ブクマブクマ (α)

折り目正しい時候の挨拶から始まって…と思いきや手紙の内容はそれはそれは驚くことばかりだった。１行目から変態チックな内容に、１人称はまさかの“俺”。 そして送り主は和泉陽。――正真正銘男からのラブレターに俺の目の前は真っ暗になりました。

朝起きると、なぜか全裸の男と同衾していた俺。 どうやら大学の後輩のようだが、昨夜は飲みすぎてまったく記憶がない。 一体昨夜何があったのか？

クリスマスに遅れてしまった……。 歳の離れた遠縁の、サラリーマンと高校生のお話です。

『秘書の秘密』の田崎と松川。社長が休みなのをいいことに……秘書の日常その2

酔い潰れた後輩、杉原を家に連れ帰った先輩、佐谷。二人のそういうお話。

高校に入って担任の衣音里(いおり)に僕は恋をした。優しい先生だと思ってた衣音里は僕と付き合ってから何か違う…気がついたら僕は衣音里しかもう目に入らなくなった。

２ヶ月ぶりのデートにわくわくな夕那だったけど…。※エロなし

参加した合コンで泥酔してしまった友人を自宅に泊める事になった時也と、同じく泥酔した時也の兄を送ってくれたマンションのお隣さんで兄のような幼馴染、優司。かなり久しぶりに会った二人のお話し。年上幼馴染×クール？年下

サーシャには溺愛している恋人がいる。 でもその恋人は隣の家の天使に夢中で…。 遥、そいつ天使じゃないからっ!悪魔だからっ!! 自サイトより転載。

前作「お試しにしては、ひどい」の続編です。またまた流されてます。前作を読まれてない方は、読んでからの方が分かりやすいです。

小さい時からずっと一緒にいるキョウとユウトの話。キョウがユウトを好きだと自覚するまで。初っ端からいたしていますのでお気をつけて。 初投稿になります。

風邪で学校を休んだ日、委員長の岩永が家に来た。 俺はその時可愛いルームウェアを着ていた…。

大学に入って仲良くなった友人に、夕飯を作ってやるようになった男子大学生が、社会人になって同居を始めるという短い話。(アルファポリスに重複投稿しています。)

ある夏の日の昼下がり。 大学生の男が同級生に興味本意にされちゃう話。

俺とあいつの秘密の時間。 身体ばかり求められるけど、俺のことどう思ってるん？ BL　

主人公の小野悠樹(おのゆうき)は、結構モテたりする高校生男子。しかし、未だに誰とも付き合ったことはない。今日も校内にある体育館の裏で、１学年下の女子生徒に告白の為に呼び出される。だが、今日の悠樹の返事はいつもと違った。あいつを諦めるためには、こうするしかないのだから―――。

ルームシェアをしている二人のほとんど会話文のショートショートです。

寝ている後輩に、こっそりキスをした。

僕は自転車で転んだ。すぐに駆け寄ってくれたのは王子様のような人だった。

八重歯フェチの美形×八重歯がある平凡の短編です。

気が付いたら知らない部屋で縛られてました。 そんな感じで始まるお話。 オフ会用に書いたお話です。お題【緊縛】。1200文字縛りなので文章、描写等色々足りません！　それでも大丈夫な人向けです。その内内容を足してちゃんとしたお話にするかも。

　小槌渉（こづちわたる）は会社の同僚である草摩鉄平（そうまてっぺい）と付き合っている。しかし、渉は自慰行為をしても勃起しないという悩みがあった為、鉄平から体の関係を求められても頑なにそれを拒んでいた。 　会社の飲み会が行われた日。渉は仲の良い先輩である柊（ひいらぎ）につられて酔っ払い、勢いで勃起しないことを打ち明けてしまう。それを聞いた先輩にトイレの個室へと押し込まれそのまま下着越しに性器へと触れられてしまう。しかし、その現場を鉄平に目撃されて…

