ブクマブクマ (α)

――気づけば青年は檻の中にいた……―― 高谷時雨は何事もなく1日を終え、いつも通りに翌朝を迎えるはずだった。 だが、彼が目を覚ました場所はまったく知らない部屋なうえに檻の中で…… そしてそこにいたのは1人の少年。 彼は言った、『大きくなるまで待って』と そんな10年間の監禁生活と2年前の一目ぼれの話。

美形攻め平凡受け。攻めがヤンデレです。濡れ場は無いですが、不適切な発言あります。お化けシリーズ。

オメガバースを書きたかったから書きました。青年×高校生。双子の片割れが大好きなアルは、その想いを抱えながら幼なじみの青年に抱かれている。そして、青年もまた、アルの双子の片割れを愛していて―― 発情期、彼に抱かれながら、心の中でアルは願うようになっていた。 ただやってるだけ。歪んでいるのは仕様です。 ＊オメガバースに関する説明は特に入れていません。

※川崎の気持ちをうまく表現しきれていなかったので、川崎視点のSSを末尾に付け加える予定です。 →『続・唯一の人』(http://ncode.syosetu.com/n4148du/)として別の短編にしました ------------------------- 僕の通っている高校には、『太子様』というオカルトじみた言い伝えがあった。 コックリさんやエンジェルさんと同じような、例のあれ。 信じる、信じないは別にして、在校生も卒業生も、そして教職員も……学校に籍をおいた者は例外なく知っている。 よくある学校の七不思議と同じで、「友達の友達が……」とか、「知り合いから聞いた話では……」などと、まことしやかに語られるものの、実際に試みたリアル知り合いは少なくとも周りでは誰もいなかった。 そういう僕も、口では馬鹿にしていたが、実際にやってみようなんて思いもしなかった。 そう言う意味では、みんな疑いながらも、本能的に恐怖を嗅ぎ取っていたのだと思う。 やり方は、オーソドックスなもの。 紙の中心に「太子様」と書き、その上に願い事を、その下に「はい」と「いいえ」を書くだけ。 そして、「太子様」と書かれた文字の上にペンを置き、唱える。 太子様、太子様。 私の一番大切なものと引き換えに、ここに記した願いを叶えてください。 もし、叶えてくださるなら『はい』に丸を御付けください。

これはまぎれもない、ハッピーエンドだ。――5歳の誕生日、呪詛の魔法使いグレンに茨の呪いをかけられた王子、セルジュ。10年後、彼は永遠とも思えるほど長い眠りについた。セルジュと婚約していたダリウスは、彼を助けるため呪われた城へと足を踏み入れる。（ヤンデレ魔法使い×眠り姫）※自サイトより転載※

R18/ファンタジー/魔術師×狼の血族の青年/監禁/拘束/一方的な愛/ヤンデレ/不憫受け サイトからの転載です。

「クイーン」の拍手お礼でおいていたＳＳ置き場。 連載してた「白い闇」前提。 差し替えたらここに置きます。 シリアスから甘々まで。１０００文字前後と短いお話ばかりです。 カプはタイトルに表記。 完全不定期。 2016/6/19　「クイーン」の連載は終了しているので、時間がたったら普通にＳＳ載せていくかと思います。

僕が目覚めると、見知らぬ部屋に見知らぬ男がいた。 ※性描写は控えめです。 ※ホラーなつもりで書いたのですが、冷静にみてみるとホラー要素が皆無だったので、「BLホラー」は、はずしました。

連載小説「クイーン」直後の話。 鏑木のもとに医者である神宮綾人が訪れる。 そこで「彼」の健康診断結果を聞き、鏑木はある目的を口にする―― 一方、綾人は従弟と歪んだ関係を持っていた。 前篇：吸血鬼×青年 後篇：従兄弟同士　医者×吸血鬼の執事 メンズラブ。男性の妊娠に関する話が少し出てきます。 苦手な人は注意

