ブクマブクマ (α)

妹の友達である円花ちゃんが気になっていたが妹の逆鱗に触れるのをおそれ手を出せなかった。 だが円花ちゃんが泊まりに来た日。 寝れないぐらい円花ちゃんのことを考え悶々とした後、結局寝落ちしてしまうが、 そこに......

神楽坂(かぐらざか)　簀巻(すまき)は、一言で言うと、忙しい女だった。 誰もが嫌がる雑事を率先してこなすような、そういう女。 俺は知らず知らずのうちに彼女ともっと親密になりたいと思い。 ２学期の終業式の最後の掃除中に、日直だった彼女に、言った。 「俺は、お前が好きだ」 そこから始まる。 俺、風口峠(かざぐちとうげ)　繙(ひもと)、人生を楽しく過ごす男と、忙しい女との、不思議に噛み合う関係が。

僕と彼女は以前に別れた。 理由は色々あるけれど、例えば、珈琲の好み。 そういう些細な事が積み重なって別れた僕らは、今日、再び一緒に……。

一人の物書きの男性が、外国から来たコスプレイヤーと交際し、初めての性行為をする話。

あたしの名前は雛鳥。高校２年生。 フルネームは、煮抜 雛鳥(にぬき ひなどり)っていう。 変な名前だなぁって我ながら思う。 ――そして今、家庭教師の先生と、恋をしている。

泉真宏（いずみまさひろ）は、藤野未織（ふじのみおり）と付き合って二年目になる。 学園の高等部を卒業したので、ラブホテルで童貞処女も卒業しようということで、ラブホテルに入って性愛行動に至るだけのお話。

休み時間、付き合ってる後輩に押し倒された。 そして、彼女は捕食者のような笑みをする。

『ちか』ちゃんは、僕の援助交際相手だ。 何度も、何度も、交わった。 僕と彼女の出会いは、２ヶ月前に遡る――。

一面の星空。 僕らは砂浜の上で、愛し合う。 無垢な番いの鳥のように、或いは獣のように。 美しい海と宵闇の見守る中、静かに淫らに、僕らの初夜は始まるーー。

飲み会の後に女友達とセックスした話。

中学校の昼休みに舞台の幕は上がった。互いに一言も話さないまま進んでいく。 そして、劇はジュリエットの一言により終幕を迎える。 そして舞台を降りたロミオこと日坂とジュリエットたる藍沢は放課後、偶然河川敷で出くわす。 日坂が持っていたのは、男女が裸で交わっている姿が描かれた成年誌だった。

高宮篩(たかみやふるい)が改心した。 いや、こんな言い方をすると、あたかも彼女が完全に人間としてマトモな部類になったかのように聴こえるが、彼女の本質は何も変わらない。 相変わらず、我儘で、自分勝手な、利己主義(エゴイズム)の権化である。 それは、彼女が少なくとも、自分を愛さない人間がいるという事実を、納得はしないまでも受け止められた、という事である。 端的に言うと、僕への強引なアプローチと、それに伴う性的な、或いは殺傷を伴うような暴力がなくなった。 ……いや、マジの話なんだってこれ。 アイツ、僕一人を籠絡するために処女喪失してまでレイプしてきて、挙句の果てに僕に彼女がいる事実（そのタイミングでは事実誤認だったんだが）を目の当たりにして嫉妬で狂って（元々狂ってるが）、ナイフで刺し殺そうとしてきた女だぜ？ 冗談キツいよな。 まぁ、そんなとんでもねえメンヘラでヤンデレでサイコパスな彼女だったが。 少なくとも、それぞれの要素が２割程度は薄まって、『話せる』奴にはなった、と思う。 しかしそれは、意思疎通が可能、というだけである。 彼女は、どこまでも、高宮篩だった。

新人サンタの千尋は、初めての仕事へと赴こうとしていた。　クリスマスのこの日、千尋は何かを望む男性や女性の願いを体当たりで次々と叶えて行く。

大空瑞夏（おおぞらみずか）は、幼馴染の中瀬春希（なかせはるき）に恋していた。 しかし、幼馴染という関係を壊したくなくて、踏み出せずにいた。 それは春希も同じ気持ちであった。 瑞夏は姉の明理（あかり）の言葉で、奮起して春希に告白。 結果は相思相愛で、結ばれるという話。

