ブクマブクマ (α)

「やられたらやり返す。倍返しだ。クソ野郎め、覚えていやがれ」 草壁総真（くさかべそうま）は、恋人の藍原真夢（あいはらまゆ）といるところを、酒匂博美（さかわひろみ）に襲撃され、総真は拘束され、真夢は強姦されてしまう。 その後、風紀委員長を名乗る夜桜千歳（よざくらちとせ）の力を借りて、総真と真夢は倍返しで、形容できないほどの仕返しをすることにしたのだった。

篠崎幹人（しのざきみきと）が全く懲りていないらしいと、皆月伊純（みなづきいずみ）から聞いた深瀬優宇（ふかせゆう）は、恋人の萱野愛璃（かやのあいり）を餌に幹人をラブホテルに呼び出し、再び「地獄」を見せることにした。 そして、愛璃はこの前の辱めの仕返しを幹人にするのであった。

『篠塚結那（しのづかゆいな）の告白』から、男女の肉体関係に興味を持った私こと、進藤結月（しんどうゆづき）は、クラスメイトである神林泰宏（かんばやしやすひろ）とセックスしたくて、「友達以上恋人未満の関係から始めよう」と持ちかけた。 最初はカタチだけの恋人同士だったのに、気がついたら本当に恋人同士になって、彼とのセックスを望むようになって……。 恋に落ちた。

――俺は、姉に愛されすぎている。それこそ、肉体関係に発展するほどに。

高校二年生の花火大会の日、告白して付き合い始めてからおよそ二年。大学生になった私と、幼馴染のハルはその日、大学生になって初めて、お泊りデートをすることになっていた。互いに一人暮らしの身で、お泊りデート。それはつまり、初めての夜になるということで。色の見えない私はいくつも不安を抱えたまま、その時を迎えることとなる。 ※全年齢連載作品『幼馴染の彼女との、近くて遠い心の距離』(https://ncode.syosetu.com/n6763fz/)のスピンオフです。

200字チャレンジ第三弾です。 いいネタ思いついたら、とりあえず200字短編にするのが、最近の流行りです。

磯崎信之（いそざきのぶゆき）は、美少女と噂の漆原聖華（うるしはらせいか）と恋仲になる。 そして、セックスするのだが、回数を重ねるうちに、彼女は普通のセックスでは満足できなくなっていた。 そこで提案されたのが、中イキ。 中イキを経験した聖華が信之と再び性愛行動に及んだ時、彼なくしては満足できないほどの快感を味わうこととなる。

萱野愛璃（かやのあいり）は、深瀬優宇（ふかせゆう）という恋人がいる。 愛璃は友人の皆月伊純（みなづきいずみ）の、彼氏である篠崎幹人（しのざきみきと）の暴走を止めてほしいと頼まれてしまう。 幹人は、愛璃に彼氏がいることを知っていた。願望がかなったついでに寝取ってやると張り切っていた。 だが、彼はそれが巧妙な罠だったと気づかずに、愛璃とセックスに勤しむ。 そして真実を知った幹人は、優宇と愛璃、そして伊純によって「地獄」に落とされることになる。

幼馴染の姉妹との学校帰り。 いつも通りの風景だが、妹の様子がなんだかおかしい。 気になってた俺は思い切って話しかけると… 「私えっちしてみたいの」 普段おとなしい子が今日はなんだかお盛んで━━ 【姉：しおり】 文武両道、才色兼備。 なんだかつかめないところのあるが、足りないものはない金髪の蒼眼の2個上の姉。 【妹：かえで】 普段はおとなしく学校では口数も少ない同い年の子。 うさぎが大好き。 ※今回は妹のかえで中心の作品となっております。

現代よりも魔術と科学が発展した社会。 魔術を系統化し、学習させるための全寮制の学園でのお話。 篠ヶ瀬圭太（ささがせけいた）とライナ・トゥルッパは、幼馴染である。 ライナが学園に招聘され、圭太も条件として学園に入学して、ルームメイトとなる。 魔族や魔族の血を持つ人間の性欲が増す赤い月の夜に、圭太とライナは結ばれる。 ※「魔術学園に通っている俺は、同じ部屋になった女の子といちゃいちゃしていたら常人を超えちゃった話」と同じ舞台で、同作品の登場人物も登場しています。 ※いちゃらぶ話で喘ぎ声にハートマークがついています。

