ブクマブクマ (α)

短編『364日目』の続き。 ＊ 前作では評価、ブクマありがとうございました。

(コイツの隣りに、俺以外の奴がいるのは嫌だな……) 歪んだ認知の仕方であった自覚はある。 自分の中に芽生えたアベニールへの気持ちに気づいたのはこの頃だ。 いや、もしかしたら気づかなかっただけで、もっとずっと幼い頃から胸の中にあった気持ちだったのかも知れない 前作「簡単で確実な魔王の芽の潰し方」のクラストサイド。

異世界ものの研究をしつくした勇者の物語 前後編でお届けします。

召喚された神子の昔話のその後のお話です。前話を読んでいなければ、全くわからないかと思うので、よろしかったら、そちらから、お読みください。

魔法適正を持つ子が希少になりつつある昨今、「魔法使い」と言うだけで引く手あまた、幼い頃より良家からの支援や縁談なども当たり前なこの現代において。 闇属性のみを持つ魔法使いだけは、後天的に魔王に変異する可能性のある者、「魔王の芽」と呼ばれる。 「どうしよう、どうしよう～！オレ、闇しか適正なかった～！魔王になっちゃうのかな！？嫌だ～～！！クラスト～～！！」 こうして魔王はうまれませんでした。 コメディーです。

ある日のこと。魔法師の男が罠にかかっていた白トカゲを逃がしてやりました。その日の夜、魔法師の家を訪れたのは…。 のんびりほのぼの、昔話風味のアホなショートです。エロは最後にちょっとだけ。 メンタル弱い筆者による初執筆初投稿なので、ゆるーく温かい気持でよろしくお願いします。

同僚のお貴族様で美丈夫な騎士に『元気になる薬』として渡されたのは、巷で流行りの砂糖菓子。 キラキラしい金平糖は、三白眼で貧相な平民騎士の俺にはどう考えても不似合いで、ふざけてんのかと思った。 しかも、飲んだ俺じゃなく飲ませたオマエが元気になるとか意味わかんねぇな。 狂魔法師謹製とかロクでもねぇ。 しつけぇコイツのあしらい方はよく知ってる。 そして、疲れていた俺は最悪の選択をした――。 #三谷さん元気だして Twitter突発企画参加作品です。ぷらいべったー投稿済み。 2020/03/09 14:58

いつも眠たそうにしている無口で無気力な男子生徒 玲於。 それには理由があり…… あほエロです。短めにサクッと書きました！！ ほぼエロな気がする..… オカン系(？)腹黒攻め×もやし系陰キャ受けです！

悪の組織で下っ端をやっている平凡男が、キラキラ主人公様でヒーローな男の悩みをなぜか聞くことになっちゃう話。（ヒーローな男×悪役平凡男） ＊世界観はゆるゆるです。

異世界に来てから364日目。帰るか否か、その選択がこの世界に恋人を持つ俺に突きつけられている。 ＊ 初心者作品です、暇つぶしに書いてました。お暇な方のみどうぞ。

異世界転移した主人公が義弟につれなくされて寂しい話

好きでたまらない彼氏とひさしぶりに過ごす休日。彼氏からの愛には少しだけ自信がないけど、尽くしたい主人公のある日の小話。 騎士×舞台役者

最近、告白した覚えもないのに何故か振られる。どうやら誰かが俺の名を騙ってラブレターを書いているらしい。しかも男に。

ハウライトの目の前には、敵がいる。 キリキリと弓を引く手が震えた。 無理もない。 目の前の敵は、かつての恋人。 彼への想いを断ち切るために戦争に来たはずだった。 彼が黒狼一族の後継者だから、ハウライトは身を引いたのに。 結婚して幸せになると思っていた。 なのに、どうして。 なぜ、あんたがここにいる？ まさか、俺を追ってきたのか－！？ ♢ ♢ ♢ 執着攻め×強気受け。 よくある殺し合いのシチュエーション。 人殺しのシーンあり。 苦手な方はご注意ください。

ーよし、あいつを俺の嫁にしよう。 そう決めて、何とかあいつを学園に連れてきたというのに、一向に距離が縮まらないんだが… ○強面で口下手な公爵子息×人たらしな平民○ 「そんなに睨まないでください！！！」の攻め目線です。こちらを先に読むことをおすすめします。 リンクです↓ https://novel18.syosetu.com/n1919gi/

とある理由で、Ｓクラスハンターセイリュウを定置申請させたいカイリ。定置申請には、結婚が条件になるのだが、ギルド所属のSハンターの伴侶なんて常に夫の付属物扱いで自由に国外にも行けない。そんな生活なんてごめんだ。という訳で結婚しないで上手く定置申請だけさせたいのに、セイリュウへの感情に気づいてしまい・・・。 Ｓクラスハンターセイリュウ×カイリ

