ブクマブクマ (α)

幼馴染みのハーレイが結婚する。絶望した主人公を待っていたのは、信じられないハッピーエンドだった。

赤く美しい兄と黒く不吉な弟。 二人が探す、本当の孤独。

僕、和泉雅之は恋人、藤伊万里のために、バレンタインのチョコを作ることにした。伊万里は新進気鋭のショコラティエってやつで、すごい美形でカッコいいんだ。 攻めのことが好きで好きでたまらない受けを書いてみました。もちろん攻めも受けが負けないくらい大好きです。お話半分以上、主人公がぐるぐるしています。年下ショコラティエ×天然受け。チョコのように、溶けそうに甘くてほのぼの可愛いお話を目指しました。ほっこり温まっていただけると嬉しいです。 丸重すまる様とのさくら怜音様の『バレンタイン企画 ～とけるまえに、はやく～』参加作品。 【http://sakulaim.wixsite.com/sumaru】

気がつくと、私は両手両足を壁に埋められ囚われていた。裸で、体は動かせず、ただ白い壁を見つめることしかできない。過去の記憶は曖昧で、自分の名前も、どうしてこんな目に遭っているのかも思い出せなかった。ただ、日に何度かこの部屋を訪れる男が、なにかを知っているということだけはわかっていた…。 記憶を失い監禁された「私」が、「彼」との関わりによって過去を取り戻し、愛する人と向き合うまでを幻想・怪奇小説風に描くBLです。自慰行為的な描写あり、死にネタ注意。

全寮制の名門男子校に通う星影美雨は、憧れの上級生の九条理史と夏休みの間、ひょんな事から同室になることに。 先輩に勉強を教えてもらうつもりが、淫らでHなコトをアレコレする羽目になって？！ 「星影のセレナーデ」完結 　/ 「ロミオの純情」完結

北砦の主であるノウスは、自称美貌＆最恐の魔導士・レニアデールの奇行（？）に悩まされていた。 おい、なんでそんなに近くでしゃべる？いま太もも撫でる必要あるか！？あれ？まて――――あれ？？これって……？ ちょっと抜けた軍人さんとセクハラと悪戯を生き甲斐とした魔導士のハートフルライフ。

高校生～社会人・尽くし受け・元気攻め・ほのぼの ポニーテールを揺らしてグランドを跳ね回る。そんなやつのために雅史は料理を作り続けた。 この作品は「tarte*tatin」にも掲載されています。 web小説応援サイトのOpenSesame!さん（http://www.opensesame.jpn.com/）に 紹介していただいています。

昼休み、櫻井 一輝は校舎の屋上庭園で前のクラスメイトである葉山と出会った。昼休みをそこで過ごす2人の間にしばらく会話はなかったが、ある日櫻井が買ってきたアイスを半分葉山に差し出したことで、2人の関係は少しずつ近づいていく……。 暑さとアイスをきっかけに、こんな男子高校生青春BLが起こってたらいいなあというお話し。 短編で受け攻めそれぞれ視点。どちらから読んでも大丈夫です。お気軽にどうぞ。(fujossyさんにも投稿してみました)

実家で飼っていた猫のキョウさんの訃報をきっかけに動く、天然鈍感主人公と世話焼きワイルド男前の話。 表題(猫の夜)以降、その後の話や過去話を小出しに追加中。 基本一話完結、ほのぼの平坦日常系。

同僚の松田に告白されて、セックスしたのはいいけれど。その後、連絡がないんだけど？なんで？？ （注意）無駄に長いです…。おっさん受けです。優男攻めです。浮気が駄目な方はごめんなさい。 「煙草の煙と夏の空」をよろしければ先にお読み下さい。

投稿済み短編「君は僕の物」の続編です。 怪しげな男 橋口に付き纏われ、彼の怪しげな揉み消し屋事務所で働くことになった実暢。 橋口のセクハラに耐えつつ、個性豊かな従業員たちと過ごす日々。 そして、初めてのお仕事。 依頼人にとっては大切な想い出。それを揉み消す事への罪悪感。実暢が右往左往するのを橋口は見守ってくれる。 大変な男だと知っているのに、実暢は橋口へと心惹かれてしまうのを止められない。 でも、たぶん、それも橋口の手口だから！周りはみんな知ってるよ！逃げて、実暢ちゃん！ という感じの話です 完結しました！

