ブクマブクマ (α)

俺は魔術士だ。魔術士は結果が全て…。 だから俺は、魔力量の少ない俺でもつかえる魔術を作ろうと決意した！ しかし……その魔術を使って転移しようとした俺は…なぜか自称親友の服になっている！？ ドウシテコウナッタ！ というアホの子のお話。

朝、目が覚めたら、あちこちが。

　歩きスマホの最中、雪道で落下し、気づくと江戸時代にいた僕は、現地の村の青年の家で暮らし始めた。青年は、三日に一度、裏手に広がるナマハゲの森に入っていく。何があるのかは教えてくれないが、僕は彼の事がどんどん好きになっていく。（サイトにも掲載）

蓮州の文官ユーエンは夜になっても仕事が終わらないでいた。ふと、お腹がすいていることに気付いた彼は、幼なじみの調理人ルイを起こして、何か作って欲しいと頼み込む。 調理人×文官

俺が前世で死んでから300年の間に日本は全然変わった。ジャパンに改名されて、世界はAIのおかげでずいぶんと便利だ。 300年前に日本で生きてた頃と見た目も経歴も何もかも違う俺は、それでも変わらずにゲイで、好きだった男はもういない。さっさとニチョウメに行こうと思うのに、隣の部屋の神生は俺のニチョウメデビューをいつも邪魔する… 前世の記憶を持った男が、今世で同級生に付きまとわれて受け入れるまでの話。

短編【社長、おちんぎんください】の続きです。 エロい描写の練習みたいなもんです。

ふと目が覚めたら……あれ？　これ夢かな？

バタンと大きな音を立ててその話は終了だ。 今日も昨日も一昨日も、その前だって。 初めのうちは媚薬効果や身体への負担が大きかったせいか、記憶が残っていることの方が少ない。だがきっとこんな問答、俺が来た翌日から繰り返されていたのだろう。

好きな人が見てくれるように、この恋が成就するように、自身が変わるため山田は恋愛サポートAI・キューピッド君を開発した。キューピッド君は完璧だった。山田の恋はうまくいき、キスを交わして、そして二人は幸せになるはずだった────。大学院生の後輩×先輩コンビのお話です。

あるとき街の魔術師レーンは恋人エヴァンが女性と喫茶店にいるのを見てしまい……。 騎士×魔術師

　異世界へと迷い込んでしまった城谷凪は、ミモス王国で手厚く保護されていた。具体的には、彼の私生活には常に専任騎士と呼ばれる護衛がつきまとう。……夜のパートナーとしても。 　この世界では同性でも性愛と快感さえ感じれば孕むことが出来る。性愛はともかく、凪は肉体は感じても、精神的には不感症だった。だからゴムをつけなくても安全だと臆病な凪はシェスに伝えそびれていた。……が、ある時シェスがゴムを買い忘れたけどしたいと言って来た日があり、その翌日に凪の問題が発覚してしまう。 　正直に問題を語った凪に、シェスはどうにかしようと前向きな言葉を投げ掛けてきて、凪の治療が始まった。 　どうしても彼を孕ませたい騎士とどうしても感じられない異世界人による恋物語。 　※この作品は（アルファポリス）にも掲載しています。

いつものようにたまたま見つけた路地に引き込まれるようにして通学路を外る。そしてたどり着いたのは見覚えのない場所だった。姉ちゃん曰く『あんたが知らない道を抜けて、知っている道にたどり着くわけがない』らしいから当然のことといえるのだろう。ーーとここまではいつも通りである。

パンツの日を知ってから、止められなかった。 私がよく短編で使っている二人のパンツの日です。社会人二人、半同棲状態。 パンツの日だったことを知っている方々にとってはもう何番煎じという話ですが、書きたいことを書くポリシーのままに書きました。受け子の性格上、破廉恥なデザインでもなく普通のパンツです。パンツパンツうるさい。 あと攻めが受け子を可愛い可愛い言いまくってます。

攻め視点。二人とも30代前半。 付き合って一年の恋人同士の休日の過ごし方。ただヤッてるだけとも言える。 短編の『社長、おちんぎんください』から設定持ってきてる二人ですが、これ単体で読めます。むしろこれ単体推奨なくらい雰囲気違うかもしれません。

病に蝕まれた旅人の青年は「万能薬」を探して森小屋を訪れ、そこで美しい薬師の少年と出会う。「ここには万能薬なんて無い」青年に冷たくそう告げる少年の声は、明らかに嘘を孕んでいた。一話完結で明るめ甘め最後はハッピーエンドの18禁BLです。 同名にてpixivにも投稿しています。

姉様に、婚約者ができた。でも、姉様は体調を崩して彼とお話ができない。姉様そっくりなおれが、姉様が安心して結婚できるように代わりに仲良くなっておくよ！

【森の奥の万能薬】の続編。恋人となったエリクとディラウドは世界を一緒に旅していたが、とある出来事で深刻な喧嘩になってしまい…。初めての喧嘩と媚薬ネタ。体位的には正常位とバック。今回はエリク視点で話が進みます。 pixivにも「恋の万能薬」という名前で掲載しています。