不治の病に犯された少女・みゆり。 彼女は僕に求めた。 「お願い……一度で良いの。私を、抱いて」 僕は、彼女の病弱な体を気遣いながら、交わる。

バニーガールとエッチします。

剣道部の男子高校生がバレンタインデーに彼女とエッチをする話。

長期休みの日。いとこの彩香が遊びに来た。はっきり言って小悪魔的でテンションが高いあいつとは合わないので距離を取ろうとするけど、エッチなゲームをやってるときに乗り込んできて――。結局挑発されたり甘えられたりなしながらヤっちゃいました。

20XX年、世界はパンデミックの炎に包まれた！ マスクは枯渇し、トイレットペーパーは尽き、ティッシュペーパーも在庫が息絶えたかに見えた。 しかし性欲は死滅してはいなかった！ そんな性欲を持ちながら、オナニーのためのティッシュがなく禁欲を強いられた主人公。そんな彼に、幼馴染はある提案をするのだった。

香織の初めてのセックス。香織がその相手に選んだのは・・・彼と彼女だった。香織はついに少女の自分へと別れを告げる。

高松 成行(たかまつ なりゆき)は倉本 雅(くらもと みやび)が好きだ。 しかしある日雅が成行のことを嫌っているということを成行は聞いてしまい落胆する。 放課後自分の部屋で落ち込んでいた成行の元に幼馴染の新村 桃花(にいむら ももか)が来る。

女性用下着のクロッチが好きである。 分かるだろ、あの魅惑の部分。 その部分を使って、柔らかな女性用下着でペニスをシゴかれる快感といったら、堪らない…… ……という話を彼女にしたら、ドン引きされた。 「アホじゃないの。なんで生身の身体よりそんなモノが良いの」 僕の彼女はそんな事を言いつつ、別れ話なんかを持ち出して宥めすかすと、やってくれた。

１０月３１日、ハロウィン。女だけの世界にどこからともなく”おとこ”と呼ばれる存在が現れる日。 「Trick or Treat!」 という合言葉とともにやってくる”おとこ”たち。 それは気持ちの良い時間の始まり。

クーデレで、何もかも見透かされてしまう。 でも、そんな彼女でもちゃんと想いはある。 クーデレで完璧に見える彼女を、彼氏がレイｐ……じゃなかった、本音を聞き出すお話。

見た目は委員長！中身はポンコツ！！ 比較的吸精が簡単な「人間」で実技試験を行うサキュバス 達。 ブラック会社に勤める鹿志谷直斗(かしやなおと)のもとにもひとりのサキュバス が舞い降りた。 試験では吸精をするのが課題だった…が、しかし！ このサキュバス 、そもそも吸精のやり方を知らなかったのだ…！ 話は変わるが、彼女たちサキュバス の中では真名を教える事は生涯の伴侶にのみとされる。 こと人間に至っては従魔契約になってしまうのだ…！ そしてその事も親から話を聞いていたはずなのだが、このサキュバス ぼーっとしていて全く頭に入れていなかった！ なので当然のごとく名を名乗り直斗の従魔となってしまう。 頑張れサキュバス ！負けるなサキュバス ！！ サキュバス の明日はどっちだ…！

４月１日はエイプリルフール。 この日世界は一万人に一人の確率でエイプリルフールさんを生み出す。　一度エイプリルフールさんに選ばれてしまうと”エイプリルフールさん”の一言に逆らうことはできなくなる。 そんな世界でエイプリルフールの１日に起こる物語。

５月の５日。　世間では端午の節句と呼ばれる日。 とある山奥の村では、先祖を迎えるための大切な行事が行われる日だった。 茜と杏。　この年成人を迎えたばかりの仲良し二人は、初めての儀式の性の饗宴を楽しんでいく。

