ブクマブクマ (α)

前世猫であった頃の記憶をもった僕は、兄弟達が人間を傷つけることに胸を痛めていた。それを可哀想に思ったママが遠い森で暮らせるようにしてくれた。そこはママも兄弟もいない森。寂しいけれど元気に過ごしていたところに、ある日客人がやってきて……。妖精のような猫と人間の恋が始まりそうな物語。 猫がいじめられるシーンがあります。 作品をまとめるためにエロはありませんがR-18にしてムーンライトで再投稿しました。 全年齢版と内容に変更はありません。

短編【社長、おちんぎんください】の続きです。 エロい描写の練習みたいなもんです。

攻め視点。二人とも30代前半。 付き合って一年の恋人同士の休日の過ごし方。ただヤッてるだけとも言える。 短編の『社長、おちんぎんください』から設定持ってきてる二人ですが、これ単体で読めます。むしろこれ単体推奨なくらい雰囲気違うかもしれません。

短編『364日目』の続き。 ＊ 前作では評価、ブクマありがとうございました。

ふと目が覚めたら……あれ？　これ夢かな？

ふわふわとした真っ白な毛並み。まっすぐにピンと立った長い耳。黄金色の眸。愛くるしい見ためだけが取り柄の光の精霊ルーチェ。 そんなルーチェを召喚したのは天才召喚士と呼ばれるファウスト。彼に一目惚れしたルーチェは契約してほしいと迫るものの、役立たずは御免だと拒否されてしまう。 なんとか認めてもらおうと頑張るルーチェだったけど……。 ＊召喚獣は人と獣のどちらの姿にもなれます。 ＊自サイト掲載作品

月曜の朝。結城が同僚の皆本からサプライズ的に貰ったのはシルクのパジャマ、だった。

パンツの日を知ってから、止められなかった。 私がよく短編で使っている二人のパンツの日です。社会人二人、半同棲状態。 パンツの日だったことを知っている方々にとってはもう何番煎じという話ですが、書きたいことを書くポリシーのままに書きました。受け子の性格上、破廉恥なデザインでもなく普通のパンツです。パンツパンツうるさい。 あと攻めが受け子を可愛い可愛い言いまくってます。

【人間の青年×座敷童の少年】 　泣き虫な僕は優しい彼に恋をした。でも、彼に触ることも話をすることもできないんだ。

異世界で俺は馬だった。勇者の軍馬として馬車馬の如く働いて死んだ。後世は自由気ままにエンジョイライフを送ろうと思ったら……あれ、見覚えある集団がいるぞ。

水曜の夜。同僚の皆本が結城の家にやってくる。シルクのパジャマを携えて。　「誘惑シルク100％」の続編になります。

山もないしオチもないし意味もない。 煮詰まってたし、とりあえずエロ書こうと思いつきの息抜き短編。

これもタイトルのまんま。気がついたらケモ耳をつけたイケメンがいて、ついでになぜか自分にもケモ耳が生えていた。流されるままに彼の屋敷に住むようになって、えっちなこともする。 ふわふわ設定。とりあえずえっちな場面を書きたかった。ただそれだけ。

「最初から違った」（N9031FD）のご主人様視点。 辺境伯の三男でご主人様のグレンと従者のトートの話。主人×従者 ご主人様がちょっとやばい感じの仕上がりです。

気がついたら小さな体で野原にいた僕。人間に捕まって、お城に運ばれて、連れてこられたのは厨房。あ、お料理にして食べる気だ。と思ったら王子様の部屋に運ばれた？僕の頭に鼻を押し付けてスーハースーハーしたり耳をアムアムって甘噛みして、僕のこと早く食べたいんだね。たくさん撫でて抱っこしてくれる大きな手は好きだけど、食べられるのは怖いなあ。小さなうさぎと優しい王子様のほのぼのした話です。えっちシーンは仄めかす程度です。

ある日俺はコントローラーを拾った。それは世にも卑猥なマラコントローラーだった。片思いの相手のマラを自在に動かせるという悪魔のツールに俺の理性は吹っ飛んだ。 ※ただマラコン言いたかっただけのアホ(エロ)です。 マラ=魔羅=チンコです。

朝っぱらからながれる「懐メロ特集」。 って、これ、まだ懐メロじゃねえわ！！！...えっ？ ...そうだ、俺、あの日あいつと付き合ったその日に...。 世界を巻き込むわけでも太古の知識が受け継がれるわけでも異世界でもない転生もの。

勇者なのに魔族討伐の旅で、全然活躍しなかった俺。パーティーメンバーに邪険にされる中、唯一俺を勇者扱いしてくれていた鉄仮面騎士。お前、モンスターなのに超いいやつだな。そんな鉄仮面騎士と、このたび晴れて付き合うことになりました。一見人間ぽいけど正真正銘モンスター。どうやって付き合っていけばいいの？ナニは？アレは？

