ブクマブクマ (α)

【本編完結】 ◇番外編(短編)をポチポチと投稿中◇ 高校、大学、社会人と成長してく過程で二人の人生が交錯しながら遂には添い遂げるように想い合う二人の物語。 ◇アルファポリスさんにも載せてます。 ◆『言えなくて』 駆け込み乗車のメガネさん。汗だくの様子をじっと見てた男子大学生。 メガネさんに一目惚れ(？)して、電車でのメガネさんを観察してます。観察日記でもつける勢いで観察を楽しんでます。本人は全力でストーカーは否定してます。 メガネさん唐突に姿を消します。 気になって仕方がない大学生。でも本当に気になってるのは…。 ほとんど大学生の独り言で話は進みます。 (5話) 他サイトさまにも載せてます。 ◆『いつの日か』(『言えなくて』の続き) 高校で出会ったコイツは放っとくと不味いような気がする。出会いから別れ、そして…。 いつもニコニコの彼と妄想が暴走しそうになるメガネの彼の再会までの話。 ちょっと変態要素が有り。 『言えなくて』の場面がクロスする感じです。 ほとんどメガネの彼の独り言で話が進みます。 (5話＋1話) 他サイトさまにも載せてます。 ◆ 『飲まれるな』(『いつの日か』の直後) メガネくんの脳内反省会。外見と中身の違いをお楽しみ下さい。 (1話) ◆『二人っきり』(『飲まれるな』の続き) 突然一週間休みが出来てしまった。 暇だ！ゲームでもするか。でも、一人は寂しいと友人宅に転がり込もうとするが……。 初めて尽くしの二人の時間が過ぎて行く。 (6話＋1話) ◆ 『守りたい。』(『二人っきり』の続き) 気分良く帰宅したところに大柄な男に襲われる。守りたいと思うが……揺れる気持ちが互いにすれ違って。 (3話＋3話) ◆『寄添う二人』(ぐっと時は流れて『守りたい。』から20年ぐらい経ってます。41歳) 再び海を挟んで離れ離れの二人。月日が流れ、再びあの部屋で二人の時間が動き出す。今度こそ寄り添えるのか？ (７話) ◆小休止】色々な話や話じゃないのがちょいちょいと入ります。 ◆番外編◆ 時系列は前後、飛び飛びで色々と、ぼちぼちと投稿予定。 R18はタイトルの後ろに※をつけます。 日常系、のらりくらりの話です。 なんでもありの人向けでお願いします。

ルクスはトールの幼なじみで、親友で、ヒーローだ。兄弟のように育ち、いつも一緒にいた。ずっとずっと一緒にいられると当たり前のように思っていたけれど・・・。

自分があげたトスを、打ち付けるその姿が好きだ。バレー部のアオは、同じチームメイトのサクが好きだった。その思いは言葉にできるわけもなく、変わらない日々が続く、はずだった。バレンタインの日、絶対に女子からチョコレートを受け取らないサクがマネージャーのミマからチョコを受け取るのを見てしまったアオは…。 垂れ目のおっとりでかわんこエーススパイカー×努力型和風美人セッター。両視点ですすみます。甘酸っぱい青春スポ根ちっくストーリー。＊＊＊6/13番外編を更新しました。

熱心に口説かれて付き合い始めた筈なのに。 たまたま見た雑誌で、アイツが来年の夏に結婚する事を知ってしまう。 次の愛を探さなきゃなぁ……と思いつつ、別れのメッセージをアイツに送ったのだけど………。 両思いのはずが微妙にすれ違って、そして仲直りするまでのお話です。 ２０２２年２月22日の猫の日に因んで書いてみました。

二人で、穏やかな家庭を築きましょう。そういう契約で俺達は結ばれたはずだったのに。「好きになっちゃったんだ」 /契約結婚で結ばれた相手のことを好きになってしまった矢車道隆は友人に相談するが……？ R描写はないテンプレートもののコメディです。受け視点。

話すタイミングは難しい。言えないまま部屋を出た。 このまま自然消滅しないかなぁ。。。 グダグダ書き連ねたものですので、なんでもありの人向けでお願いします。 R18は続編書きたくなった時の保険。 ※続編『何を話せばいいのか。』『もうぉぉぉん！』を投稿。シリーズ化しましたので、どうぞ〜。R18です。 ◆お礼 ◇５月下旬です。色々あったです……。ありがとうございます。日間短編で7位になっててびっくりしたり、感想頂けたり、もういっぱいで、オロオロしてました。まだまだ読んでいただいてるようで、ありがとうございます。嬉しいです(T ^ T)◇ アルファポリスさんにも載せてます。

