ブクマブクマ (α)

革命が行われた後、貴族のリールエールは小麦畑を見て自分の過去を振り返る。平民から貴族になったこと、かつての村で幼馴染がいたこと。 初投稿です。設定が甘くても多めに見てください。 R18はあっさり目です。

容妃は十五のときに皇帝に見染められて後宮入りした。 怒りと哀しみと共に時は過ぎ、やがて床につく。 皇帝は容妃の病を治すため、ある果実を求めるが……。

親の行いの所為で村から迫害を受けて育った女の子をちゃっかり自分のものにして可愛がるお話。 ※注意※暴力等の表現があります

夫不在のひとときを楽しむ妻に、不審な影が忍び寄る――

カッコよくてセックスもいい彼氏と別れることにした主人公。小さい不満はいちいち思い出せない。でも、もう無理。 生徒会シリーズに入っていますが、生徒会場面はほとんど出てきません。独立の本当に短めの短編です。さらりと読み流していただければと思います。

【王妃は愛されている】の子ども達の会話です。 本編とともにお読み頂けましたら嬉しいです。

記憶を失いながらも夫と幸せに暮らしていたソフィア。しかし、記憶が戻ったことで彼女それが偽りの幸せだと知ることになる。

お父様がある日突然その子を連れてきたのは、夏の暑さが落ち着き冬の寒さが訪れ始めた時期だった。 艶やかなシルバーの毛並みオッドアイの瞳はキラキラと輝き、その光輝燦然とした佇まいは眩しいほど輝きおもわず魅入られる。お父様に抱き抱えられるその子に私は一目惚れし呼吸をする事さえ忘れた… ※幼女虐待表現があります、苦手な方は読むのをお控えください。

絶倫夫に悩む新妻の話。

結婚をした。 政略結婚なので、お互いに愛はない。 本当に、愛はないのだろうか？

　高貴な花の精と、それに囚われた娘のほのぐらい恋のお話です。 ※『♡（ハートマーク）』を使用しておりますので、苦手なかたはご注意くださいませ。 ※こちらの作品は、『アルファポリス』様にも投稿させていただいております。

【ドS腹黒神父×純情シスター】 辺境の教会に仕えるシスター・リリアは、司祭のアルヴィオからパイプオルガンの手ほどきを受けているが、何度も同じところで間違えてしまい、アルヴィオに呆れられる。 しかし実は、リリアが間違えるのには理由があって…… メリバなのかビターエンドなのか…… ※『女王の純潔は故国に殉ず』（https://novel18.syosetu.com/n8304gj/）と同じ世界観ですが、関連はありません。

腹違いの妹のアイラが好きだと言ってセドリックが泣く。セリーナは慰めるように身体を差し出した。

私は、妻を愛していない━━ 身内の愚行を諌めた結果、逆恨みされ、『虚言の舌』という真実とは反対のことしか話せない呪いをかけられたアマデオは、格下の借金まみれの子爵家の令嬢•オリヴィエラを半ば買い上げるように妻にする。 アマデオは呪いを受ける前からオリヴィエラに片想いをしていたが、オリヴィエラとアマデオの友人が婚約間近だったことを知らされ、嫉妬と罪悪感に駆られ、ついに、ある決断を下す──。 春短編2022参加作品です。

ネネとレネは一卵性双生児。 ネネはとても可愛いらしい女の子。レネは地味で暗い女の子。そんな彼女たちを周りはいつも比べて見ていた。それは同じ双子である兄たちも同様に。 誰からも好かれるネネ。誰からも選ばれるネネ。明るくて可愛いネネ。でもそんなネネが、死んでしまった。 残されたのはレネ。 そしてネネを愛していた双子の兄たち。

幼馴染のルゥは勇者になって旅に出た。 帰ってきたら結婚するという約束を胸に、ずっと待ってきた。けれどもう九年。誰もがルゥのことを忘れて結婚させようとしてくる。私はルゥのことを信じて待っている。だから帰ってきてよ、ルゥ。 しかし私は前から苦手に思っていた人に襲われてしまい──。 無理やり襲われるシーンがあります。苦手な人はすみません。あとそいつは気持ち悪いです。 ◇◇キーワードは後々追加します。

