ブクマブクマ (α)

アンチ王道／※表現的に王道快楽堕ちです。エロはありません。後味は苦いと思うので、地雷は避けてください。

カーテンで区切られた小さな世界で、恋を落としていくずるい大人のはなし。／※エロはありません。

客観的に見たら無感動で無表情で無言の作楽と、そんな彼に「好き」を降らせる（明確な表記は避けましたが）男。 一人称も他人称もほとんど出てきません（的確に、誰かを表すという意味で）。正直、薄く笑ってるチャラそうな男が、背丈は同じくらいの男に「好き」って書いた切れ端だったりメモ用紙だったりで、大小さまざま、文字の大きさも色もバラバラ。統一感なんてあったもんじゃない。ただ「好き」とだけ書かれた紙を、毎日のように渡しているような話です（※イメージに過ぎません）ついでにここまで書いていたら分かられるとは思いますが、エロ要素は皆無です。驚きの白さ……純朴的な意味で。

※川崎の気持ちをうまく表現しきれていなかったので、川崎視点のSSを末尾に付け加える予定です。 →『続・唯一の人』(http://ncode.syosetu.com/n4148du/)として別の短編にしました ------------------------- 僕の通っている高校には、『太子様』というオカルトじみた言い伝えがあった。 コックリさんやエンジェルさんと同じような、例のあれ。 信じる、信じないは別にして、在校生も卒業生も、そして教職員も……学校に籍をおいた者は例外なく知っている。 よくある学校の七不思議と同じで、「友達の友達が……」とか、「知り合いから聞いた話では……」などと、まことしやかに語られるものの、実際に試みたリアル知り合いは少なくとも周りでは誰もいなかった。 そういう僕も、口では馬鹿にしていたが、実際にやってみようなんて思いもしなかった。 そう言う意味では、みんな疑いながらも、本能的に恐怖を嗅ぎ取っていたのだと思う。 やり方は、オーソドックスなもの。 紙の中心に「太子様」と書き、その上に願い事を、その下に「はい」と「いいえ」を書くだけ。 そして、「太子様」と書かれた文字の上にペンを置き、唱える。 太子様、太子様。 私の一番大切なものと引き換えに、ここに記した願いを叶えてください。 もし、叶えてくださるなら『はい』に丸を御付けください。

全てを失った少年を拾った男。／※エロなしです

ボーイズラブ（健全）です。

「俺を好きだなんて嘘は止めろ、グレン。そんなこと、ありえない」 超短編。鬱展開……というか展開がない。あんまり救いがない。エロもほとんどない。スミマセン、ほんとに。

小説とも言えない、ただ書きなぐっただけの文章です。内容はないに等しい。きちんとしたお話が読みたい方はどうかお戻りください。

【気分屋】と呼ばれる、人の感情を吸い取り操ることのできる青年、ロビン。仕事を終えて涙を流す彼は、相棒のダリルに甘やかせとせがむ。 ※全話年齢制限のある描写を含みます。

三弥はいろんな物を桜橋へと手渡す。それはカイロから始まった。一番最初に手渡されたカイロが残した熱に、桜橋はそっと目を閉じて指を擦り合わせた。（年齢制限なしにも投稿しております、内容変わりません、つまりは※エロ無しですので、ご注意ください。）

身の振り方に気を付けての続編。 処刑係に捕まった主人公のひとときの日常。

身の振り方に気を付けての続編。

リコールされることが決定した生徒会長と、風紀委員長と、不器用すぎた生徒会会計を思った最後の日のこと。（※エロなし）

私は喧嘩話が好きなようです。 それもがっつりの別れ話がベストで、でも悲しいのはイヤなので仲直りできる前提で。 そんな私の悪趣味がもろに反映された短編です。 何年も前に某所に投稿したものを手直ししました。

喧嘩を売られて嫌っていた男、と和解し恋人になって同居する話／※エロはありません。

元木は何でも叶えてくれた。それが、俺を抱くことでも──。

同期への不毛な片思いにピリオドを打とうと決心した男の話。 他サイト様でも公開しております。

人外が一目惚れをして誘拐した話。恋愛序章。／※エロは取り扱っておりません

執着が恋になって、でもそれをもう一人は自覚していない話／※エロはありません

伝えられずにいたら何故か誤解されている上に手が届かなくなっていそうな鈍感教師と、取り敢えずこれからガンガン責めていきそうな生徒会長。（しかし受けであるし、実際の中身はシリアスで終わっている）（※エロは妄想のみ）