空っぽ？転生話。 さくっと読めない。けど、文字数は少ない。 前作の執着している勇者がどんな策略を立てたかっていう話。 暑い夜にどうぞ。 ※倫理観があれな勇者でも許せる方向け。 ※メンタルスライムなのでご指摘は優しくお願いします。

魔王を倒した後。勇者と王のパワハラに耐えかねて騎士を辞めて小さな村に逃げてきたアルザスは、勇者パーティー仲間だった武闘家のジェラルドに再会する。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 裏設定追加しました。宜しければ是非。

ゲームの中の人が愚痴ってます。

俺の住んでいるボロアパートは壁が薄い。 隣に住んでいるイケメンのあっくんはいつも女を連れ込んでアンアンパンパン音を響かせていた。 ある日、家に帰るとそのあっくんが部屋から締め出され廊下に蹲み込んでいた。あっくんはベランダ伝いに部屋に入るから、俺のうちに上がらせてくれと頼んでくるけど──

帰省後、部屋に押しかけてきたのは、うるさい弟だった。 「俺、にいちゃんが好き」と告白をされ、その時は受け流したが、テストのご褒美として“1日反抗しないこと”を要求されて…… わんこ系溺愛弟×強気口悪兄 受け攻め視点混じっています。

村の薬屋のリアは天才イケメン魔法使いキーファを唯一できる精神魔法で従者にしていた。才能を妬んで嫌がらせで従者にしたのだが、キーファがいいやつなので週に1度、精神魔法を更新するのを迷いだす。初投稿につき、肩慣らしで書いたものです。軽いキス止まりです。

変態×流され受け。「変態に好かれすぎて困ってます。」の続編になります。

浮気現場の一コマ。ゴリゴリの関西弁でおおくりします。

変態×流され受け。「変態に好かれすぎて困ってます➁」の続編です。

親友の大助がホテルのペアチケットを当てたので旅行に同行した民人（みんと）だったが、 案内された部屋にベッドは１つだけ。 ツインとダブルの違いがよくわからなかったが、まあ、大助ならいいか、と思っていました。

学園で魔力の暴走事故に巻き込まれたルロアは、前世のことを思い出した。共にあることを許されず、来世で一緒になろうと崖から飛び降りた恋人。しかし、現在のルロアには既に愛しい恋人がいる。あの俺様で自分勝手な前世の恋人がもし今現れたらーー？頭を空っぽにして読める軽いお話です。

雷門雷千(らいもんらいち)は自他ともに認める強面である。通学する男子校の後輩も同級生も先輩も雷門の半径３メートル以内を避けて通るし、オマケに学園イチ人気の生徒会長サマは、彼を見る度に顔を真っ赤にさせて呼吸を荒くさせて何も喋らないくせに貢ぎ物をしてきて――って、会長サマだけなんかおかしくない？ ＊＊＊ 　俺様溺愛生徒会長×強面鈍感不良(ガワだけ)

「おにいちゃん、どうしたの？だいじょうぶ？」 ──ああ、天使がむかえにきた。おれ死んじゃうのか… 　死んだ。と思ったがそんなことは無く、天使だと思ったその子は伯爵家の御坊ちゃまで、お屋敷の門の前で行き倒れていた俺を拾って助けてくれた。 　8年前のあの日、命を助けられてから俺はこの子に全てを捧げようと決めた。 　17になった俺は今では立派にクリス様に仕えることができていると思う。クリス様は現在12歳。次男である彼はこの家を継ぐことなく、成人後は政略相手に婿入りすることだろう。 　その時俺がついて行けるのかどうかは分からない。だから、その時まで精一杯お仕えするつもりだ。 「ルーク！ルーク！どうしよう！？僕、死んじゃうかもしれないっ！！」 それまでは普通の主従だったが、クリス様のこの一言で大きく関係が変わっていく。 ◆なんちゃって中世。ふわっと設定です。見逃して下さい。ショタ攻めが書きたかった。

山奥の全寮制男子校に通う准はバレンタインデーの放課後に寮を歩いていたら想い人の雅也から助けてくれと声を掛けられた。※コメディ色強めで何でも許せる方向けです。

騎士団と魔術師。 上司の仲が悪いばかりに、苦労に苦労を重ねる部下たちの恋愛話です。

引退予定の神子が片想いの騎士様との思い出作りをしようと頑張る話。 　 　 　 アルファポリス様にも掲載してます。

勇者×王子。魔王討伐後、勇者と第一王子の間に王位継承権問題が！王子は勇者にメロメロです。エッチは数行のみ。人気があれば、追加予定。

○強面で口下手な公爵子息×人たらしな平民 　植物を成長させる能力を持つトトは、ある日貴族の青年に連れられ、貴族たちが通う学園に入学することになる。人たらしなトトは、無事に学園に馴染むことに成功して穏やかな日々を送る。しかし、トトには一人だけ苦手な存在がいる。彼とはなぜか毎日遭遇するのだが、そのたびに凄まじい目で睨まれるのだ。

