ブクマブクマ (α)

　『ザイダーンの姫』と呼ばれる、名門ザイダーン家現当主、モルジアナ。才色兼備の女性当主として名高い彼女は、実は影武者に支えられた、落ちこぼれ姫だった。彼女の教育を依頼された、王宮文官フランツは、着任早々、手荒い歓迎を受ける。果たしてフランツは、無事任務を完了できるのか。そして、ザイダーンの姫が抱えるさらなる秘密とは。 　無邪気なお嬢様と、やさぐれた家庭教師の恋物語です。 ＊直接の表現はありませんが、虐待を匂わせる記述があります。苦手な方はご注意ください。

革命が行われた後、貴族のリールエールは小麦畑を見て自分の過去を振り返る。平民から貴族になったこと、かつての村で幼馴染がいたこと。 初投稿です。設定が甘くても多めに見てください。 R18はあっさり目です。

魔法学園の優等生クロエは、教授のランドルと密かに交際していた。しかし、彼の愛をもっと独占したいクロエは、気を引くために男子生徒と遊ぶそぶりを見せる。そんなクロエを待ち構えていたのは、ランドルからの少し過激なお仕置きだった。

僕はとある夜会で、学園時代一つ上の学年にいた先輩に声をかけられた。 先輩はピンク色の髪をした可愛い人で、学園では王太子殿下や宰相の息子や騎士団長の息子、そして僕らと一緒に生徒会役員でもあった。 先輩は、年下わんこ系の僕のことは眼中になかったと思うけど…？ 転生ヒロインかもしれない『先輩』と、年下わんこ枠の『僕』の小一時間です。 読後感悪いです。キーワード含めてご注意ください。色んなテイストの作品にチャレンジ中です。

チャラくてイケメンの副会長に、いつもイジられてムカついていた総務委員長の蜂須賀(はちすか)史(ふみ)。文化祭で、先輩のグループバンドを見て、ドラムの先輩に熱烈に恋心が燃え上がり、告白をするが、なぜか副会長が邪魔しに来る。「今すぐ俺の彼女になれ」とか、勝手すぎるんだけど！　猪突猛進のはつらつ女子が、鈍すぎてブチキレられて、いただかれちゃうお話です。 ※先にupした生徒会長と財務委員長と同一キャラが登場しますが、独立短編です。そちらを読んでいなくても問題ありません。

その容貌から『紫電の騎士』と呼ばれる男――アガットは、不機嫌な様子を隠しもせず職務に立っていた。彼は客人と共に魔女の家を訪ねながら、彼女との思い出を振り返る。

責任とりたくない保健医とJKの話。 藤原いつかさん主催「真夏のセイフク企画2021」参加作品です。

　魔族のフィルは酒場のマスターのジェイドに想いを寄せていた。ある時、国王の依頼で伝言を伝えに酒場を訪れたフィルは、ジェイドと飲み比べをして勝つ。ところがその時ジェイドに飲ませた薬の副作用か、翌日会ったジェイドはフィルの匂いを嗅がせてほしいという。 　友人のゼノの策略で嫉妬心に煽られたジェイドが、フィルを部屋に連れ込む話。

王家の血を繋ぐため。 欺瞞に満ちた大義名分を盾に自らの欲望を優先する男達により、由緒ある別邸に囚われた少女がいる。

魔術師ベルニーの弟子であるマベリアは、やっと師匠から一人前の魔術師と認められ、明日、師匠の元を旅立つ事になるのだが、その前夜マベリアは師匠を酔わせて迫るのだった。

　大陸一の美丈夫とも評される、ギズワルド皇国第2皇子レオンハルト。彼は数々の浮名を流しながらも、10年来、名家ザイダーン家の女当主に、報われない求婚を続けていた。秘宝の鉱脈を守り続けるザイダーン家の女当主には、人に明かせない秘密がある。そして、二人の関係にも。 　好きな人のことになるとポンコツになる一途な皇子様と、ツンデレ気味のお嬢様の、純愛系(?)のお話です。

教授とドライブに行った車内で、コーヒーを零してしまった栞。着替えを買いに行くはずが、ドライブはあやしい方向へ……？ 進藤教授シリーズです。

『お菓子よりも甘い夜を』ルカ視点の後日談。 ハロウィンの夜に晴れて魔女アリーチェと結ばれたルカ。二度目の夜を共にすることになった日、友人のエルベルトからアリーチェへの伝言としてとある薬の追加を頼まれるが、それは思いもよらない用途のもので……。

とある国王がまだ公爵だった頃、妻となる女性に一目惚れをした。初恋だった。彼女に男の影が見えたとき、彼は嫉妬にかられ、焦り、独占欲から彼女を襲ってしまう。 ※直接的な性的な描写が半分程度あるので苦手な方はご遠慮ください。 ※「神か悪魔か」の番外編的なウィリーの話ですが、完全ハッピーエンドなので短編にして分けさせてもらいました。

