ブクマブクマ (α)

　生徒はおろか教師まで全て男という私立学校に、ひとりの若い教育実習生の女性が来た。 彼女の名はサテラ・A・結城。23歳のプラチナブロンドの長い髪が良く似合う北欧ハーフの美女で、身長は166㎝、３サイズはバスト91㎝、ウエスト54㎝、ヒップ87㎝という抜群のプロポーションをしていた。 急病のため入院した２年B組の担任に代わって臨時の副担任として男子生徒ばかりのクラスを引き継ぐことになった。 　一見すると清楚で可憐な彼女だが、実際は魅惑的な肉体（からだ）で生徒たちを魅了し、思春期の男子生徒を性的に挑発してはその反応を楽しんでいるようだった。 そんな彼女は、いつしか男子生徒たちからこう呼ばれていた……『童貞殺し（チェリー・キラー）の女王（サテラ）』と。

オークが見つけたのは性奴隷堕ちした四肢欠損エルフだった。 ☆なんでもあり（流血無し） ☆エルフはそこまで屈服していない

とある世界で山奥の集落に平穏に暮らす家族でしたが、ある日に確認された魔物の群れ討伐の為に父親が徴兵され数ヵ月…嵐の夜に戻ってきた父親は傷つき変り果てた姿でしたが生きて戻ってきて安堵する家族 10年後…家族が増えた一家だが長男は知らない…母が産んだ子供達…そして戻ってきた父親の正体を

俺が目を覚ますとヤンデレ後輩のアヤに女の子にされていた。アヤの不思議な力で俺は昂ぶっていき、自分からおねだりをして女性としてセックスをすることになる。アヤの力で感度の上がった俺の身体はとても気持ちよく、俺は翻弄される。

初めての精液検査で病院を訪れたボクは緊張から精液を出せないでいた。 そんなボクの前に現れたのはオッパイの大きな美人のナースのお姉さんだった。 ナースのお姉さんは中途半端に勃起してチ●ポを硬くしているボクが射精できるように手伝ってくれた。 それは初めて味わう快楽だった。

川崎早苗（かわさきさなえ）は、セックスを始めとした性的な話に赤面してしまうような少女だが、実際はその真逆の性質を持っている。 恋人である篠山俊浩（しのやまとしひろ）との初体験が、想像以上に良かったこともあり、頻繁に潮を吹くような自慰行為で、性衝動を抑え込んでいた。 だが、それも限界が訪れ、早苗は俊浩を誘惑。 誘われた俊浩は、彼女とレジャーホテルでイチャラブセックスすることとなる――。

私には鬱陶しい幼馴染・小桃がいる。ひょんなことから小桃が淫魔と知って、私は。

恋人の浮気を怒っていた私は、彼の催眠にかけられてしまった。意識がないまま痴態をさらし、二度と引き返せない快感の海に放り込まれる。 全４話毎日投稿。 １、催眠ディルドオナニー。 ２、催眠ガールズラブ。 ３、催眠3P。 ４、入れ替わりTS催眠手淫。 催眠MCダーク要素強め。TS要素は最終話のみ。

産業スパイの男が人体再生機器の秘密を探るため研究所に侵入したところ、その機械のため女体化する話です。 名前は他の作品と同じ名前を使用していますが、関連性はありません。一般的な名前を使用しており、読者の皆さまに同姓又は同名の方が多数いらっしゃるかと思いますが、御容赦ください。 ----- （おことわり） 　文才がないため、話の流れとHシーンをつないだだけのネタ帳のような内容です。 　頭の中にある妄想を書き出させていただきました。 　小説らしくしていただける方、漫画化していただける方がいらっしゃいましたら、歓迎です。