王子様と呼ばれる泉と幼馴染の蓮司。 見事に人間嫌いに育った泉が唯一気の許せる存在の蓮司はそんな泉が愛しくて堪らない。 伝えたらいけない、忘れなきゃいけない、離れなきゃいけない。 そう思っても蓮司の想いは募るばかりで……。 BL処女作です。

作家と編集、三十路親父二人の酔った勢い、リバ、目下反省会中 最中のシーン無く温く雰囲気のみ

遠距離恋愛のオレとアイツ。出会ったのはアイツが出張で来て指名されてホテルの部屋に行ってから。寂しがり屋のオレにアイツはちゃんとオレに構ってくれるから、大好きだ。

とあるホテルで働く青年。その青年を呼び付けるお客様との関係は？

シェパードくん視点になります。

牧瀬徹は、雨の日にずぶ濡れになっていた葛城佑成に、ふられた恋人にもらった傘をおしつける。もう会うこともないと思っていた徹だが、傘を返しに来た佑成と再会する。

「クイーン」の拍手お礼でおいていたＳＳ置き場。 連載してた「白い闇」前提。 差し替えたらここに置きます。 シリアスから甘々まで。１０００文字前後と短いお話ばかりです。 カプはタイトルに表記。 完全不定期。 2016/6/19　「クイーン」の連載は終了しているので、時間がたったら普通にＳＳ載せていくかと思います。

それは一つのお見合い写真から始まった。ある日曜の朝、姉に持ち込まれたお見合い話。それは姉を不機嫌にさせ、そんな姉は、弟である俺に直接相手方に見合い写真ごと突き返してこいと命令し、それに素直に従った弟は・・・？ どうしてこうなった？姉の代わりにお見合い話を断りに行った男の子と、本当は姉と見合いをする筈だった人の歳の差ラヴ。（元ネタはツイッター交流です）

水泳部のマネージャーの水瀬と仲良くなった早海は彼の家で魚鑑賞をすることになった。

大学二年生の秋本和樹は、高校の同級生の結婚式に招待され、大学の夏休みを利用し郷里へ戻る列車へ乗った。 がらがらの古いローカル電車。そのボックスシートでわざわざ向かい席に相席してくる人物がいた。彼を気にしながらも道中眠ってしまう和樹。 和樹は列車に揺られ、珍妙な夢をみた。悪夢から目覚めるがまたすぐに眠ってしまう。何度も夢の世界と現実を行き来してるうちに、夢がリアルに、現実が曖昧になってる錯覚を感じてくる。そんな中、和樹は深層意識下の自分の本音に気付く。夢の世界へ飛んだ本当の理由を知り自ら一歩を踏み出す。 【他のサイトでも掲載】

BL遠雷企画2015に参加させていただきました。前半暗いですがハッピーエンドです。 初投稿なのでわかりにくいところがあったらすみません。誤字・脱字報告、感想などお待ちしています。

通称「おじいちゃん」な若き課長・染谷耀十朗（二十九歳）と、彼の部下――「おじいちゃんっ子」である渥美柊夜（二十四歳）が恋人になるまでのお話。 ※短編にしては長いかも。 ※軽く吐く表現がありますのでご注意下さい。 ※もともと見切り発車ですので、ご都合主義な場面も多くございます。 ※続編が出来ました。http://novel18.syosetu.com/n8526cz/ ※pixivに転載しております。（http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6113643）

とある都会の真夜中のバーを知ってるかしら？静かな雰囲気と流れる時間の穏やかさ、マスターの人柄が評判のバーなのよ。そんな人気の場所だけど毎夜毎夜、マスターを口説く男がいるのですって。しょうがないわよね、マスターは魅力的な聞き上手だもの。惚れ込んじゃうのも仕方ないわ。

