ブクマブクマ (α)

(コイツの隣りに、俺以外の奴がいるのは嫌だな……) 歪んだ認知の仕方であった自覚はある。 自分の中に芽生えたアベニールへの気持ちに気づいたのはこの頃だ。 いや、もしかしたら気づかなかっただけで、もっとずっと幼い頃から胸の中にあった気持ちだったのかも知れない 前作「簡単で確実な魔王の芽の潰し方」のクラストサイド。

公爵家の次男に産まれた俺_ナオト・アイレーンには、弟のように可愛がっていた幼馴染みの“ユーくん”という男の子がいた。ユーくんとの仲はとても良くて、この関係はいつまでも続くんだろうなと、漠然と考えていたんだ…………

俺の前に突如として現れた、羽を付けたコスプレ野郎。 「魂を喰わせろ」って、何の漫画の影響よ？ え？本物？ ちょっと待て、魂喰われたら俺死ぬんですけど！？ 強欲の悪魔・マモンに魂？と尻を美味しく戴かれる話。 ＝＝＝＝＝ 途中だけ痛くてシリアスです。 エロは最初だけ。

魔法適正を持つ子が希少になりつつある昨今、「魔法使い」と言うだけで引く手あまた、幼い頃より良家からの支援や縁談なども当たり前なこの現代において。 闇属性のみを持つ魔法使いだけは、後天的に魔王に変異する可能性のある者、「魔王の芽」と呼ばれる。 「どうしよう、どうしよう～！オレ、闇しか適正なかった～！魔王になっちゃうのかな！？嫌だ～～！！クラスト～～！！」 こうして魔王はうまれませんでした。 コメディーです。

相楽慶斗（高一）。彼女と別れてへばっていたら、ハーフで年下の幼馴染、白石瑞穂（中ニ）が部屋に駆け込んできた。曰く、「ケイ！俺って前世持ちだった！転生者だったんだっ！！」キラキラリア充な瑞穂の突然の厨二発言に面食らった俺は、とりあえず生温く見守ることにした。だが瑞穂の厨二発言は連日続き……。 弱っていた所を年下幼馴染に捕まえられる話。 年下×年上。ハッピーエンド。

「犬が飼いたい」 確かに、俺はそう言った。 だが、自宅マンション前で、犬耳カチューシャをつけて立ちはだかるコイツを俺はどうしたらいい？ ※アホの子 × 口が悪い美人 ※一瞬で読み終わる超短編です。

押しに弱いモチ肌の一等兵が、大佐に押されて押されて押されまくって絆されてしまう話。 一等兵視点の話です。 ちなみに大佐は『嫌なことをしない＝嫌だと感じさせないように根回し&教育すれば良い』で動いておられます。 設定はふわっとしてますので雰囲気で流してください。

俺は悪役が好きだ。 だから、今日も俺は特技を生かして、ゲーム世界の悪役を救う。 ☆後書きにしょうもないおまけを追加(1/14)。

頭が空っぽ転生（魔王編） 前作の魔王視点。 転生ばっかりしてると、こうなるよね！！わかる！！って感じの話。 さくっと読める。 暇つぶしにどうぞ 勇者×平凡は変わらず、＋ペット（魔王） ※相変わらずメンタルスライムなので優しくしてください。

迷子ネコの沖田耀視点。

勢いで書いてしまった婚約破棄モノ。 「マリー、大丈夫か？」 王太子アルバートが階段下でうずくまっている男爵令嬢を抱き起こしている。 俺はこれがライトノベルのアニメだと思い出した。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ブクマ・評価ありがとうございました。

空っぽ？転生話。 さくっと読めない。けど、文字数は少ない。 前作の執着している勇者がどんな策略を立てたかっていう話。 暑い夜にどうぞ。 ※倫理観があれな勇者でも許せる方向け。 ※メンタルスライムなのでご指摘は優しくお願いします。

イチゴを食べに部屋に行ったら押し倒された。 高校生の強引エロと甘いセリフが書きたくて。本番描写なし。

私が旦那様の奴隷となってはや数年がたちました。王宮では旦那様は悪徳貴族、私はそんな旦那様の性奴隷と呼ばれているようです。…その名に不満はありません…だって私は…旦那様の……。 ―――――悪徳奴隷シリーズpart2。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。※アルファポリスさん併用掲載。

おれは同級生の初鹿くんに片想い「していた」。そう、していた。絶対に叶わないって諦めていたんだけど、実は両想いだとわかって恋人として付き合うことになったんだ。本当、夢じゃないかな。 さて交際開始から一週間、とうとう今日は初鹿くんの家に招かれて―― 付き合いたてのカップルがキスをする話。 ※キスしているだけです 　Twitterの企画で書いたものを加筆修正しました。素敵な企画をありがとうございました。