私はある雨の日の夕方、一人の少女と出会った。 少女の名はミオ－－歳は十歳より少し上と言ったところだ。 少女は家に帰りたくないという－－どうやら父親から虐待を受けているようだった。

　高校生である小田島英治（おだしまえいじ）は友達の家に遊びに来た。友達の家のインターホンを押し、英治の元にやってきたのは初めて見る友達の妹であった。 　一目見て、友達の妹を美しいと思った英治はこの少女に心を奪われていく。 　※　６月18日、ノベルアップにも投稿しました。

ボッチな先輩と、先輩に懐いている後輩ちゃんの日常話。 イベント大好きな後輩ちゃんは、ハロウィンということでハロボッチな先輩の家に狼女の仮装をして押しかけるが、ハロボッチ先輩の家にはお菓子がなかった！　ということで、ハロボッチ先輩は悪戯をされることになってしまったのだが――――

「サンタさんお願いします。僕はこの25年間真面目に生きてきました、どうかエロい彼女を下さい」 ピュアな僕の願いを聞き届けて欲しい。 僕はそう願いを込めて、靴下に手紙を入れる。 そして、クリスマス当日、12/25の朝の事だった……。 僕の目の前に、メチャクチャ可愛い金髪巨乳美少女がいた。 「私こそ君の望んだ『エロい彼女』だよ！　君の純粋なスケベ心に打たれて、君の願いを叶えるためにやって来たって訳さ！」

　SNSで『フレアルー』として、『リシテア』や『チターニア』と仲良くしていた高槻幸広。 　リシテアの正体が、同じゼミの森宮結依と知り、驚く。 　リシテア－森宮結依は、フレアルー－高槻幸広とハメ撮りをしたいがため、チターニアとルームシェアしている家に招いた。 　結依と幸広の激しい性行為にアテられてしまったチターニア－金岡実里は、幸広とセックスしたいと申し出るのだった。

現代よりも魔術と科学が発展した社会。 魔術を系統化し、学習させるための全寮制の学園でのお話。 篠ヶ瀬圭太（ささがせけいた）とライナ・トゥルッパは、幼馴染である。 ライナが学園に招聘され、圭太も条件として学園に入学して、ルームメイトとなる。 魔族や魔族の血を持つ人間の性欲が増す赤い月の夜に、圭太とライナは結ばれる。 ※「魔術学園に通っている俺は、同じ部屋になった女の子といちゃいちゃしていたら常人を超えちゃった話」と同じ舞台で、同作品の登場人物も登場しています。 ※いちゃらぶ話で喘ぎ声にハートマークがついています。

磯崎信之（いそざきのぶゆき）は、美少女と噂の漆原聖華（うるしはらせいか）と恋仲になる。 そして、セックスするのだが、回数を重ねるうちに、彼女は普通のセックスでは満足できなくなっていた。 そこで提案されたのが、中イキ。 中イキを経験した聖華が信之と再び性愛行動に及んだ時、彼なくしては満足できないほどの快感を味わうこととなる。

とある学校の生徒会室、溜まった仕事を終えて疲れ果てる先輩と後輩の琴葉の思い出に残る初体験。

ＳＮＳで知り合った、お互い名前も知らない「彼」と「わたし」 今日も私たちは待ち合わせて、二人で甘いセックスを楽しむ—— あらすじとタイトルそのままです。 ＳＮＳで知り合った男女が、ひたすらイチャラブセックスするだけです。 あんまり実用性はないような気がします。 申し訳ありません。

私こと、綾瀬優莉（あやせゆうり）は、可愛いと言われることが当たり前のように思っていて、悪く言えば「あぐらをかいていた」。 でも、同じクラスメイトの瀬崎浩史（せざきひろふみ）だけは、違う反応をしていた。 それがキッカケで、彼に可愛いと言わせたくて、色々やってみたけど、空振り。 結局、ファーストコンタクトの時と同じことをしたら、可愛いと言ってくれた。 そこから彼と友だちになって、付き合うようになって、セックスまでしちゃう、そんな話。

