ブクマブクマ (α)

ツイッターの診断メーカーからのお題「魔女がいた。」 からの短編です。 三つの大国がいつしか戦争になり、種族にない力を使うと弊害が起きるという理のある世界。 力を使えば使うほど記憶が無くなっていく魔女と騎士の話。

いつか罰が下されるのだろうと思っていた。 交わした約束も自らが犯した罪も全てを背負って消えることができるのならもう、後悔なんてしないとだけどそれは一瞬に脆くも崩れ去るのだ。 初めて君と出会った時から幾年も凍っていた心が君と出会って融け出した様に 君の傍にいたいと願ったときには全てが手遅れだった。 この想いは君をも破滅に導くのだろうか？

前世からの恋愛劇 もう、離さない。だから、君が逃げないように壊してしまおう 君の心が僕だけを見る様に

穏やかで平穏な生活。それはある日、突然消え去った。 強引に連れてこられた学園で再会したのは、捨てたはずの過去。

ある王とある貴族の令嬢が出会って恋に落ちた。 それは普通のかたちではないけれど、誰もが幸せと大切な人を求めての結果が現れたかたち。歪かそうでないかなんて関係ない、どちらも愛しているのだから。 ※令嬢の独白みたいなものになっています。

月に良く似た雰囲気の少女を愛した魔法使いは、少女を亡くし狂ってゆく。輪廻を巡り、見つけ出した少女の魂に触れたくて、魔法使いは罪を犯す。

「愛しているよ。だから何度でも殺して、死んだ後に俺のを注いであげる」 終焉と誕生を繰り返す、輪廻の褥。罪人の檻では、狂った男女が二人、永遠の刻を繰り返す――。 永久めぐる様主催の『ネクロ狂愛企画』に参加作品です。

「神」にちなんだ慣用句についての実験的考察～全11話

カフェ経営の睦美ちゃん。俺が帰宅したら、彼女はソファでウトウト中。 楽しい起こし方、考えちゃった・・・

昔々あるところに、1人の領主がおりました。人々が思いやりの心を忘れて争い、血を流し合う時代でした。その状況を憂えた神は、1人の女を遣わしました。女は領主との子を孕み、やがて産まれた子は後に太平の世をもたらしました。これは、ある帝国に伝わる建国の物語────。(※R18要素はありません。)

敵国の兵士同士だった青年と少女。様々な事件とすれ違いを超えてやっとの事で思いを通じ合わせ、少女は国を捨て青年の元で暮らし始める。けれども彼女は彼の、ちょっと緊張を孕んだ同居の申し出を、純粋な善意として一切の警戒心なく受け取るようなそんな子で。その余りの純粋さに手も出せずにいた青年だったが、更なる事件を経て彼女への愛は深まり、ついに彼は少女を抱き寄せて告げた。「家に帰ったら、君の事、抱きたいんだけど。いい？」「ええと、今も、抱かれてるように思うんだけど……？」「…………。」抱き締めてますねそうですね！　――そんな二人が漸く結ばれるようです。◆長編の番外編です（注意事項有り）

夫が戦に取られて丸３年。戦はどうやら終わったらしいのに、夫は一向に帰ってこない。どこかで他の家族ができて幸せにやっているのならそれでもいい。帰って来れない理由を知りたい。そう思い、私は旅に出た。方々を尋ね歩いたが夫の行方は知れず、霧の中を歩いていた時、誤って足を滑らせ奈落の底へ落下していったーー

逃げた女が出会った男。 酔った肉体に、精製された意識。酔いに溺れるのはただの欲ゆえ。 真夏の夜に、純度の高い欲望に発情する男女のひととき。 ※こっそり、ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」への参加作品です。遅刻ですが、よろしくお願いします～。(がっつりヤッてるだけです)

ある家族が成り立つまで

菫色の瞳の王女のまわりにいる人々の話。 小説家になろうで書いてる、ブサイク姫の冒険のスミレのまわりにいる人々の視点での話です。 Ｒ18かは微妙ですが念のために。

早朝の港で自己嫌悪にふける男。「彼女を愛しく想っているのに、時折どうしてこんなに憎いと思ってしまうのか？」彼女に激情をぶつけてしまう彼の事情と、彼女の想い。『高嶺の花』の二人のその後＆なれそめ回想話です。単独でも楽しめるようになっていますが、「小説家になろう」サイトに投稿中の『高嶺の花』を読んでからの方が、より楽しんでいただけます。

