ブクマブクマ (α)

夏のある日、私は貴方にキスを強請った。応えるのが当然の様に大人のキスをされ、私は感じた事のない喜びに心が震える。

荼毘に付した恋人の遺骨をその腕に持ち帰ったさきに待っていたものは？ ・ 真夏の蜜夜2020参加作品です。 人が亡くなっている描写がございます。 キスの描写からはじまる、禁断の関係、恋愛関係ではないの3つの設定盛り込んだつもりですが、肩透かしかもしれません。

　私には子どもの時から仲良くしている幼なじみで最愛の人がいる。 　二つ年上の幼なじみの後ろをいつも追いかけながら、彼と一緒に子ども時代を過ごした。 　思春期に入り年齢の差に悩むこともあったけれど、私にとって、幼なじみはいつも憧れの人であり、最愛の人だった――ハル様主催『真夏の蜜夜2020』参加作品です。ちょっと不思議な愛のない関係の話です。現代物。後味は悪くないはず。

あの男は真夜中にいきなり押しかけてきて、私を強引に抱く。 「穴はしゃべるな」 そう言って

お酒飲んでヤっちゃうだけの話。

社会人１年生になった私、如月実花は入社式後のグループ研修に参加していた。 同じグループの、地味で口数も少ない山田陸と最終日にあんなことになるなんて。 しかも彼、実は年上の○○だったんです！

出張先でまた課長といたしてしまう話。 ※性的な直接的な描写がほぼです。苦手な方はご遠慮ください。

今日は乾杯のビールジョッキ一杯しか飲んでいない。さすがにそれくらいじゃ酔わない。それなのに、今日も私はホテルに来てしまった──。　自身の送別会の帰り、三宮珠希とセフレな上司との関係清算話。　 『出会いと別れ』春の短編祭2021　企画作品です。　 会食シーン等あるので、コロナ禍のない世界ということでお読みください。

大きい胸がコンプレックスの私が好きになったのは優しくてエロの片鱗も感じさせない会社の先輩。飲み会の勢いで両思いだとわかったのに、同時に彼の秘密が明かされる。その秘密やいかに…………………………などと本文ではいろいろ勿体ぶってますが、あらすじを読めばすぐわかる。はい、彼は巨乳が大好物です。エッチはありませんが18禁でお願いします。題名、すかしててすみません。

会社に提出する書類の記入方法を教えるために、同僚の自宅を訪れることに。いい子だな、と思っていた相手が、大好きだな、に変化するまでの、あれやこれや。ほのぼの、のんびりな、社会人の恋愛話。

静かに運命を受け入れたい。ただそれだけの私を、どうか見逃してください。

お酒が強いという会社の後輩に飲みに誘われ行ってみれば彼は酷く酔ってしまい真面目に介抱しようと仕方なく近場のラブホテルに入る。ドアを閉めた瞬間、彼が豹変した。 「先輩。俺、酔ったことないって言いましたよね？」

よくある話。見た目から始まる恋模様。

地味なミドリの片想いの相手は、超イケメンでモテモテのアオ。残念な中身のせいで誰とも長続きしないアオをミドリは今日も慰めるが…。　のんびり幼なじみラブ。

恋をしてしまったみたい。 とっても危険な香りのする人に、私の前では優しい顔しか見せない。 とってもやばい人らしい。 彼のことは何も知らない。 いつの間にか、髪の毛を派手な色に染めた。柔らかな色をやめて、キツめの色のメイクと服を着るようになった。 ＊魔法のIランドに載せてたのをエロあり加筆したものになります。

飲み会終わりに雑魚寝してたら憧れの先輩に抱きつかれていた！先輩の手がどんどんいけないところに進んで来るのですが、起きてますよね？ ________________________ 即席エロシリーズ第5弾！

千尋と元稀は付き合ってはいるものの、千尋はどこか寂しさを感じていた。 そんなある日、千尋は合コンの数合わせに参加する。 そこで出会った青年と飲み直していると偶然、元稀と出会ってしまい……。

政略結婚したクローデットは、悩んでいた。夫とはうまくいかず、義兄との情事を断ち切ることもできず、義父からの嫡子の催促もエスカレートする。どんなに隠しても義兄とのことはいずれは知れる、破滅の日は近いと、びくびくしながら過ごしていた。そんな中、ある事故が起こったのだった。 ＊＊＊ハル様主催『真夏の蜜夜2020』参加作品です♪