律は小４の夏に出会った相手がずっと忘れられない。 夏休み、祖父の家に遊びに行くと、見知らぬ女性と少年がいた。一つ下の彼と一緒に幸せな毎日を過ごすが、ある日を境に別れ別れになってしまう。 ──お互いに成長して再会したのは、あの夏からは遠く離れた場所だった。 執着攻め×一途受け モデル×大学生 ※物語後半に流血表現が少々入ります。苦手な方はご注意を。 ◎忘れられないあの人アンソロジー(2021年9月発行)寄稿作品です。ラスト改稿済み。 2022.4.5　日間完結済４位ありがとうございました！ 誤字報告も助かります！ありがとうございます。 エブリスタにも投稿しています。(2022.4.5～)

口が悪い素直になれない受けとむっつり長身攻めの話。 ただ致してるだけ。 pixivにも投稿してあるものを加筆修正しました。

普通の男子高校生三上(みかみ)が、イケメンな友達の佐井橋(さいばし)から『可愛い』と言われる話。※後半R18。ご都合主義。

僕らはいつから、お互いを苗字で呼ぶような距離になったんだろう。 幼馴染と再会したあれそれです。最大級のネタバレはハッピーエンドです。

小学校、中学校のときは仲が良かった友人と高校で疎遠になった。友人に実は片想いをしていた健実（たけみ）は、友人、月弥を大人になっても好きでいる。 月弥（つきや）はいまや人気歌手で、健実は売れない頃から応援していた。 R18に該当するであろう話には※がつきます。 美形歌手×平凡雑貨屋店員 この作品はpixivにも投稿しています。

攻めに溺愛されて大事にされていた受け(付き合ってない)がすれ違いで他の男で脱処女したのをきっかけに逆上レイプされて結ばれる話。 言葉が足りないヘタレ攻め×人の話を聞かない暴走しがち強気受け 他サイトにも掲載しています

取引先の御曹司に一目ぼれされた僕。年始の３日間は、お互いに一番の繁忙期。それでも、あいつが一緒に居たいと言うから、無理やり休みをとったのに！すっぽかすってどういうこと？もう別れてやる！！ 溺愛スパダリと素直になれない強気受け。美形同士の現代ファンタジー。神話モチーフの姫初めもの。 ・公式企画　「姫初め2021」参加。 ・Twitter　てんつぶ様創作BL年末年始企画参加作です。 『かまどの神様は子だくさん』と共に読んでいただき、驚いています。日間ランキング短編３位(2022.1.16)ありがとうございました。 2021.1.6　日間短編１位ありがとうございます！ エブリスタ、Pixivにも投稿しています。（2021.1.4～）

「オメガの恋は運命を紡ぐ」の後日談です。運命の番いである慶斗と久しぶりの旅行に来ていた。温泉にはいって、食べて、観光して、温泉にまた首までつかってを繰り返していた俺ははたと怒っている夫に気づく。糖度ましましで書きました。

タイトルがすべてです

俺の幼馴染はαでS気質。気の弱いΩの俺はいつも幼馴染の機嫌ひとつで振り回されてばかり。俺はその幼馴染のことが好きだけど向こうは意地悪するだけで全然手を出してくれない。ある日ふざけて彼女が出来たって嘘ついた。そしたら幼馴染が怒って俺を押し倒して…？ ショートショートで受け目線と攻め目線各1話ずつです。

イタリアン料理店の店長とそこのバイトの高校生男子がお付き合いをしていて、ゲームをしたり、いちゃいちゃしているだけのお話。以前自サイトに書いていたお話を修正して掲載しております。中にゲームをするシーンがありますが、私自身そのゲームをやったことないので描写は適当です。店長と男子高校生は年が一回り違う設定です。大人✕高校生。短編の長さですが視点が変わっているので分割しています。2022年5月18日ツイッタータグ企画に参加させて頂いたのでちょっと更新しました。時間が経った設定で受け君専門学生になっています/2022年8月8日。深山恐竜さんとこしあんさんのツイッターおぱんつの日企画に参加させて頂いたので更新しました。※マークはぬるいですがエッチシーンありです。ピクシブ、エブリスタにも掲載。

