ブクマブクマ (α)

ラストオーダーでロンと仲違いした由梨亜が思い出す、彼女自身の過去の話。シリアスな話の後にふざけた小話があります。落差注意。本編に入れられなかった話。比較的に鬼畜感と下品ネタが多目。

ヒロインとその周りにある『日常』を書いた物です。最初こそ軽い感じですが話数が進むにつれてシリアス＆残酷注意。全体的に人権を軽視する言動が多いです。ご面倒とは思いますが必ず、ややネタバレ感のある『私の日常の取り説。』に目を通して頂ければと思います。

　彼女は王妃となるために生まれた。

私は赤子である―――名前はまだない。 野之原千穂は気がつくと２３年の短い生涯を終えて、記憶と親父と紫陽花好きの悪癖を引き継いだまま、神庭財閥の長女として転生していた。 マイペースで面倒ごとを避ける傾向にあり、『男は三十代から』と豪語する女と、ねっちねちとした性格の頭の螺子が一本吹っ飛んでいる残念な男の、恋愛もの……のはず。全３話（三話目を摩り替えました）＋キャラクター図鑑。公式では拍手全２話。おまけの『茨の姫と六月』はオマケの方に移動いたしました。

　王宮深くに作られた、大輪の花も鮮やかな花もないひっそりとした庭園。それは、かつての寵姫のために作られた庭園だった。―――かつて権勢を誇るも、いまや忘れ去られた存在である皇帝の寵姫であったアウラ。彼女の元を訪れるのは、もはやただ一人だけだった。身分低くも聡明で美しい第三皇子、エルデカインただ一人。日陰の身であるアウラを義母と慕い、誰もを魅了する笑みを携えて今日もアウラの元に訪れる。ある、知らせを持って。

アンドロメダ銀河の外れにある惑星の王様が、人間の女の子を拾い、飼育することになった。 8月12日 完結しました。 8月13日 人間の女の子視点での番外編UP 8月17日 お礼小話追加中。こちら不定期更新です。 8月22日 本編、裏話、小話と区分けしました。 9月11日 小話編完結しました。 9月15日 シータの顔文字　（・Θ・）ウキュッ！完結しました！ありがとうございました！

『私の日常。』の最後。基本情報が無く話が進みますので、前作を読んでいない方には大変失礼な不親切設計です。毎度すみません。 あらすじは、来虎の恋愛模様とロン子の初恋。ほのぼのじゃないので、注意。 残酷表現と、過剰な下ネタ、その他色々と品がありません。

他国に嫁いだ貞操観念の低い国の王女様と侍女のほのぼの？思い付きで書いていますので、宜しくお願いします。

「丁香花の君」の番外中の番外的なもの。本編に載せるには憚られるエロいものやら裏的なIFやらオマケやらです。※※ついてるのは閲覧注意。

「これは取引だよ」。その言葉とともに与えられたのは、快楽と熱。なぜ彼らはわたしに触れてくるのか、わからないまま時間は過ぎる。いつかわたしはその答えを手にすることが出来るのだろうか。※凌辱表現、近親相姦表現があります。苦手な方はご注意下さい。

召還されたのは二度目だという波路こと『ナージ』。神子として十五年も暮らした異世界のことはさっぱり記憶にないが、二人の息子と離縁済みの王が実在していた。

旦那様は明け方に帰ってきました。深手を負って。　 ※　『主帰宅・執事企画』参加。……でも、期間内に完結できませんでした……

少年期編のその後と補足的なお話集です。不親切設計で『私の日常。少年期編』を読まないと分からない作りをしています。それぞれが短編の作りになり時系列がバラバラです。今のところ全５話＋おまけの六話分を予定しております。一話を除いて、ほぼコメディよりが多いです。

桜の花の散るころ、わたしは異世界に召喚された――突如置かれた過酷な環境に感情を失っていく主人公と、彼女を召喚した魔術師にまつわるあれこれ。本編全三話完結。

ある王弟妃の日記（回想）。 今までの出来事と、これからの出来事。 ＊ファンタジーです。王様が傍若無人とか反乱軍とか、夫の王弟がヘタレとかなんとかいろいろ混ぜ込んでさっくりとした物語（予定）です。

宮廷の魔術師団の女副師団長であるルーセは、生まれた時から、その血に宿す魔力を強める為、ある人物との間に子を成すことを義務付けられていた。 大国に伝わる竜王に愛された姉妹の伝承、その姉の末裔と妹の末裔のお話。

　酷いことをしているという自覚はあった。第２師団２番隊隊長ベルナルドは、身体しか手に入れていないと分かっていながら、どうしても手離すことが出来なかった。★ヘタレがグダグダしているだけのお話。★本編に置けなかったので、短編としてあげます。なので尻切れトンボ。