騎士になった兄に憧れ、騎士関係の仕事についた弟の話。 血の繋がりはないけれど、一応兄×弟 アルファポリスにも掲載しています。

行方不明の兄を探すため魔法少年になった弟が侵略者に捕まり、セックスショーさせられる話。

大好きな団長に恋人ができた。そんな噂を耳にした副団長は、真実を確かめるべく団長室へと急ぐ。＊＊＊＊＊騎士×騎士。今回は性描写ありません。

山もないしオチもないし意味もない。 煮詰まってたし、とりあえずエロ書こうと思いつきの息抜き短編。

月曜の朝。結城が同僚の皆本からサプライズ的に貰ったのはシルクのパジャマ、だった。

自分の想いが届かないまま、セフレになって二年の「彼」と「男」。明け方に身体を重ね、互いの気持ちを打ち明け合う。 「初めて迎える最後の朝」と「初めて迎える最後の朝～答え合わせ～」のすぐ後の話です。

獣人の男に拐われてきた少年は男と2人、森の家で暮らす。執着と愛情を込めた眼差しを向けて男は言う。「お前は俺の番だ。」と。

「最初から違った」（N9031FD）のご主人様視点。 辺境伯の三男でご主人様のグレンと従者のトートの話。主人×従者 ご主人様がちょっとやばい感じの仕上がりです。

「――魔王！　俺と結婚してくれ！」 魔王城に単身で辿り着いた勇者は、そこで待ち構える魔王に一目惚れをする。そして勢いで求婚をし、魔王城に居着いてしまう。 勇者なのに魔界、そして魔王を滅ぼすつもりがさらさらない勇者に不信感を覚えつつ、魔王はいつしか明るく朗らかな勇者の人柄に惹かれていく。そんな勇者は、とある闇を抱えていて――。 これは、一途な勇者とそれにほだされる魔王の、純愛物語。

狼×うさぎの擬人化。 元気が良すぎる黒いうさぎが、強面だけど面倒見がいい狼とBLする話。 2019.04.15一番下におまけイラストを追加しました。人じゃなくて動物です。

「僕は執事に欲情する」の続編です。 全てが完璧な執事に欲情する当主が、執事以外に……！？ タイトル通りのテンプレ・ネタバレ満載な欲望小説です。 貴女好みの執事を妄想してお読みください。 「あなたのご主人様が、私以外の男に抱かれたら、どうしますか？」 ※このセリフは出てきません。このセリフが似合う執事だとは思います。

使用人の息子は、侯爵家の三男に一目惚れした。初恋は実らないと思っていたが……

半人半魔のエミルは国の兵士として働いている。ある日組まされた端正な男は、自分をとても嫌っていた。そんなかんじのファンタジー。 ※淫語要素あり

魔導士見習いのミカヤは、薬師のライルのことが好きだった。けれど、まだ幼いミカヤを大人のライルは相手にしてくれない。11歳の誕生日、ミカヤは惚れ薬をプレゼントとしてライルに強請るけれど――――。 ファンタジーですが、ファンタジー要素は薄めです。

一目惚れした男とセフレになって二年。愛しているのにセフレでいるのが辛くなり、振られる前に最後にしようと寝ている男を襲う。…という、「初めて迎える最後の朝」の「男」の話です。 ネタバレになるので、できれば「彼」からの話（https://novel18.syosetu.com/n8562fw/）を先にお読みください。

近藤くんには色々とカンベンして欲しい事情があった。

財閥の子息である豊には、10歳上の従者、征一郎がいた。豊は征一郎を兄のように慕っていたのだが、ある時期から征一郎の態度が変わっていく。不安を覚えていた豊は、ある日征一郎が自分の従者を辞めるかもしれないという話を聞かされて…。 ※ 更新停止済みの自サイトからの転載です。

昔話風に始まりますが、神の御使の美形神官が、騎士団長を誘惑してイチャイチャする話です。 やまなしいみなしおちなしで。

【人間の青年×座敷童の少年】 　泣き虫な僕は優しい彼に恋をした。でも、彼に触ることも話をすることもできないんだ。

ふわふわとした真っ白な毛並み。まっすぐにピンと立った長い耳。黄金色の眸。愛くるしい見ためだけが取り柄の光の精霊ルーチェ。 そんなルーチェを召喚したのは天才召喚士と呼ばれるファウスト。彼に一目惚れしたルーチェは契約してほしいと迫るものの、役立たずは御免だと拒否されてしまう。 なんとか認めてもらおうと頑張るルーチェだったけど……。 ＊召喚獣は人と獣のどちらの姿にもなれます。 ＊自サイト掲載作品