32歳で独身の慎は、いつものように独身仲間の康生と週末の部屋飲みをしていた。ふとした会話の流れで『俺と結婚する？』と言われたが、『それってルームシェアだよな？』と脳内変換をして承諾する。しかしいざ引っ越してみると……。（性描写はありません）※ 自サイトでも公開しています。

容姿などに恵まれたことで同性に嫌われ続けてきた久我は、偶然耳にした会話からクラスメイトの須藤のことが気になり始める。 仲良くなるきっかけを探していたところ、ある日、なんだか須藤の様子がおかしいことに気づく。 （やっぱり俺の心の声、聞こえてるよね？） ※2020年末、Twitterで伊達きよさんの企画「ＢＬサイコロやってみよう」に参加させていただいたお話、「どうか嘘だと言って」の攻め目線となります。このお話単品でも読むことができると思います。 ※ＢＬサイコロで出たお題は、「攻の思考が全て受に筒抜けになってしまうバグ」です。

『愛を探しているんだ』の攻め、夏生視点でのお話です。 ふらりと立ち寄ったバーで、目を奪われ激しく惹かれた男を口説き落とし、両思いになったはずなのに。 何故かすれ違ってしまった二人が、仲直りするまでのお話。 こちらだけ読んでもお話は楽しめると思いますが、お時間があれば『愛を探しているんだ』の方も読んで頂けると、より楽しめると思います。

この微妙なセックスはなんなのでしょう。 恋人同士だと思ってたオレだけど、気づいてしまった。 この人、他にイイ人が出来たんだ。 近日中に別れ話があると思ったのに、無い！ 週一回、義務のようにセックス。 何なのですか、コレ？ プライド高いから「別れよう」の一言が言えないのか？　 振られるのも嫌なんだろうな。 ーーー分かったよ！　言わせてやるよ！ 振られてやろうと頑張る話。 R18です。冒頭から致しております。 なんでもありの人向けでお願いします。 ◇「春の短編祭2022」に参加してます。 ◇ 4/７　出会い編『なんでこうなるの。』書きました。シリーズにしましたので、そちらからどうぞm(_ _)m アルファポリスさんにも公開してます。

オレ、北島夏樹（きたじま　なつき）は、転職をした。 行先はなぜかオレによくしてくれる、篠森要（しのもり　かなめ）さんの勤め先。 アクの強い会社で、何もできないと思っているオレが、ゆっくり恋するお話。 Fujossyに掲載しているものの、加筆修正版です。 エブリスタにも掲載しています。

流されやすい年上鈍感受け大学生と腹黒執着攻め年下大学生が、じれじれっとえっちしてすれ違ったりイチャイチャしたりする話。 年下×年上、イケメン×隠れ地味美人。 あほえろ気味ですが、シリアス要素も若干あり。 ひたすら年下の腹黒執着攻めが流されやすい年上鈍感アホ男を変態的にドロドロに愛すお話です。

平凡なノンケ大学生の僕が、バイのカッコいいアイツにうかうかと捕まえられた話。 身体から始まる愛もある？ アイツ視点の狂気な？溺愛サイドストーリーも展開！ 連載版も完結済みです♡

尾野には好きな人がいる。同じクラスの佐々木だ。佐々木は助けてくれ、その優しさに尾野は惹かれた。感謝を伝えたいと思っていた矢先、佐々木の誕生日が近いことを知る。 こちらは2022/4/7に投稿したものです。 2023/9/12　改行部分を修正しました。 続編はこちら　 https://novel18.syosetu.com/n3878ik/

年下の恋人のSNSアカウントを偶然見つけてしまい、好奇心から過去の投稿を見てみた男が別れの予感を察知する話。 FANBOXに投稿したものです。こちらのみ無料公開致します。 pixivとアルファポリスにも投稿しています。

　研究者として働く僕には、自慢の恋人がいる。 　最近繁忙期を終えたばかりだけど、宰相の彼は忙しいみたい。 　中々顔を合わせられない中で彼が仕事の合間に抜け出して城下に行っているらしいと聞いたちょっぴり鈍感な研究者が、やけ酒してるところを本人に見つかってしまって………。 　少しの行き違いをしてしまった2人の倦怠期について。

「一色のこと、ずっと、いいな、って思っていた」 　双子の弟・奏多の友人、桜輔に秘かに憧れていた遥加は、告白されて付き合うことになった。けれど、後から考え直して気付いた。もしかしたら桜輔は、僕と奏多を間違えて告白してしまったのではないだろうか……？　早く真実を告げて謝らなければと焦る遥加だったが――。 ※5/1、桜輔視点追加しました。エロありです、ご注意ください。 ※後半、奏多→桜輔視点になります。