とある病院に勤める女性看護師・落水マキエには不思議な力があった。 担当している老人がすっかり気弱になっているのを見かね、マキエはその力でお爺ちゃんを元気にしてあげる。 しかし、少々効き目が強すぎたみたいで……。 お爺ちゃんはマキエを犯しまくるのだった。

新開貴広（しんかいたかひろ）が、サークルの先輩である魚住茉莉花（うおずみまりか）に『twitter』にいる『裏垢女子』の画像を見られたことで始まるお話。

泉真宏（いずみまさひろ）は、藤野未織（ふじのみおり）と付き合って二年目になる。 学園の高等部を卒業したので、ラブホテルで童貞処女も卒業しようということで、ラブホテルに入って性愛行動に至るだけのお話。

エリノアと藍原陽介（あいはらようすけ）の間に生まれた、リーファ・フォーチューン。 青と茶色のオッドアイを持つ彼女は、同じような色合いのオッドアイを持つ真藤拓真（しんどうたくま）と親しくなる。 そして、リーファは自分の母親が父親にしたように、拓真に『運命の赤い糸』を結びつけて、エルフの森に連れて帰ることを決めたのであった。 ※エルフの森でハーレムを築いて、繁栄させた男の話 https://novel18.syosetu.com/n6521gm/ 　のその後。エリノアと陽介の長子、リーファ・フォーチューンの話となっています。 ※ハートマークは少なめです。

学校では陰キャな主人公・上村優子だったが、趣味でコスプレイヤーをやっていた。 そして、とあるイベントでクラスの男子・田本拓人の姿を目にする。 幸い正体はバレなかったが、その事がきっかけで優子は拓人に恋心を抱く様になった。 しかし、その拓人が引っ越してしまうという。 諦めかけた優子だったが、せめて思い出だけでもと、美少女仮面チャランポリンのコスプレで拓人を逆レイプするのだった。 「愛ある限りレイプりましょう」←※本編では言わない。

瀬来空翔は、ある日、同じ学園に通うアイドル候補生である椎原未那に呼び出され、彼女の家に泊まることになってしまった。 空翔は未那に添い寝してほしいと頼まれ、一緒のベッドに入り、告白される。 告白されたことで、感情の高ぶりを感じた空翔は、未那と一線を越えることを選んでしまった。 （改題しました。旧題は「今は僕だけのアイドル」）

俺こと高梨泰彦（たかなしやすひこ）は、ある日の放課後にクラスメイトである舘野千翔（たてのちか）に呼ばれて、ホイホイと図書室にある書籍保管庫に連れて行かれた。 そこで、舘野さんはセックスしようと言ってきて、制服を脱ぎ始めてきた！ 状況に混乱しながらも、俺は舘野さんとセックスしてしまう。 あとで話を聞いてみたら、俺に片想いしていたらしくて……？

高宮篩(たかみやふるい)が改心した。 いや、こんな言い方をすると、あたかも彼女が完全に人間としてマトモな部類になったかのように聴こえるが、彼女の本質は何も変わらない。 相変わらず、我儘で、自分勝手な、利己主義(エゴイズム)の権化である。 それは、彼女が少なくとも、自分を愛さない人間がいるという事実を、納得はしないまでも受け止められた、という事である。 端的に言うと、僕への強引なアプローチと、それに伴う性的な、或いは殺傷を伴うような暴力がなくなった。 ……いや、マジの話なんだってこれ。 アイツ、僕一人を籠絡するために処女喪失してまでレイプしてきて、挙句の果てに僕に彼女がいる事実（そのタイミングでは事実誤認だったんだが）を目の当たりにして嫉妬で狂って（元々狂ってるが）、ナイフで刺し殺そうとしてきた女だぜ？ 冗談キツいよな。 まぁ、そんなとんでもねえメンヘラでヤンデレでサイコパスな彼女だったが。 少なくとも、それぞれの要素が２割程度は薄まって、『話せる』奴にはなった、と思う。 しかしそれは、意思疎通が可能、というだけである。 彼女は、どこまでも、高宮篩だった。

『真面目な生徒会長が、裏垢女子のようなことをしてきて、俺の気が持たない。』のその後の話。 無事結ばれた永峰冬希と篠塚結那。 同じ生徒会執行部書記の蒼井咲穂の提案で、執行部四人で初詣に出かけた。 その後、咲穂の恋人で庶務の黒瀬幹人が、ノリノリでホテルの予約を取っていることを話し、四人はそのホテルへと向かう。恋人同士でいちゃつくために。