大学デビューして男遊びをしまくっていた律は、飲み会で一緒になった堅物で有名な男、篠宮をナンパした。 誘いにのってきたことで、噂なんてあてにならないと思っていたけれど、篠宮から『一生添い遂げたい』と口説かれて……？　※ ぬるめですが性描写があります。ご注意ください。自サイトでも公開しています。

銀杏が舞う晩秋の中庭で、クラスメイトに告白した城田は見事に玉砕する。相手は少し前まで話したこともなかった、クラスで有名な強面の不良で―――― ◎初々しい感じの高校生カップルを目指しました。不良×優等生、同級生。ハッピーエンド。エロシーンは極薄めです。

高校、大学と一番の親友だった俺とあいつ。 なんでも器用にソツなくこなすあいつに、いつしか恋していた俺だったが、ある日「彼女と結婚するから友人代表スピーチを頼む」と言われ……。 バウムクーヘンエンドに思われた恋の行方は？ Twitterに投稿したついのべを、改稿&加筆してみました。 fujossy、アルファポリスにも掲載。

　積極的に風紀違反を取り締まる筈の風紀委員長その人こそが、夜な夜な変態行為に及んでいるイケナイ生徒であった。 　そんな彼だったが、毎晩している行為が副委員長に見つかってからは小うるさく詰め寄られる。曰く、「それは駄目」だと。 　そこで仕方なく彼は考えた。 　「なら、――西宮が相手してよ」 　クソ真面目で上品な年下風紀副委員長×昼間は高潔だけど夜は奔放なビッチ風紀委員長 ※この作品は（アルファポリス）にも掲載しています。

神子として異世界に召喚された透。上手く神子の仕事を熟せるようになった矢先に、獣に攫われた。獣は、人間から迫害される存在だった。哀れに思った透は、獣に身も心も差し出す。 よく言えば聖母み溢れる、悪く言えば自己犠牲の塊である透が、憐れで強い獣を愛する話。 いつものごとく 嫌われ→溺愛のパターン

前世猫であった頃の記憶をもった僕は、兄弟達が人間を傷つけることに胸を痛めていた。それを可哀想に思ったママが遠い森で暮らせるようにしてくれた。そこはママも兄弟もいない森。寂しいけれど元気に過ごしていたところに、ある日客人がやってきて……。妖精のような猫と人間の恋が始まりそうな物語。 猫がいじめられるシーンがあります。 作品をまとめるためにエロはありませんがR-18にしてムーンライトで再投稿しました。 全年齢版と内容に変更はありません。

俺は片桐哲哉。大学生で20歳の恋人いない歴が年齢の男だ。寂しくバレンタインデ―にチョコの販売をしていた俺は売れ残りのチョコを買った。たまたま知り合ったイケメンにそのチョコをプレゼントして…。 残念美人と残念イケメンの恋の話。 R18展開はあるようなないような感じです。

番の彼は、狼族で、僕は兎族。長い発情期を乗り越えるために、今年も僕はせっせと巣ごもり準備をする。

ハロウィンの翌日、僕は大切な思い出を取り返した。大好きな近所のお兄ちゃんにした「お嫁さんにして」という約束。僕はお兄ちゃんが迎えに来る日を夢見て、女装に精を出した。夢が叶って再会したお兄ちゃんは見る影もなくて……。 女装攻めｘ年上受け

金持ちが資金にものをいわせて強い者をかき集めて作ったチームだけが儲かるのはズルいという不平不満から生まれた【共闘マッチングシステム】。 いま一番注目株の回復士は傷や状態異常はもちろん、優しい笑顔と美味しい料理で心まで癒してくれるらしい。 俺も一目みたいと申請を出し続けるが……。 もしかして【共闘NG】出されてる? ※女性との絡み(直接表現は無し)

生まれ変わって神様になった男と、トラウマ抱えた世話役の人間の話。 企画物こっそり初参加。 18禁の筈なのに艶気が蒸発していく不思議仕様。なんでだ。

兎獣人のメルは蜥蜴獣人のガイザーと番になりこれから始まる新婚生活にドキドキワクワクしていた。しかし、3ヶ月経ってもガイザーとはキスだけでそれ以上先には進まない。えっ番になったらすぐに身体を繋げるもんじゃないの！？本能で求めるものじゃないの！？もしかして、おれに魅力ない……！？設定ゆるゆるだし攻めがヘタレっポイですがまぁ、いいか…

16歳のあの日、私の将来は決まった。来る日のために私は絶え間ない努力をしてきた。食事、睡眠、運動に気を使いサラサラの血液と健康的な体を手に入れ、勉学にも励んだ。すべては、あの方の側にいるため。成人して初めてのハロウィン、私は立派な食糧として異世界へと旅立つ。待っていてくださいアルヴィン様！　立派に育ったあなたの食糧が今、会いに行きます！ 美形吸血鬼×一途な美形のハロウィンの話となります。エロはひとつまみ程度。