ブクマブクマ (α)

幼い頃魔女が出るという霧の森に捨てられていたデレクは、 大賢者のネヴィルに大切に育てられ彼の弟子として暮らしていた。 17歳になったある日、うっかり彼に想いを告げてしまったデレク。 なんと師匠に「俺としたいの？」と押し倒されて!?

好きな人がいる。 奴とは高校が一緒でよくつるんでいた。 片思いのはなし

気付いたらセフレ状態になっていた幼馴染二人のどうにもならないはなし。 シリアスではないですが、コメディーでもないです。全体的にサラッと。甘くもないです。 ※女性との交際描写、リバ表現が軽くあります

人も羨むエリート街道をまっしぐら！だったはずのハヤト、30歳。自分を慕っていたという金髪イケメンの暴走のせいでよく分からないうちに人生が台無しになり、不本意ながら夫夫（ふうふ）を始めることになりました。 「はやく俺を解放しろ！」 「やーだね」 そんな二人の日常の、はじまりのひとコマ。の予定。 （エブリスタでも掲載しています）

王様と従者が世界を二人で完結させるお話 互いに互いが好きで、若干病んでいます。

体格の良いことがコンプレックスの少年が、出会い系サイトで出会った年上の男に惚れるが、男は突然、少年のまえから姿を消してしまう。 傷心の少年のその後は……。 アルファポリスにも掲載済みです。

「犬が飼いたい」 確かに、俺はそう言った。 だが、自宅マンション前で、犬耳カチューシャをつけて立ちはだかるコイツを俺はどうしたらいい？ ※アホの子 × 口が悪い美人 ※一瞬で読み終わる超短編です。

運命の番と出会わないアルファの話。

月に喩えられる美しき春宮は、紅を纏う式神を愛した。人とは異なる時を生きる、悲しい神を。 エブリスタにも掲載しています。

「好きなやつがいるんだ」 友だちが、突然言った。 雨の七夕の短い話。おそらくすれ違い系コメディ。 ※突発なので短いです。十八禁でもないです、すみません

婚約破棄からのアホなお話。

チャラ男弟✕真面目兄。 ある日、疎遠にしていた弟が聖騎士の兄を訪ねてやって来る。 シリアス的ファンタジー。

ある日突然、俺の前に現れた青年は、自らを◯◯◯の妖精と名乗り俺を助けたいと言い出した。 大学生と妖精の話。 やや無理やり、小スカ有り。 とてもカオス

お前一体何のために魔国に来たんだっ！つーのぉおおおお！ 魔王であるおいちゃんを退治しに来たのだろうが！ 「取りあえず喰わせろ(物理的に)って言うため。」

短編『364日目』の続き。 ＊ 前作では評価、ブクマありがとうございました。

傭兵稼業から足を洗い、第二の人生を歩む為に日雇い労働に従事する元傭兵のアヴェン。彼は酒場で酒を飲んでいる時に一人の青年に声をかけられ、突然勝負を挑まれた。しかしもう誰とも剣を交えるつもりのないアヴェンは青年を追い返す。将来の為の資金稼ぎをする忙しい身には、子供の相手をしている暇はなかった。 一方、アヴェンに勝負を挑むのは身元不明の青年エルゼン。彼にはどうしてもアヴェンに勝たなければならない理由があった。たとえ何度負けたとしても、たった一度の勝利を得るまでは絶対に諦める訳にはいかなかった。 ★★ 春の短編祭2022【女性向け】にも参加しています→『たとえ離縁する運命でも、あなたの妻に選ばれて幸せでした』

日本屈指のスプリンターの高山新。日本では敵なしの彼は、なぜか海外では勝てない。その秘密を共有するマネージャの上杉耀司。二人の関係は少しずつ変わっていこうとしている。

