ、戦場で会って殺される運命を回避するために行動を起こした結果の話。

61歳マフィアのボス、26歳の美貌の愛人に夢中です！　※攻めには他にも愛人がいます。※攻めには息子もいます。※受けがストリップバーで踊ります。※R18要素は薄いです。 優しさと画力が溢れる友人に描いていただいた美青年にあまりにもツボを突かれましたので、突発的に書いた短編です！　還暦攻め×美青年受けの輪を広げたい。還暦攻めじゃないと押せないツボがそこにはある……。今回のツボとしては、「受けを溺愛する攻めが過去の女との間に大量の息子を作っている」です！

満月の夜、俺は飼い犬に襲われた。 ※オメガバースの元ネタ寄り。特殊設定。fujossyにも同タイトルで投稿。ちょっぴり加筆修正しました。

ガッタ・ネーロ――「ヴェネツィアの黒猫」と呼ばれる麗しい青年・ネロは気まぐれに夜を渡り歩く。雨のにおいがする夜、強引にネロを捕らえたのは「パリの雨男」アルマン・カディオ。パリ発の世界に誇るトップ・ブランド「カディオ」の、老齢の敏腕社長だった。地位ある男がネロを監禁する理由とは……？　 （※エブリスタにも公開しています）