大みそかの夜、久しぶりに再会した幼なじみと、初詣に向かう。誰もいない小さな神社で十年越しの想いを告白されて、恋愛成就。ついでに神さまの御利益で、初えっちをする話。ほのぼの、ハッピーエンド。

彼氏の前で背伸びしたい女の子とエクストラ乳首を持つ彼氏のお話。姫初め2022企画参加作品です。

ペアで夏休みの自由研究を行うことになった愛奈。 自由研究の課題はカブトムシ。 #短編第１作目です。

フィルテ王国に住むアリステラは公爵夫人だ。そんな彼女には人には言えない趣味や性癖がある。 裸婦画を描く事だが。夫のジルベールには「風景画を描いている」と嘘をついていた。 そんな嘘がとうとうジルベールにバレてしまう。 怒った彼に寝室に連れ込まれた彼女は？ （ほぼ、致しているだけの話です。頭を空っぽにして読める？作品を目指してみました）

王と侍女という衣は、明日になれば消える。 代わりに交わされた、二人の約束。

不仲な両親を見て恋愛に冷めている女の子が、幼なじみで彼女持ちのセフレを好きだと自覚してしまうお話。 ※半分エロ ※直接的な表現が多いので苦手な方はご遠慮ください

年の差カップル、彼の気持ちを確かめたくて吐いた嘘がエロい事になりました！ という嘘の代償話です。 多分12年前のエイプリルフールに向けて書いた物です。 2chのエロパロ板で「エイプリルフールにできちゃったって嘘を…みたいなSSが欲しい」というご要望にお応えして書いたような気がします。

　騎士に今日の稼ぎを掠め取られたエディは仲間達と酒場でくだを巻いていた。そこにやってきたのは騎士の中でも人気が高く有名なハイド・トレンチャード。 　くさくさした気持ちを晴らす為、エディは皆にとある賭けを持ち掛ける。その結果はいかに……？

昼田真希は、結婚して山城真希となった。 優しいフツメンと結婚して、幸せな生活を送っていたら、彼の秘密が明るみになり…？ この作品は「アルファポリス・カクヨム」にも掲載しております。

私の妻となるとき、ここから出して差し上げましょう。彼は優しく言った。 その国は、庇護欲の狂気に侵された男性体が支配する。いずれその頂点に君臨する皇子に愛された、飛べない翼を持つ少女の物語。

血の繋がらない兄と妹のとある夜。

ヤンデレ反社褐色ダークエルフに襲われるお話。

祖国を失い、戦利品として公爵家に下げ渡されたエレミア姫。正妻として扱われることはなく離れに幽閉され、美しくも冷たい男の訪れだけが生きる活計と、嫌悪しつつもただただ待つ身に落とされる。この命は、いったい、何のためにーーー。

真面目に業務を行いたい部下（女子）と偉大なる魔術師の上司（卑猥）のある日常でございます。

シシリー・ハフマン、二十二歳。大富豪の娘に生まれた生粋のお嬢様である。十六歳が女性の適齢期であるこの国で、シシリーは、適齢期を大幅に過ぎても、まだ嫁ぎ先も決まっていなかった。その訳は─「すっごい、恰好良かったの、私好みのイケメンだったのよぉぉぉ！！！お金に困ってるって言ってたから、つい、援助しちゃって……」懲りずにろくでもない顔だけの男に引っかかるイケメン好きだからである。そんなシシリーを心配し、口は悪いが世話好きのハフマン家お抱え魔法師であるガイルは『惚れ薬』をシシリーに授けるが！？「今度こそ、今度こそ！！見た目よりも利便性が大事！！私に尽くして、愛してくれる人と出会いたいぃぃぃぃぃ！！！！」シシリーの婚活は上手くいくのか！？

