ブクマブクマ (α)

好きです、大好きなんです。 文学女子×図書館司書

貧民街でその日暮らしを送るローランドは、ある日絶体絶命のピンチを黒衣の女に救われる。それは、数年前に生き別れた筈の従姉妹のアンリエッタだった。裕福な祖母に庇護され何不自由なく暮らしている筈の彼女が、何故こんなところにいるのか……？　茫然自失のローランドにアンリエッタは囁く。「お兄様、あなたは私に買われたのです。私の命令に逆らうことは許しません」

とある王国の片隅、過去の事件で人生を変えられてしまった男女のお話。 軍人♂（年下・人間）×貧民♀（年上・人外）。

「つーくん＆まり」シリーズ一作目。 幼なじみの二人が、偶然、忘れられない夏休みの思い出を作っちゃいました。 まり（女子高生）視点です。

全身タイツフェチのお話。４話で終わる短い話です。

「つーくん＆まり」シリーズ三作目。 夏休み明けのテストの順位が上だったら、 あんなことやこんなことをしてもらう、という妄想がふくらむ俺。 順位発表が待ち遠しい♪ 両想いだとわかり、とてもうれしいけれど、何だかつーくんが暴走気味？ つーくんのこと、大好きだけれど、ちょっと怖い私。 つーくん（男子高校生）視点→まり（女子高生）視点です。

ミラのうまれた村では、時おり、『狼の子』と呼ばれる子どもが産まれることがある。森の番人・オウルは、狼の子であることから村の人々から疎まれ、村を騒がせる事件の犯人ではないかと言われていた。彼を守るために、ミラは毎日オウルのもとへと通い、その疑いを晴らそうとしていた。 第13回R-18文学賞一次選考通過作　自HPとあわせてこちらにも公開します。

大きな彼と小さな彼女が森の奥でひたすらえろいことをしてる話。

執事喫茶の店員とそこのお客とのお話。ただのエロ。 【主帰宅・執事企画】参加作品

あるところに大変仲が悪い天使と悪魔がいました。それに困った魔王と神様はタッグを組んで二人を仲良くさせようと二人を地上に送り込み強制同棲をさせてしまいます。

わたしをさらったのは、琥珀色の青年だった。彼はわたしを壊したいのだと、うっそりと微笑む。※ややグロ、SFもどき。

「俺のこと好きって言ってくれる子には早く俺のこと、忘れてほしいんだ」 あたしにそう言った、泪先輩。 七夕の日、先輩に会いに来た、先輩の彼女。 だけど、彼女は──。 ◆すべての恋人たちが、幸せでありますように◆ ※別サイトに別ＨＮで書いていたものに、加筆修正したものです。今作品ではＲ要素は薄めです。

大学生の隼人の彼女・同じサークルの理緒は超能力者。考えたり感じたりしたことがほかの人に伝わったりしてしまう。そう、感じることが。 一応ラブコメ。でもＲ率高め…になる予定。

ILOVEYOU-COMPANYの「Ｍ－１」に投稿した作品。 地球防衛組織アマテラスに所属するソルジャーチームは、激戦の末、異星体・機械化文明エクスマキナを退ける。だが、アマテラスの科学者・ナオミにはある目的があった……。

清河君は私の耳介に唇を寄せて囁いた。 「アーチェ、僕も君のところまで落ちた。これで僕たちは一緒だね。」 処女作　傷　の続きになります。

ヘルメットをしたラバーヤンデレ宇宙人「ケイ」と、そんな彼に気に入られキャトられ記憶操作をされた一般女子高生二人が歪んだ愛を育んでいく話。女子高生は生きるために必要な常識だけは記憶しています //HPでも連載しています。

私はある日幼馴染みの胃袋を掴んだ。 むにむにと。 同シリーズ作品のムーン記載にともない なろうからの転記です。

ある、伯爵夫妻のゲロ甘？鬼畜な日常です。短編ではじめてしまったので全部短編ですがその本当のラストになります。

頭弱い系つるぺた少女が勇者様の為に洞穴を守ろうとする奮闘劇。 改め、割とチャラいロリコン男に愛される経緯と事件解決までのお話。 （ゲスいのとアホいのが主です。 前編はヒロイン一人称。後編はヒロイン寄りの三人称。）