「俺が文渡を守るから。」純粋な約束。ねぇ、史哉。あの約束覚えてる？俺、お前に守られてるの？つらいよ。痛いよ。さみしいよ。早く帰ってきて――――――――――。　　　　　　　双子の男の子の話。

αとΩの双子の兄弟が番になるお話です。愛は後々育まれていきます。 オメガバース設定をお借りしております。

大和の腕の中では泣き疲れた樹がグッスリと眠っている。母親に抱かれて眠る子どものように見えるその顔に警戒心など微塵もない。樹の目尻には昨日流れた涙の跡がくっきりと残っていてそんな姿は大和にとって何よりも愛おしかった。 ※『華』・『ケモノ』の続編にあたります。前作がR18？だったのでこちらに掲載しましたが、R18要素はありませんのでご了承ください。

その瞳が僕以外の誰かを映すことさえ耐えられない。 ねぇ、兄さん。僕だけを見て。そして壊れて、僕以外何もわからなくなって。 そうなった兄さんを、僕はいっしょうあいしてあげるから。 ＊＊ 別名義でサイトにも掲載している重複投稿作品になります。

大和は屋敷の前で樹の帰りを待ち続けた。 『華』の続きの話。R18要素はありません。

横山陵は、氷の結晶のように美しい容姿と、まるで凍りついてしまったかのようにピクリとも変化しない表情から「氷の王子様」と呼ばれている。 村田陽太は、そんな陵と家が隣の幼馴染み。 ほとんど誰とも話さないし笑わない陵だったが、唯一、陽太にだけは心を許していた。 そんなある日、謎の神隠し事件が発生して……

虐めっこ☓虐められっ子。バッドエンド。暗くて救いの無い話です。要注意！

三角形すらかたちづくれない。 どんな風にぼうりょくをふるえばなれる？ 彼の唯一無二の存在に。 １人に翻弄される２人の男の被虐と加虐、またはありふれた恋。 ※本作は二重投稿作品です。エブリスタにも同じものが掲載されております。

「その印がある限り、お前は籠の鳥。……逃がしはしない」 妖と人間が敵対している世界。 妖に対抗できる力を持つ能力者を輩出する家が5つあった。 その中の一つ、『紫翠家』の次男として生まれた朱里には、全くその能力がなかった。 生まれながらに役立たずの烙印を押された朱里だが、彼にはある秘密があり――！？ ※他サイトからの転載です。

何故、どうして、こんなに既視感があるのだろうか。神×高校生。自サイトからの転載です。

遥は六つ年上の美しい兄、朔夜から愛されながらも、未だに台風後の増水した川で水死した恋人の孝義を慕い続けている。 ある日、近隣の男性が河原で拾ったと言って朔夜のサンダルを届けに来た。 遥はそのサンダルを手にして、孝義の死に朔夜が関わっているのではないかと確信に近い疑念を抱く。 自サイトから転載。夏向け。田舎の夜とか河原とかダム下の淵とか。涼んでいただけたら幸いです。微ホラー、微グロ。兄×弟。獣？姦、妖物姦。不憫受け。バッドエンド。お兄ちゃん的にはハッピーエンド。タグにネタバレあります。

村山淳史は、亡き妻の連れ子の陸と二人で暮らしていた。 陸が小学５年の時、本当の父親に引き取られることになり、それ以降、二人は会うことは叶わなかった。 数年後のある日、高校１年になった陸が淳史のもとを訪ねてきた。 他サイトにも投稿しています http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6034381

少し追加してアメーバブログから転載しました。 ヤンデレ天使な弟→→→→兄　のお話。若干ホラー（流血表現はありませんが）なので、そういうのが苦手な人は見ちゃだめ。

これは遊びなんだ。 特進クラスに入ったΩにしかできないこと。でも、本当に遊んでいる、で済まされることなの？ 特進クラスに入ったΩが強制発情させられ、レイプされるお話です。 トラウマを題材にして書いています。 強姦、オメガバース、トラウマ、堕胎が苦手な方はご注意ください。 友人案起用作品です。 日間ランキング（短編）　4位になりました。 皆様のおかげです。　3月16日追記