恥ずかしがり屋な嫁さんと溺愛しまくってる旦那の年明け早々の騒動。 1週間以内に『姫初め』と言う新年の睦事をするとその年1年間夫婦仲が良くなるという風習がある国で起こる、ある夫婦の騒動。

クリスマスの日、私はお兄ちゃんのアパートに遊びに来ていた。しかしやけに近くに座ってきたり、はしゃいでいたり、どこかお兄ちゃんの様子がおかしい。そしてお兄ちゃんは「明日香のために手作りしたので開けてみて欲しい」と言ってアドベントカレンダーを渡してきた。しかしその中に入っていたのは恐ろしいものだったのだーー。 ヤンデレ兄と妹のクリスマスホラー。全然ハッピーメリークリスマスではない。 ※グロテスクな表現が含まれています。pixivにも掲載済。

迎えた2021年は、三密を避けソーシャルディスタンスを保ち、五つの小が推奨される世界だった──。　 交際二年を経て新婚一年半となった夫婦の、できれば今年だけであって欲しい、けれども今年だけになるのもなんだか惜しい、お正月。　 姫初め2021企画作品です。

がっつりヤンデレ（のつもり）です。 アルファポリス様でも投稿しています。

　小さいころから一緒に育って、ある日一線を越えてしまったかわいい系青年執事とハーフな美人お嬢様のある日の秘め事です。 ※ハートマークを使用しておりますので、苦手なかたはご注意くださいませ。 ※こちらの作品は『アルファポリス』様にも投稿させていただいております。

懐妊した愛人に妻の座を明け渡し 人生をリスタートした女性の物語

出張中の彼の部屋で、私は····

余命半年と医者に言われて「好きにさせて貰う」と言った夫が若い女を家に連れ込んだ。

急に田舎の祖父を訪ねることになった夏休み。緒形結（おがた　ゆい）は不良っぽく見える男子、火神慶介（かがみ　けいすけ）と出会う。転入した学校で優等生過ぎて友達ができなかった結は、見た目不良なのに優しい慶介に心癒され、惹かれていく。しかしいい雰囲気になった矢先、急に慶介の態度が冷たくなり……。『真夏の蜜夜2017』に触発されて書いたんですけど、遅刻した上に文字数もエロパートも条件を満たせなかったので、ただの夏っぽい短編としてアップします！ 注意：ヒーローはヒロインとは別の女ともヤっちゃってます。ごめんなさい！

豊かな双丘を左右にゆっくりとなでる大きな手。 双丘の頂点にあるピンクの蕾が擦れるたびにビクッと身体が震える。 「こんなに柔らかい胸を隠しているなんて、いけない令嬢だ」 その手は次第に円をかき、ピンク色の蕾を押し潰しながらグニグニと転がす。 「ほらピンとしてきた。君は感じやすいんだね」 囁かれるとお腹の奥がキュンとしてしまう。 「やだ、何これ。身体が震えちゃう」 エリザベスは、決して感じまいと我慢するも王子の手のひらで胸の蕾を転がされ密口が溢れてしまう。 「素直で良い子だ。もっと感じてごらん」 胸のカタチにそって円をかいている左手だけ残し、右手は下へ下へと進んでいく。 臍の下、髪と同じプラチナブランドの毛を探り当てた手は、ゆっくりと丘を撫でまわしていく。 すでに蜜口から溢れた汁がしっとりと毛を濡らし、まるでその毛に神経があるように感じてしまう。 「あっそこはダメ…」 エリザベスが感じているのをみてさらに指が奥へ奥へと進んでいく。 「もうこんなに濡れてるな」 蜜口まで辿りついた手は、十分に濡れたそこを上下にさすりクチュクチュと音をたてる。 「やめて！音を立てないで」 赤面しながらも懇願するエリザベスに「煽らないで」と笑う王子はエリザベスのショーツを脱がした。 ショーツは糸をひき十分に感じているとバレバレなのだが、 どうしても受け入れたくないエリザベスは足をキュッと閉じて抵抗する。 「見ないでください…」 王子は「綺麗だ」とだけ呟くと密口に顔を近づけチュッと口づけた。しばらくエリザベスの裸を眺めると蜜口を下から上へ舐め上げる。 「ん、あぁぁ！」 初めての快感に驚き甘い声がでてしまう。ピチャピチャと舐められると閉じていた足がだらしなく開いていく。 赤く膨らんだ芽を吸われ、背中までのけぞったエリザベスは自然と涙がこぼれてしまう。 「何いまの…こんなの知らない」 王子からの愛撫が止まらない中、エリザベスはどうしてこうなったのか思い出していた。

