ブクマブクマ (α)

僕と彼女は以前に別れた。 理由は色々あるけれど、例えば、珈琲の好み。 そういう些細な事が積み重なって別れた僕らは、今日、再び一緒に……。

一面の星空。 僕らは砂浜の上で、愛し合う。 無垢な番いの鳥のように、或いは獣のように。 美しい海と宵闇の見守る中、静かに淫らに、僕らの初夜は始まるーー。

美人でモテモテな幼馴染達がいる主人公。 昔から身体中を色々と好き勝手に触られたりしたが嫌いな(嫌がる)事は一度もされなかった。 そして主人公の誕生日に起きたお話。

神楽坂(かぐらざか)　簀巻(すまき)は、一言で言うと、忙しい女だった。 誰もが嫌がる雑事を率先してこなすような、そういう女。 俺は知らず知らずのうちに彼女ともっと親密になりたいと思い。 ２学期の終業式の最後の掃除中に、日直だった彼女に、言った。 「俺は、お前が好きだ」 そこから始まる。 俺、風口峠(かざぐちとうげ)　繙(ひもと)、人生を楽しく過ごす男と、忙しい女との、不思議に噛み合う関係が。

私こと、綾瀬優莉（あやせゆうり）は、可愛いと言われることが当たり前のように思っていて、悪く言えば「あぐらをかいていた」。 でも、同じクラスメイトの瀬崎浩史（せざきひろふみ）だけは、違う反応をしていた。 それがキッカケで、彼に可愛いと言わせたくて、色々やってみたけど、空振り。 結局、ファーストコンタクトの時と同じことをしたら、可愛いと言ってくれた。 そこから彼と友だちになって、付き合うようになって、セックスまでしちゃう、そんな話。

磯崎信之（いそざきのぶゆき）は、美少女と噂の漆原聖華（うるしはらせいか）と恋仲になる。 そして、セックスするのだが、回数を重ねるうちに、彼女は普通のセックスでは満足できなくなっていた。 そこで提案されたのが、中イキ。 中イキを経験した聖華が信之と再び性愛行動に及んだ時、彼なくしては満足できないほどの快感を味わうこととなる。

『篠塚結那（しのづかゆいな）の告白』から、男女の肉体関係に興味を持った私こと、進藤結月（しんどうゆづき）は、クラスメイトである神林泰宏（かんばやしやすひろ）とセックスしたくて、「友達以上恋人未満の関係から始めよう」と持ちかけた。 最初はカタチだけの恋人同士だったのに、気がついたら本当に恋人同士になって、彼とのセックスを望むようになって……。 恋に落ちた。

ボッチな先輩と、先輩に懐いている後輩ちゃんの日常話。 イベント大好きな後輩ちゃんは、ハロウィンということでハロボッチな先輩の家に狼女の仮装をして押しかけるが、ハロボッチ先輩の家にはお菓子がなかった！　ということで、ハロボッチ先輩は悪戯をされることになってしまったのだが――――

「サンタさんお願いします。僕はこの25年間真面目に生きてきました、どうかエロい彼女を下さい」 ピュアな僕の願いを聞き届けて欲しい。 僕はそう願いを込めて、靴下に手紙を入れる。 そして、クリスマス当日、12/25の朝の事だった……。 僕の目の前に、メチャクチャ可愛い金髪巨乳美少女がいた。 「私こそ君の望んだ『エロい彼女』だよ！　君の純粋なスケベ心に打たれて、君の願いを叶えるためにやって来たって訳さ！」

僕の名前は門司。小説家である。 彼女の名前は萌華。イラストレーターだ。 二人は同じクリエイターとして、二人で一つの作品を作っている。 そして、僕らはそれだけの関係ではなく……。 「ねえ門司くん、今日は……」 「……うん」 普段は控えめな彼女の、夜の姿を。 僕だけが知っている。

不治の病に犯された少女・みゆり。 彼女は僕に求めた。 「お願い……一度で良いの。私を、抱いて」 僕は、彼女の病弱な体を気遣いながら、交わる。

あたしの名前は雛鳥。高校２年生。 フルネームは、煮抜 雛鳥(にぬき ひなどり)っていう。 変な名前だなぁって我ながら思う。 ――そして今、家庭教師の先生と、恋をしている。

