ブクマブクマ (α)

私の存在理由を与えてくれる彼の、別の女の代替品としての私。

　心に傷を負った「男」が同じ境遇の「彼女」へ心を寄せる。だが二人はその傷ゆえに踏み込むことを恐れた。／「おっさん萌え企画」参加作品です。

転勤の内示を受けた俊介。そんな彼と過ごす最後の夜は……。 他サイト掲載作品の修正版です。

ハル様主宰の「寒の夜、あったか酒企画」にこっそり参加いたしております。

橘　志摩さんとこの企画用短編。 全然違うかもだけど一応投稿します。 違っても笑って許してください。 オヤジ×17歳少女

短編「合コンで出会った男のコ」、「理想の女の子」で登場した悠の兄夫婦の翌朝です。 余談ですが、悠の兄は大翔（はると）、奥さんは真由良（まゆら）といいます。 家がお隣同士で真由良が生まれたときから可愛がり、真由良の16歳の誕生日に結婚。真由良は結婚するまでは大翔を「お兄ちゃん」と呼んでいたため、いまだにその癖が抜けずに大翔のお仕置きネタにされています。

とあるバーテンとの出会い。

千和は好きになれない事で悩んでいたが、好きになってからも悩みが出来てしまった。 「好きになりたい」の続きで、短いと思ったので、もう１つ短編があります。

続きです。連載にしとけば良かったと後悔してます(笑) そして、次で終わりです。

続きです。これで終わりです。

「京一郎」「なんだ？」「私、結婚するわ」元妻の再婚に、揺れる小説家のお話。

――my dear?　辞書で引いてから使ってください。

幼なじみの二人の少し切ないお話。 お互いを想い合っていながら、すれ違ってしまった二人が身体だけで何とかお互いを繋ぎとめようとする。 だが、和希の方はその関係にそろそろ限界を感じ、玲に別れを告げる事を決意する――が。 相澤　和希（あいざわ　かずき）　25歳　地元中小企業のOL 佐々木　玲（ささき　れい）　　 25歳　イベント会社勤務 pixivにて公開しております。

かわいいかわいい弟の彼女と嫁き遅れた私。 新年早々家族に挨拶って気が早いなぁ～、と思ってたらなんでこんな展開に？ ミニ公式企画参加作品。

会社の一つ上の依子先輩が酔ったら勢いで、思わぬカミングアウトをした！ 告白前に失恋確定！？ 大真面目に男と女が飲みながら、ベッドの上でのことを語る話です。 ※特にガールズラブなシーンは出てきません。 ※日本のエッチの偏差値データ以外は、全てフィクションです！

「機動駐在コジロウ」の番外編。pixivからの転載。 元傭兵でガチムチだけど純情なおっさんとキレデレの二十八歳処女の初体験。本編をお読み頂ければ、よりお楽しみ頂けるかと思います。

幼い頃から、養父を父と呼ぶと叱られた。だから“悟さん”と呼んでいる。そんな悟さんの望むように育てられた娘の話。 自サイトにも投稿しています。

「年上の彼氏」、そう呼ぶには年が離れすぎた男。好きなのに彼の気持ちが見えなくなった奈央は、ひとり「アイ」の居場所を探していた……。

雌鳥さんの「おっさん萌え」企画に乗りました。 東京の一流企業に就職した生方志乃は、配属された部署の部長成瀬にいきなりフリーズされてしまいます。それは何故？

高校生の松嶋翠の、ちょっと甘酸っぱいエピソードです。 内容にR１８要素はありませんが、シリーズ他作品との関係上、設定させていただきます。 甘酸っぱい気持ちになりたい方は、読んでみて下さい。 シリーズ作品、「晴れの日の、その前に」「暫定、夫婦。〜間違った糸の解き方〜」とリンクしていますが、単独でも読めるかと思います。

羽村学、二十七歳。 身長百八十五センチ。 羽村証券株式会社代表取締役社長の長男にして、同社専務取締役。 自宅は渋谷区内。 幼稚園から大学まで私立の名門一貫校を卒業。 ハイスペックな御曹司のはずなのに、いまだ独身。 その理由は？ 「香田角の人々」シリーズのスピンオフです。

幼馴染に頼まれて、結婚式場から彼女を強奪する羽目になった俺。そんなかわいそうな俺のために神様は用意してくれた愛の試練とその結末は…？！ エロはないのにムーンなのは、そのうちエロに発展しそうな予感がしただけで、続きは書かないかもしれない、そんな暇つぶしのためのとくになんということもないベタな話です。

「好きになりたい」の栗山目線です。

子供の頃から大好きだったお兄ちゃん。いつまでも妹としか見てもらえないから寝込みを襲って実力行使だ！

ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品『その熱い手を……』の続編となっております。 先に『その熱い手を……』を読了後お進み下さい。

この恋愛には、有効期限がある――。 期限は二週間。時間にして三百三十六時間。 想いの有効期限が切れないように更新し続ける必要のある恋愛。 けれど、彼の想いが本気だと証明する為に、今回はその更新がなされなかった――。 24歳差カップル。 叔父もどき×女子高生。 鶏　庭子様企画の「おっさん萌え企画」に参加しました。

目覚めると隣には知った顔。　臆病者の自分を知り尽くした相手に降伏するしかないのだろうか。

私は今日も亡き姉との約束通り、彼の世話をやく。初恋で、初めての男でもあるあの人の。――義妹の仮面を被って。

男は冷たい窓の向こうに広がる夜の静寂を眺めていた。 夜は長い――。 慣れたと言いたくはないが、眠りが訪れない夜に慣れてしまった。 それでも滑らかな女の皮膚が、柔らかく温かな腕が自分を捕まえることが出来れば、つかの間の安らぎを得ることが出来るのかもしれない。 そう思い至って彼女に連絡を取るために携帯を手に取った。 『真夏の蜜夜』企画参加作品です。