「ずっとあなたが好きだった」 身分違いの二人の禁忌の恋が実ったのは、世界の滅亡前夜だった。 Twitterの 『#書き出しラスト統一企画 ：「扉を開けると、恋人が死んでいた。」から始まり、「これが恋じゃないなら、この世にきっと恋はない。」で終わる小説』 への参加作品です。 『 #地球最後の日の過ごし方をお題に創作せよ 』のタグも消化しました。 地雷のある方はタグに注意を。 エブリスタさんでも公開しております。

苦労性な警邏隊隊長アーノルドと、その部下兼ストーカーのギャラハッドのゆるーい攻防戦。 苦労性普通おっさん✕男前ストーカー。 ※微妙に無理矢理っぽい感じです。 ※アルファポリスさんでも公開しております。

入社以来世話になりっぱなしの先輩に対し抱いた好意はやがて形を変えてしまった。親愛に劣情が滲み、胸の内から溢れた想いを吐露してしまう。左手薬指を輝かせながら、先輩は想いに応えた。 明るい不倫()もの。ギャグです。浮気・不倫が地雷な人でも安心して読める作品を目指した結果こうなりました。スーパーハッピーエンド。

禁煙させたいディークとヘビースモーカーなマーズのしょうもないお話。 オッサン(４０代前半)×オッサン(３０代後半)。 ※アルファポリスさんでも公開しておりす。

表情が乏しく口下手な甥、ニイナを可愛がっていたケイは、ニイナが両親の離婚で行き場を失っているのを見て、自分が引き取ることを決意した。７年後、１７歳になったニイナを我が子のように可愛がっていたケイだが、ある日不満げなニイナから「肉体言語を教える」と言われてーーー 甥(17歳)×叔父(30歳)。 絡みはありますが最後までは致してません。 気楽に読んでいただければ。 Twitterでのタイトルシャッフル企画から生まれたお話です。タイトルは漣さんからいただきました。

幼稚園から高校までずっと一緒だった幼馴染３人。 いつかはそのうちの誰かと恋をするものだと思ってた。 ※ＮＬには☆ＢＬには★をつけてます。 ※タイトルと内容の剥離が酷いなと思いつつ全部書き直す気力が無いのでいったん完結とします。 今の連載が終了したらぼちぼち書き直そうと思います。 (2020.2.8)

タイトルどおり、リバの恋人同士がいちゃいちゃするだけのお話です。 整形外科医の木村達雄はなんても論理的に考える、融通の効かない男。 そんな男の恋人である俺は、包容力のあるウェブデザイナーの山口郁生。 俺がSNSで面白そうな話題を見ていたら、「論理的に考えてありえない」と達雄がdisってきた。 こういうとき、正面切って議論してもこいつには勝てない。 だから「セックスしよ♡」と誘うことにしている。 面倒くさい男と、そんな男にほだされた男のちょっとした日常のお話。 ※感想、誤字報告、本当にありがとうございました！

大学院生α×社会人Ω。 学生時代に初めての発情期とヒートで過ちをおかしてしまったフミと明良。 あんなに一緒だったのに、今は離れ離れで——…。 再会して番になった二人の、優しい恋物語。

恋人の昴と同居をしている一星は気がかりなことがある。それは一緒に暮らしている人形ーー。 俺をモデルに造られた人形は、俺と同じ顔、同じ心、同じ記憶を持つ。しなやかに動くその身体で恋人の昴に触れる。こいつは何を考えているんだろう。 ※執着ヤンデレを書こうと思ったらホラーのようなサスペンスのような何かが出来上がった。全然怖くはないです

番を喪って自殺未遂をしたアルファのエドと、自称余命半年のオメガのユーリは、ニューヨークの同じ病室で出会った。ユーリは、死ぬまでにやりたいことリストを叶えるためにエドを旅に誘う。旅の中、二人の運命は変わっていく...。 ※元々短(中？)編で構成考えたので、一気読みしていただけると嬉しいです。※11話完結済み。ハッピーエンド。観光案内BLを目指しています。