　パラレル日本というよりは、現代日本風の異世界の王室の王太子（大学院生）が、ある日思い余って大学生に手を出し、パトカーを呼ばれると考えつつも止められないお話です。※痛い系の描写はありませんが、無理矢理です。ハッピーエンド。現実のありとあらゆるものには無関係のフィクションです。ご容赦願います。※他サイトにも掲載しています。

とある魔術研究所の同僚の会話から。魔術師に必須である魔力液の味の感想から始まるラブ。

お父様がある日突然その子を連れてきたのは、夏の暑さが落ち着き冬の寒さが訪れ始めた時期だった。 艶やかなシルバーの毛並みオッドアイの瞳はキラキラと輝き、その光輝燦然とした佇まいは眩しいほど輝きおもわず魅入られる。お父様に抱き抱えられるその子に私は一目惚れし呼吸をする事さえ忘れた… ※幼女虐待表現があります、苦手な方は読むのをお控えください。

その一言が言えればこんなに迷っていない！ドラッグストアにコンドームを買いに来たはいいものの、どこにあるのかわからなくて、あわあわうろうろする話。前半はコンドームを探し、後半はそのコンドームを使って恋人といちゃいちゃラブラブエロエロしてるだけ。ストーリーなんてない。コンドーム、コンドームうるさいです。

時季外れの人事異動で赴任してきたのはイケメンの愛妻家だった。ある日、流されるまま不倫関係になった私たちは許されない逢瀬を重ねる。情事の度囁かれる愛の言葉。いつの日か妻の呪縛から解放され二人で幸せになれると思っていたのに……。

出張中の彼の部屋で、私は····

獣人を統べる獅子王レオンハルトは、迷い込んだ霧の国でつがいをであるマリカをみつける。 しかし妖精とヒトの間に生まれたマリカには婚約者がいた。 許嫁を目の前で殺され倒れたマリカは、目を覚ました時すべての記憶を失っていた。 自分たちは相思相愛の許嫁で近々婚儀をあげるのだと言い含め、レオンハルトはマリカを妻にする。 純真な心をささげるマリカを溺愛するレオンハルト。 マリカの記憶が戻ればこの関係は崩壊する。 薄氷を踏む思いでレオンハルトはマリカに愛を注ぐのだが――。 ※モブが残酷な目に遭います

クズ男の叔父とちょっと積極的な姪がえっちしてるだけです。(年の差カップル・血の繋がりはありません)

ただ、相談に乗るだけの仕事だ。大した仕事じゃない。 片想いの相手への切ない気持ちを吐き出しにくる男にうっかり恋をしてしまった相談屋の女が、荒療治と称して媚薬を盛り男を襲う話。または、達観した女の恋に溺れる一面に、うっかりギャップ萌えをしてあっさり落ちてしまった男が襲い返す話。ただただエゴに満ちた二人の、欲と恋のお話。 ※中性的女×一途と思いきやチョロい男。後半欲に流されて微妙に性格、口調が変わります。

有爵家の子弟が通うことを義務付けられている王立学園では、最終学年に特別な授業が行われる。 その授業のため、見繕われ、売られた少女達の物語 　日曜日、及び水曜日投稿予定。 　起承転結という形で構成をしてみました。 　完結しました。

王道の幼馴染ストーリーです。 ※ほぼ直接的な性的な表現なので苦手な方はご遠慮ください。

超超超美形な年下幼馴染×2個上の平凡(自己認識)ヒロインのモダモダしてるけど実はただの両片想いな話 美少年が年上のお姉さんに懐くのいいよねっていう作者の好みから書き始めました 幼なじみ大好きです！！

2歳下の弟の友人、陸にはねーちゃんと呼ばれ、弟同然のいい関係を続けていた。 しかしある日突然陸からいい匂いがして……、短いご都合主義以外の何者でもないらぶえっち 獣人はほぼ香り付けのみです。

魔王に捕らわれた聖女のお話。 前半ヒロイン視点。後半後悔タラタラな男性視点です。 ハッピーエンドのようなメリバのような。 前作『乙女ゲームの～』の番外編とかではなく全くの短編ですが、よろしければこちらもお付き合いただければ幸いです。

　嫡男が生まれなければ爵位を返上しなければならない。 　女であることに後ろめたさを感じて育った娘は、子ができない姉夫婦のために男の子を産むことを父に命じられた。 　近親相姦（父と娘）の話です。 　女性を貶め、息子でなければいけないという性差別表現が散見しています。 　 　完結しました。

田舎街の小さな教会に赴任してきた若き神父アラン。 まるで、聖歌隊の少年のような清らかさと美しさを持っいた。未亡人のベアトリーチェは年下の神父に何かと気に掛け好意を持つようになり、自分で慰める日もあったのだが………。

自分を庇い、一生車いす生活を余儀なくされた彼。命を助けられた代わりに、私の人生を捧げよう。しかし私の知らない秘密がそこにあった。

恥ずかしがり屋な嫁さんと溺愛しまくってる旦那の年明け早々の騒動。 1週間以内に『姫初め』と言う新年の睦事をするとその年1年間夫婦仲が良くなるという風習がある国で起こる、ある夫婦の騒動。

