ブクマブクマ (α)

少女が来たいと言った町に二人はやって来た。 特に何もない長閑な町のはずだったのだが、その町で干乾びた死体が見つかるのだった。 ＊＊＊ 黄金色の髪持つ狩人×濃紺色の瞳を持つ少女。拙作『縛り付けるもの』のちょっとしたその後のお話です。 注：大人×子供（肉体の低年齢）・登場人物の言動性格が変化している模様。 この話単独では分かり辛いです、ご注意ください。

異世界に転生した唯は鬼の妻となった。 ※エロスの練習に書きました。いたしているだけです。受け入れて下さる方だけどうぞ。 ご好評賜りましたら乗せられなかった裏設定でも書こうかな、と思っております。

俺と彼女と猫が住む家で、アクシデントから発展した彼女との将来の約束の話。

アルビノという個性のせいでその存在を厭われていた少女を死神が拐かし、ひたすら愛でるお話。 ※以下にご注意ください ・仄暗い情と欲の話です ・タイトルの「灰瞳」は造語です ・作中で取り上げている疾患は実際より誇張して描写しております ・ヒロインにものすごい粗相をさせてます

船の中で目覚めた「私」は全裸で、目隠しをされて、さらに手首まで縛られてベッドの上に放り出されていた。いったい何が起こったのか、これからどうなるのか。「私」はなんとかして先日までの記憶を思い出そうとした、その矢先…。

月夜の晩に茶摘みをする少女と、異形の男。 白と黒、月の表と裏のような、二人の暮らしの一部を切り取りました。 （天嶺 優香様主催「風凪ぐ夜のしじま企画」参加作品）

鬼の青年と彼に拾われた少女の話。一年何事も無く暮らしていた二人だったけれどそれは限界を迎えていた。 簡単に言うと「お腹空いた、食べていいか？」みたいな話。 ※なろう自作小説からキャラクターと設定借りてます。全年齢にはできずR15でもと思ったけれどあえてのR18……心構えは怒らないこと^0^;

婚活はじめた。相手の希望は異世界人だった。わたし、異世界で婚活はじめます。

※自サイトから転載 人外×少女ネタのSS集

周りの友達は次々処女を卒業してるのに、私だけ処女だった。 意を決して幼馴染のカズくんに処女を貰ってくれるようにお願いした。 ※ソフトですがセックスの直接描写が有ります。 　ご注意下さい。

「このお金で麓の町でも遠い町でも好きなところに住むといい」 青天の霹靂とも言える魔女の追い出し通告に、シュマングは呆然としてしまった。 Twitterで流行したあのタグに触発されて書いた突貫作品。 ※ケモ要素一切なし。魔女要素はあります。

　風来坊の童顔青年、ロアは滞在していた 村の食材屋で、盗みを働いた子供を捕まえる。 　子供は黒い長い兎の耳を持ち、何故かたて がみを持つ獣人族で少女だった。 　メルと名乗る少女の、全く悪びれない様子に 腹を立てたロアは、メルをこらしめるために 口づけをしてしまうが、やりすぎたと後悔し 彼女の前から姿を消すが――！？

この作品はホームページ「空想巡業」にて、2013年に文庫本を作成、販売した『松川灯譚』（http://nanos.jp/rin0256al/album/2/14/）の2年後の物語です。 ＊『松川灯譚』をお読みいただいたことのない方へ ・本編をご覧いただかなくても、一応短編としてお読みいただけるかと思います。 ・小さな神社の神様とアルバイト巫女の話 ＊『松川灯譚』をご存知の方へ ・本編をお読みいただいたことのない方にも伝わるように、作中に多少の説明を入れさせていただいています。 ・作中に出てこなかった二人の未来に関する記述があります。数ある展開のひとつ、と思っていただけたら幸いです。