ゲームの中の人が愚痴ってます。

その口で番を語るな。の前日譚のようなものです。 色々と鈍い演説男が色々と語っています。

　作家の一条先生の原稿取りを頼まれた僕は、先生がお好きだというサブレを持参して、豪奢な邸宅が並ぶ高級住宅街へ向かった。 　お会いした一条先生はとても美しく、希少なオメガ性の持ち主だった。 　オメガバースの物語です。前後編で完結。

王位を継いだばかりの若き国王アレクフリートの元を訪れたのは、破廉恥な服装に身を包んだ魔性の者だった。 えっ！？契約の対価？…子孫のカラダでお支払？…それって初代王のせいですよね！？ 【登場人物】 攻め：アレクフリート（国王・腹黒・美丈夫・巨根・金茶色の髪・青い瞳・美少年好き） 受け：リィリィ（魔族・美少年・アホの子・黒髪黒目・先端がハート型の尻尾と小さな２本のツノを持つ） ◇秋の美少年BL祭り参加作品（企画の方もよろしくお願いします♪） ◇ほぼヤッてるだけのアホエロコメディです。♡喘ぎ。 ※後半にガチムチやモブおじさんが登場する部分があります。苦手な方はお気をつけください。 【注意】創作の都合上登場人物を美少年と表記していますが未成年者に対する性描写ではありません。また、未成年者の性的な行為を推奨する意図はありません。

ダンジョンに潜った冒険者２人が閉じ込められた部屋から脱出する為に頑張るお話。 Twitterでの酔いどれSSに参加した作品です。 お題「三分間」 ※アルファポリスさんでも公開しております。

ガチムチな俺は女の子に免疫がない。エロ本だって初めて見た。そんなDKいるかって？うるせぇ！ここにいるんだよ。 無知なガチムチDKが嫉妬深い攻めに美味しく食べられる話。 アルファポリスにも掲載しています。

モブがこいつら付き合ってはいないなって感じの友人たちを見てる話

※「真名と仮名」オリジナル設定/ 人生の半分を狭い檻の中で過ごした。 僕は一生をこの檻で終える覚悟をした。 ふいに扉が開かれ僕は顔を上げる。商人によって足枷をはずされ、僕は「買われた」のだと気づく。 僕を買った主人は30前後の美しい男。 「こんばんは」 月光に照らされた主の微笑みに僕は夢見心地だった。 ◆この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。

くそぼっち中二病が異世界転生したら魔王チートになった。 でも転生してもくそぼっちには変わりない…そんな魔王の前に現れたのは… @20:01（短編集）に掲載した作品です。 ２話で終わります。多分 タイトルがいまいちおさまり悪いので、そのうち変えるかもしれないです

怜悧な美貌をもち、高潔の騎士と呼ばれるアルベルトは、夜の闇から伸びた白い手に目を奪われる。 「花はいかがですか？」 真っ赤な野薔薇を差し出したのは、まだ少年と言ってもいい頃合いの、一人の男だった。

激痛が走った。あまりの痛さに気を失った俺は、白い空間が広がる夢の中で美少女と会う。 なっ、ない！　俺の、俺のチ×コがない！！！ は？　今頭のおかしいワードが聞こえてきたぞ。 主人公がち×こ連呼します。 頭を空っぽにしてお読みください。

タイトル通りです。 魔法とかある異世界設定。

明日まで休みの週末、池田は少し早めの晩酌をしていた。 付けっぱなしのTVから流れた某アニメのダンスを見たら・・・？ リーマン王道(と私は思っている) イケメン×フツメンもの。

中華風の世界の、とある後宮のお話です。 立場に翳りの出てきた第三皇子と、皇子に拾われた前向きな男の子の、 ひねくれ執着攻と、健気受のお話です。 2020男子後宮BL企画さまに参加させて頂いております。 http://naminisizumu.sakura.ne.jp/inu/izakaya/koukyuubl2020 主催様がた、素敵な企画をありがとうございました！

惚れ薬を依頼された主人公（35）が惚れ薬とはあんまり関係ないところで酷い目にあう話。不潔注意。 ※惚れ薬の依頼人は攻めではありません。 　　 　　 アルファポリス様にも掲載してます。

