ブクマブクマ (α)

腹黒魔術師×脳筋戦士。善良な精神と頑丈な身体を持った戦士のダンが、腹黒魔術師のオリバーに美味しく喰われるまでのお話。

長期連載予定だったものを一話に凝縮したので展開が早め。 ※マークはあれやこれしているのでご注意下さい。二話完結です。

金欠で常に腹ペコな薬師と、彼と付き合うために食べ物を貢ぐ騎士団副団長の交際に至るまで。

「抱かれてもいい」財務官のカルンが酒の席で言ってしまった一言で一波乱ある話。騎士×文官です。前の短編「深い深い森の中で」と同じ世界ですが、こっちはコメディです。

俺は最近、とても気になっていることがある。 「俺もネコしてみたいんだけど」 「……え？」 /ノンケ×ゲイ→ゲイ×ノンケ→ノンケ×ゲイ→エンドレス /ノンケによる『探求リバ』です。地雷な方はご注意ください。 ※ほぼエロですがエロくありません。

隣に住む三つ年上の幼なじみはモテ要素を詰め込んだイケメンだ。 ただ、オレに対してだけ変態なのが残念すぎる。 大学生✖高校生

熱い青春、いき過ぎた友情を求めて宇宙人がやってきた。 全然意味が分からない。けどなぜか理解できる。 オレ…なんかされたな…。 しかも、結局友情なんか全然提供できてないですけど？ 宇宙人×平凡高校生の学園ライフ スポ根エロコメディ 多分ハートフル。スポーツしません ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 募集したリクエストを元に制作致しました

毛深いことが秘かなコンプレックスだった菅水は、卒業を間近に控え、他大学と合同で温泉旅館に来ていた。そこで可愛い後輩の陸谷と、他大学のライバルだった尚木の3人で貸切り風呂に入ることになって……。望月雨音様（XID：X0472P）とTwitterで妄想していたのを文章にしてみました。尚木→菅水←陸谷の３Ｐです。御注意ください。

1ヶ月ぶりに、奴が戻ってくる。会いたくない私は逃げることにした。元傭兵×宰相補佐官。

騎士団内の祝賀会の夜、オレは医務室で後輩に押し倒された。いつもの冗談だと思っていたら、どうやら後輩は本気らしい。 冗談だと受け流していた鈍感な先輩が、常に本気で本心な後輩に落ちるまで。 1/21　内容修正しました。

王家の侍従長を輩出するエイベル家の次男、カーライルは今上の王とは乳兄弟だ。だが、カーライルには王に会いたくない理由があって、この叙勲式が8年ぶりの再会だった。 ＊エロはお触り程度 ＊攻めが変態こじらせてる ＊シェイクスピアは無関係

高校生～社会人・尽くし受け・元気攻め・ほのぼの ポニーテールを揺らしてグランドを跳ね回る。そんなやつのために雅史は料理を作り続けた。 この作品は「tarte*tatin」にも掲載されています。 web小説応援サイトのOpenSesame!さん（http://www.opensesame.jpn.com/）に 紹介していただいています。

その竜族は長らく番を得ることができず途方にくれていた。仲間や身内は早々に番を得、子を成し幸せな家族を築いているというのに。半ば諦め、空を飛行しているところにふと番の気配を感じた。歓喜に震え、すぐにその場へ向かった。近づくにつれ赤子の鳴き声が聞こえる。木の根元に抱えられるようにしていたその赤子は、エルフ族では異端とされる黒髪に紅と蒼のオッドアイをさせていた。深い森の中に捨てられていたその子を拾い、大事に大事に育てた。なにせ大事な番なのだから。言葉や文字、料理に家事となんでも教えた。外は危険であるためできるだけ出さないようにした。それでも外に出てみたいという好奇心から、外へ出る時は必ず同行した。赤子を拾い、年月がすぎ、赤子は少年へと育った。エルフ族の少年にとっては竜族は絶対で、全てであった。不満など、抱いたこともない。そんなある日の出来事。――――――――竜×エルフのBL話です。竜は人化してます。