呼ばれた先は異世界で、けれど肝心の相手が来ない。 待ちぼうけをくらわされた王様のお話。

小説家になろうでの連載作品「灰かぶりの不純物」で割愛した、グレッチェンとシャロンのベッドシーン。 最初から最後までいちゃいちゃしているだけの話です。

「なろう」と同じストーリーです。ＭＬタイプですが、描写はほとんどないかと思います。 さて、通常は、好きになって告白して、お付き合いを重ねてプロポーズして結婚に至る。しかし、とある王国で、それらの流れをすっ飛ばして結婚してしまった夫婦がいた。その夫婦は考え方も生き方も何もかもが違っており、恋愛観すら噛み合わない。それでも結婚してしまった以上、ここはお互いに歩み寄るべきだ。最初はこの結婚にムカついていた妻カレンも、夫ロメスを理解しようとしたものの、全く理解できない。結婚に持ち込んだ夫ロメスも今更自分を変えようと思われても困るといったスタンスである。それでもそんな夫婦が、好きになって告白してプロポーズしてのやり直しをたどるラブストーリー・・・のつもりです。「なろう」の「狂騒曲が終わる日に」の後日談（？）もしくは脇役の続き編になるのですが、単体で分かるようにはしてあるので、あちらを読まなくても大丈夫です。

「『めでたし、めでたし。」じゃ終われないっ！」のR18小話をこちらにアップします。 本編には影響しませんので、R18シーンがお嫌いな方はご遠慮ください。 本編のイメージと違う場合もございます。 あらかじめご了承下さい。

脳内お喋りで実際無口な女の子と説明不足な男のあーんな事やこーんな事。第5弾。今回は「落ちてきました」とのリンク！

オレの就職運の悪さは致命的だ。なぜこんなに運が悪いのか。色々と理由が考えられるが、一九九・五センチの身長と低い声、怖い顔が一番の理由だろうか。良きにつけ悪しきにつけ避けられる存在なのだが、実は内面は全く違うのが一番の悩みだったりする。今から再・再就職の面接だがどうなることやら。 「おっさん萌え企画」http://fuuka.mokuren.ne.jp/moonlight/old-guy.html　参加作品です。

久しぶりに故郷に帰った私。 初恋の思い出が、蘇る。

彼女が帰ってきた。 目が覚めたら、体中に痕が付いていた。 男の立場からしたら、僥倖かもしれない。 「体から始まる恋」とは聞いたことがあるが、 「食欲から始まる恋」というものはあるのだろうか… 北の国と呼ばれるヴァリーグの副宰相レナートとヴァリーグの南に位置する国イルークから輿入れしてきた王后の側近フランチェスカの話。 基本、男性側が振り回されます。 設定の参考にしたものはありますが、あくまで参考で、実在の存在とは違います。

ちょっとヘタレ王様と娼婦のお話。

背の高い女の子と背の低い男の子の恋物語。 かわいらしいようで、実は・・・な男の子が奮闘する予定の物語。 R18はあくまで予定？ 別サイトにも掲載しています。

旧き王国の聖女は、国を滅ぼした王の慰みものになった。 ※ただエロっぽいのが書きたくなっただけです。特に深いストーリーはないです。

微妙な関係の、とある男と女の濡れ場です。 女性を見下すような表現がありますので、不快な方は御注意下さい。

脳内お喋りで実際無口な女の子と説明不足な男のあーんなことやこーんなこと。第４弾。

ここは大陸の東の端。 北を山、東を海に囲まれた小さな国。 あるとき国が危機に陥り 1人の女王が立ち上がる。 女王はその力でもって 全ての敵を葬り去る。 やがて国には平和が戻った。 その女王の傍らには 常に1人の従者の姿があったと言う。 これは血濡れの女王と従者 そして父を殺された女王の甥 3人の想いによって紡がれる物語。 『─────────はやく、わたしを殺して………。』

とある世界のとあるキャリア様が、幼馴染をゲットしようと外堀を埋めていきたい話。 「ねーねー、よーじん。結婚指輪はゴールド？プラチナ？」「せやな、お前の給料3ヶ月ぶんて偉い値段になるんやろなぁ。彼女の趣味に合わせたらえぇんちゃう？」「………」

私のお嬢様とお嬢様の婚約者と私の話。

同僚のヤキモキ話と、わけありっぽい先輩に後輩が押せ押せしている話。

かなり前に書いたのにあぷしてなかったので投稿。 pixivで版権モノで少し内容を変えて投稿していますので、通報はしないでね(笑) 愛を伝えられなかった臆病な女性と鈍すぎて後の祭りとなった男性のはなし…のつもりです。

超短編集です。 R１８／R１５／全年齢なんでもツッコんでます。 Twitter、書き出し.me、ブログ等で書いた作品も入れています。 話の内容、傾向はサブタイトル、または前書きに書いておきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 短編集はあまり気負わずただ気分で書きなぐっているところがあります。 誤字脱字、日本語の誤用が多いかもしれません。 お手数でなければ教えて下さると嬉しいです。

