ブクマブクマ (α)

全寮制の青城学園高校で、この春から２年生になる佐倉　亮は、新入生の入寮日前日に１通の知らせを受け取った。差出人はひとつ年下の後輩、浅倉光司。彼は佐倉にとって、会うのをためらう過去のある相手だった。

演劇部副顧問を務める恋人をロミオに、ジュリエットを演じることになった、おれ。この劇でおれの本気を教えてやる、という恋人の「本気」はとんでもないことで……！　劇が何事もなく無事に終わるわけがなかった！

俺は、真剣に悩んでいた。 誰にも相談することができず、どうすればいいのかわからなかった。 大好きな優が俺から離れることが、こんなにも怖いと思ってしまうのか… あることに真剣に悩んでいる俺のちょっとした話。

殺し屋✕ターゲット。傭兵あがりの凄腕の殺し屋がちょっとしたことでターゲットに捕獲されてしまう。そのターゲットは少し変わった人物で──ハッピーエンド？なゆるっとした？ゆるめのエロです(w)

　高校に入学した滝澤未来は、趣味から《なんでも屋》を請け負っていた。それには様々な事情の生徒や教員たちが依頼をするのである。 　そんな中で自身で渡せない手紙の配達も来るようになり、匿名重視で教室内の《ポスト》を設置したのだった。数は多くないもののあり、行き先相手が、ほぼほぼに同じであった。 　元・テニス部で、２年生の窪塚和葉へと。 　律儀にも、当然と窪塚の教室に渡しに行くのだが――…… 　君がみんなを困らせています！ 　※更新は夜です。稀に昼間の公開もあります！ 　

大学生である藤村太賀（ふじむら　たいが）は、ひとつ年上の塔野倭歌（とうの　わか）に気に入られ、「太賀の筆下ろしは、俺がしてあげるからね」と、日々揶揄いとも取れるアプローチを受けていた。けれど、倭歌に本気で惚れている太賀は、倭歌の誘いを受けていいものかと戸惑いも大きくて――――。

先生について知っているのは、さびれた家で仙人のように暮らしていること、《おやつ》がだいすきなこと、のほほんとしているのに官能小説家であること――。そんな先生に”不埒な想い“を巡らす葉月がある日その書斎で見つけたのは、ボロボロに日焼けた一冊の秘密の本だった。謎だらけの先生とのある春のお話。 ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ 更新状況はtwitter〈@nana_____sk〉にあります。 （ユーザーネームのアンダーバーは5個です） ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ R18ですが性描写は緩めです。メイン更新は下記サイトになります。 https://tsuki-to-nemuri.biz/uchinabiku

あるあるを覆したい第２弾！ 異世界転生した幼子と最初に出会った保護責任者が旅立つあの子(元幼子)に伝える言葉はさよなら？お祝い？それとも………… あの子はもう成人しております エロは最後にややすこし(精進します) 保護者×元ショタということで人を選びます 転生した主人公の第一発見者かつ第一好きな人かつ大抵誰かに譲っちゃう保護責任者に幸せと未来が欲しい！ということでやっぱり気持ちをぎゅっと詰め込みました。 何がございましたら指摘していただけると嬉しいです。何卒よろしくお願いいたします。

他の男と出かけた受けにお仕置きエッチする話です。一応魔法が使えたり人間界と魔法界があったりしますが、今回の話ではほとんど関係ありません。執着攻め×不憫受けです。今後この二人の話をしっかり書こうと思っています。温かい目で見ていただけると嬉しいです。2021年8月4日に「魔法族の恋人と人間の僕」から改題しました。

高校生大型わんこ「大河」のご主人「ひな」は容赦ない一言で喧嘩を買いまくる。 大河の健気な護衛にひなが与えるご褒美とは。 健気わんことクールビューティーのちょっとえっちな日常ストーリー。

明日が世界最後の日になると騒がれている。日本ではいつも通りの生活がされていて吉沢友規はそんな日でもあたりまえのように会社に出勤している。だけど最後に思い残すことはないように好きな人に気持ちを伝えたい。そう考えた友規は同僚の会田裕実に思いを告白することにした…/世界最後の日と言われる日の前日の出来事/設定はゆるゆるなので追及しないでください/R18は中盤に/短くてさくっと読めます/2人は幸せ