メーデーメーデー、こちらは長谷川直・二十六歳養護教諭。不良揃いの男子高に赴任しちゃったんですが、転勤初日からいろいろピンチです。

密かに好意を寄せている、世界一かっこいい友人。三が日も過ぎた初詣、神様にそいつの幸せを願ってみた。そしたら次の日からそいつと付き合ってることになっていた。 ...っえ！！！？なにこれどんな状況！！！？？

流されやすい料理人が、勇者の剣によって勇者専属料理人にされてしまう話。

異世界に転生した前世非モテ男子の話。 アルファポリス様にも掲載してます。

冒険に出たての勇者一行、二日目ぐらいの野営中のお話。王子✕魔女（男）

いつも眠たそうにしている無口で無気力な男子生徒 玲於。 それには理由があり…… あほエロです。短めにサクッと書きました！！ ほぼエロな気がする..… オカン系(？)腹黒攻め×もやし系陰キャ受けです！

高校生の頃、留学先のイギリスで金持ちの坊っちゃまのお世話をするアルバイトをしていた。 あれから7年。美しい青年に成長した坊っちゃまが日本まで家出しにきたのだが、何やら様子がおかしい……。

幼馴染に温泉旅行に行く旨を伝えたら「行っていいと思ってんの？」と、なぜかめちゃくちゃキレられたので、どうにかして説得したい！あ！こいつ俺の事大好きだから俺を満足するまで摂取したら行かせてくれるんじゃね？！抱きしめてやろ！※付き合ってません ツンデレ束縛攻め×呑気流され馬鹿受け

オレは悪魔より冷酷で、血も涙もない悪徳奴隷商だ。そんなオレだが、今回突然立案された【奴隷売買禁止法】【奴隷解放法】のせいで、今までしていた事が罪に問われ、あっという間に牢獄に入れられてしまった。…牢獄寒いぞ。外は汗ばむ気候なのに…牢獄寒いんだぞ…？一応助けはくる予定なんだが、相手の都合もあるので、まぁ気長に待とうと思う。 ―――――悪徳奴隷シリーズpart1、短編ver。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。※アルファポリスさん併用掲載。

中堅冒険者の主人公のアソコがあんなことになってアレするシンデレラストーリー！？ 18R通常装備のアホエロ短編小説です。 通りすがりにサラッと読めるエロコメディ仕様となっておりますので、深く考えずお読み下さい！

俺はクリスマスの夜に事故で死んだ。 誰も彼もから、嫌われ捲った人生からおさらばしたんだ。 来世では、俺の言葉を聞いてくれる人に出会いたいな、なんて思いながら。 そうしたら、転生した俺は勇者をしていた。 誰も彼もが、俺に話し掛けてくれて笑顔を向けてくれる。 ありがとう、神様。 俺、魔王討伐頑張るからな！ からの、逆に魔王に討伐されちゃった俺ぇ…な話。

短編『364日目』の続き。 ＊ 前作では評価、ブクマありがとうございました。

１０歳の少年、の外見をしたそれは薬草師に言った。食べてしまいたいと。それはそのままの意味で。

こんな検証必要なのか？！　 突然クラス全員を巻き込んで始めることになった俺と友達のラブラブホモカップルごっこ。これをすることによって俺が暗示に掛かりやすいかどうかを検証するって……こんなことする必要ある？　これをすることが一体誰得になるワケ？！　そもそも俺、この恋人ごっこやるって言ってないのに、なんで勝手に始まっちゃうんだよ！ 軽い読み物です。

一之瀬真樹24歳には小学三年の頃からなによりも恐怖する病があった。 不幸にも中学二年でその病になってしまった真樹。 病を悪化させない為に考えた日課をある日年下の幼馴染に目撃される。

俺、佐倉井秀一は、幼馴染の小野寺格之進に頼まれてアオイ先輩に「浮気するな」と釘を刺すことになった。 この人に話を聞いてもらうために、俺はスイーツクラスタ住人の誇りと尊厳をかけて、全力でお茶菓子を用意してやるぜ！ 王道の学園もののバレンタインデーものです。 この話はフィクションですが、出てくるお菓子とその描写は事実に基づいているので、ダイエット中の方はご注意ください。