（2024.1.16） 後日談の掲載を開始します。 ----------------------------------- （2024.1.7）改題及び内容の改訂（体裁変更、表現修正等）を行いました。ストーリーの変更はありません。 旧題：【秘湯『美女体の湯』に入った話】　→　改題：【秘湯『美女体の湯』に入り女体化した男の話】 ----------------------------------- 　『美女体の湯』という温泉に入り、女体化してしまった男の話です。 　名前は他の作品と同じ名前を使用していますが、関連性はありません。一般的な名前を使用しており、読者の皆さまに同姓又は同名の方が多数いらっしゃるかと思いますが、御容赦ください。 　温泉に入って女性に変身するというコンセプトの作品は多数ありますが、部分変身から入る内容にしてみました。 ----- （おことわり） 　文才がないため、話の流れとHシーンをつないだだけのネタ帳のような内容です。 　頭の中にある妄想を書き出させていただきました。 　小説らしくしていただける方、漫画化していただける方がいらっしゃいましたら、歓迎です。

僕こと本条正道→本条まなみはTS病に罹患して小学生くらいの美少女になってしまった元男性だ。 小学校でできた親友、総司くんと僕はじっくりと仲良くなり、高校生になり、恋人になり、そして幸せなセックスをします。 小学生が登場しますが小学生同士の性行為はありません。成長してからセックスします。 よろしくおねがいします。

都内近郊にある大企業グループの創業家。 ここでは非日常的な世界が繰り広げられていた……。

大晦日に古びた神社でお参りをした僕は、次の日目を覚ますと女の子になっていた。 幼なじみで親友の男友達にめちゃくちゃにされながら、幸せを感じてしまう僕の決断は？

　いまだに精通していない男子○学生のタカシ。 同級生の友人たちは皆、朝から自慰をして射精してきたと自慢げに話す。 勃起しても射精したことがなかったタカシは、精通していないことを誰にも言えず悶々とした日々を送っていた。 　そんな時、タカシは大学院で精通と少子化について研究している保健のキョウカ先生に精通していないことがバレてしまい。 射精するための精通検査を受けることになった……。

とある夏休み、異世界に従弟と召喚された主人公はすぐに帰ってきた。 チートな能力を手に入れたが特に使うつもりもなく……だが従弟を『鑑定』した際にスキルを手に入れたのは自分だけではなかったのだと気づく。 ※『ボーイズラブ』はTS要素があるために念のためつけています、

勇者称号を持つ青年がひょんなことから共に旅することになった女性と入れ替わっちゃって、てんやわんやするお話です。 - + - + - + - + - エッチシーン（★マークのところ）までかなり長くなっちゃったしエロ主体っぽくなくなったので、分割（連載方式）で一括投稿してます。（←一括投稿じゃなくて一話ずつ投稿してました。すみません……）

かわいそうはかわいい かわいいは作れる TSするとホルモンバランスや骨格、一部の内臓に変化がありますので、強者男性がそれでかわいそうなメンヘラに変化したお話

＿＿特殊浴場 俗にソープランドと言われる性風俗だ。 彼は日々の疲れの癒しを求めて此処に訪れる……。 今日、彼はどんな嬢と出会い、どのような時間を過ごすのであろうか？

――少子化対策特別法 ・生殖機能優良な男性、特別保護男性は国家の保護の下、生殖活動へのあらゆる援助を受けることが出来る。 ・少子化対策支援員は一子以上出産経験のある、パートナーのいない女性から選出され、特別保護男性の生殖活動の支援を行う。 ・少子化対策支援員の活動は常に記録され、支援員の心身の健康を保護するために管理される。 ・記録は支援員が希望する場合、複製物を受け取れるものとする。 　これは、そんな少子化対策支援員に選出された藤原純子（49）に歪んだ愛を持ちつつも、映像で見ることしか出来ない息子のお話です。 ☆少子化対策支援員シリーズ、2作目。

これってトリビアですよね！検証してみました！ 題名通りの短編ですが、えっちするまでに１万文字かかってたから連載方式にしました。 TSが精神的BLかに関してはいろいろあるけど、これはBLを意識しながら書いたから精神的BLで間違いないですわ…

TS病が発症し、黒髪ストレートの美少女JKになった主人公が、その事を知らない親友の男友達を性的に挑発して遊んでいたら、キレられて襲われる話です。(12/22 後半部分内容変更しました)