ニャンコ大好きなリーマンがネコにされちゃう話。

霊力の高い刀夜は、妖魔に種付けされてしまった幼馴染みを抱くことになったが… エロ描写はほんのちょっと。よくあるすれ違いの話し。霊力うんぬんはテキトー。

２０２０年５月 読みやすいように話数を区切りました。 サブタイトルと本文を一部修正していますがストーリーに変わりはありません。 フレンチレストラン【アン・メテオール】を舞台に、二組の恋愛オムニバス小説。 《てまひま★テイスト》 無一文で空腹だった桜井純平（さくらいじゅんぺい）は、漂ってきた美味しい匂いに誘われて、レストランに辿り着き、行き倒れた。そこで働くシェフの浅野直孝（あさのなおたか）は、もう何年も自分の料理に足りない何かを探して悩んでいた。直孝を救えるのは純平だけだとオーナーの間宮は言う。冷たい直孝に惹かれる純平の気持ちは届くのか。 《てまひま★レシピ》 ９人兄弟の長男・西森星那(にしもりせな)は、オーナー、間宮伊織(まみやいおり)に声をかけられ、ギャルソンとして働いていた。最近同僚になった純平を可愛がる間宮の姿を見る度に、星那は複雑な感情を抱くが、間宮もまた星那に対して悩んでいた。そんなとき、シェフの浅野の言葉から間宮はとんでもない暴走をはじめる。男の妄想のレシピを再現するのはありかなしか？！ 発行済みの同人誌（再販予定なし）のお話です。

　夕暮れ時に、大好きなオレンジを使ったお菓子を作ってくれる父の恋人に失恋してしまった陽和(ひより)は、家に居場所を失う。夜な夜な繁華街へと出歩いていた時、従兄・玄(しずか)の悪友、緑都(ろくと)に捕まり、玄の家へと連行された。 　過去のトラウマから、夕暮れ時や、合い鍵を持つことが苦手になってしまった陽和を、緑都と玄は傍で見守る決意をする。 　それから三年。陽和は、玄の元で暮らしながら、口の悪さとは真逆の優しさを見せる緑都へ惹かれ、二度目の恋心を育てていた。毎日、その溢れる想いを緑都へと伝えていたが、返ってくる言葉は、自分の想いを受け入れてくれない言葉ばかりで、過去の恋を思い出しながら、届かない想いに、次第に追い詰められていく。 ※エブリスタ掲載中

王道です。風紀委員長×生徒会長　エロはございません。

ゲイバー「遥」の常連客二人の恋模様です。 エブリスタさんなど、他の投稿サイトさんにも投稿予定です。

　腐男子だがぼんやりとバイ気質の城地が片想いしつつ妄想しつつ、色々と好かれたりほだされたりときめいたりする話。もちろん萌は常に傍らにあり。 　あんまりネット用語（ktkrとかorzとか）使わないのでハイテンションな独特の雰囲気を期待する人にはお勧めしません。

バドミントン部でダブルスのペアを組む、高校二年の三島と三年の函南。ある日二人は陸上部員が部室棟でセックスしているのを見てしまう。それから、函南は三島にセックスをねだるようになり—— 先輩 × 後輩 の部活もの。 ※年齢制限のある描写を含む話はタイトル横に「*」をつけていますが、全編通して下ネタ含みます。

美形×平凡のイメージでご堪能ください。 行為中の場面のみの短編です。

　昔、山なし落ちなし意味なしという言葉があったらしいが。 　まさか、世界全部がそういう状況に叩き込まれるだなんて思ってもみなかった。 　以前投稿した作品のページを細かく分割し、後日談を追加したバージョンです。 　pixiv、星空文庫、BLOVEで同作品を掲載しております。

ペットとご主人様の甘い生活。短編連作予定。更新は不定期です。

「代償をいただいてもよろしいでしょうか？」青年は生贄の印を持って生まれ、名はつけられなかったが村の者から大切にされ暮らしていた。しかし突如として村に魔物が現れ青年は生贄として神に捧げられることになる。神と名乗る男は青年に名を与えようとするが――青年はどこかで警鐘が鳴っているのを感じていた。人外×人間。ヤンデレ注意。ファンタジー。短編です。エロはありません。※自サイトから転載