初エッチで5回振られた受けが、休み時間に友達に相談する話。 ぶっちゃけとってもおバカです。 ちゃんとした設定もストーリーもありません。 もしかしたら、続編書くかもしれないのでR18ですが、やらしいこてとはしてないです。

愛してもらえるなら、あいつの身代わり（コピー）としてでもよかった。 売り専・会員制カフェバー邯鄲（かんたん）のＮｏ．１・晴（はる）と同じ女顔で華奢という属性のために春海（はるみ）は、晴を買うことのできない客たちに身代わりとして毎夜、抱かれていた。 けれど、まだ売れていない頃に春海を選んで童貞を捧げてくれたサラリーマンだけは、春海を指名することなく、今は晴ばかりを見つめている。 そんな彼にハロウィンの夜、春海は人違いでキスをした。 ２１年１月２３日、改稿いたしました。（ストーリーに変更はございません）

セフレになって二年の「彼」と「男」は互いの気持ちを打ち明け合い、ようやく恋人になった。それから４か月後のクリスマスの話。 「初めて迎える最後の朝」の４話目です。

好きな相手には彼女がいる――だから俺は悪い男を演じた 自分の想いをとめられない男の話

依存しているのはの続編です。オール第三者目線です。前の2作品を読んでからお読み下さい。

帰国子女の遥人はスキンシップが激しい。 最近は戸惑っていたが、慣れてきて……

高校、大学と一番の親友だった俺とあいつ。 なんでも器用にソツなくこなすあいつに、いつしか恋していた俺だったが、ある日「彼女と結婚するから友人代表スピーチを頼む」と言われ……。 バウムクーヘンエンドに思われた恋の行方は？ Twitterに投稿したついのべを、改稿&加筆してみました。 fujossy、アルファポリスにも掲載。

藤村太賀（ふじむら　たいが）と塔野倭歌（とうの　わか）の日常のひとコマ的な。 連載の形を取っていますが、一話完結の短めの話を書いていく予定です。

現代もの。営業職のサラリーマン、26歳×32歳です。

クリスマスイブから付き合い始めた飯島顕仁（いいじま　あきと）と清水理（しみず　さとる）は、同郷ということもあり、一緒に年末年始に帰郷した。除夜の鐘を聞きながら顕仁の実家へと二人で帰り着くが、そこに居たのは、顕仁の幼馴染であり、理の元恋人の海藤尚之（かいとう　たかゆき）だった。どこかしらぎこちない理に、顕仁は三人の関係を修復したいと――――。 「聖なる夜に」の続話となります。

　１０年前、好奇心から男と付き合っていたオレは、自分の浅はかさを知って勝手にアイツから離れて行った。 　その後、全てのことから逃げるように生きてきたのに、アイツがオレの会社へやって来た。 　１０年前のケリをつけに…。

書き慣れない手紙を書いた男と、それを読んだ恋人の話。 相互ベタ惚れが書きたかった。 R18は気のせいでした。

双子の弟と見た目はそっくりなのに、性格がまるで違うと他人に言われるのがいやな隼人。 弟との比較から逃れるために、違う高校を受験しようとするが。

魔王討伐の命を受けた旅の途中で、瀕死の重傷を負ってしまった男。 そんな男を助けたのは、ドライアド―人の世界では魔人と呼ばれる魔王に連なる『魔』の存在だった。 男の傷を癒すため、ドライアドは「僕の体を食べて？」と迫ってきて… ※カニバリズム的な要素がありますが、このドライアドの特性によりグロさや残酷さはありません。

笹川盤は高校生でデビューし、この春大学生になった小説家兼大学生。 漫画家で大黒柱の姉、立乃の紹介で、盤は自分の小説のファンだという石神井藍人と知り合う。 連絡先を交換し、連絡を取り合う盤と藍人。 しかし偶然大学で再会した藍人は意外な姿だった。 エロなしです。 pixivにも掲載してあります。 pixivノベル大賞に参加するために出した作品ですが一次通過しませんでした。

