ブクマブクマ (α)

三弥はいろんな物を桜橋へと手渡す。それはカイロから始まった。一番最初に手渡されたカイロが残した熱に、桜橋はそっと目を閉じて指を擦り合わせた。（年齢制限なしにも投稿しております、内容変わりません、つまりは※エロ無しですので、ご注意ください。）

リコールされることが決定した生徒会長と、風紀委員長と、不器用すぎた生徒会会計を思った最後の日のこと。（※エロなし）

幼馴染みと不道徳な関係の僕はあいつとさよならする。だけど、あいつは追いかけてきて…？ 全く分からない両片思いです。最後はハッピーエンドです。あと、多分卑猥な言葉多いです。 ＊初めての投稿で、至らない点が多々ありますが、あまり気にしないでください。

派手目な顔立ちだがだいたい無言の佐原。突然話し掛けてきた生徒会長に差し出された用紙。正直、理解不能。／※エロはありません。

普通に平凡に生きていた。見た目はちょっとチャラかったかもしれない。女の子にはそれなりにモテた。でも、彼女を取っ替え引っ替えなんてことしなかったから誰かにやっかまれることなんてなかったし、勉強は必要最低限していれば首席だって簡単に取れたから先生に怒られることもなかった。服装容疑はギリギリラインだったけど。先輩が言うに、俺はどうやら要領がいいらしかった。そんな俺は、女の子よりも気になる相手がいた。君だった。馬鹿みたいに君のことだけを気にしてた。君が隣にくるたび、触れない肩が寒くてそんな自分が可笑しかった。俺は君のことをどう思っていたのかな。よく、分からない。だって君は、俺にそれを自覚させる前に死んでしまったから──。（本編にはあんま関係ない主人公？　の自己紹介みたいな。……つまりは死亡→転生です。エロ要素なしです）

ノンケの恋人にフラれるのが怖くて、どうしてももう一歩踏み込むことができない。大好きだけど、想いを口にできない。好きだからこそ、臆病になる。……そんな啓介は、クリスマスにとうとう恋人に別れを告げられてしまうが。 ちょっとじれったい恋のお話。 ７分で読めるらしい、ショートストーリー。

会社員の先輩と、後輩と、後輩の中学の先輩の話。 先輩同士がくっついてて、後輩に相手はおりません。先輩の日常のかけらと後輩視点の先輩と自分のしあわせの話。 ※そろそろ安定になってまいりました、エロ要素皆無です

天才と秀才の馬鹿らしい告白劇。追って追われて追い詰めて追い詰められて。気づけば泥沼にはまって抜け出せないのはこっちの方だ。 ※受けが乙女 ※またリハビリ

椿は、従兄弟で幼馴染で親友。 それじゃ足りないと喚いたのは、俺の中で泣いた鬼。 【注】自サイトとの重複投稿になります。エロは最後だけです。

公私共にパートナーである男との週末の一時。休日出勤から帰宅してソファーでうたた寝している姿に引き寄せられて――　フランツ・グリルパルツァーの『接吻』の台詞が元ネタ。チュッチュイチャイチャしてるアラサーのML。受け視点。エロはほんのりぬるめ。

客観的に見たら無感動で無表情で無言の作楽と、そんな彼に「好き」を降らせる（明確な表記は避けましたが）男。 一人称も他人称もほとんど出てきません（的確に、誰かを表すという意味で）。正直、薄く笑ってるチャラそうな男が、背丈は同じくらいの男に「好き」って書いた切れ端だったりメモ用紙だったりで、大小さまざま、文字の大きさも色もバラバラ。統一感なんてあったもんじゃない。ただ「好き」とだけ書かれた紙を、毎日のように渡しているような話です（※イメージに過ぎません）ついでにここまで書いていたら分かられるとは思いますが、エロ要素は皆無です。驚きの白さ……純朴的な意味で。

視点は生徒会書記の話です。非王道の閉幕直前のはなし。／※エロなし

泣かせることしかできなかった。笑ってほしくても、俺は。 （※エロ無しですので、ご注意ください。）

憧れを恋に変えた生徒会副会長と、恋い焦がれていた喧嘩好きな（風紀に目をつけられている）一般生徒／※エロはありません

風紀委員長のかたおもい。／※エロなし

八重歯フェチの美形×八重歯がある平凡の短編です。

　大衆食堂を切り盛りするミランダはとあるお客に手を焼いていた。ジョルジュという騎士団長のまっすぐな好意に迷惑しつつも絆されていく日々。それが魔物のせいである日突然終わるかもしれないと気付かされて、ミランダは彼と真剣に向き合う。 　※他サイトにも同名にて掲載しています。

「BL遠雷企画2015」第二弾 先日投稿した「恋一夜（こいひとよ）」を読み返したら、終わりが自分的に切なくて。彼らを幸せにするために設定甘めに続きを書いてしまいました。どうぞ前作から先にお読みください。よろしくお願いします。

夏休み直前の雰囲気に学園は浮き足立っていた。3ヶ月前に編入してきた俺は期末試験でトップだった。友人は天才とバカだ。遠雷企画に参加致しました。

ごちゃまぜ系BL短編集。ほとんどエロはありません。健全です。

一目惚れだった。初めて会ったのは食堂。キラキラ光って見えた。

とある都会の真夜中のバーを知ってるかしら？静かな雰囲気と流れる時間の穏やかさ、マスターの人柄が評判のバーなのよ。そんな人気の場所だけど毎夜毎夜、マスターを口説く男がいるのですって。しょうがないわよね、マスターは魅力的な聞き上手だもの。惚れ込んじゃうのも仕方ないわ。