私の名前は、小吹織（こふきおり） 加奈子（かなこ）。19歳の女子大生、オタクで陰キャの漫研部員です。 私は、とあるきっかけで、コス売り子なるものをさせていただくことになりました。 それが、私の身に、あらゆる様々な不幸をもたらす事になるとも知らずに。 どうぞご清聴下さい、私の、つまらない、どうしようもない青春の愚行を。

生意気な姉ともっと生意気な弟が…… ※他サイトの転載です

長期出張からやっと帰れる日に、妻から「なんでも言うことを聞いてあげる」とのメッセージ。これはヤリまくるしかないでしょ！……というわけで、夫婦がセックスするだけの話です。

俺、肥後坂 聡(ひござか さとし)は自分が通う大学で彼女――五月雨 琴海(さみだれ ことみ)と向き合っていた。 彼女はいつものように言う。 「聡くん、会いたかった。近頃顔を合わせてくれないから、不安になっちゃうよ」 「なあ、琴海。昨日も顔合わせたよな？　記憶障害かなんかなのか？」 彼女は、いわゆる、メンヘラだ。 どうしようもなく構って欲しくて、愛されたくて、卑しくて。 ――そして、純粋で、健気に、俺の事が好き。

『ぶりっ子』が割と、嫌いじゃない。 合成着色料たっぷりの、身体に悪いお菓子を食べるみたいな気持ち。 嘘も演技も、ご愛敬。 腹黒、嘘泣き、上等だ。 ……だけど、僕の彼女は、いつしかそんな『振り』を止めた。 素の彼女は、クールで、物静かで、可愛さとは正反対、って感じの女の子なのだ。 僕は付き合い始めた当初を思い出し、少し寂しくなる。 あの頃の彼女が、懐かしい。 毒島(ぶすじま) 楓子(ふうこ)。 それが僕の彼女の名だった。

クリスマスの夜。 毎年のようにひとりぼっちで過ごすはずだった俺は、一人の女子高生を自宅に上げることになった。 彼女は言った。 「今日は……帰りたくないんです。泊めて、いただけませんか？」 そして、俺は彼女と、一夜限りの関係を過ごす事になる。

高校二年の春。永峰冬希（ながみねふゆき）は、生徒会長の篠塚結那（しのづかゆいな）に、生徒会室に呼び出され、副会長の席に座らされた。 結那の歪んだ性癖を満たしたい、という理由で童貞だった彼が選出されたのだ。 副会長として任命されてしまった冬希のスマートフォンに、連絡が届くかという確認も兼ねた、画像つきメッセージが届く。 そこに映し出されたのは、結那の自撮りだった。 そこからどんどん結那の自撮りの過激さがエスカレートしていき、ついには性交渉までしてしまう。 それが生徒会選挙のとき、対立候補であった宇城鈴（うじょうりん）にバレてしまい、生徒会長の座を降りると決めた結那。 生徒会選挙演説のときに、彼女は自ら副会長と性的関係にあることを暴露し、生徒会長の座を降りると宣言。 それでも『なぜか』結那に票を投じる学園生が多く、結果として、結那は再選を果たしたのであった。 それから一年後の二人のお話。 ※「真面目な生徒会長が、裏垢女子のようなことをしてきて、俺の気が持たない。」（https://novel18.syosetu.com/n1178fx/）のアフターストーリーです。 ※挿絵は、ヤマモトタケシ様制作のもので、当方は掲載許可を得ています。この場をお借りしてお礼申し上げます。 ※喘ぎ声にハートマークがついています。

泉真宏（いずみまさひろ）は、藤野未織（ふじのみおり）と付き合って二年目になる。 学園の高等部を卒業したので、ラブホテルで童貞処女も卒業しようということで、ラブホテルに入って性愛行動に至るだけのお話。

現代よりも魔術と科学が発展した社会。 魔術を系統化し、学習させるための全寮制の学園でのお話。 篠ヶ瀬圭太（ささがせけいた）とライナ・トゥルッパは、幼馴染である。 ライナが学園に招聘され、圭太も条件として学園に入学して、ルームメイトとなる。 魔族や魔族の血を持つ人間の性欲が増す赤い月の夜に、圭太とライナは結ばれる。 ※「魔術学園に通っている俺は、同じ部屋になった女の子といちゃいちゃしていたら常人を超えちゃった話」と同じ舞台で、同作品の登場人物も登場しています。 ※いちゃらぶ話で喘ぎ声にハートマークがついています。