高校二年の春。永峰冬希（ながみねふゆき）は、生徒会長の篠塚結那（しのづかゆいな）に、生徒会室に呼び出され、副会長の席に座らされた。 結那の歪んだ性癖を満たしたい、という理由で童貞だった彼が選出されたのだ。 副会長として任命されてしまった冬希のスマートフォンに、連絡が届くかという確認も兼ねた、画像つきメッセージが届く。 そこに映し出されたのは、結那の自撮りだった。 そこからどんどん結那の自撮りの過激さがエスカレートしていき、ついには性交渉までしてしまう。 それが生徒会選挙のとき、対立候補であった宇城鈴（うじょうりん）にバレてしまい、生徒会長の座を降りると決めた結那。 生徒会選挙演説のときに、彼女は自ら副会長と性的関係にあることを暴露し、生徒会長の座を降りると宣言。 それでも『なぜか』結那に票を投じる学園生が多く、結果として、結那は再選を果たしたのであった。 それから一年後の二人のお話。 ※「真面目な生徒会長が、裏垢女子のようなことをしてきて、俺の気が持たない。」（https://novel18.syosetu.com/n1178fx/）のアフターストーリーです。 ※挿絵は、ヤマモトタケシ様制作のもので、当方は掲載許可を得ています。この場をお借りしてお礼申し上げます。 ※喘ぎ声にハートマークがついています。

――私は、血のつながった兄である四條智晴（しじょうともはる）と関係を持っている。 四條時雨（しじょうしぐれ）は、実の兄である四條智晴を家族愛を超え、異性愛にまで愛の感情を高めてしまう。そして彼を誘惑し続ける。誘惑に耐えきれなくなった兄と妹は性愛行動に及ぶ。 近親相姦の禁忌（インセスト・タブー）を感じながらも、時雨は兄を求め続ける。 その結果、兄は大学進学と同時に生家を出て、時雨と禁じられた愛の闇へと堕ちていく。

僕の彼女の佐渡島(さどじま) 上音(うわね)は、普段は女王様っぽいプレイをしてくれる、気が強い女の子。だけど彼女はある日言った。 「あんたさ、ドMっぽい性格してるけど実はドSなんじゃない？」 え、ええ。そんな事、ないと思うんだけどなぁ……？ 「だから、たまには逆転してみない？」 とんでもないことを言い出す彼女に、僕は最初はノリ気じゃなかった。 でも、彼女が見せる『メス奴隷』の姿に、僕は徐々に……。 アブノーマルなSM関係を逆転させたら、どうなるか！？

バニーガールとエッチします。

僕と彼女は以前に別れた。 理由は色々あるけれど、例えば、珈琲の好み。 そういう些細な事が積み重なって別れた僕らは、今日、再び一緒に……。

剣道部の男子高校生がバレンタインデーに彼女とエッチをする話。

念願のオナホを手に入れた俺・荒木仁はさっそくそれを試してみる。 しかし,俺の腕の振りが百回目に達した時、いきなりオナホが爆発した!? そして現れたのは自らを女魔神（ジーニー）・オナホの精霊と名乗るエキゾチックな美少女。 何でも願いを叶えてくれるというので、もちろん俺はこう叫ぶ。 「俺のオナホになってくれ！」

　本作品は、完結した自作物語。『幼い頃から連れ添った義妹に求められたので、本気で愛する為に女として受け入れた兄の記録』の閲覧、ＰＶが１３万と言う数字に達したので、セルフお祝いとして書いたショートストーリーとなっています。 　本編とは異なり、妊娠を求めず純粋に快楽に溺れたいと言う想いから派生した、ＩＦストーリーとなっています。 　基本全編甘々のイチャラブセックスになって居ますので、砂糖を吐かない様に、用法容量を守ってご覧頂ければと思います。

「ついに手に入れたぜ、本物の催眠アプリ！」 いきなりバカなことを言い出した男友達。催眠ごっこに付き合ううちに、手を出してこないことにしびれを切らした私は……。 バカをあしらうつもりだったのに自分の欲望丸出しにされる！口が悪いけどとってもエッチな女の子の視点でお楽しみ下さい。

長良基嗣（ながらもとつぐ）は、友人の大鷹修平（おおたかしゅうへい）に恋人の岩瀬未華（いわせみか）を寝取られてしまった。 その現場を、基嗣に片思いしていた上西望未（うえにしのぞみ）は見てしまう。 傷ついた彼を立ち直らせるために、彼と恋人になって癒していき、最終的には性行為をすることになる。