抱き締められる体温に幸せを感じ、応えて、逃れられない生徒会長と、ただ彼の名前を呼んでその首筋に顔を埋める会計くんのはなし。（※エロなし）

短編『隣にいて欲しいのに』の続きです。夏休み中、夏期講習で会えない日が続いたため、唯は週二で圭の家に泊まることになった。初めて家族と対面する不安もあったが、受け入れられて安堵したのも束の間で、圭との関係が彼の母親に知られてしまった唯は…。前作に比べて甘めです。

敵なし最強不良×超絶美形優等生 クリスマスにバイト代とケーキを餌に姉のバイトを手伝うことにした山崎祥太郎は、カップルだらけの街にげっそりしていた はやく恋人の隆介に合ってイチャイチャしたい！！せっかくのクリスマス、ケーキより甘い夜を過ごすため祥太郎は奮闘する

昔はこの都市も綺麗な景色が存在していたらしい。 今は見る影もない。

ずっと好きだった男とついに関係を持った俺。でも、嬉しい朝を迎えたその時に携帯に着信メールが！！

新婚夫婦。いったん出かけた妻が忘れ物を取りに家に戻ると、トイレのほうから喘ぎ声がする。不審に思った彼女がトイレのドアを開けて見たものは――◆同盟サイト「ＢＬ３（ビーエルスリー）」のお題企画・第６回「人外」に参加しています（http://m-pe.tv/u/m/bbs/?uid=blthree&id=7）。◆アルファポリス様にも投稿しています。

長年好きな相手を間違えて居城を追い出されたウッカリ魔王様が、反省するの巻き。 ……エロは無いです。 前作『please, take my hand...』の部分的な魔王様視点ものです。 これは前作を読まれた方が分かりやすいかもしれません。 ちょっと真面目な雰囲気です？

不仲な両親の間に生まれた花園。期待することを忘れ、愛に焦がれる捨てられた子供。そんな彼に「拾ってやろうか」と声をかけたことがはじまり。／※現在、エロの取扱いはございません。

視点は生徒会書記の話です。非王道の閉幕直前のはなし。／※エロなし

君が好きで、すきで。思春期の勘違いなんて嘘で。俺は君をオカズにしているくせして、君の隣で友人でいた。ずっと、抱かれたいと思っていた。思い、続けていた。それが叶って、まるで夢のようで。だけど、夢は夢だから。いずれ覚めることはわかっていたはずなのに───もう、夢のまま、俺は死んでしまいたいとさえ。（そこはかとなく薄くエロが下地でおります。だいたいオナニーエロ）

普通に平凡に生きていた。見た目はちょっとチャラかったかもしれない。女の子にはそれなりにモテた。でも、彼女を取っ替え引っ替えなんてことしなかったから誰かにやっかまれることなんてなかったし、勉強は必要最低限していれば首席だって簡単に取れたから先生に怒られることもなかった。服装容疑はギリギリラインだったけど。先輩が言うに、俺はどうやら要領がいいらしかった。そんな俺は、女の子よりも気になる相手がいた。君だった。馬鹿みたいに君のことだけを気にしてた。君が隣にくるたび、触れない肩が寒くてそんな自分が可笑しかった。俺は君のことをどう思っていたのかな。よく、分からない。だって君は、俺にそれを自覚させる前に死んでしまったから──。（本編にはあんま関係ない主人公？　の自己紹介みたいな。……つまりは死亡→転生です。エロ要素なしです）

ただ一人心を許した男が望んだから、自らの望まぬことを叶えた。そして好きでもない相手と結婚し、子どもをつくり、育て。──男が死んで、幾年後。男は、見知らぬセカイで目を覚ました。

サトシはどこにでもいるような普通の男だった、だけどその男に否応なく惹かれてしまった。そこから全てが始まった――――― 【BL遠雷企画2015】に参加させていただきました、＊大変申し訳ありませんが在庫切れのためファンタジー抜きになっております、ご了承の上お召し上がりください。

転入生に恋をしたヘテロだった生徒会長のことが好きだった幼馴染みがぷっつんして生徒会長を犯した話（後日談）。／エロはエロとも言えません。描写だけの簡単なお仕事です。