鬼の一族の若長と、一族最弱の娘の悲しい物語。 なろうから撤収指示されたものにＨシーン加筆しました。

かつて天界において神の信頼も篤く大天使として活躍していたものがいた。しかし彼は神の逆鱗に触れ堕天し、更生するため地球上のありとあらゆる生命をその身をもって経験するよう一千万回の転生を定められた。また、彼の一千万回の転生を近くで見守り随行するよう、彼の腹心であった天使のひとりが命を受けた。これは彼の9999999回目の転生、この寿命を正しく全うすれば大天使として天界に帰れるという時点の話である。

短編を連載にしています。一話は短編と同じものです。五話で完結します。 ミルラは親を思うように慕っていた人から、別の男に 渡された。男を信用出来ず、誘惑し、全てを捨て去ろ うとするミルラを、男は自分から触れないことで守ろうとする。全てから、そして自分自身から。

『小説家になろう』さま公開の『似非お嬢様と出世欲のない魔法使い』の駆け落ち初日の夜の話。 うっかり『似非お嬢様…』の「１８歳未満閲覧禁止」をチェックし忘れたので、ヤバそうな部分だけ抜き出しました。

愛に狂った吸血姫と、男の話。

旧家に生まれた妹が兄の呪いを解こうとするお話。

人間社会と表裏を共にする神秘生物（ホロウ）。 人間を糧にする彼らは人々から隠れるように生活していた。日常はひっそりと、けれど時には表立ち、人間を誘惑し捕食する。 そんなホロウに対抗するかのような人間もまた存在した。その血、その肉、全てがホロウに対する有効打。対神秘生物特攻兵器、ニュートラライズ。日夜ホロウと相対する彼らもまた、人々から隠れるように日々を暮らしている。 ――これは人間♂が狼男♂と吸血鬼♀を拾った後のお話。 *** 過去に書いた短編三本のワンコ×オッサン+ロリババアの別の話を詰め合わせたものになります。 ※能力含めた力関係としては吸血鬼>人間>狼男の順になります。

塔に閉じ込められていた王女アリアンナ。 不思議な出来事によって脱出が叶ったアリアンナは、遠い北の国を目指してユニコーンと旅をする。

新年休暇中、宿無しになったハロルド。仕方なく学園の研究室に潜もうと考えた彼の前に現れたのは…… 【姫初め2016】参加。いちゃらぶオンリーです。 「優しいキスが欲しいの　連載版」のスピンオフ。

ある王とある貴族の令嬢が出会って恋に落ちた。 それは普通のかたちではないけれど、誰もが幸せと大切な人を求めての結果が現れたかたち。歪かそうでないかなんて関係ない、どちらも愛しているのだから。 ※令嬢の独白みたいなものになっています。

「神」と呼ばれる魔物に囚われた女と、彼女らを影から世話する下男の話。

狼のつがいとなった少女のなんの変哲もないいつもの日常。 日間ランキング12位ありがとうございます！

一族から離れて森の外れに住む魔女と、彼女の元に通う狩人の話。 無自覚両片思い。 狩人に媚薬を盛ってへろへろにしたところを魔女が押し倒してます。

　閉ざされた島の祭りの夜、少女は異界の者に抱かれ、永遠の鎖に囚われる。

何処かの異世界の、誰も来ない森の中で出会った、不死者(ノスフェラドゥ)の薬師と、人狼の少年のお話。 糖度は低め（当社比）です。

子供の頃から一緒の青年と婚約はしたけれど……好きってなに？ ※男装兵士と女装少年の続きのつもり。消化不良で終わってしまったので……。 　けど、前話を読まなくてもいいと思う。 　性表現はさらっと。あるような。ないような。そんな感じです。

ラルフはエマの身体を手に入れながらも悩んでいた。エマの前では冷静でも、本当はヘタレな伯爵が苦悩する物語です。 アルファポリスさまでも公開しております。

大きな彼と小さな彼女が森の奥でひたすらえろいことをしてる話。

彼女不在を見計らって彼女のベッドで自慰をしていたら彼女が帰って来てしまった。 あろうことか「続けて」と彼女は言う。 ――――どうする、俺。 ＊＊＊女に眺められながら自慰をする男のお話。主導権どっち付かず。シチュエーションだけの短めです。