高森智里はずっと片思いをしていた市川祥真と体の関係を持ってしまう。セフレ扱いが辛いと思い始めたある日、祥真が無理かもしれないと思っていた好きな子にアプローチしているという話を聞いてしまった。智里はセフレを辞めようと決心する。/テンプレの幼馴染ものです/エロを書きたかっただけなので話の2/3ほどがイタしておる場面です。2021年12月6日、7日と日間ランキング総合1位になりました。ありがとうございます。誤字報告感謝します。

ハイスペックイケメンと平々凡々男子が付き合うまでのお話です。 二話完結のBLです。 ※登場人物が明らかな性行為をすることはありませんが、後編の中で性的なことを匂わせる表現が出てくるのでR-18にしています。全くぬるいです。

授業中のはずの時間にこんなことをするなんて──優等生の攻めと、わんこ属性の受けが教室で最後のセックスをする話です。タイトルとあらすじはちょっと不穏ですが、たぶん後味は悪くないはずです。

　幼い頃からずっと離れずに一緒だった幼馴染を持つ僕、堤 陽翔は、その幼馴染み───七瀬に、何年も色褪せないくらいの執着心を持っていた。 　普段は隠し切れていたはずのそれを、一度溢れてから押し留めるのは到底無理な話で。 　幼馴染大好き男子高校生がぐだぐだ悩んで泣いてたところを見つかっちゃう話。 　全7話+番外編となっています。 　あらすじで重めの話に見えそうですが、主人公は比較的まともでたまに天然です。 　ちょっとした執着表現がありますのでお気を付けください。 　本編完結まで執筆済み。 　アルファポリス様に投稿しているものを一部加筆修正した作品になります。

「一晩だけのはずがセフレにされてセフレをやめようとしたら好きって告白された話」のちょっとした続きと拓海視点の話です。 他サイトにも掲載しています。

ストーカーをする光は、彼が自分のものにならないならと強行突破しようとするが………

出張先から帰って来た佳樹が家の玄関の鍵を開けると、奥の寝室から甲高い喘ぎ声と淫靡な水音、そして、この家で一緒に暮らしている恋人、渉の声が聞こえてきた。恋人の浮気現場に遭遇してショックを受けて家を飛び出した佳樹は……/頭の悪い話なのでご注意ください/エロは薄め/2022.5.24日間ランキング1位。ありがとうございました。

幼馴染みの泉が、自分のことを恋愛対象として見ていることを知った柊。男同士で恋人になることは拒絶しながらも、自身の欲求を満たすために泉の好意を利用していたのだが……？ （俺と君、果たしてどちらがズルイかな？） 私の創作史上、初のワンコ系攻め。(若干の！)

今日は卒業式。高校生活も最後となるその日、啓介は式が終わった後、友人たちと遊ぶつもりでいた。なのに、もう行こうとしたタイミングで、妙に深刻そうな面持ちの幼馴染である義之に「話があるから、ちょっと残ってくれない？」と引き留められて。　※卒業式ネタがしたかっただけの、ふんわり設定。

森下亜樹は男で処女なのに不本意にもビッチ姫と言われている。さわやか王子と言われている幼馴染の藤堂賢一に片思いをしているが、賢一には彼女がいてて恋が実る望みは薄そう。付き合っている男に襲われそうになって傷心の亜樹に以前付き合っていた高城先輩が猛アプローチしてくる。すると賢一の態度が…？/旧題「さわやか王子とビッチ姫」から改題しました。/攻めの女子との恋愛があります/R18には※をつけますがゆるめです/第1章は5話で完結+2話。短くてさっくり読めます。番外編があるかもしれません/残酷な描写ありは保険です。

久しぶりにベッドを共にした恋人の背中に、キスマークを見付けた。 幼稚園から好きで、中学で告白して、大学からルームシェアして、アラサーのこの歳までずっと一緒にいたのに？ ……という冒頭ですが、軽く読める話を目指してみました！ 本編全三話、おまけの一話で完結予定です。 よろしくお付き合いください。

運命の番を探すアルファとそのアルファに恋をしてしまったオメガが紆余曲折を経て結ばれるお話。

付き合って三ヶ月になるクールな彼氏が、未だに手を出してきてくれない。それもそうだろう、なんたって俺が彼を脅して付き合ってもらったも同然なのだから。そろそろ俺から自由にしてやらなければならない、と思い別れ話を切り出したはいいものの、絶対に別れないと泣き出してしまって――。 ※過去に攻めと女の絡みがありますが、受けに出会ってからは受け一筋です。