「シャワー浴びよっかな」 そう言った千鶴の言葉を受け流し、受け入れることのできなかった川田。 あれから１０年。　川田は再び千鶴と出会った。　温泉旅行の最中に二人はとうとう結ばれる。

高校生が恥ずかしがりながらドラッグストアでコンドームを買って、彼氏の家で買ったばかりのコンドームを使って高校生カップルがセックスするだけの、特に捻りのない作品です。

女友達とテストの点数で勝ったほうが相手に何でも命令できるという約束をした。 勝ったので、どこまでいうことを聞いてくれるのか試してみた。

退屈な毎日を送っていた男子高校生、石塚牧（いしづかまき）は同じクラスの立花絢香（たちばなあやか）に突然、話しかけられた。 「筆下ろしさせてくれない？」 絢香に突如、そんなお願いをされた石塚は絢香とセックスをすることになった。 石塚は今まで経験したことのない快楽の波にどっぷり浸かることになる。

俺こと高梨泰彦（たかなしやすひこ）は、ある日の放課後にクラスメイトである舘野千翔（たてのちか）に呼ばれて、ホイホイと図書室にある書籍保管庫に連れて行かれた。 そこで、舘野さんはセックスしようと言ってきて、制服を脱ぎ始めてきた！ 状況に混乱しながらも、俺は舘野さんとセックスしてしまう。 あとで話を聞いてみたら、俺に片想いしていたらしくて……？

脱童貞のお相手がイキナリ二人の女性との３Ｐだったラッキーな少年のお話。 あるものは逆夜這い伝説の残る村で。あるものは幼馴染の同級生から同時にコクられ。 あるものは実姉と従姉の同性愛を覗いてしまい。またあるものは男女比が著しく偏った世界に転生してしまい…。 今回は幼馴染の同級生から同時にコクられた少年のお話。

香織の初めてのオナニー。 若かりし頃の香織が初めて自らの秘園へと手を伸ばした日。

６月２１日夏至。 この日とある山奥の村では、夏至前後の太陽の長さを利用する祭事が行われる。 夏至の日の太陽が沈んだ後の村の中に、女性たちの嬌声が響き続ける。

私は天使と呼ばれている存在だ。 肉体を捨て、概念世界という高次元に己の存在を置くもの。 だが、そんな私が気まぐれに肉体を持った時に私に接触してきた存在があった。 彼の名はブロディア。 彼は私に、前時代的風習である『セックス』をしてみないかと提案してきた。 最初は鼻で笑っていた私だったが……。

惑星スーアに一人の男が降り立つ。　男はなんの特徴もない普通の人間だったが、実はスーアを救うことのできる特性をもっていた。　男は様々な肉体的な特徴を持つ異種族とのセックスを繰り広げていく。　異星にて多くの子を成した男の物語。

男子高校生が女子大生とお勉強する話です。よろしくお願いします。

『ぶりっ子』が割と、嫌いじゃない。 合成着色料たっぷりの、身体に悪いお菓子を食べるみたいな気持ち。 嘘も演技も、ご愛敬。 腹黒、嘘泣き、上等だ。 ……だけど、僕の彼女は、いつしかそんな『振り』を止めた。 素の彼女は、クールで、物静かで、可愛さとは正反対、って感じの女の子なのだ。 僕は付き合い始めた当初を思い出し、少し寂しくなる。 あの頃の彼女が、懐かしい。 毒島(ぶすじま) 楓子(ふうこ)。 それが僕の彼女の名だった。

俺、木枯(こがらし) 土筆(つくし)27歳は、職場の同僚である春色(すのしき) 蒲公英(たんぽぽ)27歳から日夜、愚痴を聴かされている。 その愚痴の内容というのがまぁ、愚にもつかないアラサー女の非現実的妄想だ。 大概慣れた。 大概ウザい。 そんな女と俺は今日も特に他意なく飲みに行く。 でも、何故かその流れで一緒にラブホに行くことに……。 これは、独身処女と独身童貞同士の、何でもない、投げやりで、なあなあのままに繋がる話。 エモはないから、覚悟してね。