ある記者が、最近噂になっているカルト教団について何か知っていそうな男に取材をしてみたら……。

村の男の子がじわじわ淫魔にされる話

わたしの恋人の悠真は一年くらい前にTS病に罹患して美少女になってしまった元男の子だ。 彼女はおっぱいが大きくなりたいらしくて、一緒に育乳活動に励んでいます。 大好きな悠真のおっぱいオナニーをサポートしてあげたり、チクニーをしているところを見せてもらったり、えっちをしたりします。 そんな感じのお話です。 拙作「幼馴染の女の子の手でめちゃくちゃ優しく女の子の快感を教え込まれてトロトロにされるTS娘の話」の後のはなしですが、これだけでも成立はしています。よろしくお願いします。

存在しないこれまでのおはなし：地球でのすさまじい戦闘でエネルギーが形而上の方向に飛んだりしたことによってなんだかんだで異世界に吹き飛ばされた怪人と魔法少女、二人は不仲ながらも地球に帰るまでの協定を結ぶ。色々あって恋愛感情が芽生えてセックスする帰還前夜がどうのこうのみたいな感じらしい。

　クールでミステリアスな美少女、かなみちゃん。ちょっと小柄で切れ長の目をした彼女は、実はTS病で女の子になってしまった元男性なのだ。しかも、頼まれれば嫌々ながら誰とでもセックスする、ちょっとビッチな娘だとクラスメイトたちから思われている。 　と、いうことを僕だけが知らない。 　その秘密を守るためにかなみちゃんが取った行動とは……。 【ヒロイン】 名前　かなみ 年齢　三十代半ば→十代後半くらい 性別　男性→女性 身長　185cm→155cm 体重　75㎏→45㎏ 口癖　「バーカ」等 （かなみの『バカ』は好きと同じ意味です）

私の都合の良い時にしかメッセージを返さず、家族がいれば家族を優先する。それが当然だと考えてしましたが「浮気妻」という立場を考えた場合、それは随分と自分勝手なのだということを知りました。私のようなオバサンが若くてイケメンの彼と浮気できているという事実を考えた場合、時間を払うというのはどうやら当たり前のようです。

昔々、あるところに与吉という男がいた。先祖代々受け継いだ田畑を耕さず、連日のように城下町に出ては遊び惚けてばかり。だらしない男ではあったが、整った顔つきということもあって金品を貢ぐ女性が複数いた。 与吉には太郎という幼馴染がいたが、真面目さだけが取り柄の太郎のことを幼少期から見下していた。 しかし、そんな太郎の縁談が決まり、城下町で呉服屋を営んでいるお嬢様の鶴子の結婚することになった。 見下していた幼馴染が上玉と結婚したことが気に入らなかった与吉は鶴子のことを考えるようになる。そんな時、罠にかかった一羽の鶴を見つけた。 普段は動物など助けない与吉だが、鶴子のことを考えていたこともあり、同じ「鶴」という漢字が使われたその鳥を気分で助けた。

友人の母親との秘密の出来事 ※アルファポリスでも「じゅんちゃん100％」名義で投稿しています。

　親友のユキ（伸行）は二か月前に重いTS病に罹患して産婦人科に入院してしまった！ 　ようやく退院してきた彼女はすっかり美少女になってしまっていて、なんだかちょっと気まずい気分。そんな妙な緊張を紛らわすために宅飲みでふたりでたくさん飲んでいたら、ユキが漏らしてしまってさあ大変。女の子の体は男よりも尿道が短いから、思ったよりも我慢がきかなかったのだ！ 　もっと気まずくなって、もっと飲むしかなくなってしまった僕とユキ。しかもユキは酔っぱらって誘惑してくるし。僕も酔っているんだけど。 　どうしよう！　もうやるしかない！ 　という感じのお話です。

都会から遥か彼方の田舎町に住む千紗は、ある決意を秘めて転校生の界人の家を訪ねる。その目的は……セックスだった。そんなキッカケで知り合った二人の関係はやがて彼女の姉妹を巻き込み、更に淫靡な世界へと踏み込んでいく。 ※催眠、レイプ、NTRや言いなり系の一方的で相手の人格を全否定するような性行為が好きな方向けではありませんが、逆に愛のあるセックスが好きな方向けです※