春。異世界転移したレージは恋人のアル・ドルに執拗なほど愛されている。という、ただ致しているだけのお話です。

α×β 穏やか攻め×ちょっとアホ平凡（同い年） 「……失恋して未練たらたらなのはだれだ？」 　鏡に映ってるのは自分に決まっている。 　未練たらたらなのだ。五年もの片想いをこじらせて、つき合うとも言えず、言われてもいない。そんなセフレだった男をいまでも、ずるずるとヒモを垂らすように引きずっている。でも振ったのは、自分だ。 　俺はあいつを振ってやった。βがαを振ってやったんだ。ざまーみろ。でもだ、でも、どうしてこうも未練がましいのだろう。セフレのまま海外転勤であっちに行ったのに、女と一緒に暮らしているって聞いて別れようと思ったのにさ。急にこっちに戻ってくるなんて不意打ちもいいところだ。 　ああ、どんな顔をしてあったらいいんだろう……。

昔サンタさんを信じてた頃はさ、枕元に靴下さげて、こっそり願いごと入れておいたりしたよ。 純真な子供だからかわいーんであって！ アミタイツに社用封筒つっこんで、邪なお願いごとするって、どんな不届モノだ！　良い子だとか大嘘つきめ。【１年後の二人のおまけ追加】 バカップルが年末忙しくて脳ミソが沸いてる話。 会社員（イケメン）×パティシエ（平凡）

高校一年生の保科敬之には保育園の頃から仲の良い二人の幼馴染がいた。友達だった二人に学校帰りに告白された敬之はびっくりした拍子にポメラニアンになってしまった。曰く、ポメ化と呼ばれたり。ポメガバースと呼ばれるこの症状の解決策はポメラニアンと化した人をとにかく甘やかして撫でてあげること。「人に戻した方が恋人ね」という二人の爆弾発言を受けて悩む敬之の話。Twitter企画　たちゅ様ああいああこ様の#花言葉企画花物語 参加作品です。

勘違い天然ボケΩが番のαのもとを離れ、結局元の関係からちょっと進展する話。 ※全部で６話。5月1日～5月5日の間に予約投稿してあります。オメガバースの世界観の説明は作中あまりありません。エロシーンは気持ち程度です。テンプレシリアス風。主人公Ωがうじうじしますのでそこはご注意を。ゴールデンウィークは2022年を想定しています。楽しんでいただければ幸いです

いつもの4人で課題をする。 晶の視線は真っ先に那月に行くようになった。 そんな2人を見ていたくないと夜シフトを増やした沙雪。 すれ違い、思い違いの月に因んだエピソードです。 ラブ要素は あまりないです。 読んでくれると嬉しいです。

【CP】 年下美形執着アルファ×年上童貞処女の平凡オメガ ※幼馴染で許嫁の関係です。 【あらすじ】 幼い頃から許嫁である黒川誠（Ω）と紅葉月（α）。 誠は葉月とうまくいってないと思っていたが……。

動物好きのシャイな会社員・黒倉至(オメガ/受け)は、キングペンギン似(褒めている)の会社の同僚・森下陽人(アルファ/攻め)と付き合いはじめたばかり。 ラブラブでどきどきする毎日だが、森下が何か隠し事をしていることにも気がついていて――。 【注意】連載中にあからさまな性描写が含まれる話を投稿いたします。苦手な方はご注意ください。 また、この話は他のサイトにも掲載予定です。

【攻め視点】オメガの恋は運命を紡ぐ あいつ、うまそうだな。それが運命の番いである七海と出会ったときに浮かんだ言葉だった。アルファの慶斗は運命の番いである、オメガの七海と学生結婚して五年になる。番いである七海のうなじには三つの咬み痕があり、本人はそれをケロベロスと冗談を飛ばす。が、笑えない自分がいる。重度の片想いを実らせ、番いになり、結婚もしているのにどうしても手が出せない。それだから番いになってセックスレス六年目に突入してしまう。慎重に、手堅く、用心深く近づいてつき合った。いまだに片想いは続いている。しょんぼりとして家に帰ると、番いが自分のシャツにくるまって、名前を呼んで自らの手で熱をおさめていた。巣づくりしているし、両片想い同士の誤解だったと知って仲直りするまでのお話。後日談も追加予定です。