身分違いの結婚をしたため、非業の死をとげた前世をもつ少女が、二度と同じ運命を迎えないように（斜めに）頑張る話。・・であってほしかったです。 １８歳未満はちょっとみれません〜って内容がいつか入るかもしれない。入らないかもしれない。入ってもあまりすごくないかもしれない。目指せハーレクイン級のエロさ！でも、断念しつつあります。

王国暦二七五年。第一王子は国政を私物化する者達に反旗を翻した。摂政となった第一王子は最大の功績を挙げた男爵家の次男に恩賞としてかけがえのない大切なものを与えた。 警告・キーワードにもありますように、残虐な場面があります。ご容赦ください。

彼女が帰ってきた。 目が覚めたら、体中に痕が付いていた。 男の立場からしたら、僥倖かもしれない。 「体から始まる恋」とは聞いたことがあるが、 「食欲から始まる恋」というものはあるのだろうか… 北の国と呼ばれるヴァリーグの副宰相レナートとヴァリーグの南に位置する国イルークから輿入れしてきた王后の側近フランチェスカの話。 基本、男性側が振り回されます。 設定の参考にしたものはありますが、あくまで参考で、実在の存在とは違います。

アルダッド王国のジルベルト王と異国から嫁いできたイヴォン妃のお話。悲恋、シリアス。

やってきた異世界で巫女としての無事仕事を終えた私。 普通の生活に戻りたいって思ったのに、どうしてこうなったんだろう……。 でも据え膳食わぬはなんとやらっていうからね。この際楽しんでやろうじゃない！！

支配する男と、頭の弱い父子。がっつり近親相姦。虐待描写有り。＊＊＊自サイトマルチ投稿中

古より神の血を受け継ぐ皇族は、子を生すことが難しく、皇太子の後宮は寵を競う妃と、子を産むためだけに集められた側女が常にひしめき合っていた。そんな中、第三皇子に押し付けられようとしたのはちんちくりんな側女だった。 ☆章外が現行と並行で進みます ☆章外は皇太子妃転生物語です。彼女を中心に進みます。

私の日常。の続編という形の過去編です。またの名を出会い編。少年期とありますので来虎にーさん達が主軸（多分）。なんとなく尻切れトンボで終わってしまいます。注意としてロン子の年齢がさらに下がり、虐待場面もあり。キーワードは前作とほぼ同じです。

ここは大陸の東の端。 北を山、東を海に囲まれた小さな国。 あるとき国が危機に陥り 1人の女王が立ち上がる。 女王はその力でもって 全ての敵を葬り去る。 やがて国には平和が戻った。 その女王の傍らには 常に1人の従者の姿があったと言う。 これは血濡れの女王と従者 そして父を殺された女王の甥 3人の想いによって紡がれる物語。 『─────────はやく、わたしを殺して………。』

不条理な世界に飛び込んだり、飛び出したりする人々の話。一話目は運の悪い女性が異世界トリップする。二話目は運のいい男が異世界から帰還する。三話目は少女が異世界で猫になる。四話目は少年が自分探しの異世界旅行をする。「運のわるい女」「運のいい男」に順次新作を加えるおおざっぱな短編シリーズ。出血多量で、死人がたくさん出ることがあります。

一部の異能者が世界を支配する地球の日本で、成人とみなされる１８歳の誕生日に山田よい子は不幸に出会った。ほんの一握りしか存在しないはずの支配階級の人々に小突き回され撫で繰り回され、それでも抵抗できない哀れな無能者の彼女は、一発逆転を狙えるのか。Ｒ１８までには時間を要しますが、各話そこはかとなく下品な言葉が隠れています。

望まない行為を強いられる。ここから、わたしは逃れることが出来るのだろうか。因習とそれに囚われた人々、そして巻き込まれたわたしの話。 別アカウントで連載していた話の改稿版です。

結婚は貴族にとっては義務。 だけど先立つモノがない！！ 美しい両親から生まれたにも関わらず、平凡な顔立ちで生まれた少女。 そんな彼女にある日、突然舞い込んできたのは――？　 こちらは基本的に不定期更新になります。

なろうで連載した「巫女と護衛」R１８話です。

しにかけたりもしたけれど、私はげんきです。―貧弱民族チエルと痛い巨人テオバルト。正反対の二人の間には壁も多いけれど、乗り越えたりぶっ壊したりしながら、ゆっくり夫婦になっていきます。タイトル通り「言葉の壁」を前提とした内容になっています。また完全ギャグの小話からド変態プレイまで何でもありでお送りしますので、お気をつけください。二人は幸せです。