保安官は、カウガールの娘を眺め愛でてベッドで遊戯をする（物は言いよう）。 たまには癒しラブ、いやいやメロメロにしてやる、でも誑し込まれちまう、ならイカせてやる、の攻防えっち。それがベッドの愉しみ、ってもんだろ。 以下、各話独立してお読みいただけます。よろしければどうぞ。 ※「…が、お好きでしょ」シリーズ。短編「保安官の恋」以下予定。

ムーンで連載している『紡ぐ糸が金色になる秘密』の第118話「愛と美の国の外相と魔法使いは、白い椿の・・・」内で触れた愛と美の国の王太子の反乱時に姿を消したその後についてのお話です。 なので連載のお話を読んでいないと分からないかもしれません。 なおこのお話には、男性の身体を持ちながら心は女性、という人物が出てきます。苦手な方はご注意ください。 愛と美の国の王太子は、反乱の際、少女の姿になって母の故郷に逃げ延びました。追っ手の目を晦ますため、少女の姿のまま成長した王太子は、厄介者扱いされて宰相である赤毛の男の元に引き取られました。

ミズキが倒れ冥界に消える…ライディス王とリオンは冥界までへも追う。 共にミズキを求める２人の友情と愛の行方は…。

リーク国の王女と騎士隊長アレクの純愛。 隣国サザン国の王子との婚姻が決まり、2人の間にみぞが出来るのだが、それを乗り切る事が出来るのか・・。 2人の決断は、幸せになれるのか。

淫乱なんて言うけど、そんな淫乱にしたのは誰だよと思いつつ、学校のトイレでうっかり自慰に励んでしまう高校生の話

幼馴染の美里と喜一・甘い罠の続きになります。

【純文学】-死滅回遊魚-のエロバージョンです。 先生と生徒の恋愛ストーリ+ 中学生同士の幼い性体験を事細かく描写します。 女性が気持ち良くなるシーンを中心的に書きました。 女教師が女生徒をエッチにイジメるシーン。 清純な女教師を汚すことに悦びを隠せない。 男子生徒が女教師のアソコを観察。 文学的な描写力でエロを書く。 これこそまさにエロ描写の超絶技法。 小説としても十分に楽しめる内容です。 最後まで読んで下されば、この作品の本質が分かります。 読んで面白いと思って頂ければポイントを入れて下さい。 感想もお待ちしています。 苦情、批判、大いに結構です。

なろうで連載していた『召喚は間違いだったようです』のパラレルです。

短編「戦利品」シリーズです。ムーンで連載している「紡ぐ糸・・・」128話で、北方の人々は、どのような格好で眠るのか、ということに少し触れました。 そのことにもう少し深く突っ込んでみたのがこのお話です（笑） 特に連載読んでいなくても大丈夫です。 身分や土地柄、そのお家の事情などによって、色々違うよね、と言うことを書きたかったんですが。 読んでくださった方に、楽しんでいただけますと嬉しいです。

短編戦利品シリーズ、夏の暑さにやられて書いてしまった第二弾です。前作「氷の大魔法使いは外相に魔法をかける」を読まれるとわかりやすい・・・かもしれません(汗) タグにご注意ください。そして前作に続いて私にしては性描写が濃い目です。あくまで私にしてはですが(汗)ご注意ください。 元王妃エレナが妹に会うために宮殿の温室で過ごしていると、大きな美しい猫が姿を現しました。外相セルゲイ・ラクスマンに投げられた猫は、法相イリヤ・レザノフの姿に戻りました。

長年の想いを告げ、恋人の夕鶴と付き合い始めて早くも一年半が経つ。 しかし、未だに自分にその身体を触れる事を許してくれない夕鶴に領夜は自身の友人・聖市に相談する。 そんな中、聖市からある提案があり、領夜は――……。

年齢制限ある方のサイト管理ができなくなったので、こちらに投稿。 なろうの「世界に嫌われた女の子」の皇帝とハルの裏話です。

短編戦利品シリーズです。「財相の戦利品」「法相の戦利品」周辺を読んでいただけると分かり易いかもしれません。 政権交代数年後のお話です。 政情が安定して来た頃、財相ピョートル・ツィオルコフスキーは、ある事件がきっかけで、外相セルゲイ・ラクスマンとその被保護者である元王妃エレナのことを案じるようになりましたが、事柄が事柄だけに、なかなか調査も難しく。 悩んでいた時、意外なところから、答えはもたらされました。

脳内お喋り実際は無口な女の子と説明不足な彼。「平凡な私と非凡な彼」第６弾。

私、生まれて初めて痴女になります。普段はこんなんじゃないんです。でも、今夜は七夕なもので。