ドワーフの作る剣は冒険者なら誰でも喉から手が出るほど欲しがる逸品だ。だがドワーフは頑固で、決まった相手からしか仕事を受けることはない。けれど王都で店を構えたドワーフのイドラは違った。とある条件さえ満たせれば誰からの依頼も受けると宣言したのだ。

姉弟で自ら身売りした元侯爵家の次男であるサフィは、姉ともども、面白がった高級娼館のオーナーに買われた。 オーナーからの技術指導を受けたあと、サフィはいっぱしの男娼として過ごしていくが、ある時を境にオーナーへの気持ちをはっきり自覚していく。 男娼の青年×元男娼のオーナー タグと下記記載にお気をつけください。 【注意】 ・攻め視点です。 ・攻めが受けから手解き(本番なし)を受けます。 ・攻めが男娼なので男性経験があります。 ・無理矢理な描写があります。 ・簡単に言ってしまえば目をかけて可愛がってた子に成長したら食べられたというよくあるパターンです。 以前投稿していた「与えあって混ざり合う」の14～17話に出てくる娼館のオーナーと男娼仲間がメインのお話です。 それ以外にも登場人物が出てきますので読んでいるに越したことはありませんが、未読でも大丈夫だと思います。

空気の読めないぽっちゃり男子が餌付けしてくる後輩に縛られて押し倒されてる話。あるいは、おいしいものが大好き男子が過去のおいしい食べ物を回想しているだけの話。 タイトルを少し修正しました。 【診断メーカー】 三谷玲のBL本のタイトルは「バナナはおまえに入りますか？」で、帯のフレーズは【 空気は読まない主義なんです 】です。 #あなたのBL本 #shindanmaker という診断結果より

同業者は出し抜くもの。お客様は敬う財布。そんな思考が根付いたホスト・充実は逆恨みから怪我を負い、何とも不思議で優しい青年・豊に助けられる。豊と過ごすうちに充実の考えは変化し、彼への感情も形を変えていく。 ひねくれたホスト×博愛主義者の頭からっぽにして読んでほしい話 ※モブからの性的ではない暴行など不快な描写があります ※他サイトにも投稿しています

期間限定企画「AllNight HALLOWEEN 2020」参加作品です。 スーパーの特売のトイレットペーパーを買いに行った大学生がめちゃくちゃ凝った仮装（正装）をした外国人（悪魔）に声を掛けられ、最終的に家にお持ち帰りをされちゃう。R18までたどり着けませんでした。主人公どちらも天然っぽいです。

アンドロイドを持つのが当たり前になった時代。 ある名家は八歳になったらアンドロイドを与えるというしきたりがあった。創造主であるライラからコヨリという名を与えられたアンドロイドの私は助手として彼女とともにその家に訪れた。しかし、理想のアンドロイドを頼めるにもかかわらず、その家の子供――史人は私がほしいと言った。 一悶着あった末、私は彼のものになり十年。すっかり青年に育った彼を見るたびに私の胸のコアや頭の回路はときおり熱を帯びてエラーを吐くようになった。 史人(ふみと)×コヨリ(SF/主従/俺様一途×天然健気/主×従者/人間×アンドロイド/年下攻/甘々/溺愛/じれじれ/ロボット/ハッピーエンド/受視点)

大人になりきれないまま教師になってしまった、理想と現実の違いに葛藤しっぱなしの「先生」と、誘蛾灯みたいに色々と惹いてしまう雰囲気を持っているものの、本人はゆるっとしている惚れっぽい「柚月くん」の話。 ※補足 タグに「教師×生徒」とありますが、作中経年がありますので、厳密には「教育実習生」だったり「元生徒」だったりな部分が含まれます。 あまり攻めらしくない先生です。

不帰の砂海の高台に住む、砂守ナハル。この地の月光を浴びると人型となる砂猫は、毎夜ナハルに抱かれようとやってくる。 ※年齢制限のある描写を含む話は、タイトル横に「*」をつけています。