ブクマブクマ (α)

嵐が止まない。夏休みは終わらない。 <BL/R18(ぬるめ)/抽象的/現代ファンタジー/陰鬱/企画/完結> BL遠雷FT企画に参加した作品です。URLはこちらhttp://ukibune.kagebo-shi.com/kikaku/index.html

兄と弟。自サイトとの重複投稿。挿入なし。 兄からロックオンされた弟。必死で逃げていたのに、自分から罠に掛かったような気がしないでもなく。

大柄で俺様な見知らぬ少年に告白を受けた僕の受難。 ＊自サイトより修正後転載

妖魔王マイオン・カルの討伐に赴いた青年はあっさりと惨殺され、残された首は妖魔の力を吹きこまれ、青年の父である王の元へ送り返された。

カリフォルニアのマリブビーチに住むエディ。誰もが羨むような環境に暮らす彼だが、それは必ずしも幸福とは言い難い。有名音楽プロデューサーとのセックスに明け暮れる日々に、エディのもっぱらの楽しみはラバーダッキーと風呂に入ることくらいのものだった。 !!!警告!!! 暴力表現と同性愛的なポルノ表現を含みます。お好みでない方はご注意ください。

合コン後の一幕なボーイズラブ短編。

　好印象を持たせるためには、相手の動作(仕草)を真似る同調行動が有効らしい。殺伐とした空気を孕む四角いテーブルの向こうで対面している男を見ながら、あれは嘘だったのだろうかと思った。清澄は逃げる、男からも自分の気持ちからも。 　絵描きとパトロンの話。

高校時代、心がすさんでいた高梨は、純粋すぎる同級生香西の存在が許せず性的に支配することで優位を保っていた。しかしいくら穢しても香西は毅然とした態度を崩さなかった。 卒業と同時に香西は実家を離れて連絡を絶ったが、二年後にふたりは偶然再会する。 高梨を憎んでいたはずの香西は、どういうわけだか高梨を自分の部屋に誘い、一緒に酒を飲むことになるのだが……。

二人の大学生、湊と悠真の姫始めのお話

　狼と鳥の話――たぶん。 　pixiv、BLOVEで同作品を掲載しております。

僕が目覚めると、見知らぬ部屋に見知らぬ男がいた。 ※性描写は控えめです。 ※ホラーなつもりで書いたのですが、冷静にみてみるとホラー要素が皆無だったので、「BLホラー」は、はずしました。

大学生の玲司は母の弟である義彦を愛していた。壊してしまいたいほど、狂おしく——　※近親相姦・陵辱・死・その他、人によって不快に感じる可能性のある内容を含みます。予めご了承下さい※

「俺を好きだなんて嘘は止めろ、グレン。そんなこと、ありえない」 超短編。鬱展開……というか展開がない。あんまり救いがない。エロもほとんどない。スミマセン、ほんとに。

『人殺しちゃダメとかオレでも分かるのに、なんでワタルには分かんないのかなぁ？』 ―苦手な方は避けて下さい。

神が死する時、代わりの神が天上の国より使わされる。これがこの世界の理。 神として呼ばれた青年とその番の話。

ある日便利屋の男は、隣町のお屋敷に呼ばれた。不用品の回収を頼まれたのだ。見たこともないお屋敷に興味がいっぱいの男は、促されるままに屋敷の中へと誘われていく…… 明治初期くらいのイメージです。 ※便利屋の男は死にませんがバッドエンド注意です。ほか、タグにご注意ください。多分受け付けない方もいるかと思います。

魔物と人の軍勢が、嘗て激戦を闘った。　/隣家に住む変わった子供、やけに雄々しい同業者、現世で様々に逆転する形状不定の話。

　嘘つきとおゲスのBL。

海と海の生き物に愛される少年シェイダは、陸地の人間すべてから逃れるように一日中、海に潜っていた。「陸に上がるな。海にいろ。俺がずっと守ってやるから」そんな言葉をかけてくる親友のホオジロザメ。体を這っていたずらしてくるウミヘビ。そんなある日、自宅には嫌われ者の教師が待ち構えていた。

俺の双子の弟は『魂喰い』と呼ばれる存在だ。 ＊＊＊ 俺には双子の弟がいる。 見た目そっくりの俺達だが、されど決定的な違いがある。 弟は『魂喰い（たまぐい）』なのだ。 微ファンタジー／双子の兄弟／コメディですが、主人公以外はややシリアス？／R15（〜温めの18） ※重複投稿です。

気がつくと、私は両手両足を壁に埋められ囚われていた。裸で、体は動かせず、ただ白い壁を見つめることしかできない。過去の記憶は曖昧で、自分の名前も、どうしてこんな目に遭っているのかも思い出せなかった。ただ、日に何度かこの部屋を訪れる男が、なにかを知っているということだけはわかっていた…。 記憶を失い監禁された「私」が、「彼」との関わりによって過去を取り戻し、愛する人と向き合うまでを幻想・怪奇小説風に描くBLです。自慰行為的な描写あり、死にネタ注意。

渡世の魔王×知謀ペテン師/年の差/保護者攻/弱主従/擬似親子/エロ ※私設サイトからの転載品です。

作家と編集、三十路親父二人の酔った勢い、リバ、目下反省会中 最中のシーン無く温く雰囲気のみ

その山には忘れ去られた優しい神様がいた。 神様とその贄となってしまった青年の切ない恋。

ドーナツの穴について思い悩む少年。

とある都会の真夜中のバーを知ってるかしら？静かな雰囲気と流れる時間の穏やかさ、マスターの人柄が評判のバーなのよ。そんな人気の場所だけど毎夜毎夜、マスターを口説く男がいるのですって。しょうがないわよね、マスターは魅力的な聞き上手だもの。惚れ込んじゃうのも仕方ないわ。