30代リーマンが優秀部下に愛されるおはなし。

触れてこようとしない先輩との関係に悩むぼく。そんなとき季節はずれの編入生がやってきて――。

押し付けられて半ば仕方なく、佐久間の家に行く敦弥だけど……。 ※短編「おいしそうなきみ」のその後の話。相変わらず佐久間くんは変態です。

彼氏なんだけどな、(とうやー？)そうソレ。で、俺がまだ付き合ってなかった頃から俺の携帯番号知ってたんだけど、２代目の携帯にかけてきた人もそうなんだよ。(あ、番号なにー？)あ、コレな。……ええと、…これってきっと普通なこと、なんだよな？(当たり前でしょー？)あ。そう、だよな。(newオトモダチとの会話の一部を抜粋いたしました。)

「自分が、どれだけ男の劣情を煽るのか自覚しなきゃダメだよ。口で言ってもリュウにはわからないよね。体に教えてあげないと」 自分よりも小さくて、いつも後ろをついてまわっていた幼馴染みのケンから突然発せられた言葉。 それに対して、リュウは……

　晴れて、思いが通じ合った俺とゆう君。思いあがってエッチ三昧……ということはない。いや、ゆう君は誘ってきたんだけれど、毎日ヤるのは、教育上よろしくなさすぎる。とはいえ、俺も男だ。やりたい。なので一つ、条件を付けた。 　「１０回、テストで１００点を取ったら、１回エッチ」 　ゆう君は勉強ができるし、俺は勉強を教えるって言って、ほぼ毎日ゆう君に会えるわけだ。 ※作者は音大生ではありません。 ※アホエロを目指したつもりだった。 ※前作「僕のカラダ、教えてあげる♡」がございますので、そちらを先にお読みいただけるとさらに内容を理解できると思われます。

アルノー（男）が心地の良い朝だと目を覚ますと、ベッドには同じく片思いだが仲の悪いマルト（男）が裸で寝ていた。どうやら酒の勢いでアルノーはマルトを襲ってしまったらしいのだが……そんな怒った受けの策略にハマる攻めのお話、エロコメディです。pixivからの転載です。

直哉は、新しく越してきた街で見付けたとあるバーで、宏行に出会う。二人の過去ありメンズが、出会ってから互いの過去を知るまでの話。４話で完結します。 10年以上前に自費出版した作品で、しばらく知人の好意でサイトに載せてもらったり、投稿したりしました。別名に変えて投稿したら、タイトルにこだわりすぎだと評価されてしまったので、元のタイトルに戻しました。もし読んだ事あっても、忘れ去られているのではないかと思ったり……時効？ 熱心に書いていた頃の話で、自分の中では一番まとまりがよくて大切に思っている作品ですので、よかったら読んでみて下さい。

北川輝一、35歳。一応二児の父親。息子は、長男の春彦が17歳で次男の秋人が14歳。実は彼らは実子ではなく甥っ子だが、二人はそろって輝一のことを父さんと呼んでいた。 甥×叔父　疑似家族物 軽いエロ有り、３Ｐは残念ながらありません

酔っぱらいを介抱するためにたどり着いた場所。そこはキラキラきらびやかなラブホテルだった。 自サイトにて掲載

理想は五十代、ビール腹のデフ、そしてバーコードハゲだ。

連載小説「クイーン」直後の話。 鏑木のもとに医者である神宮綾人が訪れる。 そこで「彼」の健康診断結果を聞き、鏑木はある目的を口にする―― 一方、綾人は従弟と歪んだ関係を持っていた。 前篇：吸血鬼×青年 後篇：従兄弟同士　医者×吸血鬼の執事 メンズラブ。男性の妊娠に関する話が少し出てきます。 苦手な人は注意

大学に入って仲良くなった友人に、夕飯を作ってやるようになった男子大学生が、社会人になって同居を始めるという短い話。――短編『ルウとしょうが焼きと、ご馳走』の察してくれ！！部分の話です。(アルファポリスに重複投稿しています。)

凶暴な彼氏のせいで友達がいなくなっちゃった俺に、彼氏がトモダチを紹介してくれました。

ある日の病院でヘンリーは同僚医師のフリッツに自分の消化器系の精密検査を頼みフリッツ宅で検診を受ける事に・・・。他サイトにも掲載中