性格破綻気味の尊大ご主人様と、そんな彼に拾われ尻尾を振るだけの簡単なお仕事を与えられた『犬』の幸せな日常。または、犬がご主人様を好きすぎるだけのお話。ヤンデレじゃないよ一途だよ。　 主人への愛ゆえに犬が女性に暴力を振るう描写があります。性描写は少ないくせにわりとマニアック。軽い排泄物描写あり。　 タイトルおーちゃん＝攻め視点　ボビー＝受け視点

おいしいご飯をおなかいっぱい食べたくて、俺がバイトをはじめたのは…。レストランのシェフ×貧乏大学生です。

平太「世の中のイケメンをみんなホモにしてやる！」 ヒーロー「させるか！」 平太が頑張ってホモあつめする話。 コメディ予定でバトルシーンは多分殆ど無いです。

※オメガバース設定。「本能と理性の狭間で」の番外編。流血、弱暴力シーン有※いつも飄々としているオメガの菅野。番のアルファ葉山もいて、幸せそうに見えていたが、実は…。衝撃の事実。

幼馴染の一本の電話が俺と幼馴染の未来を変えた。良くも悪くも……。登場人物 主人公＝京太郎。幼馴染＝敬太。

芸人コンビの片割れ篠崎仁(しのざきしのぶ:通称シノ)。シノはバイトにあけくれ彼女を作るのも面倒だと言う相方の小野雅臣（オミ）となし崩しにセフレのような関係をしていた。最近ではようやくそれなりに売れてきて距離を置くことができるようになって安堵していたのだが… ※勢いで書いた話の為、他の作品とテイストが大きく異なります。下記キーワードを参考にして下さい。 ブログ拍手で展開した、お題リク「お笑い芸人」で書いたお話です。

憧れの先輩と付き合うことになった渉だが、楽しみにしていたクリスマスを目前にして先輩が本気ではないことを知ってしまう。

好きになった人とエッチしたい。それがちょっと素直に口から出てしまいすぎて、ちょっと心変わりが激しすぎるだけ。でも、貴方に出会って変わったよ。

ゴミ屋敷に住んでいる俺と、王子様のお話（素っ裸ゴシゴシ！）、妖狐と妖怪退治屋の両片想い短編（鬱陶しい二人。）――ほか、一話ごとに読み切りの、異世界・ファンタジー・現代・王道学園非王道等の短編集です。前書きに「あらすじ」、あとがきに「補足（Twitterのハッシュタグ等）」が書いてあります。サイトからの転載の作品等色々です。

大事に育てすぎてしまって手が出せなくなってしまった青年と、清らかに育てられすぎてしまって色々疎い少年のお話。ピュアなはず。 ヘタレ武器職人×鈍感少年

大好き♡かわいい♡と小さい時から言い続ける僕の彼氏。 高校生カップルがイチャつくお話♡　

両親の信者に連れられた何処かで彼に一目惚れをした。欲しがって、手に入れた。その動きはまるで彼を“もの”として扱っていたのだけど、俺はまるでそれに気づいていなくて──。から、現在に至るまで。そして現在から、未来へと。

俺には普通ではない特殊な力があった。 時間を戻すという最強の力だ。 ヤンデレ×平凡の話です。 ◆他サイトにも掲載

男の「雪女」である僕はみんなと違う身体に悩んだ末、グレた。思春期特有の反抗期である。家にも帰らずフラフラしてたら陰陽師とその連れである妖に保護されて、色々反省したり学校通ったり恋愛しちゃったりして反抗期を終わらせてく話。世話焼きお兄ちゃん(鎌鼬)×素直になれないツンデレ姫様(雪女) ふんわりした妖設定。突然R18シーン入りますのでご注意を。時代設定は現代ですが住んでる所が和風です。 ※直接的ではありませんが、GLを匂わせる描写があります。