人々に野獣殿下と嘲けられる第二王子と、宮廷魔導師の話。 ※野獣殿下受け。

隠れて魔の森に住んでる僕と冒険者の彼の話 【BL遠雷企画2015】に参加させて頂きました。 お題とR18要素がございません。本当に申し訳ありません。 誤字脱字等がありましたら生温かく見守って頂けると幸いです。

会社の忘年会で、イケメン後輩がトイレで俺のムスコを覗き込んであいさつしたがる話です。

探偵事務所で働く百目木のもとにレンタル彼氏の依頼が舞い込んだ。四十路のくたびれたおっさんとデートしたいとかありえないだろうといぶかしみながら待ち合わせ場所に向かうが現れたのは二十代のイケメンで、ますます意味が分からないと依頼人を不審に思う。もしや詐欺ではないかと……。Hなシーンがあるページには※印が付きます。苦手な方はお気を付け下さい。「サンタさんにプレゼント貰っちゃいました」の幸汰の職場のおっさんの話です。幸汰は通行人Aくらいな感じで登場します。

ぼっちの魔王の元に自称勇者があやしげな商品を持ってやってきた。性に疎い魔王が騙され、勇者に色々されるお話です。 チャラ男な勇者×純粋無垢な魔王 エッチなシーンがあるページには※印が付きます。苦手な方はお気をつけ下さい。

森の中に隠れ住む魔法使いのもとに、ある日騎士が尋ねてくるというありがちな物語。魔法使い->騎士->魔法使いで視点切り替わります。騎士×魔法使いですが、一部主カップリング以外とのレイプ表現あります。

全くそんな予兆はなかったのに、 最近、親友の将（しょう）くんが、僕の父さんをイヤらしい目で見ている。 小学校の頃も中学校の頃もいくら振り返ってもそんな風になりそうなきっかけなんか全くなかった。 うん。ない。まーーったくない！ なのになんで？将くん

大事に育てすぎてしまって手が出せなくなってしまった青年と、清らかに育てられすぎてしまって色々疎い少年のお話。ピュアなはず。 ヘタレ武器職人×鈍感少年

「あげる」と何の接点もないはずのクラスメイトから飴をもらった。偶々かと思いきや、チョコにクッキーと少しずつステップアップ。友人曰く、餌付けされているらしいが……。　※エロなしです

ヒトと呼ばれる種族がこの世から姿を消して半世紀。ヒトと獣のハーフたちが地上に溢れていた。呼霊という恋人同士のみ聞こえる耳を持つ人狼のセツは、成人して5年。未だ誰の声も拾えぬままだ。今年成人する弟分のロウヤは、成人の儀式で彼を呼ぶと宣言してセツに求婚してきたのだが…。 年下攻めで、溺愛一途×意地っ張り強気。 後半ぬるめのR描写ありますので、苦手な方はご注意下さい。 「好きな人の声が聞こえるケモミミ」というお題で、棕櫚さんと出したネタから書きました。少しでも面白いと思って頂けると嬉しいです。

病の癒えた主は己を転生者だと言い出した。この世界はゲームの世界だと。主の狙いが従者の自分には分からないまま、共に魔法学院に入学するが。ベタな恋愛SLGの異世界転生ものです。主×従者のBL話。

軟派妖狐×硬派鬼。受けが攻めよりも、デカい・ゴツイ・筋肉質・漢。 地獄で働く鬼のところに妖狐が押しかけ女房をします。軟派で助平で少し頭の足りない妖狐に、硬派でねんねで漢らしい鬼がいいようにされてしまいます。 R18小説を目的で書いておりますが途中はぐだっております。意図して1話のみ表現手法を変えております。

