ブクマブクマ (α)

千和は好きになれない事で悩んでいたが、好きになってからも悩みが出来てしまった。 「好きになりたい」の続きで、短いと思ったので、もう１つ短編があります。

「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」用のお話です。各種いろんなお酒を取り揃えてみました！ 書いてないお酒もあるので気が向いたら書き足すかもしれません。 糖度は控えめというか、塩っけのほうが多い気がします。本企画の乾きものな感じで生暖かく見ていただけるとありがたいです。 また、あれなシーンは特に注意をしておりません。無理やり表現のあるお話もございますので、ご容赦ください。

昨年のおっさん萌え企画の時に書き下ろした短編「Don't leave me」の冒頭2ヶ月前の夜を熱帯夜・酒企画用に書いてみました。これだけでも読める様に書いてますが、もし興味のある方は前作も読んで頂ければ幸いです。

目が覚めると私は、見覚えのない部屋にいた。 ※ハル様主催の「熱帯夜、酒企画2015」参加作品です。

『寒の夜、あったか酒企画2016』参加作品です。 酒飲みカップル（未満）のあるひととき。

この旅の間に答えを出すつもりだった……。

たまには毛色の違う相手と…と思って手を出してしまったことが間違いだったと後から気づいたバカな女と、海千山千女をメロメロヘロヘロにさせたいバカな男のお話。 ※女の性格と言葉遣いが悪いので、許容できないかたはバックください

始まっていなかった恋を動かす、水色の壜。 都合のいい女と酷く残酷な男のお話です。 ハルさま主催「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。

「俺のこと好きって言ってくれる子には早く俺のこと、忘れてほしいんだ」 あたしにそう言った、泪先輩。 七夕の日、先輩に会いに来た、先輩の彼女。 だけど、彼女は──。 ◆すべての恋人たちが、幸せでありますように◆ ※別サイトに別ＨＮで書いていたものに、加筆修正したものです。今作品ではＲ要素は薄めです。

続きです。連載にしとけば良かったと後悔してます(笑) そして、次で終わりです。

続きです。これで終わりです。

「好きになりたい」の栗山目線です。

寂しさと愛しさの境目を探す女と、付け入る男。 ずるい二人がはじめる、ズルイ恋の始まりのお話。 熱帯夜・酒飲みに捧げる企画「サファイアの熱」の続きのようなお話です。 ハル様主催の「寒の夜、あったか酒企画」参加作品です。

残念な3人組とうわさされる女子3人が今日も恒例の合コンでやらかした反省会をしている。

ハル様の　熱帯夜酒企画2015　参加作品。 ちょっと変わった会社員の松井ちゃん。そんな彼女は今日もゴーマイウェイ。 そんな彼女に目を付けたのは。

　飲み会の席で出会った男と、流されやすい女の物語。※ハル様主催、「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。

つまらない日常にどんよりしていたら、思いがけず同僚に声をかけられる。恋愛が始まり、世界は輝きだす。キラキラと。くるくると。毎日少しずつ気づかないうちに。

昔から人と接するのが苦手だった。素の自分をさらけ出すことが怖かった。眼鏡をかけている時だけ、どうにか人と会話ができた。だから、眼鏡をかけていつも心を鎧って、素顔を隠してきた。だけど、分厚くなっていく眼鏡のレンズと同じだけ、人と接するのがますます苦手になった。世界がはっきりと見えるほど、私の世界は狭くなる。でも、それに拍車をかけたのはきっと。『どうしてお前が生きてる？』絶望と憎しみに昏く染まった瞳で、彼がそう言ったから―――。

クリスマスイブの夜、彼氏と別れ立ち寄ったバーでの成り行き。

友達の結婚式の二次会の帰り、酔ったぱらった環のストーリー

Cat eyeの番外編。拓海が未華にほれるきっかけの話。ひたすら男性の独白が続きます。

大学生の隼人の彼女・同じサークルの理緒は超能力者。考えたり感じたりしたことがほかの人に伝わったりしてしまう。そう、感じることが。 一応ラブコメ。でもＲ率高め…になる予定。

残業を終えて帰宅の途についた関田の携帯が鳴った。電話の主は大学時代の先輩で飲み仲間の篠田茉莉だった。半年前突然連絡を絶ったうえ、急な呼び出しをする彼女の意図は……？　/　ハル様の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」に参加させていただきました　/　現在は性描写はありません。後日譚に該当する『寒い夜をふたりで』（Nコード：N6688BY）に性描写ありです。

「雨のち晴れ」の男性視点。

好きでいるだけで進めない慎一を励ますのは、翼とあと一人…後輩であり、常連の美森葉月だった。頑張る美女と進めないへタレのお話。※続きではありますが、本編抜きで単体でも楽しんでいただけると思います

なろうさん投稿の「りとくんと追いかけっこ」の続編みたいなものです。＊こちらだけでも大丈夫なようにはしてますが、良かったらあちらも覗いて見てください。＊幼なじみの和(なごみ)ちゃんとやっと付き合えるようになった理人。早く心も体も俺のものになって。

ワンナイト・ドロップ。 それは美味しいけれど、飲んだ人に不思議な感覚を与えるお酒。 恋人の浮気で自暴自棄になった彼女は、行きつけのバー『F and F』でマスターに勧められたそのカクテルを口にするが――

拙作「遠回りの初恋」「バレンタインの訪問者」の続編です。兄も活躍（？）しています。初恋を実らせた二人のその後。

ある村に、一人の龍と娘がいた。二人は互いに想いあい、ゆっくりと愛を育んでいた。けれど、ある年の夏。村を日照りが襲った。作物は枯れ、人々があわや飢え死にしそうになったその時。龍は、一つの決断を下す────。神話・伝承シリーズ第2弾。フィクションまみれです。