生まれ変わって神様になった男と、トラウマ抱えた世話役の人間の話。 企画物こっそり初参加。 18禁の筈なのに艶気が蒸発していく不思議仕様。なんでだ。

ふたつ後ろの席で猫のハナシをしていた青木。それを何とはなしに聞いていた俺。

我が家の近くの山中にある小さな池「龍暮池」には一頭の龍が住んでいた。龍は江戸時代からこの池に暮らしているらしい。その龍があるとき宣言した。「おれ、そろそろ実家に帰るわ」と。 ……そうか、俺は捨てられるのか。 【龍（人化）×人間】

メーデーメーデー、こちらは長谷川直・二十六歳養護教諭。不良揃いの男子高に赴任しちゃったんですが、転勤初日からいろいろピンチです。

　つい好奇心にかられて使い魔になってしまった妖狐が主に陥落するまでの話。 　クラスメート達と勇者として召喚されたいじめられっ子×ただの子狐の振りをして使い魔になった妖狐。 　攻めがドSに豹変(？)、覚醒(？)します。受けが最強設定。人化した時の見た目は獣耳と尻尾つきの人間。 　エロはラストのみ。ラスト以外はエロじゃ…な、い(？)です。

魔族では定番の新年の儀式「姫初め」。相手がいないと荒れる魔王に、姫初めをしようと誘う勇者ですが、親睦を深める儀式だと聞いており、ナニをするかは全然わかってません。魔王手づから教えて頂くことに……

辺境伯の三男でご主人様のグレンと従者のトートの話。主人×従者 仕事はできるけど鈍い子が主人のそばにいるために頑張ってたけど、最初から違っていた。 ご主人さまは最初から嫁にしたくて連れてきて、囲い込みは完璧。 あとは従者が気がつくのを待つだけ。

この世界の常識は、俺の非常識。元日本の男子大学生が転生したのは、普通に生きることすら困難な世界だった。こうなったらもう、ヤケクソで生きるしかないよな？

異世界に召喚された勇者「タロウ」はこの世界がゲームの世界だと気付く。大好きだった「中ボス」のアスタロトと出会い、結婚し、愛し愛されながらひたすらイチャイチャする。 ※「中ボス魔族は勇者に溺愛される」の勇者目線のお話です。先にそちらを読むことをおすすめします。

通勤電車で乗り合わせた人に一目惚れした僕は、その人と同じ電車を狙って乗るようになり、やがてその人のマンションまで後をつけて行くようになる。 そしてどうしても彼の部屋の中を見てみたくなった僕は、お歳暮を届ける運送屋に変装して彼の部屋のチャイムを鳴らした。 ベンチャー社長（20代後半）×ストーカー（20代前半）。アホエロ、コメディ。 ◆fujossyの「コスプレ」BL小説コンテスト（https://fujossy.jp/contests/21）参加作品。

事後のベッド。お相手の野坂は睡眠中。飯田はゆっくりと起き上がった。

寝ているあいだ地獄の魔王の嫁になっていたサラリーマンの話。激務で睡眠時間が激減したので魔王が怒り、現世に突撃してくるお話。魔王×サラリーマン

　魔王軍から竜族の谷を守った紫竜の俺は、その際片翼を失った。絶望しながらも、翼探しの旅に出ようとしていた俺に、癒しの力を持つ白竜のアルブがついてきた。※異世界ファンタジーです。人型になります。ラスト卵生描写が二行くらいあります。

密かに好意を寄せている、世界一かっこいい友人。三が日も過ぎた初詣、神様にそいつの幸せを願ってみた。そしたら次の日からそいつと付き合ってることになっていた。 ...っえ！！！？なにこれどんな状況！！！？？

異世界転移した主人公が義弟につれなくされて寂しい話

短編「愛と憎悪」の続編。 勇者を慕う神官と仲間に殺され生き返ったのち闇落ちした勇者の話。 バッドエンドからの… *妊娠表現があります *直接的ではないですが、グロい表現があります。

(コイツの隣りに、俺以外の奴がいるのは嫌だな……) 歪んだ認知の仕方であった自覚はある。 自分の中に芽生えたアベニールへの気持ちに気づいたのはこの頃だ。 いや、もしかしたら気づかなかっただけで、もっとずっと幼い頃から胸の中にあった気持ちだったのかも知れない 前作「簡単で確実な魔王の芽の潰し方」のクラストサイド。

オレは悪魔より冷酷で、血も涙もない悪徳奴隷商だ。そんなオレだが、今回突然立案された【奴隷売買禁止法】【奴隷解放法】のせいで、今までしていた事が罪に問われ、あっという間に牢獄に入れられてしまった。…牢獄寒いぞ。外は汗ばむ気候なのに…牢獄寒いんだぞ…？一応助けはくる予定なんだが、相手の都合もあるので、まぁ気長に待とうと思う。 ―――――悪徳奴隷シリーズpart1、短編ver。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。※アルファポリスさん併用掲載。