生まれた時、破滅と救世の予言を受けたサリュー=フィリス王子。幼少時より王国史上希代の能力者だと謳われた彼は、成人の儀式として召喚獣と呼ばれる自らの守護霊獣を喚ぶ事になったのだが……。 「召喚獣にお願い。」のサリュー視点です。視点変更しただけで、内容、展開は同じです。この話だけでも問題ありません。少しでも面白いと思って頂けると嬉しいです。 他サイトにも転載しています。

俺は左近司要だ。今日は偶々部活が休みになって学校の寮に帰ったら、同室者である獅子堂明が自慰をしていた。あまりのいたたまれなさに場を和まそうと思って、思わず一緒にヤるかと言ってしまった。ただの冗談のつもりだったのにいつの間にか俺は明に押し倒されていたのだった――。 寡黙で精悍なむっつり男×流されやすい男前な美人。エロの練習で書きました。ちょっと下品かもしれません。

大学に入って仲良くなった友人に、夕飯を作ってやるようになった男子大学生が、社会人になって同居を始めるという短い話。――短編『ルウとしょうが焼きと、ご馳走』の察してくれ！！部分の話です。(アルファポリスに重複投稿しています。)

される側だから身体が辛い。ならば相手を押し倒してする側になればいいと思い立った宰相補佐官。まずは童貞卒業のために頑張ったが……。『明日のことは明日考えろ』の番外編のその後です。頭はいいはずの馬鹿が今日も頑張ってます。

前世から無自覚に執着されていた子ウサギが、とうとう今生で捕まった話。気分転換に書いたので短いです、ちょっと無理やり表現あり。

異世界トリップした元高校生のケイゴは魔道具屋の居候。魔道具屋店主ブライアンに振り回されながらも、変わらない日々のはずだったのだが、そこに青年クリスがやってきて……。 ケイゴとブライアン、二人の日常のお話です。

酒の流れでやっちゃう系大学生ふたりの話。女々しい泣き虫×ゲロ甘包容タイプ。 性描写ありなのでご注意下さい。受け視点……なんだけど、この人ほんとに受けなんだろうか。エロ手習い作品。 なお内面描写がちょっと足りないのは、それだけ受けが何も考えずすんなり絆されちゃったからです。

僕は帰宅途中に、タヌキのような生き物と出会った。その場の流れで、うちに招いてお茶とお菓子を振舞ったのだが、それに気を良くしたタヌキ君（勝手に名付けた、僕の中だけの呼び名）に「願い事ひとつ叶えてやる！」と言われた。タヌキ君はどうやら偉大な魔法使い――っぽい。僕の願い事は「あいつになってみたい！」だった。校内の人気者であるあいつが、毎度毎度、僕をからかってくる理由を知りたかったから。そんなこんなの、僕とタヌキ君とあいつの話。※アルファポリスに重複投稿しております。

王都から少し離れた南の森に、その賢者はひっそりと暮らしていた。魔物も住むという広大な森の中にただ一人で、日がな一日注文された薬を調合していたり研究に没頭している。唯一の他人との交流は毎日やって来る郵便配達員のみだった。 前任者が定年退職のために新たに担当としてやってきた郵便配達員のユペールは初日から媚薬の副作用に苦しむ賢者の姿を目撃してしまう……。 郵便配達員×賢者 一話目から年齢指定（ぬるい）ですが性描写メインではないです。 ▽9月6日本編完結しました！

拾った子供を下級魔族の男が育ててるつもりで、育てられてる話。ちょっと観劇気分になれたらいいなと、やたら御座いますが多い語り口調が入っています。内容は健全ですがBL自体が決して健全ではないと思うのでこちらに投稿しました。

鬼はみんな生まれた時からパンツを履いている。 普通は虎柄の大きなパンツを履いて生まれるはずだが、自分は何故だか小さな黒いパンツで生まれた。 鬼が綺麗な人間を拾い、エロいことをする話。

僕は街で卵をもらいました。 てっきりニワトリの卵だと思っていたのですが、生まれたのはドラゴンでした。 なにを食べさせたらいいのでしょう？ どうお世話をしたらいいのでしょう？ * さらりと読んでいただけると嬉しいです。 完結済。