剣道部の男子高校生がバレンタインデーに彼女とエッチをする話。

最近気になってきた幼馴染のオナニー姿に見惚れてしまい流れで告白からのハートフルラブ初体験まで済ませてしまうそんなお話の後の1ページです。 今回は姫始め2020企画参加作品です

アイドル好きの主人公。大ファンなグループのCDを買ってウキウキ気分で家に帰る時、大ファンな娘達がナンパされている現場に遭遇。 うんうん…。その気持ち分かる…。とスルーをしようとすると…、逆ナンパされる。 逆ナンパされた後の素敵な性活を覗く話。

大手出版社の編集者だった俺くん。アラサーで地味子のササキさんの微妙なアプローチに困惑。したいの？したくないの？どっちなの？大人の駆け引きと本音との間で揺れ動く俺くん、さてどうする！？

都内のアダルトなお店で働く沙夜香。大人っぽく、それでいてよく喘ぐイイ女の子と評判のカノジョは、今日もお客様のイチモツを受け入れる。これはそんなカノジョの日常のひとコマである。この物語はフィクションです。

近所に住む年上の『おねえちゃん』。 半年前に告白して、めでたく彼氏彼女の関係に。ラブラブな2人は今日もえっちなことに精を出す。

『ちか』ちゃんは、僕の援助交際相手だ。 何度も、何度も、交わった。 僕と彼女の出会いは、２ヶ月前に遡る――。

長良基嗣（ながらもとつぐ）は、友人の大鷹修平（おおたかしゅうへい）に恋人の岩瀬未華（いわせみか）を寝取られてしまった。 その現場を、基嗣に片思いしていた上西望未（うえにしのぞみ）は見てしまう。 傷ついた彼を立ち直らせるために、彼と恋人になって癒していき、最終的には性行為をすることになる。

高校生が恥ずかしがりながらドラッグストアでコンドームを買って、彼氏の家で買ったばかりのコンドームを使って高校生カップルがセックスするだけの、特に捻りのない作品です。

二人称ってこうですか＞＜ アドバイスください

隣に引っ越してきた女が、毎日玄関先でパンチラを見せてくる。いろんなパンツだ！これを毎日見ながら出勤する私、こんな日々が続いていたところに…

　夏の暑い日の午後、義父の家までケーキを届けに行った私。 　汗で濡れているシャツは、ブラジャーの形までも透かしているのに気づかずに、義父の前で上着を脱いでしまい、その姿を見て欲情を覚えた義父に襲いかかられ・・・・・・。

家に帰ったら、サキュバスがいた。そんなお話。

　魔王城の一室にて、姫騎士と魔王が対峙する。姫騎士は鎖に囚われ、その前には悠然と立つ魔王の姿が……。姫騎士は一体、どうなってしまうのか？ 　……と書いておりますが、最後はハッピーエンドです。キーワードタグでバレバレな感じです。 　こんな作品ではありますが、もし宜しければお願い致します。

姉に恋している中学生が、一人の姉に拒否られ、もう一人の姉に告られて、最後結局二人ともやっちゃう話。 ※わたしといもうととおとうとの、主人公入れ替え版。話の筋は一緒です。

大空瑞夏（おおぞらみずか）は、幼馴染の中瀬春希（なかせはるき）に恋していた。 しかし、幼馴染という関係を壊したくなくて、踏み出せずにいた。 それは春希も同じ気持ちであった。 瑞夏は姉の明理（あかり）の言葉で、奮起して春希に告白。 結果は相思相愛で、結ばれるという話。

私はサキュバスと契約した。 いわゆるひとつの、黒魔女って奴だ。 普通はもうちょっと高位の悪魔と契約するのが常套なんだけれど、私の場合、手近に召喚可能だったのがサキュバスだった、ってだけなのだが。 まぁ、ソイツがとんでもないクソポンコツで。 ――この私の体質を、サキュバス寄りにしてしまった。 んで。 今日も夜な夜な、男を求めて夜の街へ……と思ったら、そこは既に、焼け野原。 あぁ、近頃噂の魔王の軍勢が、こんな辺境の街にまで手を伸ばしたか。 「ほんぎゃあ！　ほんぎゃあ！」 「戦災孤児って奴かしらね」 私はおくるみに包まれたままの幼子をひょい、と摘まみ上げた。 「育てれば良い男になるかしら」 気まぐれだった。 長い長い長い間生きると、そういう事もたまーにある。 「きゃっ、きゃっ」 ……きゅん。 私の中で何かが、クピドの悪戯のように、射抜かれた。 「……ま、戯れに、戯れに」 飽きたら捨てればいい。 精を吸い尽くして殺してしまっても、それはそれで。 私はそんな、残忍な心をなるべく保つように意識しつつ、赤子を家に連れ帰った。 ――それから10年。