勇者との最終決戦を控え、自分の死期を悟る魔王軍の公爵アスタロト。そんな魔王城に突如勇者がやってくる。 「関係者によると勇者は『せっかくゲームの世界に来たならアスタロトに会おうと思ってそれだけを目標にここまで来た』などと意味不明な供述をしており魔王城では精神鑑定も含め動機の解明にあたる方針です」 勇者にグズグズに愛される中ボス「アスタロト」目線のお話。

夜に眠ると猫になる俺、猫の俺だけでなく人間の俺も可愛がる青木。そんな俺と青木のそれから、これから。　「三日間の猫暮らし」の続編になります。

狼×うさぎの擬人化。 元気が良すぎる黒いうさぎが、強面だけど面倒見がいい狼とBLする話。 2019.04.15一番下におまけイラストを追加しました。人じゃなくて動物です。

ジョンは、もふもふの毛並みだけが自慢の１４歳の人狼。 望まれて妻としてやってきたはずが、ぽっちゃりした容姿が婚約者から疎まれ、故郷から遠い地で寂しく、過ごしていた。 このまま疎まれ続けるだけの未来なのかと絶望していたある日、村にやってきた吸血鬼の男との出会いを切欠にして、ジョンの人生は１８０度違ったものとなる。 「お前を貰う事にした」 里を壊滅状態に追いこんだ吸血鬼たちの一人が、不遜な態度で言う。 彼、オスカーこそが、吸血鬼たちの王だった。 ※オメガバースではありませんが、受けが妊娠・出産可能な身体です。 ●人物設定● ★ジョン★ 人狼。ややぽっちゃりだが、可愛らしい感じの顔立ち。１４歳。１６０㎝。 ★オスカー★ 吸血鬼の王。外見年齢２０代後半の美青年だが、実質は数百歳。１８７㎝。 //こちらの作品は、fujossyで行われた新生活コンテストに提出した作品です。イラスト：はる蔵様

暑さにやられてワケの分からないことになった垣内と俺、のその後。 「夏のせい熱のせい」の続編になります。

好きになった人とエッチしたい。それがちょっと素直に口から出てしまいすぎて、ちょっと心変わりが激しすぎるだけ。でも、貴方に出会って変わったよ。

タイトル通りの、神子として必要とされない世界に落とされた神子のお話。 (※9/22追記 その後の話を投稿したのでよろしければご覧ください。http://novel18.syosetu.com/n8257eg/)（※10/3追記　pixivに投稿しました）

人と契約しマギステルスと呼ばれるようになったのに、見返りをもらえないインキュバスは腹ペコである。 腹ペコなのが悪いのか、主に命令されて人を呪ったのに三回とも失敗し、とうとう呪う相手のところに直接乗り込むことに。 意気揚々と潜り込んだ先にいたのは――恐ろしいものだった。 お間抜けな腹ペコインキュバスがやり込められつつ（？）満腹になる短編です。 （見た目青年の人外攻×人外受） ※後日談→祝福のマギステルスは気に入られた https://novel18.syosetu.com/n5294gk/

クラスまるごと勇者召喚された高校生男子が2人。事情によりクラスから逸れてしまったので、仲間たちの待つ王都に向かって旅の途中、それぞれに事情があって集まってきた同行者は全員女性だった。彼女たちのお目当てはその片方のみで、ラノベの王道ならハーレム状態。でも、彼は既にもう一方の勇者の恋人なのだ。 ハーレム状態の勇者クンと同行している恋人クンが語り部でのお届けです。 一応18禁シーン含みます。 1日で書き上げた超短編です。

私が旦那様の奴隷となってはや数年がたちました。王宮では旦那様は悪徳貴族、私はそんな旦那様の性奴隷と呼ばれているようです。…その名に不満はありません…だって私は…旦那様の……。 ―――――悪徳奴隷シリーズpart2。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。※アルファポリスさん併用掲載。

獣人の男に拐われてきた少年は男と2人、森の家で暮らす。執着と愛情を込めた眼差しを向けて男は言う。「お前は俺の番だ。」と。

中堅冒険者の主人公のアソコがあんなことになってアレするシンデレラストーリー！？ 18R通常装備のアホエロ短編小説です。 通りすがりにサラッと読めるエロコメディ仕様となっておりますので、深く考えずお読み下さい！

部活帰りに異世界転移したヒビキは、とあるふたりの人物を見てここが姉のハマっていた十八禁BLゲームの中だと気付く。 森の中で話していたうちのひとり、姉の推しであるルードに拾われたヒビキは気が付いたらルードに抱かれる流れになっていて……？ ※アルファポリス様にも投稿しました。現在は非公開になっています。 ※個人サイトにも載せました。

召喚獣として異世界に召喚されたんだけど、能力の欠片もなく召喚者であるサリューのお荷物になってる平凡な俺。ある日出会った同じ世界のクラスメイトに衝撃の事実を伝えられ…。 さくっとお気軽に読んで下さい。気に入って頂けると嬉しいです。 エブリスタとPixivにも掲載しています。