ただ一人心を許した男が望んだから、自らの望まぬことを叶えた。そして好きでもない相手と結婚し、子どもをつくり、育て。──男が死んで、幾年後。男は、見知らぬセカイで目を覚ました。

盲目的に愛した男の浮気。離れていく心をとどめることは出来ないと、諦めた主人公は、せめて傷をつけたくて…。 溺愛攻×メンヘラ

幼馴染のはっちゃんは、人気者で孤独な暴君だ。秘めていた恋心をまもっていた僕。ある日、はっちゃんの行動に絶望した僕は…。ハッピーエンドです。行為のシーンがあります。

主人公の小野悠樹(おのゆうき)は、結構モテたりする高校生男子。しかし、未だに誰とも付き合ったことはない。今日も校内にある体育館の裏で、１学年下の女子生徒に告白の為に呼び出される。だが、今日の悠樹の返事はいつもと違った。あいつを諦めるためには、こうするしかないのだから―――。

“彼が浮気をした” その事実はいとも簡単に私の心に棘を残した。まるで薔薇のように。 ※サークル誌にて掲載した作品です。

俺様生徒会長と副会長の内情。会長視点でのみ話が進行していきます。端から見たら俺様だけど、実際は副会長の隣に立ちたいだけの俺様って言う話。

喧嘩を売られて嫌っていた男、と和解し恋人になって同居する話／※エロはありません。

その足音が、朝を知らせる。そして僕は、夢へと沈んでいく。／無意識に依存している系引きこもりと全然気づかない寡黙系の天然寛容。

俺様気質の生徒会長とダチ一人いない不良が、付き合う前に食い食われる前の話。（ついでにチャラ男×副会長）

不死人になった人と英雄となるべくして生まれた男の不可思議な恋愛模様。愛は寿命だって超えられる、がコンセプト

　サンタさん。 　もし、クリスマスプレゼントに何を願っても許されるのなら。 　柾隆ちゃんのことを好きすぎた僕が、柾隆ちゃんから奪ってしまった笑顔を、どうか柾隆ちゃんに返してあげてください。 クリスマス、バレンタインデー、ホワイトデー、エイプリルフール、と、イベントごとに近づいていく二人です。 改訂してみました。（2016.12.11）

他人に無関心な優等生と、彼が気になって仕方がない怖くない不良。／※エロ要素は薄く、互いに発情しているだけです。視姦……？

抱き締められる体温に幸せを感じ、応えて、逃れられない生徒会長と、ただ彼の名前を呼んでその首筋に顔を埋める会計くんのはなし。（※エロなし）

高倉まことを可愛いと思った、エーイチと呼ばれる非凡の話。／※エロなし

書いてないけど、元俺様生徒会長と一匹狼くんをイメージして書いている話です。会長視点。（※エロ無し）

生徒会副会長の、恋人である生徒会長へ独占欲を自覚する話。

「百年に一人」と称される魔法使いである王子ディションは、戦場で初めて自分を凌ぐ存在に出会い、敗北した。気を失い捕われた王子の前に現れた男。初めて出会った自分よりも強い雄に、王子は何を思うのか。そしてその相手は……。 「BL遠雷企画2015」参加 文頭「消えろ」文末「愛してる」。お題は「手錠」もしくは「傘」ということなので、この話では「手錠」を扱います。 初びーえる。

クリスマス・イブの日、僕を不良の手から助けてくれた人。一目見た時から運命を感じた。名前も告げずに去って行った人と、翌日再開した僕は……。 というお話です。多分恐らくきっと大体合ってると思われます。【クリスマス壁ドンSS】参加作品。主人公がおかしいです。さらに山も落ちも意味もありません。さらっと流し読みしてくださると嬉しいです。

片思い中の俺。相手は同姓のモテるやつ。 2年も気持ちを引きずったままだったけど、俺はある決心をした。 彰人、お前の側から離れるって。 性描写はありません。

俺が好意を寄せていることをお隣さんは知らない。

全寮制の男子校へ進学した愛に餓えた子供と、同室のけもの。／※エロはありません。

カーテンで区切られた小さな世界で、恋を落としていくずるい大人のはなし。／※エロはありません。

何も考えず、主の命令にただ従うだけ。そのことに何の疑問も抱いていなかったはずなのに、なぜ俺は……っ。 ■話だけ読むとシリアスっぽい。■こちら単体でも読めますが、何の擬人化かお知りになりたい方は「汚し得ぬ者（sideヒト）」をお読みください。そちらは、エロなしほのぼのです。

無口で有名な、はちみつ色の彼。学園の外ではそれなりでも此処では平凡な俺。何故か、無口な彼は俺だけにその口を開いた。（※エロは一切合切無し）

ポーカーフェイスな無自覚王子が好きな不良とお近づきになる話。題名そのまま奥手不良×無自覚王子。まだエロなし。たぶんおそらく続くだろう。

一目惚れをした二科は、取り敢えず彼の名前を知ることから始めてみようと思った。

「拓斗、五年後にまたこの場所で」 たった一言で俺を縛り付けるあいつの事なんか、綺麗サッパリ忘れてやる！！ そう決意した俺の前に、何でお前はひょっこり現れちゃうわけ！？ イケメンショコラティエ×平凡眼鏡男子。エロはさらっと流れます。

人外が一目惚れをして誘拐した話。恋愛序章。／※エロは取り扱っておりません