普通の家族として暮らしてきた我が家だったが…まさかの集団主婦AV出演事件によって家庭は崩壊してしまった。 出て行った母…残された家族は父の故郷に引っ越すが大学生になった俺は一人暮らしをする事になる。 しかしいつしか夜の店で働く女性と同棲を始めてしまっていた俺、その女性は俺の…

僕は彼女と入れ替わった。 そして、彼女としての僕の人生が始まった。

栗田と佐原は似た者同士。 高校ではいつも1人で、友達はいない。 そんな二人が出会って友達になったのは必然的な話だった。交流して1年も経つとお互いに意識してしまって。友達以上の関係になりたいと思ってしまって。──だからセックスした。高校生なのに中出しした。二人は手を繋いで、不安な気持ちを共有する。離れ離れにはなりたくない。

桂はオナニーしても気持ちよくなれないと困っていた。故に、同性であり幼馴染であり親友である水瀬に相談する。オナニーを教えてほしい、と。

　全裸になった私はベッドの上に仰向けになり、その上に、同じく全裸になった娘が身を重ねるようにうつ伏せになる。 　こうやって、合計で２つのマンコを献上するのが私たち親子の基本姿勢となっていた。

ある朝、冒険者の少年ルカは、巨乳の美少女に性転換してしまっていた。 原因は、ふざけて装備したウサ耳型のマジックアイテム『淫乱バニーの耳』。 これを外すためには、１００人の男とセックスしなければならない。 しかも、ルカの近くにいる男は凶暴化し、ルカとセックスしたくてたまらなくなってしまうという副作用つき。 一応、誰かに中出しされれば催淫効果は弱まるのだが、それも一日しか持続しない。 ルカは男に戻るため、親友のクルトと毎日ヤリまくりながら、行きずりセックスを繰り返すことに。 最初は嫌々セックスしていたルカだったが……。

　幼馴染で親友のユーマは半年前にTS病に罹ってしまった元男の美少女だ。 　いまは僕のアパートに居候している『彼女』だけれど、僕のことを異性として認識していないのか、しょっちゅうパンチラするし、その辺で無防備に寝るし、とにかく油断しまくりなのだ。 　そんな彼女が、実は夜中に僕にこっそりキスをしたり、僕のパーカーの匂いでオナニーをしていることを知ってしまって、僕はどうすればいいんだ？　しかも開き直ったユーマは僕のことを大っぴらに誘惑してくるし。これはもう我慢の限界ですよね。男と元男だけどラブラブセックスします。 　という感じのお話です。 　精神的にはボーイズラブですが、男性同士の肉体の絡みはありません。 【ヒロイン】 名前　ユーマ（越智雄馬） 年齢　二十歳 性別　男性 → 女性 身長　187cm→147㎝ 体重　77㎏ → 37kg

　美人の従姉に想いを寄せていたタケルは、自分の通っている学校の臨時の保健医となった彼女に会いに仮病を使っては毎日のように保健室を訪れていた。 そしてある日、彼女の魅惑的な肉体（からだ）についに我慢できなくなったタケルは、保健室のベッドで彼女をオカズにオナニーをしてしまう！ それを見てしまった彼女は、年頃の男の子なら当然の行為だとタケルに理解を示し…… 勃たせたままでは授業に戻れないだろうと、そっとその『処理』を申し出るのだった。

「冬はやっぱり、おちんぽ温め係。」 クラスメイトの美人な学級委員が『おちんぽ温め係』だったので、おちんぽを温めてもらってついでに精液もぬいてもらう冬の朝のお話。

好きな子に告白するために呼び出すも、謎な相談を持ちかけられて困惑する話。 ただの百合です。棒の介入する余地などありません。 朝起きたら天啓が降ったのでテーマすらない。

勇者として旅を続ける男マグナは、とある村を襲っているというサキュバスの討伐を引き受ける。 しかしサキュバスの足掻きによって身体を入れ替えられ、慣れない女の身体、それも魔物の肉体に苦悩しながらも、身体を奪ったサキュバスを追う為にサキュバスとして力を貯める決心をする……。