兄と弟。自サイトとの重複投稿。挿入なし。 兄からロックオンされた弟。必死で逃げていたのに、自分から罠に掛かったような気がしないでもなく。

何処の異世界で、親に男娼として売られた少年の話。店を切り盛りするマスターと呼ばれる男と妖しい店の生業。 少年は幸せになれるのか。 ファンタジーなので、何でも有り得る設定です。 18禁の内容です。

ヤンデレ弟×弟を嫌いな兄。弟が兄を監禁して虐待するだけの話。 ※流血などの残酷な描写が多いです

特進クラスに入ってきた唯一のΩの事が好きなのに、思いを伝える方法がわからないαの少年が、片思いしているΩを強姦してしまうお話です。 虚無の別視点です。 強姦、オメガバースが苦手な方はご注意ください。

叔父と関係を持っていた中学生の樹は、それが家族に発覚すると同時に叔父が自分に母を投影していたのだと悟る。彼は叔父の匡史を憎もうとするが、生まれた時から傍にいた彼を憎みきれずに――　 『雨が連れてくる』の過去編・樹視点です。近親相姦ものですので、苦手な方は避けていただいた方がいいかもしれません。 pictBLandさんにも載せています。 AmazonKindleにて『麝香連理の翅』のタイトルで表題作と合わせて販売しています。『洞施　うろこ』名義。Unlimited対応です。

妖魔王マイオン・カルの討伐に赴いた青年はあっさりと惨殺され、残された首は妖魔の力を吹きこまれ、青年の父である王の元へ送り返された。

自サイトに掲載しております（完結済）。ごとく！の一応続編扱いです。

幸せに監禁されるヴェルノ。彼とエドウィンの平和なワンシーン。

監禁愛のふたり。虚弱体質のヴェルノは死してなおエドウィンをまち続ける。これにて完結です。

母を亡くし天涯孤独になった大学一年生の八代棗は母譲りの美貌と宝石のようなブルーアイの持ち主。大学の友人、イケメンで友達の多い神原平次に誘われて夏休み、ホテルの泊まり込みバイトへ足を運んだ。 しかし、初日に何者かに襲われとんでもない目に遭いトラウマと快感を植え付けられた挙句、突如親族だと名乗るものまで現れちゃって。 兄弟ものの三角関係です、執着愛。 現在pixivで同時公開しています。

叶わないとわかっていた恋。 それがまさか奇跡が起こるなんて。 まさか、あんな悪夢を見るなんて。 ※この作品はヤンデレというジャンルが若干ですが含まれます。苦手な方はご注意ください。また、BAD ENDです。HAPPY ENDではないです。

「起こされたり呼びつけられたりの月曜日」ユニークアクセス9000人突破記念☆ セクシーなどつき漫才をテーマにお送りいたします。 開堂（精神的にも肉体的にもつっこみ担当）×七尾（ごねる人……今回はいつにも増してつっこみどころ満載……精神的にも肉体的にも……まあ受だからしゃあねえか） 少しでも楽しんでいただけると嬉しいです☆＝

ホラーなBL 1つの話につき、3話くらいで完結予定。 ◆トラブルドール◆ 阪口楓（さかぐちかえで）は偶然、不思議な人形を手に入れた。 その日から、楓の周りに不思議なことが起こりはじめ……。 ◆家に帰ると部屋の片隅に幽霊がいた◆ フリーターの池田創（いけだそう）が家に帰ると、部屋には幽霊がたっていた。 ◆田中呂久◆ 王子様キャラの吉見彷徨（よしみかなた）は、同じクラスのいじめられっ子に突然、相談にのって欲しいと話しかけられた。

小悪魔なご主人様の飼い犬。 *** Twitterでのやり取りから妄想が始まりました。 獣姦注意。 完結済。

ある日、大切に守り育ててきた弟が、新しい領主である魔物に連れていかれてしまった。 残された情緒不安定な兄と、領主の部下である魔物との話。 魔物×人間/ファンタジー/ヤンデレ/不憫