獣が進化を遂げた世界。 そこに落ちた非力な人間が、対価を払ってアレやコレする話。 十種族予定。 ストーリー中触れませんが、落ちた場所により生存難易度が変わる。 基本ハッピーエンドですが、ヒロインだろうが血塗れ死に掛け展開があります。(該当の話を掲載したら残酷描写タグつけます。) 次話不定期投稿の為、完結登録にしておきます。

自サイトにて連載中。 異世界トリップ＆異世界ファンタジー＆性転換＆神話となんでもありなお話です。 神々と伝説の大賢者を廻る異種族恋愛ファンタジー小説です。 少し無理矢理な描写やボーイズラブ風味もあります。

私は前世の記憶がある。前世では私は聖女と呼ばれており、勇者と魔物の王を退治した――のは良いんだけど、私は殺されて現代日本に転生した。そんな聖女な私と、前世での死後どうなったかわからない勇者の独白。 文章自体も短いです。勇者側が少しだけ長くなってしまい数話続きます。リハビリで書いた作品です。1/25完結しました。

エレオノールは人を死なせた。そのためにすべてを奪われた娘を、守ろうと決めた。ひとりぶんの命しか持てない自分の、すべてを賭けて。――人生を諦めかけている主人公と、その周りの人々の話。

救いのない物語の短編三つの続きです。 ちょっと、長くなりそうな気配がしているので、【連載篇】と銘打って、開始します。ディアナの傷付いた心は癒されるのかどうか・・・。

目を覚ますと、瞳の中に月、星、太陽を宿すのが当たり前の世界にトリップしてました。守護精霊曰く、その輝きを見れば運命が分かるらしいです。これはそんな異世界でわたしが流されながら生きていく話※完結済みにはしていますが、筆が進んだら合間あいまで話を割り込み投稿するかも知れません。

大学一年生の上沢茜は、気がついたら見たことのない大男に犯されていた。 自分は人間ではなく竜だという男の真意と、ごくふつうの大学生だった茜の行く末は一体どうなるのか？ 無骨というよりエロオヤジすぎる人外の男と、比較的しっかりものの女の子の恋物語です。

エラフスタ領主ヒューア・イヴィンが泉にかけた願いごとの行方は。異世界トリップ。自サイト『the Library of Ghostcastle（幻城図書室）』シリーズもの置き場より転載。主人公に身体上障害があり、悪漢による差別的表現が作中にあります。そういった題材をとりあげることに嫌悪を持たれる方は回避願います。

魔物に憑かれた女の子と、朴念仁の軍人さんの恋物語。 R18の記述には※印を追加しました。（苦手な方は避けて下さい） 全31話、2013/01/01 本編完結済。 （キーワード追加しました）

リル（リルファリカ）はレッサリアの王太子の８人のお妃候補のうちの１人。美に至上の価値を置く芸術家気質、と言えば聞こえはいいが変人ぞろいで有名なちょっとあれな侯爵一族の令嬢である。 リルの恋がどこに向かうのか向かわないのか・・・・これは彼女の恋と成長の物語である・・・・たぶん。 ※R-18は保険です。2013/9/11本編完結。以降はのんびり番外編をあげていきます。

これは、人から生まれた魔王と、異世界からの贄と、救世主の話である。エロはぬるい。 ＊タイトル改めました。絶対守護彼氏（仮）⇒魔王と救世主と贄と

華の巫女ファンディスクタイムの続編。短編の寄せ集め。 まっくろとフィリクスの恋愛ラブ度が盛り上がっているようで全く微妙なお話。 糖度は高めではありません。だるだる話が延々と続きます。 設定に乙女ゲームが入っていましたが現在はほぼ関係がありません。 超不定期更新になります。 注意：夢の中（前中後）のみファンディスクタイム『☆27』と『☆結ばれた、いつかの未来☆』の間の話です。

★2013年9月11日完結しました。9月16日に番外編を一本投稿しました★　大陸・グウェンガートル史に刻まれた、「黒の処女王」と呼ばれた女性と、彼女を取り巻く人間模様の移り変わりを描いた作品です。

託宣により選ばれた巫女の話。

ある国の話。 王とその周りの人間達のお話です。

　【劇薬注意】真実はいつもひとつだなんて誰かが言ったけど、そんな事あるわけない。真実は人それぞれにひとつ。あるのはただ、思い込みと願望だけ。腐臭注意報発令中。退避ー！退避ー！

女子高生5人とOLが出会い、巻き込んで巻き込まれて、気がついたら砂漠のど真ん中。 女神に呪われ男神に祝福され、命と引き換えに異世界トリップなんて言われても、納得できません。 残酷描写有り・性描写有り。下ネタ注意。

菫色の瞳の王女のまわりにいる人々の話。 小説家になろうで書いてる、ブサイク姫の冒険のスミレのまわりにいる人々の視点での話です。 Ｒ18かは微妙ですが念のために。