ブクマブクマ (α)

一目惚れした男とセフレになって二年。愛しているのにセフレでいるのが辛くなり、振られる前に最後にしようと寝ている男を襲う。…という、「初めて迎える最後の朝」の「男」の話です。 ネタバレになるので、できれば「彼」からの話（https://novel18.syosetu.com/n8562fw/）を先にお読みください。

全寮制の青城学園高校で、この春から２年生になる佐倉　亮は、新入生の入寮日前日に１通の知らせを受け取った。差出人はひとつ年下の後輩、浅倉光司。彼は佐倉にとって、会うのをためらう過去のある相手だった。

　過去の経験から、他人との接触に嫌悪感を抱く魔法使いのウィタ。触れられると反射的に魔法を展開してしまう。そんな彼の唯一の友人、剣士のニケと一緒に、依頼をこなすため遺跡に向かったのだが、そこには予想外の出来事が待ち構えていた。 さくっと読める短編小説です。全5話で毎日21時に更新。 細かいことは気にせず、ふわっとお読み下さい。 元々はNLとして書いたものを、性別を変えた上加筆修正しています。NL要素あり。苦手な方はご注意を。

自分の想いが届かないまま、セフレになって二年の「彼」と「男」。明け方に身体を重ね、互いの気持ちを打ち明け合う。 「初めて迎える最後の朝」と「初めて迎える最後の朝～答え合わせ～」のすぐ後の話です。

両親が不慮の事故で亡くなってから古い屋敷で一人暮らしをしている修一郎。 借金を返すために屋敷を売るように勧められるが、ある理由のため修一郎には売ることはできない。 そこで債権者の佐伯は彼にこう告げる。 「君の体で払ってもらう」 かなり昔に書いた和風ファンタジーです。テクノロジーが古いのはご容赦ください。 原案は春立（はるたつ）さまよりいただきました。

とある理由で、Ｓクラスハンターセイリュウを定置申請させたいカイリ。定置申請には、結婚が条件になるのだが、ギルド所属のSハンターの伴侶なんて常に夫の付属物扱いで自由に国外にも行けない。そんな生活なんてごめんだ。という訳で結婚しないで上手く定置申請だけさせたいのに、セイリュウへの感情に気づいてしまい・・・。 Ｓクラスハンターセイリュウ×カイリ

セフレになって二年の「彼」と「男」は互いの気持ちを打ち明け合い、ようやく恋人になった。それから４か月後のクリスマスの話。 「初めて迎える最後の朝」の４話目です。

転校生と同じ顔を持つ男、高木。 彼に救い出された僕は、心の中に別の荒波を立てていた。 時折見せる彼の一面に、惹かれていく自分がいる。 「特等席は、もういらない。」に出てきた高木と神酒のお話です。 転校生君と、宮城君は出てきません。 ファンの方、すみません。 なお、本作品は、リクエストを頂いたこのサイトのみの公開としています。 転校生君の裏話を作成中...。 ご指摘感謝します。14日に直しました。

一目惚れした男とセフレになって二年。愛しているのにセフレでいるのが辛くなり、振られる前に最後にしようと寝ている男を襲う。

運命の番に出会うことを密かに夢見る秋葉は酔ったある日、一夜の関係を持ってしまう。実はその人には向こうに残してきた最愛がいるようで… 前後編あります。予約投稿します。 一応シリーズ作品になってますが、単体でも読めます。

王都で薬師をするリリスは、とある事情を抱えて過ごしていた。そんなある日、リリスは毒に犯される騎士、クーリスに出合い看病をする。 堅物騎士×弱き？薬師 途中、攻め以外とのキスシーンがありますので、ご注意ください。 ______________ 初めての短編小説！ 息抜きに書こうとしたら、ちょっと長くなってしまいました。おたのしみいただけると幸いです。

公爵家の次男に産まれた俺_ナオト・アイレーンには、弟のように可愛がっていた幼馴染みの“ユーくん”という男の子がいた。ユーくんとの仲はとても良くて、この関係はいつまでも続くんだろうなと、漠然と考えていたんだ…………

短編の【嫉妬】というお話――後輩人気者魔術師×先輩元人気者魔術師。異世界ファンタジーです。後輩が偉業をなして、過去の人になってしまった先輩魔術師の俺の話。の、続編です。単独でもご覧頂けるかと思いますが、よろしければ合わせてご覧ください。※サイトにも掲載してます。