(乙女ゲームと)自覚したのは(弟により)調教(された)後。 守ると決めた悪役令嬢に裏切られ、虎視眈々と狙っていた弟と生徒会長に襲われるの図。

山奥の全寮制男子校に通う准はバレンタインデーの放課後に寮を歩いていたら想い人の雅也から助けてくれと声を掛けられた。※コメディ色強めで何でも許せる方向けです。

婚約のため、実家に帰省しようと陛下に報告した騎士。そのまま…。

俺の住んでいるボロアパートは壁が薄い。 隣に住んでいるイケメンのあっくんはいつも女を連れ込んでアンアンパンパン音を響かせていた。 ある日、家に帰るとそのあっくんが部屋から締め出され廊下に蹲み込んでいた。あっくんはベランダ伝いに部屋に入るから、俺のうちに上がらせてくれと頼んでくるけど──

『ドラゴンに遭遇し、必ずや大陸一の張り型を作ってみせる！』と豪語する男の商会は一流で給料もいい。父の残した借金を返済するべく、給料のいい商会の見習いになるべく採用試験を受けた俺だったが、採用されたのはドラゴン散策部隊としてで……。

アルーシャ・ベルンシュタインは金髪碧眼の華奢な体躯の美少年、身分は公爵家の長男。 本来ならアルーシャは学園で一目置かれるはずの存在なのだが…………恋人兼幼なじみのエドワードが大陸一の超超天才魔法使いで銀髪紫眼の絶世の美少年なため「エドワード様を開放してください！　あなたはエドワード様にふさわしくありません！」といちゃもんを付けに来る生徒が後を立たない。 もちろんアルーシャも言われっぱなしではない。アルーシャ・ベルンシュタインのお仕置きタイムの始まりだ！ 異世界ファンタジー、BL、残酷な描写有り、R15作品です。主人公はダークヒーロー。攻めが変態です。 ※カクヨムとノベルアッププラスとアルファポリスとpixivにも掲載してます BL小説なのでこちらにアップしましたが本番はありません。 「Copyright（C）2020-九十九沢まほろ」

幼馴染の敦は俺の部屋をラブホと勘違いしている。俺は良い加減堪忍袋の尾が切れた。※幼馴染CPではありません。

生まれつき高すぎる魔力と、漆黒の髪と緋色の瞳という外見から、『魔王の再来』と呼ばれるグイード。 両親に疎まれ、使用人に腫れ物に触れるように扱われ、人間不信となった彼は、王国立学園に入学し、一人の男と出会う。 「すっげー眉間のシワ！」 「なんだ貴様」 「『貴様』だって！初めて聞いたー」 「馬鹿にしているのか？」 ※pixivにも投稿しています。

王道学園に通う平凡属性おかん受の最強伝説が、今、始まる……！(誇張表現) ※再掲

学生寮で暮らす高校2年生の夏希の悩みは、洗濯後に自分のパンツが無くなっていること。その替わりに自分の物ではないパンツが入っている。 俺のパンツはどこに行ったんだろう。

罰ゲームで、その場を通りかかった奴に告白することになってしまった。 「……お前のこと好きなんだけど」 「俺も好きだよ、拓海いいいい！」 何とそいつは幼なじみの男で、元から俺のことが好きだったらしい!?　だから、罰ゲームだって言ってんだろ！ へたれ×ツンデレ ※fujossyにも掲載しています。

鬼族の頂点を決める試合、皆が見守る中で二人の鬼が対面した。十座と斬継、激しく火花を撒き散らす両者。十座には絶対に負けられない理由があって……。＊とか真面目くさって書いてみましたけど、中身はただのギャグです。バカップルがお互いへの愛を叫んでるだけ。

平日の昼過ぎ、映画を観に行こうとして。友人の瀬戸がふと足を止めた。

さて、今回の俺の監禁生活は？

二学期も終わりの十二月。三年生の担任である佐藤聡は三者面談の用意をしていた。そこに現れたのは魔界の王と名乗る大柄な男で、教え子を一人連れていくというのだ。魔界の王を含めた三者面談ならぬ四者面談は思いがけない方向に話が進んでいく。

オレ、ベータ。俳優やってるけど、マネージャー使えねぇし、平凡すぎて、いまはオタ活に精を出している。出し過ぎたせいかEDで、ちょっといかがわしいネットに流れている前立腺マッサージとかも通っている。今日はクランクインなんだけど、西条蓮つう主役が声かけてきたんだよね。は～めんどくせ。

朝、目が覚めたら、あちこちが。

オレにはエッチの才能が無かっ……あったわ。の攻め君中田氏サイド。 気軽な読み物。

本人達は至って真面目。オメガバースの世界から転移してきた攻とツッコミを入れつつ流される受のイチャラブ話。後半ほぼセッ…しかしてない。