ブクマブクマ (α)

女性型ヒューマロイドである機械人形の少女は、四年前の12月24日『イヴ』という名を颯という青年に付けられた。 主人と所持物という間柄。 過保護な颯と、その過保護さの本当の理由が理解する事が出来ないイヴ。 しかし、機械人形は構造上五年が稼働可能の限界だった。 ……人で例えるのであれば、寿命という事である。 現在年明けの1月2日。二人に残された時間は、357日。 当然それについては、颯もイヴも充分に理解をしていた。 新年の願掛けに近所に神社に出かけた後二人は……。 姫初めのお題で書いた短編作品です。

山の祠に生贄として置いて行かれた娘は獣と交わりながら生きて行く。娘の産んだ子は成長すると山を下りた。 ロリ獣姦（主に猪）から始まって出雲国風土記の話につながります。

「純情戦士ミラキュルン」の番外編。pixivからの転載。 オオカミ怪人×人間女性の夫婦によるイチャラブな異種和姦ですが、本編をお読み頂いた方がよりお楽しみ頂けるかと思います。

大きな彼と小さな彼女が森の奥でひたすらえろいことをしてる話。

カエル×人とのカップリング小説です

幼子は男とともに日々を過ごしていた。 男は幼子にある秘密を持ち、ほの暗い心の内さえ隠し幼子を甘やかし、成長をただ待ち望んだ。 「お前は、私のものだ…」 たった一人の幼子を囲い愛情を向ける男と、男との約束を守り側に居続ける幼子は、どんな未来を受け入れ愛を育むのか…。

ミルラは親を思うように慕っていた人から、別の男に渡された。男を信用出来ず、誘惑し、全てを捨て去ろうとするミルラを、男は自分から触れないことで守る。全てから、そして自分自身から。 生ぬるいエロ表現があります。

短編を連載にしています。一話は短編と同じものです。五話で完結します。 ミルラは親を思うように慕っていた人から、別の男に 渡された。男を信用出来ず、誘惑し、全てを捨て去ろ うとするミルラを、男は自分から触れないことで守ろうとする。全てから、そして自分自身から。

もふもふ大好きアラフォーのＯＬ遠野実緒子と拾われた子猫（？）のお話 『おっさん萌え企画』 http://fuuka.mokuren.ne.jp/moonlight/old-guy.html の参加作品です。

俺と彼女と猫が住む家で、アクシデントから発展した彼女との将来の約束の話。

周りの友達は次々処女を卒業してるのに、私だけ処女だった。 意を決して幼馴染のカズくんに処女を貰ってくれるようにお願いした。 ※ソフトですがセックスの直接描写が有ります。 　ご注意下さい。

旧家に生まれた妹が兄の呪いを解こうとするお話。

イベント用短編。プレイとしてはシックスニャインです。 参加ご希望の方はあざとーのX活動報告を見てニャ☆

鬼の花嫁と呼ばれる巫女。１０年に一度取り替えられる乙女と鬼の禁じられた愛。 残酷な表現に注意してください。カニバ有。

月夜の晩に茶摘みをする少女と、異形の男。 白と黒、月の表と裏のような、二人の暮らしの一部を切り取りました。 （天嶺 優香様主催「風凪ぐ夜のしじま企画」参加作品）

翼を失った竜人族の弓兵が出会ったのは、生まれつき顔に痣を持つ少女だった。森の奥の一軒家で共に暮らすうちに、二人は身も心も寄せ合うようになり……。Pixivからの転載。

理奈は夏休みを利用して海に遊びに来た。浮き輪でプカプカ浮いてると…お約束のものが見えます。

天然エロエロ発情系女子のウサギちゃんが、穴があったら入りたい(意味深)な見た目硬派パンダくんに一目惚れしちゃうお話です。 ＊＊＊＊＊ なんちゃって獣人バカップルがいちゃいちゃラブラブしてるだけ。ほとんど勢いで書いたので物語の都合上、実際の生態と異なる部分がありますが、そこは華麗にスルーして下さい。後半はほとんどヤってるだけです。ストーリー性は期待しないで下さい(と言うか、ありません)。地雷ありそうって方はご注意もしくはご遠慮下さい。

子どもたちと嫁さんと暮らす変態狼が、新たな性癖に目覚めたかもしれない…そんなお話。 その後になってますが、単体でも読めます。

滅びた世界で生き残った少女が謎の生物に食べられる話。

束の間の列車の旅をお楽しみください

「機動駐在コジロウ」の番外編。pixivからの転載。 元傭兵でガチムチだけど純情なおっさんとキレデレの二十八歳処女の初体験。本編をお読み頂ければ、よりお楽しみ頂けるかと思います。

熊の獣人カイロには好きな人がいた。彼女をやっと口説き落としてつがいになった。しかし、すでに発情期は終わり、オアズケのまま秋になってしまった。しぶしぶ冬眠の準備をするカイロ。彼らの冬は予想外に熱くなる。 自サイトにも投稿しています。

誰も居ない家、ひとりきりの部屋。いつもと同じように帰ってきたあたしの目の前に現れたのは、真夜中、窓から入ってきた『豹』だった――行く宛てのない黒豹と、待つ人のいない少女の話。※獣姦描写有り

眠れない夜に羊の数を数えていると、見知らぬ男の声が耳に届く。これは夢？それとも――。

「私」は日常に飽きていた。好奇心を満たすために、世界を旅する。 　ふとした興味から高地の寺院で行われる「陰陽の統合」の集会に足を踏み入れた「私」は、一人の男と惹かれあう。 　オオカミ様主催、「声無しの情景」の為に書いたものです。地の文下手なので、自習用。そしてエロ薄め？　台詞無しにするために、あえて出国しました。お話はもちろんフィクションです。 　習作ですが、楽しんでいただけますと幸いです。