僕はあいつと付き合っている。でもそれはあいつが僕のことを好きだからじゃない。 付き合ってるはずだけど付き合ってると言い切る自信がない子のお話。

成田の恋人は付き合っていても、合コンに出かける。 だが、成田は恋人に行くなと言えない。 自分は男で、恋人が女性の体を求めるならそれも仕方ないと思っていた。 https://novel18.syosetu.com/n1677ea/26/ 読まなくとも今回の話だけで大丈夫ですが、一応この話の続きになります。 ※前作にも近親相姦要素がありますので苦手な方はご注意ください。 ※※主人公は過去に女性と付き合っています。 また、近親相姦要素もあります。 近親相姦要素は兄妹です。 歳の差要素もありますが、12歳差で０歳と12歳から始まっています。 性行為は同性同士のみで主人公とその恋人です。 地雷が多い話だと思います。 上記の中で苦手なものがある場合はご注意ください。

話の長いΩの塩顔の売り専ボーイくんがお客さんと、事務所の人とくっちゃべってるだけのお話です。 濡れ場はありますが色気は薄めです。 αの間で蔓延した感染症により、αの力がなくなってしまったオメガバース世界です。 設定は曖昧ですが作品中で諸々解説を含みます。 全8話　完結まで予約投稿済みです。

橋上類（はしがみ　るい）と槙村弥園（まきむら　みその）は現在同居中の大学生だ。ゲイの弥園は新しい恋人を作っては部屋を出て行き、振られては戻るを繰り返している。そんな弥園を、類はいつも温かく迎えてくれていた。ある日、類の部屋の前で類と言い争う男を目撃した弥園は、ノンケだと思っていた類がその男とセックスしたと知り――――。

幼馴染みの、「りく」と「圭」 人見知りのαのりく、人気者のΩの圭。 好きだけど近くにいるのが辛い。 そう思うようになったりくは少しずつ圭から距離を置こうとする。 けれど、そんなりくに圭はある計画を立てていた。

心臓外科医の奥田近衛は、自身が担当する患者、芦屋夏樹から衝撃的な告白を聞いた。 「実は俺、ゲイなんです」 両親からの愛情を得られず、孤独な闘病を続ける芦屋の心の支えは同性の恋人だった。身体を重ねることでしか愛情を確かめられない芦屋。しかし、それは病身の彼にとっては命を削る行為に近かった……。 「【本編】ありのままの君でいて」を補完する番外編。「長い夜（３）」にちらりと出てきたしょうもない母親を持つ少年夏樹くんのお話です。近衛視点です。 ※過激な描写はありませんが、切ないお話なので、お気をつけください ※医療事情についてもフィクションです ※本編の「聖夜の暗闇（２）」の冒頭直後から話が始まります

並外れた大柄な筋肉質成人男性と標準体型の成人男性が同居五年目にしてクリスマスの気にアテられるやつです。

　押しても引いてもダメなら……もっと押しちゃえ！　受けのアプローチが可愛い空回りBL！ 　小悪魔男子の自覚がある冬哉(とうや)は、恋がしたかった。 　ある日友達に勧められて、友達を募るマッチングアプリに登録すると、直ぐに反応が。 　そこから始まる恋は、上手く成就するのか？ ※マークはR18などの閲覧注意回です。 この作品は、アルファポリス、fujossy、エブリスタにも掲載しています。

お人好し流され攻×天才能力持ちトリッキー受の、共依存微病み気味ハピエン短編です(なんだそれは)！残酷描写がちょこっとお仕事していて、受の嗜好がちょっとアレなので注意。それ以外はただのエロです←　　※再投稿

とっても口が悪くて、暴力的な燈利には秘密があって…… でもそれは俺しか知らないとっておきの秘密。 ※この作品は「べっこう飴(http://nanos.jp/emmaniel)」にも掲載しております。

高橋皐月（たかはしさつき）はファーストキスの相手、小鳥遊（たかなし）と予備校で再会する。しかし、小鳥遊は皐月のことを覚えていなかった。キスのあと気まずくなったまま転校していった小鳥遊に、ずっと謝りたいと思っていた皐月だが、小鳥遊の態度に次第に苛立ちを募らせ…

年上のずっと憧れていた人。頼み込んで相手してもらって、心まで望んではいけないと思っていた。人目を避けて、体だけ重ねて。依存しているところなんて見せちゃ駄目だ。リミットの三ヶ月後までビッチの仮面を被りきれるだろうか。 現代、社会人(28歳)x高校生(18歳) シリアスのはずが、そうでもなくなりました。 全4話完結済み アルファポリスにも投稿しました