私、メリーは幼いころにお嬢様に拾われてそれ以来ずっとメイドとして仕えている。素敵なお嬢様に命を救われた私はお嬢様のことが好きだった。けれど、これは許されない想い。ずっと胸に秘めている。そんなはずだった。

会社員の秋羽（あきは）は、仕事を終え部屋に帰るとお気に入りのソファに変なキノコが生えているのを見つけてしまった。切り落とそうとハサミの刃を当てた瞬間「死にたくない！」と、キノコから声が聞こえてきて……⁉︎　成仏するためには童貞を卒業するしかないという。仕方ない。一肌脱ぎましょう！ ヒーロー視点→転移術を発動したらチンコだけ行方不明になった。誰かオレのチンコ知りませんかぁ⁉︎　なんか冷たい⁉︎　待ってくれ！ という、アホエロの話。前半ヒロイン視点、後半ヒーロー視点。

「沢木は彼氏、いらねーの？」「……いらない」この夜を忘れられるはずがない。なかなか素直になれなかった二人が、体の関係から始める話。

絶倫夫に悩む新妻の話。

犬神憑きの妖異、犬神刃と付き合っている麗子は、最近の彼の態度にお別れの予感を感じていた。 最近、彼と噂されているのは美麗な古の妖狐、玉藻エマだった。 俺様彼氏の刃ｘコンプレックス強め彼女の麗子の夏の夜の話 カクヨムさんにも投稿しています。

第三王女のジェシカは、名も知らない隣国の王太子殿下の元へ嫁ぐ予定。その王太子殿下からの贈り物を前に頭を抱えてしまう。 男性に対して奔放な第一王女、カトリーヌのアドバイス？により、近衛騎士団副団長のアルベルトに男性を教えてもらう事になったのだけど…

セレンは、夫のアクセルとの夜の行為が苦痛でしかなかった。 ある夜それを伝えられたアクセルは、妻に苦痛を与えていたことにショックを受け、セレンのいうことをなんでも聞くと言う。 それを聞いたセレンは、裸になったアクセルの背中の絵を描くようになる。 やがて触れることができずに焦らされ、我慢の限界に達したアクセルは、目の前で自己処理するように言ったセレンに、肌を見せて欲しいと懇願するのだが…… 夫婦の寝室の話です。 自慰行為があります。

王侯貴族の初夜。オチも何もない初々しい二人。 ※Twitterで短編かけないと嘆くボボさんに「入ってるところから出すまで」って言った手前、書かなきゃいけないと思ってですね……２０００文字以内で書けましたと言いたいだけの話です。

　大学2年の私の同じ歳の彼氏、櫂（かい）は優しく、いい彼氏だ。だけど少しだけ八方美人。 その櫂が行動を改めるきっかけになる２回のことに付き合わされてしまった私、由依の話。 彼女は結構のんきに彼氏を満喫しました。という短いらぶえっちです。

見付かった聖女と王太子が結婚する。王太子妃は第二王子と再婚し、第二王子の婚約者だった彼女は厄介者になる。 ※主題的にR18ですが、R18はうっすいです。

単身赴任が寂しいと酔っ払う彼の股間を触りながら、「性欲の捌け口でいいよ」と告げた。 タイプの男だったから、抱かれてみたかった。 ただそれだけ。 いつしか本気になり、彼の全てが欲しくなったけれど、彼の心は奥さんから動かない。 それでもやめられない。 もっと繋がりたい。 自己中な男と女の欲望物語。

間違え続けた女騎士と、壊れてしまった王子様の話。 ＊超絶バッドエンドです。救いなし。 ＊直接の描写はないですが、男性同士の性行為を示す文章がけっこうしっかりはっきりあります。苦手な方はご注意を。

ハル様主催の『真夏の蜜夜2020』参加作品です。 異世界転移のヒロインと夫の息子の一応ハッピーエンドもの(ヤンデレ的ハッピーエンドです。メリバだと思われる方もいるかも、ハッピーエンドものです) 胸糞表現・死ネタ・なんちゃってキリスト教及び宗教表現ありなので、地雷の方はお戻り頂けると本編は完全なるなんちゃってフィクションとしてお楽しみいただけたら幸いです。

王宮魔術師ミネルと、恋人の年上パン屋店員ソールの話。恋人への愛情が冷めるという呪いにかかったミネル。なんとか呪いを解いた後の、いちゃいちゃです。ずっと甘い。

女の魔王に転生し、花よ蝶よと育てられ、ぐーたらな生活をしていたベローチェは、１６歳になった時、勇者の子を孕まないといけないという現実を知る。けれども、召喚された勇者は一回り幼く、その企みはハードルが高くて――　 ※アルファポリスにも投稿している作品です。

【王妃は愛されている】の子ども達の会話です。 本編とともにお読み頂けましたら嬉しいです。

※注※ 無理やり、堕胎などの描写がございます。 嫌悪感などある方は閲覧ご注意ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー αの律とΩの杏が幸せになるまでのお話。 前半暗めです。

借金の肩代わりに「妻になるか、娼婦になるか」と選択肢を与えた俺と愛の無い結婚を選んだ妻。