年上第二王子×従者 両片想い拗らせネタ

そろそろ部活が終わる時間になりそうなので、いつものように部室の傍で待とうかなって思っていた俺。 「東先輩、あの人、先輩の恋人ですか？」 好きな奴の名前が出てきて思わず耳を澄ませた。 「あいつは...。そんなんじゃねぇよ。」 ―！？ たぶん、自分のことだろうなと思っていた俺は、東の言葉に頭が真っ白になった。 自分だけが恋人だと思っていたんだという衝撃的な事実に虚しい気持ちでいっぱいになる。 普段通りに顔を合わせるなんて無理。先に帰るとメールを送るが、東は、俺を心配して...。 ※アルファポリス、エブリスタでも同時公開してます。

　俺、鷹哉、志帆は男2女1の仲良しトリオだと思われていた。 　俺と志帆は幼馴染だし、鷹哉とだって小学校入学以来の仲だから。 　でもそれは他人から見ればそうだってだけで、鷹哉と志帆が付き合いだしてからは、俺にとっては拷問みたいな関係だった。 　俺は鷹哉が好きだ。 　でも、志帆のことだって大事だから、自分の気持ちを捨てる以外に方法がなかった。 　そして高校は男子校を選びそこで主に部活の先輩たち相手にセックス三昧の日々を送っていた。 　のが、鷹哉にばれた。

初恋に殉じて……海の泡となり消えてしまった人魚姫。 彼女を失って初めてその愛の深さを知り、苦悩と後悔の内に死んだ王がいた。 そこは海の見える王国。 愚かな王の子孫達は、海の神によって再び彼女の愛を授けられる日を夢見ていた。 今宵はこの国の第一王子の誕生日。 綺麗な月が輝く晩に海上の船では豪華なお祝いの宴が開かれていた。 伝説のあの日の再現。 海からの使者が再びその運命の扉を開く。 2019.08.11　最後におまけイラストつけました。エロくないけど肌色がちょっぴりありますので……ご注意ください。

一条家で執事をしている陽は、主である光志様と身体を重ねていた。 敬愛している光志に求められるのが嬉しい陽だが、性欲処理のためだと思っている陽と、陽を離す気がない光志のイチャラブな一コマ。 処女作。

「私の美しさならば、相手は選り取り見取りのはずだ。皆私を放ってはおかないだろう」 意気揚々と出かけた夜会での失態。その原因を作った男と、私は望まぬ結婚をすることとなった。 ・テーマ『白』でツイッターに載せた話に加筆をして投稿しました。

騎士のシェスは罰ゲームで超苦手だった同僚のクリスに付き合って欲しいと告白する。 すぐに拒否されると思っていたクリスから告白を受け入れられてしまい戸惑うシェスは誤解を解けぬままお付き合いする事になってしまう。 誤解を解きたいシェスと関係を深めようと努力するクリスのドタバタラブストーリー。 ＊第二章からは別のカップリングのお話になります。

鬼のように恐ろしい妹に脅されて、クラスメートの立部に彼女がいるのかを聞きにいくはめになった佐野。 これまでほとんど接点のなかった人気者の立部に、佐野はどう話しかけようか悩んで、ひたすら視線ばかりを送り続けてしまう。 そんなある日、佐野は立部に呼びとめられて……？ ＊一話完結形式 ＊一話に性描写はありません(後々を予定) ＊二話以降は不定期に追加 ＊fujossy、自サイトにも掲載

　霧島雫は自宅への帰り道、石ころにつまずくと見知らぬ町中に居た。手にしていたはずの鞄は消えうせ、持ち物は皆無。……どころか雫は全裸だった。そんな雫は変質者に間違われて男に捕えられてしまう。男は騎士だといい、違反者や犯罪者を捕まえるのが仕事だと言う。弁明も空しく、雫は牢獄に入れられる。だが、そこで自分を捕まえた騎士が囁く。 　「お前の裸に惚れた。一発ヤらせてくれ」、と。 　そして騎士は取引を持ちかけてきた。ヤらせてくれたらここから出してやる。それに応じて体を差し出した雫……だがそいつはとんでもない嘘吐きだった！ 「はぁ？　誰が罪人を外に出すかよ。俺はな、お前に出すつったの」 「こんの、サイテー男！！」 　そんな最悪な出会いから始まる、嘘吐き騎士×純粋境界人である神子の恋……の物語。 　この作品は「アルファポリス、Fujossy」にも掲載しています。

駆け出しのソロ冒険者と樵夫の出会いと交流の、ほのぼの日常系話です。なろうに投稿した「行き倒れを拾ったら何だか知らないが懐かれた件」と同じ世界観になっています。 後日談を公開しました。「君と暖かな家を」

総受け鈍感おやじとその息子の1年。

事故をしていた車を助けたらヤクザの子供で子供に懐かれて子供達の父からは求愛されて、僕ヤクザの組長の愛人で子供達の母親って聞いてないよ。 そんな話、それに僕は男だから愛人なんて出来ないし、母親って僕は男だよ。