蒼史と巽。同棲して５年半、33歳と32歳、ふたりのとある週末。

白雪姫をモチーフとしたBLです。 世界で一番美しい白雪王子のお話。※Twitter『#書き出し白雪姫』主催：てんつぶ発案・書き出し文：猫宮 乾の企画に参加させていただいています。

一緒にいられるきっと最後の夏、周とここから花火を見よう、昔みたいに。 kyrie様主催、夏をテーマにした企画「夏BLフルパラ2018」参加作品です。参加表明不要とのことでしたので前触れもなく参加しました。少しでもにぎやかしになれば。

硬派に見られる大和は、特別な思い入れのぬいぐるみが居た。その存在が恋人の律希にバレてしまい、浮気疑惑をかけられる。真実を告げられた律希は、こじらせている大和にニヤリと微笑む。 ※情事をほのめかす表現を含みますので、念の為R指定です。

10年。宮嶋一は、師匠と慕う恋のカリスマ♡愛美の５つのテクニックを実行し、好きな男を落とそうとしていた。 "男が男を落とすのは無理なのでしょうか、恋のカリスマ♡愛美師匠。今の俺のポジションは恋人というよりお母さんな気がします。"そう心の中で呟く男の長い片思いの行方はどうなるのか。 10年間告白できないヘタレ攻めの話です。ヘタレリーマン×男前リーマン。─────── 幼馴染夫婦、会話内等に出てくる受けの元カノなどNL表現がありますので、苦手な方は注意してください。

入社以来世話になりっぱなしの先輩に対し抱いた好意はやがて形を変えてしまった。親愛に劣情が滲み、胸の内から溢れた想いを吐露してしまう。左手薬指を輝かせながら、先輩は想いに応えた。 明るい不倫()もの。ギャグです。浮気・不倫が地雷な人でも安心して読める作品を目指した結果こうなりました。スーパーハッピーエンド。

十数年来の幼馴染から、晴れて恋人になることができた。付き合って一か月、今日は三回目のデート。安いうまいのいつもの居酒屋で、いつもどおりのくだらない話をして、名残惜しさも未練もなく改札で普通に解散するけれど……二人は本当に付き合っている。でも、キスもしたいし、えっちもしたいし、そうでなくとも、せめて手くらいは繋いでみたい！！ ……という感じの初々しい攻めが、がんばって受けにアプローチするお話です。 全４話（14,000字程度） / おまけ１話 大型わんこ系の攻め（社会人）×わんこブリーダーな受け（大学院生） アルファポリス様、fujossy様にも投稿しています

こーちゃんと怜のおはなし。 こーちゃんにひたすら甘やかされる怜。 R18ですが、ちょこっとだけキスしている程度です。

男子高校生の鳴海は親友の柘榴に恋をしている。絶対に気づかれてはいけないと思いを封じ込めつつも些細なことで一喜一憂する日々を送っていた。だけど柘榴が女子に告白されたと知ることになる。それでもずっと叶わない恋を続ける鳴海の行く末はどうなってしまうのか？※加筆修正を行いました※

美しいΩの圭とαなのに平凡なりく。２人は幼馴染みであり、ある時期まではお互い想いあっていた。しかし、自分に自信のないりくは、対照的な圭の側にいるのが苦痛になり、距離を置こうとする。そんなりくに気付いた圭は強制的に自分を発情させ、りくに襲いかかる。そして圭の思惑通り子を授かる。以前短編で書いた「かぞくになろうよ」の圭視点＋その後のお話です。 ざっくりとですが前回のストーリーも書いているので、此方だけでも読めるかと思います。

運命の番である両親のもとに生まれたΩ、周藤優馬は父の仕事相手である佐奈拡を一目見ただけで運命だと思った。　若社長×高校生

コンビニで買った安いチョコ。これをあいつに渡したら、俺らの関係は変わるだろうか。大きな不安とわずかな期待を抱いていたのに。あいつは、もう女の子からチョコレートを貰っていた。そんな状況で俺がチョコを渡せるわけがない。馬鹿なことなど考えなければよかった。 ２日遅れですが、ハッピーバレンタイン！ エロはありません。誤字脱字等ありましたら、そっと教えていただけると幸いです。 初投稿です。よろしくお願いします。