多喜田良平の幼馴染児玉涼花は高校三年になっても未だ異性を意識せずに絡んでくる親友であった。 いつものように家の剣道場で勝負を挑んできた後、涼花が女友達に聞いて興味を持った勃起したちんちんを見せろと迫ってくる。 半ば無理矢理パイズリをされた良平は我慢できずに涼花を強姦してしまう……

俺こと高梨泰彦（たかなしやすひこ）は、ある日の放課後にクラスメイトである舘野千翔（たてのちか）に呼ばれて、ホイホイと図書室にある書籍保管庫に連れて行かれた。 そこで、舘野さんはセックスしようと言ってきて、制服を脱ぎ始めてきた！ 状況に混乱しながらも、俺は舘野さんとセックスしてしまう。 あとで話を聞いてみたら、俺に片想いしていたらしくて……？

大学で再会した幼馴染と昔行ったことがある故郷の温泉に二人で行った。 しかし、その温泉は子作りの温泉になっていた。温泉を躊躇した俺たちだったが身体が勝手に動いてしまい....

苦しい就職活動を切り抜けて俺は就職した。そこで巡り合った人生初の上司。その上司は女性でとてもスケベな身体をしている。 ある日、その上司と仕事でラブホに行くことになった。

俺は処女厨だ。 俺は常々こう言っていた。 「やはり人生初のセックスは処女じゃないとな！」 ――しかし。 俺の童貞は、ふとしたキッカケで、クソみてーなビッチギャルと。 そして、俺の理想の清楚な女の子であるはずの黒髪ロング女子に。 美味しく、頂かれてしまうのだった。 そんな俺の、悲惨な、だけど、死ぬほど気持ち良かった想い出を語ろう。 青春の恥晒し。 これはそんな物語。

彼は異世界に転生して、優雅な生活を送っている。 大きな屋敷に住み、今までに経験した相手はエルフに村娘に姫騎士？！ どうやったらそんな生活をおくれるようになったのか。 聞くと彼はこう言った。 「とりあえず畑でも耕してみなって」 一応、エルフと村娘と姫騎士と、三人分本番が用意されています。 男性視点ですが、回想という形で書かれていますのでご注意を。

梶原姫美絵は弟の聖悟にちょっとエッチないたずらを仕掛けるのだが、それが予想外の方向に飛び火して……。 近親相姦ものです。ちょっと後味悪めかも。 感想などお聞かせいただけるととても喜びます、わたしが。

義理姉を誘って、夫婦で温泉旅行に来た聡太。 ひょんなことから義理の姉、那月と一つの部屋で過ごすことに。 そんな時、那月が聡太を誘惑し始め…。 短編シリーズの第一弾。

なんの特技もない小太りの童貞男が、同じ大学の美女に好かれて、童貞を卒業する話。 男性視点のいわゆるポルノ小説を目指して書きました。これを書くために、いくつか勉強したので、男の人が抜けるようになっていたら嬉しいです。自分ではこれを、ポルノ小説と呼んでも大丈夫だと思っています。 気に入ってもらえたら幸いです。

僕の彼女の佐渡島(さどじま) 上音(うわね)は、普段は女王様っぽいプレイをしてくれる、気が強い女の子。だけど彼女はある日言った。 「あんたさ、ドMっぽい性格してるけど実はドSなんじゃない？」 え、ええ。そんな事、ないと思うんだけどなぁ……？ 「だから、たまには逆転してみない？」 とんでもないことを言い出す彼女に、僕は最初はノリ気じゃなかった。 でも、彼女が見せる『メス奴隷』の姿に、僕は徐々に……。 アブノーマルなSM関係を逆転させたら、どうなるか！？

『姫初め2022』参加作品 ハウスメーカーに勤める私は、営業成績もぱっとせず、このままではリストラの憂き目にあうのも時間の問題だった。そこで考えた一発逆転の秘策。それは、正月に独自の住宅展示会を開催して、なかなか契約してくれない顧客を落とすことだった。そのために娘には文字通り一肌脱いでもらおう。私たちの「愛」の形を見せつけて、契約を勝ち取るんだ。そのためには手段は選ばない……。

男子高校生が女子大生とお勉強する話です。よろしくお願いします。