「本当の恋」というものをした事がない千和。 惚れっぽいというのもあり、自分には一生「本当の恋」など出来ないだろうと思っていた。 ＊「なろう」の方にも載せてますが、書き直しました。 こっちの方が丸いので、Ｒ18にする必要はないのですが、続きを1つか2つ書こうと思っていて、それがＲ18かなと思いこっちに。

明日は大事な研究授業。なのに杉崎先生は私にーーー先生同士、盛ってるだけの短編です。

狡い女を卒業しようとする女と狡い女のままでいてほしい酷い男のお話。 「サファイアの熱」「生温いルビー」「エメラルドの憂鬱」の続きのようなお話です。 ハル様企画による『寒の夜、あったか酒企画2015』参加作品です。

拙作「遠回りの初恋」の続編です。初恋を実らせた幼馴染の二人のその後。バレンタイン小話。

少し浮世離れした彼女が、年下の彼氏に餌付けされる話。始終イチャイチャベタベタしてるだけです。 『シャンディ・ガフ』（N7435BS）の後日譚ですが、単品でもお楽しみいただけます。 ハル様主催の『寒の夜、あったか酒企画』に参加させていただきました。

幼い頃から本当の自分を理解して欲しいと願っている莉菜。 その彼氏の恭弥はそんな彼女を溺愛する。

お酒に失敗して告白できなかった女の子のお話。 ハル様企画の熱帯夜酒企画2015に参加作品です。 続編、『甘言蜜語』『甘くて脆い』もよろしければお楽しみください。

黒猫がラベルに描かれているのが特徴のツェラー・シュヴァルツェ・カッツ。 カッツワインとも呼ばれるドイツの白ワイン。 少し目つきが悪くて、どこか憎めない顔の黒猫が描かれているワインが、最近一番気に入っている。 今夜も楽しもうとその栓を抜いた途端、思いがけない電話がかかってきた。 ハル様主催の『寒の夜、あったか酒企画2015』に参加させていただきました。

悪酔いした会社の飲み会の後、それまでとは決定的に変わってしまう二人。 ハル様主催の「熱帯夜、酒企画2014」参加作品です。 ※軽くですが、無理やりな描写が含まれます。

大学４年の漣航志朗は、同じ大学に通う１年の遠山溜と幼馴染み。着かず離れずのふたりはなんの進展のないままずっと暮らしていた。ある日、航志朗の大学の友人に溜との仲を取り持ってほしいと頼まれ、複雑な気持ちのまま強引に溜との距離を縮めてしまう。強引に迫っても抵抗しない溜。ふたりの関係は子供のころから決まっていたらしい。ただ航志朗はそのことを忘れていた。鈍感な航志朗とちょっと恋に不器用な溜の恋。☆自サイトに公開されている作品を手直ししての掲載です。

栄養士として働く予定だったハナが、なにかの手違いで中華料理店「來々香」で調理師として働くことに。しかし、慣れない仕事で失敗続き。そんなハナに目をかけたのはチーフシェフの青柳だった。その意図するところは、一体！？　 One for All , All for One ……and We are the One オンライン作家によるチャリティ電子書籍プロジェクトで掲載した修正版です。

働き出して４年。 今年、27になる私には付き合いだして７年になる男がいる。 長年カップルに訪れるなんてことない危機とそのぐだぐだの日常。

女の子は甘い砂糖菓子のよう。繊細で庇護欲を誘う存在は、大切に扱わなければいけない。結婚するまで手を出しちゃダメだと自分に言い聞かせ、彼女にも納得してもらっていたはずが…一体どうしてこうなってるの！◆女の子に幻想を抱き続けるヘタレな男が、相手の理想を演じ続けて耐えきれなくった女の子に襲われる話。◆ハル様主催、「熱帯夜酒企画2014」に遅刻参加作品です。

わすれられない彼がいる。 彼のふるさとで出会ったのは、彼と同じ笑い方をする男の子だった。

素直ではない女の子と不器用で口下手な男の子。 現実から逃げている二人の結末は？ ハル様主催【真夏の蜜夜企画】参加作品です。

矢野雅治は小埜美里都と会社の同期。今日も美里都は無防備に雅治の家の扉を叩く。

彼の家の合鍵をもらった、それは再び甘い時間の始まりの扉をたたくことだった。

幼馴染に頼まれて、結婚式場から彼女を強奪する羽目になった俺。そんなかわいそうな俺のために神様は用意してくれた愛の試練とその結末は…？！ エロはないのにムーンなのは、そのうちエロに発展しそうな予感がしただけで、続きは書かないかもしれない、そんな暇つぶしのためのとくになんということもないベタな話です。

高校時代の恋心をくすぶらせたまま、自分は離れた街に住む。正月休みに帰省して、地元の友達から、彼の情報を聞く。自分のことなどきっと忘れているだろうと覚悟していたのに、彼はちゃんと、覚えてくれていて……。

私の彼に対する、初対面の印象は最悪だった。 城野梓－－－『アズマ事務器』の企画部勤務。『ペンタ』の産みの親でもある。 そんな彼女は『みなもと』での企画会議で相馬洸と出会った。彼は『ペンタ』を莫迦にし、自ら企画から外れた。梓は莫迦にした相馬がいない事に安堵した。 そしてイベントに参加しながら、いつのまにか『ペンタ』の中に入っている人物が気になって…… 『始まらない恋と、終わらない片想い』の番外編で、相馬洸と城野梓のお話になります。

コーヒーかけたらシリーズ　節分バージョンです。 長月夕子さまお題の「エプロン、女装、恵方巻き」にあわせて書きました。 節分の日の直紀と瑠璃、結婚してもやはり、駄犬は駄犬でした…… 「コーヒーかけたら」シリーズ第３作目。