実験バカの先生と、彼が好きで色仕掛しちゃう生徒の話。 自サイトにも投稿しています。

「どうせ終わりにする命なら、その命を俺にくれないか？」 ねえ、覚えてる？ あなたと初めて会った日のこと 私は、今でも覚えてるよ だってあの時から、あなたに恋をしていたのだから… ※他サイトで掲載していた作品を加筆修正しました

フランスのボルドー市メドック地区。 首都パリから南西300kｍ、北緯49℃の場所に彼のワイナリーは位置する。 決して安っぽくはない重厚な紫赤色を持つ果実。海風にそよぐ水はけの良い土。 18世紀末から世代を引き継いできた畑を彼、アニョルト・セッズは宝物のように大切に思っている。 収穫量を低く制限し、有機栽培で作られた果実から作られる風味豊かなオーガニックワインは、彼自身は知らないが超一流とされ世界的に高く評価されている。 今年も、無事に収穫までこぎつけることができた。 ※ワイン農家×ブドウの精霊のラブストーリーです。

勇者は、世界が絶滅の危機に瀕した時喚ばれる。その勇者の証となるのが聖剣だ。巫女は剣を宿し、剣に力を与えて聖剣にする。その巫女として、気になっていた彼女が選ばれた。俺は彼女の前でカッコつけたくて勇者になった。そんなある日、聖剣の秘密を知ってしまう。 自サイトにも投稿しています。

　幼馴染の齋藤勉（さいとうつとむ）は新人漫画家だ。そんな彼に担当さんは次回作の青春ラブコメを描くため私、二宮寧々（にのみやねね）と恋愛経験を重ねることを強制してきた。 　密かに想いを寄せていた勉と恋人ごっこが始まった――― 　　 　出られたらコミティア108にてこれと他数編をまとめ同人誌にする予定です。 　（pixivにて投稿していたものの改訂・完全版です。）

学生同士/科学部の彼に告白しようと実験室を訪れた私。そこにはうつろな目をした彼が倒れていた。彼に何が起こったのか？そして彼は私の――。

「わたし」の私的な恋愛始末記。 なかなか手を出してこない男の理由は…

金魚と、その飼い主の話。 ※以前他のサイト様に投稿していた作品です。

テレフォンセックスをしたい、と君が言ったとき、僕はインターネットで金魚草について調べていた。 ※以前同人誌に発表した作品です。

雪女と火喰鬼の人外カップルのお話。 やさしく食べて　の続編になります。 【姫初め2015】参加作品

わがまま自己中でちょっとお馬鹿な彼氏が、休みの日、朝もはよから静かな彼女の家に押しかけちゃいます。どちらも深い愛で互いを受け止める幸せな話です。

普通の大学生、梅田　凛太郎は、ある日突然拉致されてしまう。監禁先には中学のときの同級生、貝塚 瑠璃がいて…？ ナチュラルＳ男×ツンデレリケジョのラブコメです。

企業スパイの罠にかかった先輩とオレ。大変だ、オレがフル勃起してないと、先輩の命が危ない！（サイトからの転載です）

　秋の日に、傭兵上がりの武骨なおっさんが、人外ハーフの少女に襲われる話。 　人外要素は薄めです。ほとんど致しているだけです。女性上位・女性攻めの描写があります。苦手な方はご注意ください。

　夜に降り出した雨も上がり、傘が要らなくなった明け方。同じ曜日、同じ時間。私は今日も下着も身に着けず、ミルクと砂糖たっぷりのコーヒーを買いに、コンビニを訪れる。店員さんの素通りする視線に、体を熱くして。 ※「俺、余計なお節介して」の女性視点です。

