ブクマブクマ (α)

客観的に見たら無感動で無表情で無言の作楽と、そんな彼に「好き」を降らせる（明確な表記は避けましたが）男。 一人称も他人称もほとんど出てきません（的確に、誰かを表すという意味で）。正直、薄く笑ってるチャラそうな男が、背丈は同じくらいの男に「好き」って書いた切れ端だったりメモ用紙だったりで、大小さまざま、文字の大きさも色もバラバラ。統一感なんてあったもんじゃない。ただ「好き」とだけ書かれた紙を、毎日のように渡しているような話です（※イメージに過ぎません）ついでにここまで書いていたら分かられるとは思いますが、エロ要素は皆無です。驚きの白さ……純朴的な意味で。

アッサム王国の王位第一継承者であるセイトは、城下に一人の友人がいた。 いつものように家に向かい、いつものように話をする。 はずだった。

ただ一人心を許した男が望んだから、自らの望まぬことを叶えた。そして好きでもない相手と結婚し、子どもをつくり、育て。──男が死んで、幾年後。男は、見知らぬセカイで目を覚ました。

全てを失った少年を拾った男。／※エロなしです

あまりにもとばっちりが多い僕は魔法の研究機関で検査をする事に!　そんな僕がちょっとした好奇心から、兄のとある発明を使ってしまい……大好きな隼人がどSになっちゃった!？　そんな僕がアレな事になってしまうお話。催眠銃で操り人形にしてやる、の巻!　の続き。pixivにも同時投稿

カーテンで区切られた小さな世界で、恋を落としていくずるい大人のはなし。／※エロはありません。

人外が一目惚れをして誘拐した話。恋愛序章。／※エロは取り扱っておりません

リコールされることが決定した生徒会長と、風紀委員長と、不器用すぎた生徒会会計を思った最後の日のこと。（※エロなし）

ごちゃまぜ系BL短編集。ほとんどエロはありません。健全です。

喧嘩を売られて嫌っていた男、と和解し恋人になって同居する話／※エロはありません。

【気分屋】と呼ばれる、人の感情を吸い取り操ることのできる青年、ロビン。仕事を終えて涙を流す彼は、相棒のダリルに甘やかせとせがむ。 ※全話年齢制限のある描写を含みます。

抱き締められる体温に幸せを感じ、応えて、逃れられない生徒会長と、ただ彼の名前を呼んでその首筋に顔を埋める会計くんのはなし。（※エロなし）

伝えられずにいたら何故か誤解されている上に手が届かなくなっていそうな鈍感教師と、取り敢えずこれからガンガン責めていきそうな生徒会長。（しかし受けであるし、実際の中身はシリアスで終わっている）（※エロは妄想のみ）

色んな意味でとても有名な彼の興味は、今ではもう、ただ一つのことにしか向かない。 三度、と称された彼の運命と全てを忘れた相手とを。それを繋ぐものは、修復可能かどうか、誰も知らない。 　—　何か大切な記憶が抜け落ちている。ような。ただ、何も、思い出せない。　—　　 もう一度を望む二人の御話。 +++ この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。 その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。 つまりは雲の上のそのまた上の存在。 それが希少種という存在。 希少種のその下に肉食系の種族。 肉食系のその下に草食系の種族。 そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。 純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。

美形教師×おっさん教師　エロはないです。

一目惚れをした二科は、取り敢えず彼の名前を知ることから始めてみようと思った。

「俺を好きだなんて嘘は止めろ、グレン。そんなこと、ありえない」 超短編。鬱展開……というか展開がない。あんまり救いがない。エロもほとんどない。スミマセン、ほんとに。

キンタマ狩りが来た──主人公ダンリヒは村を見捨てて一族と共に逃げのびた。その後もキンタマ狩りから逃れて孤独な逃亡を続ける彼の元に、若い青年バットがあらわれ……。ダンリヒ×バット

普通に平凡に生きていた。見た目はちょっとチャラかったかもしれない。女の子にはそれなりにモテた。でも、彼女を取っ替え引っ替えなんてことしなかったから誰かにやっかまれることなんてなかったし、勉強は必要最低限していれば首席だって簡単に取れたから先生に怒られることもなかった。服装容疑はギリギリラインだったけど。先輩が言うに、俺はどうやら要領がいいらしかった。そんな俺は、女の子よりも気になる相手がいた。君だった。馬鹿みたいに君のことだけを気にしてた。君が隣にくるたび、触れない肩が寒くてそんな自分が可笑しかった。俺は君のことをどう思っていたのかな。よく、分からない。だって君は、俺にそれを自覚させる前に死んでしまったから──。（本編にはあんま関係ない主人公？　の自己紹介みたいな。……つまりは死亡→転生です。エロ要素なしです）

他人に無関心な優等生と、彼が気になって仕方がない怖くない不良。／※エロ要素は薄く、互いに発情しているだけです。視姦……？

神が死する時、代わりの神が天上の国より使わされる。これがこの世界の理。 神として呼ばれた青年とその番の話。

神にも等しき存在の竜と人形だった一人の男の子の恋物語

アンチ王道／※表現的に王道快楽堕ちです。エロはありません。後味は苦いと思うので、地雷は避けてください。

ある日家に帰ると、画面の中に隣のクラスの奴が居た。

嵐が止まない。夏休みは終わらない。 <BL/R18(ぬるめ)/抽象的/現代ファンタジー/陰鬱/企画/完結> BL遠雷FT企画に参加した作品です。URLはこちらhttp://ukibune.kagebo-shi.com/kikaku/index.html