豪商、李家の下働き・秀圭は寡黙で朴訥な男。 ある日蓮池に架かる橋で美しい娘と出会う。 高飛車な娘に反発しつつ逢瀬を重ねる秀圭だったが、彼女には哀しい秘密があった。 主従・年の差・悲恋・女装 表紙：蟻本わだぢ（@arimoto000）様

「愛しているよ。だから何度でも殺して、死んだ後に俺のを注いであげる」 終焉と誕生を繰り返す、輪廻の褥。罪人の檻では、狂った男女が二人、永遠の刻を繰り返す――。 永久めぐる様主催の『ネクロ狂愛企画』に参加作品です。

クラスメート兼友人 神崎 真とは仲が良いわけでもないのに、なぜか毎日一緒に登校している。そんなある日、腹痛を訴えられ公衆トイレにで…まさかの出来事が！ 下品なエロ表現あり。数年ぶりに小説を書いてみました。お手柔らかにお願いします。

同性愛を疑われるほど仲の良い俺、藤田敦啓と中森慎也。ある出来事を境に慎也が変わっていく。釈然としない俺を慎也が誘う…そこには恐ろしい秘密があった。

異世界トリップして神と呼ばれる青年とその番の話。番視点。

何故、どうして、こんなに既視感があるのだろうか。神×高校生。自サイトからの転載です。

屋上・幼馴染・フェラ・挿入 ※携帯からの移行です。

李庸はマフィアの頭領の息子である李栄のお付きだ。 2歳歳上だが、ガードのために同級生として一緒に学校へ通っている。 李栄はそんな李庸を気に食わないようで、毎日くだらない苛めを繰り返していた。 今日はさほど酷くない日だった、そう李庸が安心していると…… ※反社会的ですがフィクションです。 ※攻以外との性行為があります。 ※暴力表現があります。 ※差別的表現があります。 ※連載にしてありますが、第一章を短編としてお読みください。とりあえず完結しています。 ※小話をちょっとずつアップする予定です。

寝ている後輩に、こっそりキスをした。

〝能無し〟として生を受けた人間と、そんな彼等に執着する人間たちの物語ーー弟×兄、騎士×王子、忍×忍、王子×庶民(予定)。

不思議な男が見せてくれたのは鞄の中の少年ではなく。 「貴方、花はどうして咲くと思います？」 * 他サイトにも掲載。

全てを失い絶望に男は、見ず知らずの少年に拾われた。かつて愛した養子の身代わりに、少年と体を重ねる日々が続いていた。ある日男は夢で達し、それを見た少年が、再び身代わりとして、体を捧げるのであった。【注】男性同士の性描写が含まれておりますので、閲覧の際はご注意ください。

ある日森の中に迷い込んだ少年は、巨大な昆虫に次々と襲われて……。 美少年（若干成長している）が犯されているのを楽しむのが目的のお話。 タグに苦手なものがあれば回避をお願いします。 大事なことは２回言います。タグがダメなら回避してください。 ※別ペンネーム（あかがね璃瓔）でエブリスタにも掲載しております

同期への不毛な片思いにピリオドを打とうと決心した男の話。 他サイト様でも公開しております。

顔がキレイだけど性格が残念な幼馴染に惚れているかわいそうな生徒会長のお話。　『貴腐人の知識を舐めないでくださいね。』のサイドＢ

死んで幽霊となった男が、生前から男をストーカーしてた男に捕まる話。

『老竜と青年』の少年のお話。青年を迎えに行くちょっと前のこと。 ※『老竜と青年』とは丸きり雰囲気、文体が異なります。前回がシリアス（？）ならこちらはギャグです。イメージを壊されたくない方は閲覧注意です。

学校のお化け（アキラ視点）連載版です。一話は、短編とほとんど一緒です。ヤンデレです。美形攻め平凡受け。変態行為が出てきます。 編集が慣れずに、あちこちになってすみません。

「俺が文渡を守るから。」純粋な約束。ねぇ、史哉。あの約束覚えてる？俺、お前に守られてるの？つらいよ。痛いよ。さみしいよ。早く帰ってきて――――――――――。　　　　　　　双子の男の子の話。

夜の町に通う俺は、そこで出会った年上の男にいつの間にか薬を飲まされ裸にされた。 ただエロい話が書きたかっただけ。《タイトル間違ってたので、微妙に変えてます》

人の体に咲く、花がある。そんな花の呪いを身に受けた僕ら『花郎（かろう）』は、今日も『花楽屋（からくや）』で体を売る。ただ堕ちていく、穢れていく。そんな日々の中、僕はただ一人優しくしてくれる兄のような青年、白枝（しろえ）に恋をしていた。決して、口に出せない望みを抱いて――花に呪われた者の痛烈な恋と死の話。

サトシはどこにでもいるような普通の男だった、だけどその男に否応なく惹かれてしまった。そこから全てが始まった――――― 【BL遠雷企画2015】に参加させていただきました、＊大変申し訳ありませんが在庫切れのためファンタジー抜きになっております、ご了承の上お召し上がりください。

酷く魅惑的な魂を持った召喚者と、悪魔は契約を結んだ。悪魔の契約は絶対。契約の内容は契約者と代行者の双方が履行しなければならない。諸事情により悪魔の性別は不詳。自サイトからの転載。及び、某所の品評会(お題『取引』)に投稿した作品です。

雪の降る日、少年はボロボロの男を拾った。養子を家族以上に愛してしまった男のために、少年は養子の身代わりとして、男に体を捧げた。【注】男性同士の性描写が含まれておりますので、閲覧の際はご注意ください。