ブクマブクマ (α)

始まっていなかった恋を動かす、水色の壜。 都合のいい女と酷く残酷な男のお話です。 ハルさま主催「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。

「身体賭けない？」転職して5年。カレシいない歴5年。それでも、仕事は順調な34歳キャリア女に、業界未経験のほぼ見習い三十路直前男が、突然、来月の契約実績で勝負を持ちかけてきた。これだから、年下男はめんどくさい。彼が勝つことなんてあり得ない。そう気楽に考えていたはずなのに……。男はドSではないので、期待される方はご注意下さい。男はただのバカです。まあまあ甘めです。

松本康平。二十八歳。美容師。指名客もそれなりについて、可愛い彼女との付き合いも二年を数え、内緒の女遊びも楽しみつつ、充実した日々を過ごしてきたのに・・・どうしてこうなった？ 拙著「こんな形の始まりもある」のチャラ男視点。需要があるのかわからないまま書いてしまいました。 チャラ男にはチャラ男の訳があった・・・というか言い訳ですな。ヒロインとチャラ男しかでてきません。 ゆるゆる設定ですので、突っ込みはご容赦ください。

寂しさと愛しさの境目を探す女と、付け入る男。 ずるい二人がはじめる、ズルイ恋の始まりのお話。 熱帯夜・酒飲みに捧げる企画「サファイアの熱」の続きのようなお話です。 ハル様主催の「寒の夜、あったか酒企画」参加作品です。

お仕事女子の先輩が、ちょっとした失言をきっかけに勘違い暴走特急なサンドバッグ系後輩にまるウマされかけてしまうお話。 別作品のためにオオカミについて調べていたら、何だか萌えることばかりだったので、つい書いてしまったインスタントエロ(未満)話です。 いつもの通り愛はある。 ただし、一方通行だけども！

タイトルまんまです。「すごく」「かなり」ではなく「割りと」です。もちろん作者の基準なので、一部の人にとっては不快な内容となっております。 なお、ほとんどエロい描写は無しですが、内容が内容なのでこちらに投稿させていただきました。

お隣に住んでいる幼なじみ（年下の男の子）は、虫が嫌い。 ※Twitterでの会話をきっかけに執筆しました。タイトルに深い意味はありません。 ※アルファポリスでも公開中

三十路女の高杉明菜は、人に言えない悩みを抱えていた。そんな彼女に近づいて来る男は、職場の後輩で女子にも人気の可愛い真鍋。普段は爽やか好青年に見える真鍋だったが、その爽やか仮面の下には意外な一面があって……。ちょっとHなオフィスラブ小説です。

過去を引きずり先に進めない女と、そんな女を絡め取ろうとする男。 ずるく臆病な男女の恋のお話。 「サファイアの熱」「生温いルビー」の続きのようなお話です。 ハル様企画による熱帯夜酒企画2014参加作品です。

嫌いな男の元で半年勤め上げた私は、足早に満員電車に飛び乗った……。

病にむしばまれて、自分におしまいの時間があることに気付いたとき、ようやく、本当に望んでいることが見えました。別れた恋人とよりを戻す話。ただ寝るだけの話です。※その病気は架空のものだと思った方が、素直にお読みいただけるかもしれません。読後、病名を予想しても、どうかそれは心にしまっておいてください。

「初めてはあなたがいい」その言葉は、そのままの意味だったのだろうか。　　「初めて」のたった一回だけ・・・その相手は俺がいいと。　　実は10年も前から知っていた彼に憧れ続けた彼女の願いは「初めては彼がいい」ということだけだった。　　酔った勢いではない、ヤリ逃げ（？）のお話。　　※少し歪んでる恋愛なので、苦手な方はお戻りください。