死霊術師のサディは、過去に喪った師を蘇らせた。しかし完璧に蘇らせたはずの師は、生前とは似ても似つかない存在に変わっていた。

高校時代からの友人である淡島圭吾から「見合いを断るために恋人役を引き受けてほしい」と頼まれた一之瀬薫。初めは渋ったものの最終的には引き受けた薫だったが、圭吾から「偽物だとバレないように設定を考えておこう」と言われて……

この世界では誰でも一定の周期で獣の耳と尻尾が生えてくる。 この現象は通称「ケモミミ」という。 獣の耳と尻尾は月に数日間だけ現れる。 とある学園の生徒会長をしている向谷雹は黒豹のケモミミを持ち、その特性があるはずなのに精神的には子猫もいいところだった。 ※男も妊娠する世界ですが、作中で妊娠描写などはありません。 ハムスターな親衛隊長×コンプレックスな黒豹生徒会長 ▼倉庫サイトに保管済み

折り目正しい時候の挨拶から始まって…と思いきや手紙の内容はそれはそれは驚くことばかりだった。１行目から変態チックな内容に、１人称はまさかの“俺”。 そして送り主は和泉陽。――正真正銘男からのラブレターに俺の目の前は真っ暗になりました。

　執事さんとコックさんのあほエロファンタジーです。チクビスキーのためのメルヘンです。

誰の誘いも断る凄腕の剣士とせっかくパーティーを組んだのに、ちっとも役に立てない。早く見返せるようになりたい！

王都騎士団寮の管理人ユカリは、己の失敗を厳しく叱ってくる幹部騎士のジェイドの存在にいつも緊張している。しかしその一方で彼の優しさも知っているから、嫌いにはなれない。美形丁寧語騎士と気弱大男のBL話。他サイトに載せていたものを再掲載。本編13話＋後日談２話。

風邪で学校を休んだ日、委員長の岩永が家に来た。 俺はその時可愛いルームウェアを着ていた…。

異世界転移が起こりすぎて、多民族国家になったエルフの国に、異世界から迷い込んできた少年クレイ。たまたま助けてくれた軍人は手癖が悪かったけど、独りで森でのたれ死ぬよりマシ、という前提のラブストーリーです。 面倒くさい世話焼きツンデレ軍人（攻）×甘ったれの割にメンタルはタフな学生（受） （全8話予定。性描写含む話は※印。pixivにも投稿しています）

主人公の白神刃はクリスマス当日に恋人にフラれてしまい、街を歩いているとナンパ男に声を掛けられる。しつこいナンパ男にぶちギレる寸前、サンタの衣装を着た筋肉マッチョが割って入ってきて・・・・・・。思いがけないサンタさんとの遭遇で貰った物とは？　元ヤンキー(でも、純情で泣き虫)の白神がクリスマスにフラれ幸せになるまでのお話しです。注:サンタさんはプレゼントをくれるだけです。主人公の相手ではありません。Hなシーンがあるページは※印が付きます。苦手な方はお気を付け下さい。

昔話風に始まりますが、神の御使の美形神官が、騎士団長を誘惑してイチャイチャする話です。 やまなしいみなしおちなしで。

某私立男子高校一年の平井　幸二（ひらい　こうじ）は、ある日突然、二年で次期生徒会副会長の吉泉　雅也（よしいずみ　まさや）から「君を次の生徒会長に指名したい」と言われて……？ 重複投稿です。

事故に遭い九死に一生を得たがその代わりに存在感が無くなってしまった高校生の環。 「あれ、お前いたの！？」 なんてしょっちゅう。 そんな中、ひょんな事から仲良くなった同じクラスの男子は『猫みたい』なんて理由で環の事を『タマ』と呼ぶちょっとマイペースなヤツで……。 人の気配に敏感な男子×存在感のなくなってしまった男子のお話。