夢見学園中等部入学式…その日の出逢いが、オレ達の一生を変えた。笑い合ったりすれ違ったり、色々なことがあったけど、それらは全てこの日のために必要なことだったんだ…。サイと吉亜。これは、中等部入学式から続いていく、ふたりが結ばれるまでの物語。◇夢咲ク未来という作品に出てくる二人に焦点を当てたものです◇軽くですが暴力表現がありますご注意ください◇18禁要素は今回ありませんがBLなのといずれまたふたりのその後を書いて行くのでこちらに投稿します。

日本屈指のスプリンターの高山新。日本では敵なしの彼は、なぜか海外では勝てない。その秘密を共有するマネージャの上杉耀司。二人の関係は少しずつ変わっていこうとしている。

朝起きたら自分の服がなかった。置いてあるのは「童貞を殺すセーター」なるものだけ。 仕方がないのでこれを着て、家主に文句を言いに行こう。

フィースは奴隷商人の息子である。ある日兄のように慕っていた一人の奴隷が売られた先から戻ってきた。ひどく傷ついて。いつか立派な騎士になって迎えに来るって約束したのに――。でも戻ってきてくれて嬉しい。だって大好きなお兄ちゃんだもん。これからずっと一緒にいてくれるよね。【たった一人に愛を捧げたい一途な奴隷×無垢な魂を持つ無意識エロテロリストな商人の息子】ふわっと異世界ファンタジーもどき。シリアス風だけどシリアルかもしれません。後編でショタへのエロ要素があったのでタグ追加しました。※話の展開上、攻めが受け以外と絡む場面があります。無理やりかつ未遂だし攻めが受けにまわる事はないですが、苦手な方はお気をつけください（汗）

騎士団に属しながら一般隊士でしかないロゥの恋人は、騎士団の中でも容姿も重要視される近衛騎士団に所属するアルバ。しかしこのアルバは隊内でも有名な浮気者。 また今回も浮気しているのを知ってしまった。 今回は、このままではす　ま　さ　な　い。 お題配布サイト：コ・コ・コ様（：http://kokoko.ifdef.jp/）の選択制のお題を利用してます。

高校三年生の岡村潤（おかむらじゅん）は十年前に両親を亡くして以来、父の知り合いだった藤井和人（ふじいかずと）に育てられてきた。普段は口が悪くぶっきらぼうな和人だが愛情は深く、潤はそんな和人に恋をしていた。潤は恋心を隠すことなく和人に伝えていたが、相手にされない毎日で。 夏休み前のある日、潤は和人が女性といるところに鉢合わせしてしまう。 デートだと知った潤は、和人が自分に何も教えてくれていなかったとにショックを受け、和人に向かってひどいことを言ってしまう。 育ての親に恋焦がれる高校生男子のお話。

婚約破棄からのハッピー？エンド。

※肌色成分あり。R18です。 「お前のことを愛しているが、どうしても気になる存在のやつがいるんだ。」 「……それって番ってやつ？なら、仕方ないよね……なんていうとでも思ったか？このバカ！こちとら人間様だ！番なんて知らねーんだよ！運命の人？は！呪いの間違いじゃねーの？誰が好きなのか、ずっと側にいたいのか、決めるのは俺だ！俺自身だ！運命なんかクソだ！自分の意思でもないものにお前は振り回されるっていうのかよ？！」 番の存在を感じたことで終わる、竜人とヒト族の恋の物語。 「東の竜の婚約者」よりも少し過去の話です。

　小さな田舎町の奴隷の少年、シアンは赤い髪をしていた。やたらと目立つためシアンには厄介な色だった。 　ある日、シアンは見知らぬ男に説明もされずに馬車に乗せられ王族の住まう王宮へと連れてこられた。 　身なりを綺麗にされ案内された部屋には金色の髪に紺碧色の瞳をした青年がいた。それはこの国の第三王子、ノアだった。 食事に毒を盛られて蝕まれている王子と、元奴隷で毒を中和する体液を持つ赤髪の少年の物語。

久しぶりにあった転校生を見て、 「あれ？　こんなやつだったけ？」 と思った。 朧げな記憶のまま転校生といる時間がいつの間にか増えていった。 神酒がキスをしていた。 一瞬、目が合ったけれど、そのまま相手の方に腕を回していった。 目を閉じ、溺れている姿に頭の中が冷たくなっていくのを感じた。 「特等席は、もういらない。」に出てきた宮城のお話です。 転校生君の本当の姿が明らかになります。高木と神酒と会話を交わすシーンも出てきます。 ※ リクエストを頂いた当サイトのみの公開となっています。 リクエストをしてくださった方、たまたま、寄り道をされた方、多くの方に読んでいただいているようで、作者自身が驚いています。本当にありがとうございます。 ※誤字脱字報告を頂きました。7月8日に直しました。ありがとうございます。