閑静な住宅街にある細い路地を塞ぐように停まる大型トラック――見慣れぬトラックを横に、スーパーからの買い物帰りである陽子は乗っていた自転車を押しながらトラックの脇を通る。その瞬間、前後から５人の男に囲まれ、顔に麻袋を被せられた陽子はそのままトラックの荷台へと引きずり込まれた。

女子中学生のシスター見習い(中1、12才)が女子小学生や女子中学生の実の娘へ肉欲を抱く父親たちの懺悔に心を痛め、彼らの肉欲を自分に向けるために、エッチのスキルを身につけるべく、神父である実の父親とエッチの特訓をする物語です。 最後に彼らは、肉欲にのまれ、父娘近親相姦愛好家になります。 ※当作品は、性描写を意図的に省いています。　 　それを期待される方には物足りない思われますがご容赦願います。 　特訓後の翌日の朝の反省会がメインとなります。 ※この物語はフィクションです。 　登場する宗教・人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

素直クールな美少女、相沢唯花に僕は告白された。でも僕はTS病に罹患して男ではなくなってしまった存在で、つまり唯花とは女の子同士という関係ということになる。女の子同士でなんておかしい気がするので、僕は唯花と付き合う気はないのだけれど……。 でも彼女と仲良くなるうちに僕も唯花に惚れてしまって、しかも唯花はめちゃくちゃ誘惑してくるし、やるしかないですよね。やります。 という感じのお話です。 これって同性愛に含んでもいいのでしょうか……。

学業や仕事に集中するため、性欲処理が積極的に推奨される世界。街角に佇むビキニのお姉さんや、公衆トイレで抜いてくれるレオタード女など、様々な性処理用の業務に就いている女たち。ただしなかなか本番はできない…そんな世界に来て色々な性処理用サービスを見ているうちに、ある女を見つける男の話です。 （設定的には男の性処理要員もいますが、ほぼ出てこないです）

　魔王が討伐され、魔族と人間の戦争が終結した。 　しかし、世界各地に出現した魔族達がまだ残っており「平和」というにはまだ遠い。 　あまりの数の多さに、自分一人では対処できないと考えた勇者は自身の魔力を分けた１０人の戦士、通称「十傑」を結成。彼女達は、勇者譲りの強い力を持ち、魔族残党の討伐に向かった。 　だが、なんやかんやあって、ゴブリンに敗北し、即落ち苗床堕ちしてしまうのであった。

わたしの名前は雪村あおい。おちんちんが生えていること以外は、ごく普通の女の子です。そんなわたしの大好きな先輩、梨木先輩はTS病で美少女になってしまった元男性です。 先輩はものすごく絵の上手な人で、ふたなりのわたしを絵のモデルにしたいんだって。しかも、裸婦画！ めちゃくちゃ恥ずかしかったけれど、大好きな先輩のためだから、わたし頑張ります。 でも、先輩に裸を見られていたら、なんだか勃起してしまって……。 しかも先輩は平然と抜いてくれるっていうし……。 これはもうヤるしかないですよね！

検査の結果、娘は妊娠できない体だということがわかった。その宣告を受けた時、あの強かった娘が声を上げながら泣き崩れたらしい……それほどまで、あの子にとってはショックなことなのだ。 母親としては、あなたが元気であればそれで良い、という言葉も思い浮かんだが、子どもを強く願ってた娘にそんな上辺だけの言葉を掛けられるはずがない。 子どもを作ることが難しいという問題に直面した娘夫婦に残された選択肢は多くはなく、現実的な選択肢としては子どもを諦める、ということだった。 しかし、もう１つだけ選択肢が残されていた。 それが「代理出産」という方法だ。

山間の岩間涼乃(いわますずの)の家には、夏になると決まって従姉妹の岩間里緒(りお)の一家がやってくる。 涼乃と里緒は七歳のころから秘密の遊びに熱中していたが、この年、涼乃はその遊びの正体を知ってしまっていて…… /// これは夏が近いなぁと思ったらぽろっと出てきてしまった文章であって必ずしも本業が順調でないわけではありません。 /// この文章はpixivにも「知らないこと、知ってること」というタイトルで投稿しています。