よった勢いで寝てしまった、生真面目な二人の、他人にとってはつまらない話。

会社の飲み会の後、車で送ってくれた後輩を家飲みに誘ってみた。それはただの日頃のねぎらいの気持ちだったはずなんだけど・・・。ワンコ系後輩×姉気質な先輩の冬の夜の恋のお話。 ＊ハル様主催の【寒の夜、あったか酒企画】にこっそり参加させていただきました。 中・後編の大遅刻心よりお詫び申し上げます。

渓谷の狭間にある小さな村で私は幼なじみのグピトと育った。

里緒と遥斗は両片思い同士。 お互いを意識しながら今日も、会社の愚痴を言いながら飲んでいる。 普段なら飲んで食べて、また来週ねと別れるところであったが……。 twitterでおしゃべりしてて、突然のメイクラブって準備万端にしているわけないよねという会話から考えついたお話です。

大学から同じ会社の同僚となって、もう十年。腐れ縁のアイツは甘党で―― ※寒の夜、あったか酒企画2016参加作品

狡い女を卒業しようとする女と狡い女のままでいてほしい酷い男のお話。 「サファイアの熱」「生温いルビー」「エメラルドの憂鬱」の続きのようなお話です。 ハル様企画による『寒の夜、あったか酒企画2015』参加作品です。

梅本しのぶ(うめもとしのぶ) 梁橋貴浩(やなはしたかひろ) ひょんなことでセフレ(セックスフレンド)になった二人 もうお互い大人なんだからと割り切った関係。 そんな二人はルールをつくり<身体だけの関係>を続ける。 しかし、何度も身体を重ねると情がわいてくる。 この気持ちはあたしだけ？あんたは違うの？ どんなにあがいてもこの気持ちは口に出してはいけない。 だってそういう約束だもの…… どうしたらいい？ 他小説サイトで投稿した作品です。

ハルさまの 「寒の夜、あったか酒企画」 参加作品です。 寒い夜に忘れていたものを思い出すのもいいんじゃない？

男なんてどれも同じ、とまではいかないけれど、男なんてだいたい同じ、ぐらいには思っている。 ――ビッチなアラサーと年下男の身体から始まる何かの話。

「俺のこと好きって言ってくれる子には早く俺のこと、忘れてほしいんだ」 あたしにそう言った、泪先輩。 七夕の日、先輩に会いに来た、先輩の彼女。 だけど、彼女は──。 ◆すべての恋人たちが、幸せでありますように◆ ※別サイトに別ＨＮで書いていたものに、加筆修正したものです。今作品ではＲ要素は薄めです。

職場の後輩は弟の友達。彼の前で私はちょっと大人ぶる。憧れの上司になれますようにと背を伸ばす。仕事帰りに一緒に出かけることになり、嬉しいけれど、穏やかな気持ちではいられない。車で二時間のドライブは、私をひどく青ざめさせる。※ヒロインの嘔吐シーンがあります。苦手な方はご注意ください。

男女の痴話喧嘩のお話。中身もストーリーも特になし。それでもよろしい方、お暇な方はどうぞ。 真夏のバカップル企画参加作品

前々から気になっていた取引先のデザイナーさんを、後輩に横取りされる前に食事に誘う。 エッチの場所がラブホって事以外は、全て上手くいってると思っていたのに――。

たまには毛色の違う相手と…と思って手を出してしまったことが間違いだったと後から気づいたバカな女と、海千山千女をメロメロヘロヘロにさせたいバカな男のお話。 ※女の性格と言葉遣いが悪いので、許容できないかたはバックください

彼氏との賭けに負けた私に、彼が与えた甘い罰ゲームの話。

クリスマスイブの夜、彼氏と別れ立ち寄ったバーでの成り行き。

わたしが茅吹とセックスをするのは、自分の性欲を満たすためだ。

「お正月は恵と姫初めします」大みそかの食卓でぶちかましたのは、父の取引先のお偉いさんの息子だった。わたしは無事にお正月を迎えられるのだろうか。尻軽女とお下品発言男の姫初め。◇2014/1/11　おまけを追記しました

