ブクマブクマ (α)

　いつも、いつも、最後に残されるのは、いらない子供だけ──。 　クリスマスの人混みの中、山女（やまめ）は普段ろくに口も利かないクラスメイトの志水（しみず）に出会い、困っていると声を掛けられる。同情したのも束の間、志水の態度はひたすらに山女の神経を逆撫でた。怒りが限界に達した山女は笑って志水に告げる──俺を慰めろ、と。 　無愛想な傷心男子と能天気を装う繊細男子の激しい恋の始め方。 ※『ひとりぼっちの僕たちに』加筆修正版 ※fujossy、BLove、エブリスタにも掲載

二人の大学生、湊と悠真の姫始めのお話

前作「お試しにしては、ひどい」の続編です。またまた流されてます。前作を読まれてない方は、読んでからの方が分かりやすいです。

事故死した恋人を想い続ける男が、後を追う話。何で前に進まないといけないんだよ。自サイトからの転載です。

生徒会長と幼馴染の彼は晴れて恋人（？）に。初めての行為に挑むバカッぷるのお話。下品ですよ。ロマンスないです。

クリスマス・イブの日、僕を不良の手から助けてくれた人。一目見た時から運命を感じた。名前も告げずに去って行った人と、翌日再開した僕は……。 というお話です。多分恐らくきっと大体合ってると思われます。【クリスマス壁ドンSS】参加作品。主人公がおかしいです。さらに山も落ちも意味もありません。さらっと流し読みしてくださると嬉しいです。

——嫌い同士、ふたりぼっちのクリスマス。 志水（しみず）の提案で擬似カップルとして山女（やまめ）はふたりでクリスマスを過ごすことにした。 嫌いだったはずの志水の本当の姿を知り、その存在が山女の中で見る見るうちに変化していく——。 読切『ひとりぼっちの僕たちに。』のその後の二人。http://novel18.syosetu.com/n1440dr/ 山女×志水救済話。全7話。 二人が幸せに辿りつくまでのおはなし。 +おまけで8話UPしました。 ※fujossy・pixivにも掲載しております。

高校に入って担任の衣音里(いおり)に僕は恋をした。優しい先生だと思ってた衣音里は僕と付き合ってから何か違う…気がついたら僕は衣音里しかもう目に入らなくなった。

遠距離恋愛のオレとアイツ。出会ったのはアイツが出張で来て指名されてホテルの部屋に行ってから。寂しがり屋のオレにアイツはちゃんとオレに構ってくれるから、大好きだ。

俺はせんせーと一緒に居たい。家なんか…帰りたくない。一緒になりたいって言ったらやっぱり……真浩(まひろ)だもんな…ヤってる時は素直なのに…

長年好きな相手を間違えて居城を追い出されたウッカリ魔王様が、反省するの巻き。 ……エロは無いです。 前作『please, take my hand...』の部分的な魔王様視点ものです。 これは前作を読まれた方が分かりやすいかもしれません。 ちょっと真面目な雰囲気です？

ーーねえ、志水。俺のこと慰めてくれる？ クリスマスの人混みの中で山女（やまめ）はクラスメイトの志水（しみず）に声を掛けられた。 困っていることがあると相談されるが志水の態度は山女をただ腹立てる一方でーー。 次第に山女の怒りは限界に達していたーー。 ーーーーーーーーーーーーーー 5,000文字×クリスマス縛りで書いたものです。字数の関係で寿司詰め状態…… fujossy・pixivにも掲載しています。 ※続編はこちらからになります※ http://novel18.syosetu.com/n1783dr/

昔から晴彦は何かあるたびに俺に相談する。晴彦の中で俺は特別なんじゃないかって思った時もある。……けれど違うのだ。

五十代になる恭一郎は車椅子生活。そして見えない目に人里離れた空き家だったのを買って住んでいる。 そんな恭一郎に、二周りも下の逸と言う彼氏が居た。 いつものように泊まりに来た逸。その晩、逸は突然ありがとうと。その意味は…

『秘書の秘密』の田崎と松川。社長が休みなのをいいことに……秘書の日常その2

ヘタレ×ツンデレのささやかな姫初めの出来事です。「姫初め2015」に参加させていただきました (*´∀｀)ノ

高校で同じクラス、席は隣。そんな一也(かずや)と雄也(ゆうや)。 二人の関係は、雄也が一也に「男とヤんのってどんな感じ？」と。体から始まった関係は今や大好きな恋人同士。

数年後の先生＆生徒プレイです

『紫陽花に黒猫』の番外編になります。 穂咲と紫苑の一年後を書いてみました。 「ただのイチャラブ痴話げんか」と称した登場人物がいますが、そのままのお話しです。

やめてくれ。俺の耳元で話さないでくれ。 心の中で後輩の中村に訴えながら、仁はそっぽを向いた。

ハーレムエンドまっしぐらだった主人公が、階段から落ちた衝撃で前世を思い出す。このままでは大団円になってしまう！焦った主人公は攻略対象者６人を元の相手に返すことを決意したのだった。