ぱぴぷぺぽ、パピプペポ。Twitterカードに表示されるフォントは『ぱ行』と『パ行』がめっちゃかわいい！……それはともかく。ふたりは同棲中。仕事帰りに待ち合わせて、おいしいごはんを食べに行く。手をつないで帰った家で、いつものように愛を与えあう。感極まった彼氏は、彼女にプロポーズを。でも、彼女には秘密があって……。ほのぼのハッピーエンドな話です。

嫉妬に狂った女が男に心の傷を残そうとする話し。ただヤッテいるだけなので苦手な方スルーお願いします。

　子を授かってから１年。妻はある決意を胸に秘めて夫のもとへと向かう。※公式ミニ企画、「姫初め2014」参加作品です。

残業を終えて帰宅の途についた関田の携帯が鳴った。電話の主は大学時代の先輩で飲み仲間の篠田茉莉だった。半年前突然連絡を絶ったうえ、急な呼び出しをする彼女の意図は……？　/　ハル様の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」に参加させていただきました　/　現在は性描写はありません。後日譚に該当する『寒い夜をふたりで』（Nコード：N6688BY）に性描写ありです。

私たちの恋愛には、タイムリミットが見えている。 出逢ってから約１年。 時東七海は度々その鍛え上げられた武術とフットワークの軽さによって市民のための安全なまちづくりに協力していたが、それには無視できない２つの理由があった。

離れて暮らす佐紀のところへ金曜日の夜、飛行機で駆けつけた克哉。 大人しい自分を変えたいと願う彼女に応えていくうちに、彼自身も自分の変化に気づいていく。 「とおくて、近い」続編第二弾です。 克哉視点です。 ちょっと回想H、プラス起きぬけHが入ります^^;

仕事がすきな女と、尊敬する上司（初老）のお話。

「儀式」の旦那目線での話です。

松本康平。二十八歳。美容師。指名客もそれなりについて、可愛い彼女との付き合いも二年を数え、内緒の女遊びも楽しみつつ、充実した日々を過ごしてきたのに・・・どうしてこうなった？ 拙著「こんな形の始まりもある」のチャラ男視点。需要があるのかわからないまま書いてしまいました。 チャラ男にはチャラ男の訳があった・・・というか言い訳ですな。ヒロインとチャラ男しかでてきません。 ゆるゆる設定ですので、突っ込みはご容赦ください。

この熱さは夏のせい？　答えが出ないのは酒のせい？　－－－幼なじみ二人のじれじれ恋の話。大遅刻ですが、ハル様主催熱帯夜酒企画2015に参加させていただいた作品。Ｒ描写は軽めです。－－－

中村舞は上司である相原に恋をしていた。 ある日偶然にも相原の家に上がり、今まで知ることのなかった一面を見ることに── 七篠りこ様の連載している『健全な恋ってなんだっけ？』のキャラクター「相原知治」の救済（にまでは至っていない）話になります。 椎名・壮太共通編から数年後の捏造設定、オリジナルキャラクター視点となります。一応単体でも読めるかもしれませんが、本編を読んで頂いている方がよく分かるかと思います。 この作品自体に性描写はありませんが、本編がR18のためR18指定いたします。 この作品は「N2558EP」の二次創作です。作者様より許可を頂いています。

『プレゼントのリボンを解くのに似ている』の続編です。 翌日デートを取り交わした二人の行く末は？

　飲み会の席で出会った男と、流されやすい女の物語。※ハル様主催、「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。

三十路女の高杉明菜は、人に言えない悩みを抱えていた。そんな彼女に近づいて来る男は、職場の後輩で女子にも人気の可愛い真鍋。普段は爽やか好青年に見える真鍋だったが、その爽やか仮面の下には意外な一面があって……。ちょっとHなオフィスラブ小説です。

あったか酒企画に出した「残り香」の続編ですが、特に前作を読まなくても関係なくお読み頂けます。 ライバル会社に勤める男女が、バーで出会ったときにかわした無言のルールとは。

「揺るぎない愛を」の番外編になります。 ネタバレがありますので、ご注意ください。 仕事で大きなミスをした彩音。項垂れる彼女の元に駆け込んできた駿とは、会社に秘密の同棲をしている。後輩の彼が男の顔に変わったとき、彩音と立場が逆転する。駿が激しく彩音を抱いた後、囁いた言葉は……。 他サイト掲載作品の加筆修正版になります。

実は腹黒文学男子に恋に落ちた、一人よがりな女子のお話。

通勤途中、朝のカフェで出会った【教授】と私の物語。 雌鶏さま主催の「おっさん萌え企画」参加作品です。 現代もの。年の差もの。詳しくはキーワードからご想像ください。

　北緯六十度の凍った湖の上で、私は未来を探していた。 　寒の夜、あったか酒企画２０１５用に書いたものです。

清河君は私の耳介に唇を寄せて囁いた。 「アーチェ、僕も君のところまで落ちた。これで僕たちは一緒だね。」 処女作　傷　の続きになります。

「俺のこと好きって言ってくれる子には早く俺のこと、忘れてほしいんだ」 あたしにそう言った、泪先輩。 七夕の日、先輩に会いに来た、先輩の彼女。 だけど、彼女は──。 ◆すべての恋人たちが、幸せでありますように◆ ※別サイトに別ＨＮで書いていたものに、加筆修正したものです。今作品ではＲ要素は薄めです。