意地悪で腹黒な男にもだもだする話し。意地っ張りで甘い呟き。

恋人がいながら、断り切れず会社の合コンに参加することになってしまった主人公。合コン相手に絡まれているところを恋人に見られてしまい、エッチな「おしおき」をされてしまうことに。

彼女はどんどん垢抜けていった、花開いていった。 表情も以前より、柔らかく甘さを含んで。 体つきも、細いだけでなく――。 注意)　意識のない女性に対して理性崩壊して襲い掛かる狼がでてくるので、そういうのが苦手な方はお気をつけ下さい。

えぐれた女子の小話的な。

思い出しただけで恥ずかしい過去から逃げていたはずなのに・・・。 初恋の人を忘れたはずだったのに再会してハッピーエンドになるまでの短いお話です。

「姫初めってなに？」 それは、まさに今俺がやりたいコトです。 へたれカップルの二回目のエッチの攻防戦! (というか、ただのヘタレ達があーでもないこーでもないと心の中で右往左往しているだけです。) [姫初め2018企画参加作品です]

就活仲間、同期、飲み友達…奴を表す言葉は色々。 十年間互いを想い続けたふたりの、明日につながる今夜の話。

　七月の頭、梅雨明け直後の蒸し暑い駅のホームで野尻景香は小学校六年の時の同級生、花田圭司と再会した。

新入社員の男の子に、仕事のやり方を尋ねられ、教えているうちに距離が縮まってしまう。女子トイレで、犯したいと迫られて、抵抗しないことを約束させられる。今まで感じたことのない悦びに、心も体も、逃げられなくなる。

毛の悩みを乗り越えた美優、かと思いきやまた悩んでいると、幼馴染兼彼氏の俊哉が部屋に来てしまう。その悩みを一緒に乗り越えようとしたけれど……。 毛です。下の毛のお話です。ギャグです。愛はあります。 BO！BO！HAIRの続編。

悪酔いした会社の飲み会の後、それまでとは決定的に変わってしまう二人。 ハル様主催の「熱帯夜、酒企画2014」参加作品です。 ※軽くですが、無理やりな描写が含まれます。

毛の悩みを解消しきれない美優は、思い切ってある行動に出た。でもやっぱり俊哉に見つかってしまい、最終的に助けを求める事に……。 毛です。下の毛のお話です。ギャグです。愛はあります。 BO！BO！HAIR→MORE！MORE！HAIRからの続編。

彼氏に振られた。男友達は彼氏になりえないはずなのに。

顔を合わす度に私をばかにするあいつ。私が傷ついてるなんて知らないでしょ。なのにやつに真剣な顔で見つめられたら流されてしまうの。

「俺のおもちゃに、なれよ」 湊シンジが、そう言ったのは昼休みの図書室でだった。 彼はなぜそう言ったのか。 無気力な高校生・柚木と、同級生・湊の、優しい密会。

若くて格好良くて軽い男の子は、苦手である。 堅物三十路女×軟派な二十歳男子。

シンデレラの童話エロパロです。 元のイメージがお好きな方はご遠慮ください。また、元のお話と設定が色々変わっている部分がありますが、ご了承ください。

奏の元彼女、崔悠里のその後です。 時系列は本編の27話の前あたりに対応します。 濃い目の18禁描写があります。 お気を付けください。

ずるい女の人の物語 ※浮気した女性が主人公です。苦手な方はご注意ください

『愛のあるセックスを、教えて』本邑大吾視点。 ■性描写を含む話には『★』マークを、残酷・乱暴・暴力描写には『※』マークをつけています。 ■女性のかたにとって不快な表現があると思います。 マーク付きのページでご判断ください。 ■本編は『愛のあるセックスを、教えて【第一形態】』もしくは下部リンクの『愛のあるセックスを、教えて【最終形態】』第9話辺りまでをご覧ください。 ■２０１４年４月～２０１６年頃までのお話です。