家庭の事情で雑な扱い受けている少年と生徒会役員の話です。

　とある村の守り神である白い蛇神と、異国より飛来せし紅い竜との間に紡がれる物語。 　pixivとBLOVEでも同じ小説を投稿しております。

俺の恋人、雄星は、男前なイケメン。 いつも余裕のある大人の顔で、まだ学生の俺、カナタを甘やかそうとする。 そんな雄星が真っ赤な顔で涙目、なんてさ……、可愛いすぎてもっと苛めたくなるのは当然、だよな？ ★★★ 「カ、カナタ！余計なコトしないって、言っただろ……っ」 「んー、そんなこと言ったかな？」 「や、あ……っ、カナタっ」 ★★★ ■フツーの学生×男前社会人。 ■全三話。一話の分量が少なめなので、すぐ終わります（当社比）。 ■R18のある話には＊をつけます。

『闇獣(あんじゅう)』の続編です。◆人間嫌いで犬猫好きな高校生・皓一は、闇の中でしか実体化できない使い魔“奴”に惚れられて、ただいま絶賛とりつかれ中。そんなある日、はぐれ使い魔専門の“回収屋”に、ある使い魔の回収協力を頼まれたが――◆アルファポリス様にも投稿しています。

俺の友人は生徒会長をしている。 眉目秀麗、文武両道、性格も良し。 学園の誰もが愛する完璧な男だったが、ひとつだけ欠点があった。 それは、彼が極度のヘタレだという事だ。 ※サイト掲載作品です

自分の気持ちを素直に出せない池内は、前々からちょっかいを出してくる矢草に片想いを続けている。想いを告げるつもりなどなかったのに、行った慰安旅行先で片想い相手に寝込みを襲われ…。（＊R18エロです）

彼は男の鋭い視線に囚われた。 男は彼そのものに 囚われた。 本以外に関心がない「彼」と日本刀のような「男」。 普通ならば決して交わらないふたりが交わる話。

※前作「無自覚美人はタチが悪い」の続編になります。こちらだけではお話がわからないと思いますので、先に前作を読んで頂いてから閲覧頂ければ幸いです。 　イケメン営業マン・朝比奈省吾と、美人研究員・友永凌のアホっぽいメンズラブ。チョロい友永を朝比奈が外堀を埋めつつ美味しくいただくお話です。 　 ※不定期更新となります。

目が覚めると見たこと無い森の中だった。近くにあったのは外国の田舎風の村で、言葉もわからない主人公は彼らから追われる羽目になる。辿り着いた先には、森のなかにひっそりと立っている家があった。主人公はまんまとその家の主人に捕まり監禁される。人間不信の元軍人とマイペースな日本人サラリーマンが織りなす物語。すれ違いの果に甘々な展開にする予定 元軍人×サラリーマン。※最初主人公が酷い目に会います。エロはまぁ後々（多分）

王道学園で巻き起こる、狂犬風紀委員長と正論頑固少年の首絞めラブストーリー。 自サイトから移動。

半年前から月一回捧げられるようになった生贄。最初兎から始まり先月には猪と、だんだん大物になっていっているなとは思っていたのだ。……いやはやしかし、今回は人間て。ノーモア生贄。ストップザ生贄。そんな山神様と生贄くんの話。 有りがちな生贄ネタです。攻と受の視点が交互になる話も好きなので、そんな感じになるかと。一話一話短いです。気が向いた時の不定期更新です。

それは一瞬の出来事だった。 仕事の途中で立ち寄ったカフェ。 偶然、隣のテーブルに居合わせただけのスーツ姿の男の人。 その人から漂う香りに、僕はうっとりと酔い痴れてしまい―。 天然系美人×可愛い系匂いフェチ ※自サイトより転載※ 読みきりシリーズのため完結としましたが、続きができたらアップしたいと思います。

料理ファンタジー小説家の峰塚秋則は、その裏で変態性癖を活かしＢＬ小説を書いている。 そんな秋則の所にはとても素直な甥っ子、伶が事情により住んでいる。 けれどこの甥っ子はいい子の仮面を被った腹黒鬼畜で、ずっと昔から秋則を狙っていた。 ほぼヤリっぱなしのビッチ小説です。 ストーリー度外視で、とにかく遊ばせていただきました。 変態とか、ビッチとか嫌いな方はご遠慮ください。 なお、相手は複数人いるわけではありません。むしろ今まで処女です。ただ、中身が残念な叔父さんです。