神楽坂(かぐらざか)　簀巻(すまき)は、一言で言うと、忙しい女だった。 誰もが嫌がる雑事を率先してこなすような、そういう女。 俺は知らず知らずのうちに彼女ともっと親密になりたいと思い。 ２学期の終業式の最後の掃除中に、日直だった彼女に、言った。 「俺は、お前が好きだ」 そこから始まる。 俺、風口峠(かざぐちとうげ)　繙(ひもと)、人生を楽しく過ごす男と、忙しい女との、不思議に噛み合う関係が。

200字チャレンジ第2弾です。今回は義妹編でございます。

私はある雨の日の夕方、一人の少女と出会った。 少女の名はミオ－－歳は十歳より少し上と言ったところだ。 少女は家に帰りたくないという－－どうやら父親から虐待を受けているようだった。

僕の名は祈呪（いのろい）災禍（さいか）。 とある田舎の、地主の息子だ。 僕は巫女の家系に生まれてしまった。 それ自体は別に、どうという事はない。 でも、この家系、とても男に厳しいのだ。 僕は５歳からずっと、この家庭で13年間に亘って、冷遇されてきた。 憎しみ、嫉妬、怒り、悲しみ。 そういった負の感情が高まれば高まるほど、一族に伝わる『呪いの力』が増幅するから。 しかし、そんな中で僕に唯一優しくしてくれる、双子の姉・祝詞（のりと）。 僕は彼女と結託し、家の伝統をぶち壊し、出奔する事を決意する。 僕らの前に立ちはだかる母・禍福（かふく）、妹・幸恵（さちえ）、瑞喜（みずき）。 果たして僕らは、彼女らを撃退して、この村を出る事が出来るのか。

「サンタさんお願いします。僕はこの25年間真面目に生きてきました、どうかエロい彼女を下さい」 ピュアな僕の願いを聞き届けて欲しい。 僕はそう願いを込めて、靴下に手紙を入れる。 そして、クリスマス当日、12/25の朝の事だった……。 僕の目の前に、メチャクチャ可愛い金髪巨乳美少女がいた。 「私こそ君の望んだ『エロい彼女』だよ！　君の純粋なスケベ心に打たれて、君の願いを叶えるためにやって来たって訳さ！」

『ちか』ちゃんは、僕の援助交際相手だ。 何度も、何度も、交わった。 僕と彼女の出会いは、２ヶ月前に遡る――。

ボカロＰな俺の即売会に、熱烈なファンの女の子・エロ猫さんがやってくる。彼女は十五歳くらいの黒髪ロングの美少女だ。－－で、色々あった末に俺は酔っ払ってしまったエロ猫さんをホテルに運ぶのだが、そこでエロ猫さんはまさにエロ猫になるのだった！

一面の星空。 僕らは砂浜の上で、愛し合う。 無垢な番いの鳥のように、或いは獣のように。 美しい海と宵闇の見守る中、静かに淫らに、僕らの初夜は始まるーー。

その日、東京都は立川市に一人の聖女が降り立った。 彼女の名前はジャンヌ・ダルク－－『オルレアンの乙女』と呼ばれ、十五世紀のフランスとイングランドとの百年戦争で活躍した女傑である。しかし異端審問にかけられ、火刑で若くしてその生涯を閉じた。 そんな彼女は死後五百年ほど後にやっと聖人の列に加わることとなる。 そして名誉が回復された今、彼女の望むことはただ一つ－－ それはいい男を捕まえること!! ジャンヌはとあるショタ少年に一目惚れし、その身体を押し倒すのだった。

高校からの帰り道、一緒に帰っていた芽衣が公園であるものを見つけた。それはカップルがフェラしているところだった。エロカップルを見つけてアホだなと思いつつも俺と芽衣は何故かそのカップルの動向を観察することにした。