誰もいなくなった教室で、放課後の告白を

「冬の始まり」番外編。そもそもイースターは宗教的お祭りで、「復活祭」なんだけれど、最近某テーマパークの影響もあって卵とウサギできゃっきゃするイメージばかりが先行している気がしなくもない。 深山君はそもそも宗教には興味がないので、本当に「卵とウサギできゃっきゃする日がイースター」としか認識していないようで心配になる。先生、ちゃんと生徒に「復活祭だ」って教えてあげてください。

「冬の始まり」えっちした次の日の話

加賀源紀(かが もとき)は自分の性癖をわかってる。その為、幼い頃のトラウマにより、自分から近寄らない言い寄らなかった。そんな源紀のテリトリーに突然入ってきたのは、毎日会社帰りのドライブの先で見た車の主だった。

ハロウィンエロです。現代もの

ずっと孤独だった「彼」が愛したのは、決して弱さを見せない弱い「彼」。

『ふたり』第三弾。第三者視点。 『ふたり』の裏で芽生えていたもうひとつの歪な恋の物語。

ある日僕、ティーアは同人即売会に行こうとしていた所、男の嫁にされそうになっていると知る。なので慌てて代わりの恋人を探しに行った僕だけれど……。 そんなコメディファンタジー! 楽しんで頂けたら幸いです

架空の国のお話。魔物×少年王。 「悪意の報酬」と同じ世界観ですが、読んでいなくても大丈夫です。

人魚姫になりたかった。

本格推理サウンドノベルゲームの登場人物に転生しちゃった事に気付いた男の話。 前世知識は当てにならない。 ほんのりコメディ。

復讐してやる…!!昔、意地悪された仕返しをするため受けが奮闘するお話。強気残念な受け/ギャグ

見ているだけでいい」なんてそんな言葉は嘘で独占したい心が増すばかり… どうせ報われない恋だから…と恋するのをやめたのはいつだったろう 思いを言葉に乗せなくなったのはいつからだろう 本当に言いたいのは一つだけなのに いつも心の内に押しとどめてしまう いつかその時が来たら 貴方に言おう 「愛してる」 と――― ――くちなしの花――

赤ずきん族の少年のハルトとオオカミ族の少年レン、受けと攻め、どちらになるかの戦い、その結果はいかに!。アホなコメディです。よろしくお願いします。

　サンタさん。 　もし、クリスマスプレゼントに何を願っても許されるのなら。 　柾隆ちゃんのことを好きすぎた僕が、柾隆ちゃんから奪ってしまった笑顔を、どうか柾隆ちゃんに返してあげてください。 クリスマス、バレンタインデー、ホワイトデー、エイプリルフール、と、イベントごとに近づいていく二人です。 改訂してみました。（2016.12.11）

『猫にピアス』続編。 うそをつき、ただの猫に戻ってしまった友達を、王様はやさしく慰めます。 でも、彼の心は沈んだまま。 たいせつな友達のための、小さな奇跡のお話です。 ※2019．5.13　久しぶりに確認してみたら、300ポイントに到達してました！評価してくださった皆さん、ありがとうございます！！！ ※もともと「なろう」に投稿していましたが、シリーズ管理のため、こちらに投稿しなおしました。

バレンタインデーに、実は勇者も魔王も、どちらも相手から貰えると思っていた!。さて、その結末はいかに!。いつもよりも魔王が当社比ちょっとまともな、勇者×魔王のコメディ。溺愛とヤンデレの境界を彷徨う勇者の明日はどちらだ!。 2015/5/5 pixivに転載

勇者×魔王のクリスマス短編。このまま負けるわけにはいかないと思い、クリスマスケーキに媚薬を仕込んだのだけれど？　なファンタジーコメディー。楽しんでいただければ幸いです。

力関係が逆転してニャンニャンする話。厨二病注意。笑

ルームシェアをしている二人のほとんど会話文のショートショートです。

美形教師×おっさん教師　エロはないです。

そうされると、僕は彼にすっぽりと抱きしめられている気がした。 * 他サイトにも掲載。

通り魔にあった青年が最期に願ったのは。

生徒への片思いを拗らせた高校教師の話。花火を見てるのか見てないのか微妙な感じですが、タイトルは打ち上げ花火。

小学校のころから親友の秋政を好きになってしまったナルシスト悠斗。 いくら告白しても振り向いてくれない秋政には彼女が絶えず。 しかし、それには理由があって…？

ホワイトデーな魔王様。でも勇者の日頃の行いが勘違いを呼び？。そんな勇者×魔王のラブエロコメディ。前作の短編、「チョコレートの日です、魔王様☆」の続きです。楽しんでいただければ幸いです。 2015/5/6　pixivに転載

とある新年に魔王の城を訪れた勇者。だがそんな勇者の前には魔王は現れなかった!　なので魔王の城を探す事にした勇者だが……そんな勇者×魔王のコメディーファンタジー。姫初め2016に参加しております。

とある姫初めに魔王様が襲われる話

過去にとらわれて、それでただ幸せだったのに。 突如現れた強引な上司はそれを許してくれなくて。