只今昼休み、俺の頭になんと猫耳が生えた！困った俺に救いの手を差し伸べる幼なじみが神にしか見えない。 執着攻め×猫耳受け

オレは悪魔より冷酷で、血も涙もない悪徳奴隷商だ。そんなオレだが、今回突然立案された【奴隷売買禁止法】【奴隷解放法】のせいで、今までしていた事が罪に問われ、あっという間に牢獄に入れられてしまった。…牢獄寒いぞ。外は汗ばむ気候なのに…牢獄寒いんだぞ…？一応助けはくる予定なんだが、相手の都合もあるので、まぁ気長に待とうと思う。 ―――――悪徳奴隷シリーズpart1、短編ver。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。※アルファポリスさん併用掲載。

ちよっと残念なアホな子が幸せをつかむ話。

学生寮で暮らす高校2年生の夏希の悩みは、洗濯後に自分のパンツが無くなっていること。その替わりに自分の物ではないパンツが入っている。 俺のパンツはどこに行ったんだろう。

頭が空っぽ転生（魔王編） 前作の魔王視点。 転生ばっかりしてると、こうなるよね！！わかる！！って感じの話。 さくっと読める。 暇つぶしにどうぞ 勇者×平凡は変わらず、＋ペット（魔王） ※相変わらずメンタルスライムなので優しくしてください。

冒険に出たての勇者一行、二日目ぐらいの野営中のお話。王子✕魔女（男）

男所帯の騎士団に、若く中性的な美形が入団してきた。こんな子が居たら襲われちゃうに決まってるだろ！？　団長である俺がこの子の貞操を守らねば！ ＊特定の攻めはいません＊ギャグ全振り＊下品です

そろそろ桜も見頃を迎えるある日の昼のこと。 高校入学を間近に控えた幼なじみの達紀が、高校に入る前に童貞を卒業しておきたいと俺に泣きついてきたのだ。

その日、最強の魔術師アルシェは弟子から離れることを決めた。 （クソ軽いですがエロあります。村が壊滅しますが残酷な表現そんなにありません。pixivにも上げてます。誤字報告ありがとうございます本当に助かります。）

「魔王…！」 張り上げた声に皆が何事かとこちらを振り返る。 悪夢だと思った。前世の記憶が、魔王との死闘が昨日のことのように鮮明に浮かび、鼓動が早まる。体が恐怖に震える。早くここから離れなければ、そう本能が俺に訴える。ふいに懐かしい声がしてわずかに俺の理性を現実へと引き戻す。 「落ち着け、勇人」 窘めるような落ち着いたその口調は酷く懐かしい心地がした。どうしてその声にここまで安堵するのか自分でもわからない。 「剣也」 顔をあげた先に久しく会っていなかった男の姿を確認してなぜか酷く泣きそうになった。

幼馴染の敦は俺の部屋をラブホと勘違いしている。俺は良い加減堪忍袋の尾が切れた。※幼馴染CPではありません。

魔法騎士団の小隊長である俺は巨乳でかわいいおっとり美人な副隊長のエッタちゃんと結婚したい。ていうかする。結婚して俺の童貞を貰ってくれエッタちゃん。 なのにこのお話、BLなんだよね。なんでなんだろうね。 主人公のセクハラ発言がポリコレ的に完全アウト。ファンタジーで良かった。エッタちゃんはえっちな目にはあわないです。

鬼族の頂点を決める試合、皆が見守る中で二人の鬼が対面した。十座と斬継、激しく火花を撒き散らす両者。十座には絶対に負けられない理由があって……。＊とか真面目くさって書いてみましたけど、中身はただのギャグです。バカップルがお互いへの愛を叫んでるだけ。

この世界には最も大事なアレがなかった。アレを求める少年の飽くなき旅。

二学期も終わりの十二月。三年生の担任である佐藤聡は三者面談の用意をしていた。そこに現れたのは魔界の王と名乗る大柄な男で、教え子を一人連れていくというのだ。魔界の王を含めた三者面談ならぬ四者面談は思いがけない方向に話が進んでいく。

俺、佐倉井秀一は、幼馴染の小野寺格之進に頼まれてアオイ先輩に「浮気するな」と釘を刺すことになった。 この人に話を聞いてもらうために、俺はスイーツクラスタ住人の誇りと尊厳をかけて、全力でお茶菓子を用意してやるぜ！ 王道の学園もののバレンタインデーものです。 この話はフィクションですが、出てくるお菓子とその描写は事実に基づいているので、ダイエット中の方はご注意ください。