都築孝真（つづきたかまさ）は、SNSで裏垢を持ち、「オフィーリア」というアカウントが投稿するエッチな下着をつけた画像で、オナニーしていた。 黒髪の三編みで青のアンダーリムメガネをつけた少女が、教室の鍵を締めた時に見えた手のほくろで、その女の子が「オフィーリア」ではないかと考えた。 その後、孝真は「オフィーリア」がその少女－椎原梨央（しいはらりお）だということを確信し、誰にも言いふらすことをしなかった。その御礼にと、梨央は孝真とセックスするのであった。 元ネタは「クラスでも目立たない無表情で地味な女子生徒と同じ位置にほくろのある女の子の裏垢を見つけ、顔は写っていないものの、ものすごく大人びた下着と過激なポーズをとっていて、自分だけがその子の二面性を知り優越感に浸るの大好きマンです。」 https://twitter.com/kisekifate/status/1240046993231110144

アイドルだった真瀬玲愛（まなせれいあ）が、アンドロイド開発技師の二神研一郎（にかみけんいちろう）によって、セクサロイドに改造されたあとの話。 ※アイドルの女の子が売り飛ばされて、セクサロイドに改造されてしまった話 https://novel18.syosetu.com/n9508go/　の続きです。 ※喘ぎ声にハートマークがあります。

僕の名前は沼野 村主(ぬまの すぐり)。 ちょっとした良家の子息で、黎鵺(れいや)は、僕の奴隷で、年上のお姉さんだ。 でも、僕は彼女とのそんな関係が望むものではなくて。 「ご主人様、今日は何を致しましょうか」 「その、ご主人様ってのやめない？」 いっつも、こんな事を言い合っていた。 でも、彼女の本性は、実は――。

アタシの名前は愛川光。そしてアタシの恋人は武原真琴ちゃん。 アタシ達はとってもラブラブな恋人同士なの。 若い二人は今日も我慢できずにエッチに突入♡ はぁ……アタシのおちんちんで真琴ちゃんをいっぱい可愛がってあ・げ・る♡

初めてのセックスに優しいチンポを持つ彼氏と、それに惚れる彼女のお話。

幼なじみは実は変態だった……？

俺は処女厨だ。 俺は常々こう言っていた。 「やはり人生初のセックスは処女じゃないとな！」 ――しかし。 俺の童貞は、ふとしたキッカケで、クソみてーなビッチギャルと。 そして、俺の理想の清楚な女の子であるはずの黒髪ロング女子に。 美味しく、頂かれてしまうのだった。 そんな俺の、悲惨な、だけど、死ぬほど気持ち良かった想い出を語ろう。 青春の恥晒し。 これはそんな物語。

「やっぱり、強引にっていうのは良くないっていうか、ちゃんと先輩の気持ちも伝えて欲しいんッスよ」 高校生の男女が２泊３日の旅行に来ている時点で、言葉にしなくても関係性というのは成立しているように思われる。 実際、接客を行った旅館の仲居たちの目にも２人は特別な関係の男女として写っていた。 だからこそ、葵（あおい）とすると、わざわざ言葉にしてなくても、この状況というのが関係性を示す証拠になると考えていた。 しかし、それを敢えて哲嗣（てつじ）の方は葵の口から言わせようとしている。

小吹織 加奈子(こふきおり かなこ)、20歳。 女子大生、ちょいエロなコスプレ売り子をした事をキッカケにネット上で人気になってしまい、オフパコにハマる。 現在初体験を終わらせ、何回目かのオフパコ飲み会に参加中。 野頭 波浪秋(のず はろあき)、21歳。 大学生、チャラ男でクズ男で典型的な陽キャ。3人のセフレ持ち。特定の女に縛られるのを嫌う自由体質。 現在、友人からの誘いで、オフパコ飲み会に参加中。 陰キャ女子大生が陽キャ大学生と出会ったら、何が起きるか。 そんなのは火を見るより明らかだった。 これから始まる物語は、そんな二人の、淫らで、明るく、ドライで、ただ気持ち良いだけの、爛れた関係を描いたもの。 何処にでもある、ありふれた、日常のような、物語。

『カテゴリーファイブ・レディ』と称される小野瀬芽生（おのせめい）と、その幼馴染である保坂靖幸（ほさかやすゆき）との話。 ※ハートマークが多いです。

　SNSで『フレアルー』として、『リシテア』や『チターニア』と仲良くしていた高槻幸広。 　リシテアこと森宮結依と『オフパコ』してから数日後、ハメ撮りをしたいと提案された幸広は、結依がチターニアこと金岡実里とルームシェアしているという家に招かれる。 　そして、ハメ撮りを行う。それを見た実里は、ムラムラしてオナニーするのだった。 　オナニーで肉欲の扉を開いてしまった彼女は、幸広に抱かれたいと言ってしまう。