孫を持って穏やかに暮らす女性。命が尽きた後、待っていたのは亡き夫(しかも神様)。しかも彼女自身も神様になっていて永遠に一緒にいられると言われて大混乱。彼は彼女に愛し合った事を思い出させようとして。

かつて天界において神の信頼も篤く大天使として活躍していたものがいた。しかし彼は神の逆鱗に触れ堕天し、更生するため地球上のありとあらゆる生命をその身をもって経験するよう一千万回の転生を定められた。また、彼の一千万回の転生を近くで見守り随行するよう、彼の腹心であった天使のひとりが命を受けた。これは彼の9999999回目の転生、この寿命を正しく全うすれば大天使として天界に帰れるという時点の話である。

天使と少女のカップリング小説です

わたしは、世界を愛しているの 見世物小屋で猛獣使いをしていた少女、アンは、ある日、処分されるところだった年老いて芸をこなすことができなくなった黒豹とライオンを庇い、見世物小屋を追い出される。 退職金代わりに貰ったライオンと黒豹を養うために、稼ぎがよい紅花の収穫の仕事をこなしながら、なんとか生活をたてる日々を送っていた。 ひょんなことから、人狼の青年、コウに自らの主になってほしいと頼まれ、共に生活を送るようになるが、国は、人狼狩り真っ只中で、コウは、囚われてしまい……。 けなげな少女と強く優しい青年のどこか悲しい恋物語。

世界にただ一人となった美しい容姿を持つ白狼ヴィラと、幼馴染みである黒羊スヴェン。次に訪れる満月が二人の運命を左右する。穏やかな暮らしを望む二人に世界は優しく、無慈悲で、そして残酷だった―――＊＊＊羊×狼のお話。人を食べるという表現の要素が有りますのでご注意下さい。

女は男に抱かれる。男が番だから。 ※獣姦（獣×人）有

一族から離れて森の外れに住む魔女と、彼女の元に通う狩人の話。 無自覚両片思い。 狩人に媚薬を盛ってへろへろにしたところを魔女が押し倒してます。

私には執事がいるんです。 金持ちだからだろうって？ いえいえ一般小市民ですよ。 なら、なぜって？ 私、執事を拾ったんです。 キーワードがだいぶオカシイですが、みきまろ様主宰『主帰宅・執事企画』に飛び込ませてもらいます。

幼い頃から、養父を父と呼ぶと叱られた。だから“悟さん”と呼んでいる。そんな悟さんの望むように育てられた娘の話。 自サイトにも投稿しています。

感情というものをなくした暗殺の一族の男と娘。 男には分からなかった。花を愛でるということ、そしてこの胸に燻る想いの名前を。

「神」と呼ばれる魔物に囚われた女と、彼女らを影から世話する下男の話。

化物と呼ばれていた彼と哀れな終焉の彼女が辿った、一つの結末。

　怪物的なイカが狼男の上に跨がり、その長い腕で犯していく。私はそれを、ただ見ていた。 　リクエストで書きましたが、こちらに投稿するのは初めてです。ごめんなさい。

猫の暮らすその家に訪れる人間は唯ひとり。重そうなビニール袋を持って現れるその人のことを、彼は密かに心待ちにしている―――。 ＊＊＊ 猫又×人間のお話。 表の小話置き場にある大吉と春花のふたりを一話読切っぽくムーン風味の味付けでお届けします。

獣執事二話目です。 あれから二ヶ月。気がつけば心の中に入り込んでしまっていた。

Keine Rose Ohne Dornenの、ルートヴィヒ中心(予定)です。基本お馬鹿さんなルートヴィヒしかいません。

僕と僕に仕える無口で無表情で完璧な侍女のとある1日。でもその侍女の正体は──。男一人語り……のようなもの。結構がっつり語っちゃってます。※男性が喘ぐ描写があります。ご注意ください。

柴犬獣人の御子柴真墨は、大学を無事に卒業して就職するために上京する。 四歳年下の幼馴染にして恋人の古屋莉子と再会し、春の訪れを感じながら、互いの気持ちを確かめていく。 季節と共に、二人の関係が一歩先に進む話。 「隣の柴は黒くてモフモフ」の続編。後書きに挿絵あり。

異星人専門の犯罪捜査官と、その補佐役のお話。 男性主人公が猿タイプエイリアンなので、危険を感じた方は閲覧ご遠慮ください。 重ねて申し上げますが、猿です。

老舗旅館の守り神のお狐様雪之丞と旅館の娘真結。雪之丞にとって真結は初めての言葉の分かる娘だった。

私は同居人である猫の獣人のにーちゃんにきまぐれで拾われ、妹分として過ごしてきた。だがある日、彼の前で女になってしまった。 恋する妹分と、妹分に惑わされる彼の話。（前半彼女視点、後半彼視点） 自サイトにも投稿しています。

麝香猫の獣人族ホロルバは、中年の魔獣狩人である。 そんな彼が番にしたいと思った相手は――

私には二人の僕がいる。特に募集した覚えはない。

侯爵アンドリュー家の嫡男ベネリクは、父がひいきにしていた貴族の夫妻の葬儀に参列した。 そこで、その夫妻の一人娘に出会う。 憔悴しきった彼女を父に懇願し引き取り…。