Ωのクレエは狼の獣人で、国の誇り高き騎士レストに暇さえあれば勝負を挑んでいた。 しかし、一度も勝った試しはない。 そのレストから、見合い話が出ていると聞かされたクレエは思わず父の元を訪れる。 クレエはレストが守る国の第二王子で、父はその国の王だった。 αの王族の中で、何故か一人だけΩとして産まれたクレエはその存在を隠されて暮らしていた。 王子と知らずに扱うレストと、その強さに憧れを抱くクレエ。 素直になれないクレエに、第一王子である兄がそっと助言をする。

セックス依存症イケメン×平凡激辛中毒者。 辛いものが大好物な平凡な男達明は、激辛カレーでお腹を下しネットでハッテン場と噂のトイレへ駆け込むのだが、ハッテン場を求めてやってきた綺麗な男と出会い、身体の関係を求められてしまう…。 短編オチなしです。続きが更新されるかもしれないです。 この作品はfujossyやpixivにも掲載しています fujossy → https://fujossy.jp/books/14037 pixiv → https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11817794‬ 誤字報告ありがとうございます！！

子爵のオメガのユーキが王様に孕ませられるまでの話

平和だった学園は、たった一人の転校生によって混乱の渦に巻き込まれてしまった。 これを打破しようと立ち上がった、親衛隊総長の塚田。 転校生を裏庭に呼び出したまではよかったのだが……？ Twitterに投稿したついのべを改稿&加筆してみました。 アルファポリス、fujossyにも掲載。

過去自分のせいで両親を失ったユールは他人と関わる事を恐れ、自分と親しくなろうとする者が現れる度逃げていた。 だがそんなユールから離れたくないと執着をみせるカーティスが現れ、彼は自身にユールが側を離れると自分が死んでしまう呪いをかけたのだった。 ※性描写を含む話には※印　暴力的表現を含む話には▲がついています。

伯爵家次男、オメガのリオ・アイリーンは発情期の度に従者であるシルヴェスター・ダニングに抱かれている。 アルファの従者×オメガの主の話。 この作品はアルファポリス様でも掲載しています。

僕は棄てたのだ。家族を棄てたのだ。僕は何が欲しいのだろう… （この作品はアルファポリス、カクヨムサイト様にも公開しております）

駆け出しの新人俳優立花は、学生の頃からの親友である妹尾と、なんやかんやずるずるとセフレ関係を続けていた。だがこのままでは男の沽券に関わると焦った立花は心機一転、妹尾断ちをしようと試みるも──……！？ クール(?)×アホの子の話です。 この作品はアルファポリス様にも掲載しています。

　本だけ読んで生きてたい美人受けと、誰かに貢ぐのがストレス発散兼趣味な金持ちハイスペック攻めの、利害関係が見事に一致したエロメイン（にしたい）のBL小説。

　焙煎士である片瀬（２４）と音楽家の藤沢（２８）は、お互いに必要な存在とは認めつつも、ずるずると曖昧な関係を続けていた。 　だがある日、片瀬は確かな関係になりたいと藤沢に訴える。それに対し、藤沢が出した答えとは……？ 　堅物で一途な年下×天才肌でマイペース　 　＊藤沢視点、片瀬視点、三人称（？）でお話は進みます。

題名の通り。 ルースは竜の血を引く公爵家に仕える執事だ。産まれた時から一緒の公爵とは身体の関係がある。 貴き子種を無駄にする罪悪感。ルースは公爵が嫁を娶った後は姿を消す気でいた。 一方で公爵であるユイリーは最愛の執事を逃がさないために…。 R18にはサブタイトルに※あり。

二十年という年月、後宮の片隅で一つの言葉を胸に待ち続けた男のお話。 ■Twitterで素晴らしい物書き様方の企画『2020男子後宮BL』にひっそりと参加させて頂きました。 ■主催の皆様、参加されている全ての方に感謝を致します。

智也は幼馴染であり恋人の忍に半ば強制的に全寮制の高校に入学したが、学校での居心地の悪さを感じていた。生徒会長にはこき使われ、忍の親衛隊には嫌がらせを受け、忍に智也のある事ない事吹聴されていた。 そんな智也の話を信じてくれるのは風紀委員の委員長だけだった。

蒼史と巽。同棲して５年半、33歳と32歳、ふたりのとある週末。

親衛隊による制裁の現場で、意外な出来事が。 王道・脇役・平凡・嫌われ ※R15 ※重複投稿です。