泣かせることしかできなかった。笑ってほしくても、俺は。 （※エロ無しですので、ご注意ください。）

一目惚れをした二科は、取り敢えず彼の名前を知ることから始めてみようと思った。

初めまして。皆様。この度は《神様、どうか・・・》をご愛読下さり誠に有り難う御座いました。 私の名前は《橘誠司》と申します。綾人(アヤト)様の専属秘書にして恋人であり信者です。この物語は神様どうかの裏側に御座います。 アヤヒト様は光。対をなす綾人様は闇に御座います。ここには暗く重く澱んだ闇が広がるばかりに御座います。舞台は裏側を知らずとも楽しめましょう？それとも怖いモノ見たさというやつで御座いましょうか。一度知ってしまえば戻れぬ闇を貴女は知る事となるでしょう。 物語はアヤヒト様が亡くなった後の事に御座います。本編に入れるには余りにも狂い過ぎた闇の裏側を、自己責任で宜しければどうぞお進みください。 繰り返しますが、知らずとも生きられますよ？けれど知れば闇は貴女を深く深く侵食する事でしょう。透き通る程に赤い夕陽は遠く戻れず、貴女は私と共に地を這う影となって闇に溺れる事でしょう。本編をお読みになっていない方には理解出来ない物語です。ご理解下さいませ。 覚悟のある方のみお進みください。本編より切り取られた闇の舞台裏へ。 貴女の神様が、貴女をお救い下さいますように。　　　　　橘誠司

やめてくれ。俺の耳元で話さないでくれ。 心の中で後輩の中村に訴えながら、仁はそっぽを向いた。

男は自分の養子を求めていた。しかし養子は男を拒み、離れて行った。養子に拒絶されたことで絶望した男を救ったのは、養子と変わらぬ年の少年だった。少年は言う、「オレを身代わりに抱いてよ」と。【注意】男性同士の性描写が含まれておりますので、閲覧の際はご注意ください。

異世界系BLの短編集です。ひとつひとつは繋がっていません。特に注意喚起はしておりませんので、ダメだと思われましたら即刻お引き返しください。トリップ、転生なども含まれます。舞台が異世界のこともあります。基本、性行為の直接描写はありませんが、扱うことはありますのでムーンさんで投稿させていただきました。エロに期待はされないでください。

無口で有名な、はちみつ色の彼。学園の外ではそれなりでも此処では平凡な俺。何故か、無口な彼は俺だけにその口を開いた。（※エロは一切合切無し）

「夢屋　めぐり店」そこは人と人が情を交わす場所。現実と離れた夢の中で、互いの存在を求めあう。そんな場所に迷いこんだ二人の話。糖度は低めで、受けが素直じゃないです。

ごちゃまぜ系BL短編集。ほとんどエロはありません。健全です。

綜真には遠い昔の記憶があった。 鬼がまだ普通にいた頃の記憶だ。 綜真は一人の退魔師だった。 仕事中、出会った美しい鬼。 彼は鬼に魅せられた。 そして鬼もまた…… 永遠を生きる鬼と人の身でしかない退魔師との恋。 ――――それでも俺は、永遠を生きるお前を縛りたい。

何のために付き合っているのかわからなくなって、別れる決意をした人の話。

幼い頃に指切りを交わした二人が再会し、てばなせないなぁって苦笑する話。

貴族に村を滅ぼされて復讐を誓った幼馴染みと、そんな彼を遠くから見守るボク。復讐が佳境に入ったとき、復讐対象の一人が幼馴染みによって誘拐される。

『薬屋な僕は――。』の続編。 この話は、ちょっとワケありな薬屋の店主が、薬屋を営みながら、自分の研究に没頭したり、素晴らしくも鍛え上げられた身体をもつ男に迫られたりする物語である。……予想以上にエロのない話となってしまいました（トホリ）。

点々と拠点を変えながら傭兵をしているフリードは、周りよりもはるかに優れた力を持っていた。そのため、子供のころは国の道具となっていたがあるときに脱走をして傭兵になった。そんな彼の前に現れた彼と同じ周囲と比べてはならないほどに力を持った人物。自分より弱いやつには仕えないがモットーのフリードに自分を負かす相手が現れ運命が動き出す。＊＊＊＊平凡（容姿だけ）×美少年固定です。主人公の性格がちょっとナヨナヨしてるかもしれないので注意です。またR18も予告なく入りますので、注意です＊＊＊＊見切り発車です。書けたらあげますので、更新は遅めです。(更新停止中)

クラスの王子から嫌われた平凡男子