獣人を統べる獅子王レオンハルトは、迷い込んだ霧の国でつがいをであるマリカをみつける。 しかし妖精とヒトの間に生まれたマリカには婚約者がいた。 許嫁を目の前で殺され倒れたマリカは、目を覚ました時すべての記憶を失っていた。 自分たちは相思相愛の許嫁で近々婚儀をあげるのだと言い含め、レオンハルトはマリカを妻にする。 純真な心をささげるマリカを溺愛するレオンハルト。 マリカの記憶が戻ればこの関係は崩壊する。 薄氷を踏む思いでレオンハルトはマリカに愛を注ぐのだが――。 ※モブが残酷な目に遭います

「ごめんね、今日も遅くまで残って仕事しないと終わりそうにないみたい────」 スマホの向こう。 「無理しないでね」という、優しい旦那の声。 残業なんて嘘。 仕事なんて嘘。 ラブホテルのベッドの上。 旦那ではない男に上半身を弄られ、喘ぎ声を出さないように旦那と電話をする。 そんな罪悪感がまた、私を気持ち良くさせてくれる…… 優しい旦那を裏切ってでも欲しい、最高の快楽を求める……

鬼となった女は自分を裏切った男とその女房に復讐を果たす。しかし残された幼子まで手に掛けることはできなかった。女に待ち受けていた顛末は、幸か不幸か。 なろうに載せていたものに18禁要素をプラスしたものになります。一話目はそのまま転載、二話目がエロです。擬似近親相姦物になるのでダメな方はブラバしてください。

母が再婚して私には義父と義兄ができた。母が交通事故で亡くなってから私の生活が一変した。 これは義父と義兄に家族という名の性処理玩具にされセックスに溺れるまでの私、瑠璃の話。

「あの人からの愛情が欲しい。」決して与えられるはずのないものを求めてしまう主人公と、彼女を見守る周囲の物語。

自分の感情に鈍感な次期公爵と元婚約者との物語。 ※性的な表現が多いので苦手な方はご遠慮ください。

「親指で唇に触れます。柔らかいですね。顔、近づけます。」 いつも無口な彼氏が饒舌実況中。 魔法都市の騎士団に勤める女騎士のシアラは魔法図書館書士であるレノフとお付き合いを初めて3ヶ月。突然、レノフが魔法にかかった。 その魔法とは自分の行動や気持ちを実況する、という変わったもので・・・

以前に掲載していたものも含みます。 注意書きは本文冒頭をお読みください。 現代ものからファンタジーまで。 溺愛系ヤンデレ未満多めですので、ご注意ください。

王太子の湯浴み担当として王城で働いているリヴィエは不意に過去を思い出した。日本という国で医者として働いていた27歳女性だった記憶を。 それからというもの浴室で裸の王太子に自分の中の女医27歳が魅了されているのを自覚し苦悩する。 ある時、王太子が性的に興奮しているのを目にしてしまい、自分の中の女医27歳が暴走を始める。 ※ビジュアルを想像するとガッツリとBLですが作者的にはあまりそんな気がしていません（笑） 前作の短編「王太子の性癖に興味がありすぎて、実際に確かめる事にしました。」 https://novel18.syosetu.com/n3005hl/ の過去編に当たります。 ハッピーエンドではないですが、誰も傷つく事の無い無難なお話しだと思っています。