彼女はいつだって輝いていた。 太陽の光を浴びた海面のように。傷ひとつない滑らかな真珠のように。僕たちの住む、海の奥深くでも。彼はいつだって優しく触れてくれる。深い愛で包み込むように、傷付かないよう守るように。隣でずっと見守ってくれていた。

「ファーストキスの思い出を美しく心に留められても困るから、今から汚します」 ナイジェル王国のキャロル姫とＳＰ一颯の話(君子危うきに近寄らずの番外編になります。エイミがナイジェルにやってくる数年前からストーリーがはじまります)

「また現れたな、地球戦隊！ 　今度こそ蹴散らせてくれるわっ！！」 青っぽい肌をして白く輝く髪色に、たくさんの勲章のついた軍服を身にまとい、宙に浮くワルダー星人の『ジャック』がぎらりとこちらを睨みつける。 「地球に手出しはさせん！ 　みんな、いくぞ！！」 「「「「「おう！」」」」」 ってことでラブ？な戦隊モノです。 ちなみに設定は極甘なんでゆるしてください！

神様に日頃の行いを褒められて祝福され、どうやら願いが叶うらしい。

大阪が舞台のちょっと変わったオフィスラブものです。かゆい話です。気持ち悪いかもしれません。五回で終わります。 ※以前他のサイト様に投稿していたものです。

普通なようでいてあんまり普通じゃない、ひたすらバカップルなふたりのちょっとした日常。いつもの短編よりもちょっと短くなりました、すみません。

人対魔族の戦いは遂に最終局面を迎え、勇者♂と魔王♀は一騎打ちをすることに。最後に勝つのはどちらだろうか。 …というような、勇者×魔王のファンタジー風アホエロ話です。

エロリハビリ作品。薔薇擬人化もの。 呪われた姫は魔法使いによって眠らされて、蔓薔薇に守られていたのに……

ブスで悪かったなの続編のようなものですが、前回のを読んでない方でも問題なく読めます。ある夫婦の日曜のお話です。

　脚フェチ男子の部屋に、幼馴染女子が襲来して不純異性交遊する話。

放課後の教室でオナニーしているところを、好きな女の子に見付かった。そこから緩やかに、彼女に脅されるようになって……。 薄暗い雰囲気はありません。 少し歪んでいますが、ハッピーな純愛モノです。 （※2014/6/16追記：ノクターンノベルズに重複投稿していた同作品を削除致しました。不勉強で大変申し訳ございませんでした）

ハッピーハロウィン。ということで、【彼と私の成り行き】【まさかの展開？いや、王道です。】【初体験、しよう】それぞれのハロウィン超短編を書いてみました。この超短編は全て本編終了後、もしくは番外編終了後のお話です。そのため、本編や番外編ではまだ微妙な関係でも、この超短編では恋人関係になっています。そのことをご了承のうえ、ご覧ください。

「人の世には、聞いてはならないもの、見てはならないものがある――」子供の頃にうっかり鬼に出会ってしまったお笹。そんな彼女が鬼と織り成す夜のお勤めの艶話。完結済み。

「おっぱい揉ませてくれ！」 「はあ」 おおばかオオカミな義理の兄とおおまじめ人間な義理の妹。兄妹のしょーもない生活の一こま。 オオカミは獣人ですが、耳と尻尾だけでなく全身毛皮で頭も動物な獣人なのでご注意ください。

お互いをコードネームで呼び合う彼らの仕事は、あるモノの駆除。 何気なく目にしているあちこちにそのモノ達は潜み、急速に増え人の生活を脅かす。特にあの世が近付くこの時期に。 入り組んだ住宅街の奥、黴臭いビルの中、人の居ない公園、歩道橋の下の電話ボックス、錆び付いたシャッター街、使われなくなった長いトンネル、ガード下に開いた穴、生温い風の吹く地下鉄。そんな場所に。 ひたすらスーツ男子を愛でつつグロいホラーをお楽しみ下さい。

意地悪な木こりが泉からでてきた女神と…みたいな童話の暇潰しパロディーです。