神すら恐れるほどに完全なる神。地球を創造し、生命を誕生、進化させ、文明を築かせた彼を脅かすものは退屈。退屈は彼を狂わせ破壊衝動を生み出す。そんな彼を唯一退屈から救ったのは一人の平凡な少年だった。

人でなき存在"イブリース"。その頂点に立つシャイターンは、ある夜、そこにいるはずもない人間の少年を保護する。 どこかヘタレている王様？と、どこかズレている少年が出会う物語。※BLヘタレ攻め祭の参加作品です。性描写は軽めです。

勇者×元魔王現淫魔で異世界召喚ものです。 タイトルでチートとか言ってますがチート設定はあまり出て来ません。 ただヤってるだけです。

異世界系BLの短編集です。ひとつひとつは繋がっていません。特に注意喚起はしておりませんので、ダメだと思われましたら即刻お引き返しください。トリップ、転生なども含まれます。舞台が異世界のこともあります。基本、性行為の直接描写はありませんが、扱うことはありますのでムーンさんで投稿させていただきました。エロに期待はされないでください。

　山なし落ちなし意味なし。寝室における情景あれこれ。 　pixivとBLOVEでも同じ作品を投稿しております。

あんまり喘いでませんし挿入もしてませんけど、久しぶりにエロ要素はありますの。ムラムラしてやった。ひたすらエロしかない。

主人と執事。マニアックエロオンリー。やっと手に入れた愛おしい存在。

『もうBLなんか書かない』の番外編 ４話完結の短編です。 本編第33話のあとから、本編最終話の翌日までの話。　

本格推理サウンドノベルゲームの登場人物に転生しちゃった事に気付いた男の話。 前世知識は当てにならない。 ほんのりコメディ。

早世した兄の遺品の中、蔵に眠る大きな棺のような箱の中から現れた少年。人形のように美しい彼は、人形のように無知で無垢だった。

その足音が、朝を知らせる。そして僕は、夢へと沈んでいく。／無意識に依存している系引きこもりと全然気づかない寡黙系の天然寛容。

契約。それは人が己の身を守るために生み出した諸刃の剣。 青年は復讐のために契約を望み、男は一族の掟のために受け入れた。二人の間にあるのは利害関係の一致。ただ、それだけのはずだった。 ※自サイトより、修正したものを転載。完結しました。

遠距離恋愛のオレとアイツ。出会ったのはアイツが出張で来て指名されてホテルの部屋に行ってから。寂しがり屋のオレにアイツはちゃんとオレに構ってくれるから、大好きだ。

帰ると部屋のベッドの上に“毒々しい緑色をしたテラテラと光る何か”があった。それは、神に選ばれたから異世界で勇者になれと俺にいうけれど…… ※旅は始まりません

魔剣持ちの爺さんが、ある日、一人の少年と出会った。そこから始まる愛と死と試練、そして新たな男。わりとセオリーな感じの話。爺×少年。

会社員の先輩と、後輩と、後輩の中学の先輩の話。 先輩同士がくっついてて、後輩に相手はおりません。先輩の日常のかけらと後輩視点の先輩と自分のしあわせの話。 ※そろそろ安定になってまいりました、エロ要素皆無です

とにかく、むしゃくしゃとした気分だった。何かで憂さ晴らしをしよう、と思っているときに、ちょうど通りかかった人を襲う事にした。 かなり加虐的な内容です。ハードな内容ですので、ご注意お願いします。 こちらの作品は、冬原あやのHP（http://sweety.vivian.jp/mpc/）でも掲載しています

三弥はいろんな物を桜橋へと手渡す。それはカイロから始まった。一番最初に手渡されたカイロが残した熱に、桜橋はそっと目を閉じて指を擦り合わせた。（年齢制限なしにも投稿しております、内容変わりません、つまりは※エロ無しですので、ご注意ください。）

夜の街で知り合った、しっぽのない犬のような彼。恋人のような犬を飼う話。 １話完結シリーズ物です。ビッチ受、SM要素あり。 ※自身のサイトでも公開中です。

風紀委員長のかたおもい。／※エロなし

　平安の昔、鬼に心を壊された少年と、少年に心を奪われた鬼の話。（転載）

小さなすれ違いをするふたり。／※エロなし 亡き母親にマザコン気味なので苦手な方はお気をつけて。

臆病攻(ストーカー)×泣き虫行動派受(カフェ店長)でゆるくストーキング物語。攻が思い悩む話です。苦手な人はお控えください。**敢えて省いて書いておりますが、攻めの職業は架空のものです。なんとなくそんなもの程度の認識でお願いします。Twitterでお世話になっている某様との会話から起したものです。**

ウォーロックのウィルは転生者。三十路童貞のまま死んだ前世の記憶がある。今生ではなんとしてでも三十路童貞は阻止したいとパーティーの仲間に花街の案内を頼むが些細な勘違いから思いもよらない事態に。 ・注意 勘違い物。 本番無しですがいつも通り主人公襲われ攻めヒロイン襲い受けのつもりです。 フェラ、手コキ、受け優位の言葉責め有。 ルビ機能を使用した実験小説になっておりますので苦手な方はご注意ください。

＋触手がテーマのオムニバス。各話ごと世界観も登場人物も異なります。 お品書き：その１…騎士 × 魔導師／その２…研究者 × 助手／その３…勇者 × 剣士 ※年齢制限のある描写を含む話はタイトル横に「*」をつけています。