大学生の玲司は母の弟である義彦を愛していた。壊してしまいたいほど、狂おしく——　※近親相姦・陵辱・死・その他、人によって不快に感じる可能性のある内容を含みます。予めご了承下さい※

以前書いた短編の続編みたいなものです。 大学の先輩後輩。社会人になってから再開して、付き合いだした二人の数か月後。

静か目な？色々ふわっとゆる設定の、主に双子兄弟の近親シしているだけの話ですwww 一部、ゆる４Ｐ表現があります。

その年の夏、桂太郎は久しぶりに実家に帰省していた。 本当はあまり帰ってきたくなかった。自分の生まれ故郷でもある町が、桂太郎は少し苦手だ。 やることもなく実家でゴロゴロしていた時、旧友から祭りの誘いが届いた。 ＊＊＊ おそらくメリバです。苦手な方はご注意下さい。 2016年に別名義で某サイトの企画に応募して、サイト上に掲載していただいたものを手直ししました。 一応ホラー系かなと思いますが、恐怖成分はほぼないです。

どこにもない国、ネバーランド。――寺の息子である俺はある日、同級生の安田葉月から、霊能関係の依頼を受ける。安田葉月の弟、瑞樹くんが眠ったまま目を覚まさないのだという。（2人のヤンデレ×中学生）※自サイトより転載※

オレは、クライアント企業の社長の森下に突然押し倒され、拘束された。 森下の目的は？ 攻め : ITベンチャー社長 受け : 弁理士 他サイトにも投稿しています。 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5601375

友達同士の続きです。 高三になった主人公と幼なじみ兼親友のお話。 高三……無事に進級できた。 あれから俺と刈谷の関係は……あまり進化してない。 俺は親友、刈谷から『触れ合い』を求められてる。進級した最初の週末に「高三になったんだから高橋の中に入りたい」って告られた。　 主人公（俺）　高橋　悠里　 親友（爽やかイケメンこと）刈谷　遥 前回からあまり進展してないけど、関係性はかなりはっきり分かると思います。

ーー弟が怖い。そう思い始めたのはいつからだろう。 進藤咲月（しんどうさつき）は実弟の健太（けんた）に、得体の知れない恐怖を感じている。その正体は弟の兄に対する劣情だった。 日に日に増す劣情を抑えきれなくなった健太は、周囲の人間を利用し、咲月を貶める。 そして咲月は徐々に歪な闇に囚われ、籠絡される。 ※弟×兄メイン他。鬼畜の限りを尽くします.

『雨が連れてくる』の過去編・叔父の匡史の視点です。 甥の樹と関係してからの話。初っ端からそういった場面ですのでご注意ください。 近親相姦ものですので、苦手な方は避けていただいた方がいいかもしれません。 pictBLandさんにも載せています。 AmazonKindleにて『洞施　うろこ』名義で販売しています。この作品を表題に『杜鵑をあなたに』も収録。Unlimited対応です。

主人公（高橋　悠里）と幼馴染（刈谷　遥）の感情の違いのお話。 よくありがちなお話です。 エロは続いた場合の保険です。 主人公は平凡ぼん。幼馴染は爽やかイケメン。

ずっと暮らしてきた孤児院を守るため、援助と引き換えに引き取られた朋。新しく家族になったのはなんと同級生だった。援助を盾に玩具として弄ばれる朋に救いはあるのだろうか..... ＊この作品は他サイトにも掲載しています

ーーー 俺は今まで仔犬がキュンキュン鳴くような七海の〝好き〟を気づかないふりで黙殺してきた。罪悪感を抱かなかったわけじゃない。その分友達として大切にしてやろうと思ってた ーーー恋愛と友情の駆け引き。 高校一年生。朝比奈七海×泉水千明。ハッピーエンド。シリアスではありません。受けも攻めも大概イイ性格してます。