贄として捧げられ、そしてしあわせを知る。 ※触手です。異種姦です。 ※『◆　◆　◆』から『◆　◆　◆』までが、触手姦該当シーンです。ご注意を。

娼館に売り飛ばされた少女――そこは娼館と言っても男娼の館だった。 息抜きに書いてみました。毎度同じような内容でございます。 ※とくにきわどい事は何もありませんが設定が設定の為Ｒ18にしました。 　ＢＬ描写はありません。

※自サイトからの転載 お屋敷に住む吸血鬼と物分りのいいメイド様。 中世というには少し現代寄りのノリかもしれません。

一応　異世界で蜘蛛に食べられた話　の続きですが ほとんど蜘蛛妹と、捕まえる蜂の話です 虫が苦手な方はご注意ください

泡石（ほうせき） それは、緩やかに衰退へと向かっているこの世界の者達にとって、身を飾るアクセサリとしてだけでなく日常生活の中での必需品として、様々なものに利用されている日用品である なくてはならない必須物質（もの）だ しかし その生成方法を知る者は、ごく僅かな者達だけだったーー……

the possessive instinctシリーズの1作目 妹視点より始まります。 まだ小さい妹に思春期の兄が手を出した、初めて関係を持った時の回想です。 ※短編の連作にするにあたり修正しました。 ※機能を理解していなかったこともあり、シリーズ題名で連載とするために再投稿しました。 すみません

※自サイトからの転載 魔王×勇者で薄暗い異種間恋愛話です。

間に合わなかったー！日付変更線を超えてしまいました。 ハル様の「真夏の蜜夜」企画に遅刻して参加 ・1万文字で完成された作品であること ・エロパートはそのうち5千文字以上であること ９千文字だけど、ギリ規定の範囲内！ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 双子の男は、倒した国の姫を犯す。その血は長い歴史を持つためだけに、子が欲しいが為に。 屋敷から伸ばした渡り廊下の先に囲った姫の恐ろしさを知らずに・・・

秋黎(しゅうれい)は生まれつき目の病で常人より陽の光に弱い。 幼い頃から明るい場所を避けて生きてきた書物が好きな秋黎が絋帝国皇帝、炎(えん)のもとに嫁いで一年。 言葉が少ない微妙な距離の二人が近づき、新しいものが生まれる。 二人の距離続編。

　山田さんは他人が嫌い。他人と自分から関わるといつも失敗する。 　なのに嫌われたくないから、愛想笑いばかりしている。 　他人が嫌いな山田さんを見続ける酒井くんの傲慢で強引で自分勝手な話し。 ※　性描写あっさりです

　吸血鬼が治めるとある国。 　庶民の娘が突然国王に血を提供する専属係に任命されて……！？ ※中身ないです。 ※ぴくもふで夢小説バージョン公開してます https://pictmalfem.net/items/detail/29225 下記活動報告の注意書きを読んだ上お読みください http://syosetu.com/userxblogmanage/view/blogkey/145314/

子どもたちと嫁さんと暮らす変態狼が、新たな性癖に目覚めたかもしれない…そんなお話。 その後になってますが、単体でも読めます。

あたしはあんたに抱かれたいのに、どうして抱いてくれないの？　――龍族の恋人を持った女戦士と、その弟子と、その恋人の話。一話完結型。※弟子と恋人はBL（見た目だけショタ）です。

理想のヒトと素敵な恋をしたい女の子。

天使と少女のカップリング小説です

恋をしたフリンはその気持ちを受けて入れてくれなかった彼女を監禁する。一方的に気持ちを押し付ける男視点。

異世界に到着後、五分も経たないうちに娼婦と勘違いされた主人公だが、チートを得たせいで何も怖くない状態。上半身人間、下半身馬(二足歩行)を相手にがんがん攻めるだけのアホエロ話

アパレルで働くセナは、日々の仕事や生活に対して疲れ始めていた。そんなセナの夢に現れるのは、子供だった自分に初めての絶頂を経験させた、憎い男との一夜。全てを吹っ切るように田舎に帰ることを決めたセナだったが、ショップに配属された新しい店長を見て絶句する。新店長は、あの忘れられない男と瓜二つだった。