男に人気なヤリマン女と皆から人気な先輩との出会い。 (ヒーロー以外との性行為描写があります)

嶋田　圭、25歳。 名前のせいで男に間違われた経験は数知れず。独身、彼氏なしの社会人三年目。 仕事に全力で取り組んでいるうちに、おひとり様生活にも随分と慣れた。このままひとりも気楽でいいかもなんて、うっすらと思い始めた、のだが。 タイトルそのままのお話。

カッコよくてセックスもいい彼氏と別れることにした主人公。小さい不満はいちいち思い出せない。でも、もう無理。 生徒会シリーズに入っていますが、生徒会場面はほとんど出てきません。独立の本当に短めの短編です。さらりと読み流していただければと思います。

職場の人間関係で悩んでいた紗那は、解決策を思いつく。『そうか、彼氏を作ればいいんだ！』そんなワケで取り敢えず同期の友井とくっついてみたが、次第に本気になってしまい…。

初めて知る自分自身に……堕ちてイク

同じ会社で働いている小柳美園と櫻井礼央は、セフレの関係だ。結婚願望はないが子供は欲しいという彼女と、月に一度、子作り目的の旅行をしている。ある日、体調不良で美園が会社を休む。もしかして、妊娠したのでは。礼央はこのとき、本当の自分の気持ちに気がつき……

彼氏が風俗に行きました。なんだって？詳しく教えなさい！！ __________________ 即席エロシリーズ第4弾！ ※イメクラは本番行為禁止です。

親友と同じ人を好きになってしまった女性の葛藤。

隣のクズリーマンのことが好きでたまらないＪＫと、そんなＪＫにつかまっちゃったクズリーマンの話。 ハル様主催の「真夏の蜜夜2020」大遅刻での参加作品です（ハル様、ご温情ありがとうございます）

隣の席の遥斗に、放課後の自分だけの秘密を知られてしまったりこ。誰にも言わない代わりに、遥斗が出した条件は――。

巨乳好きの崎谷君が妄想を実行し、松下さんが否応なく巻き込まれるお話です。つきあって3カ月目に突入しました。彼氏の部屋でエプロンは鉄板ですが、今時の女子がエプロンを持参するのか甚だ疑問なので彼氏の方に用意させました。崎谷君は料理も得意です。

私を避ける幼馴染を問い詰めたら押し倒されちゃった件。舞台は現代、らぶらぶえっちです。

何もかもうまくいかないし、うまくいかせるつもりもないOLの恋。暗いがサクッと読めます。

真面目に業務を行いたい部下（女子）と偉大なる魔術師の上司（卑猥）のある日常でございます。

新藤菜乃は会社のエレベーターの故障により閉じ込められてしまう。しかも同期で大嫌いな橋本翔真と一緒に・・・。 ※誤字報告ありがとうございますm(*_ _)m 助かります( ´ ` *)

きっかけの修也目線。

バレンタイン。 私は八杉課長にチョコを渡せず、無駄に残業をしていた。 「七原、まだ終わんねーのか」 八杉課長からイラついた声が飛ぶ。 私だってさっさと渡してしまいたい。 でも課長はイケメンだし、さらに美人な方々からのチョコを断っていた。 なのに地味な私のチョコを受け取ってもらえるかなんて、自信がないんです……。 ****** 2020/02/15　公開 ****** アルファポリス、ベリーズカフェ(エロ抜き)にも掲載しています。

友人が婚約したことを知った佐和子は、喜びながらも心のどこかで寂しさを感じていた。 寂しさをまぎらわすように一人で飲んでいたら、声をかけてきた若い男の子と一夜を共にしてしまう。 ワンナイトラブだと思っていたら、職場に短期研修で来た新人の男の子がその相手だったと発覚して……。 恋が長続きせずに、上手くいかなかった佐和子が、今までとは違うタイプの年下の男性と出会って、甘やかされて幸せになるお話です。 短編¨好きだと甘く囁いて¨に出てきた人物のスピンオフです。 前作を未読でもお楽しみいただけると思います。 どうぞよろしくお願いします。 前作のリンク↓ https://novel18.syosetu.com/n7439gq/ シリーズにまとめたので、タイトル上からもどうぞ。 アルファポリスさんにも掲載予定

「先輩、よく相原さんのこと見てますよね。目も優しいですし、そーいうことですよ」 やっぱり、そうだよな。 ※「趣味(人間観察)を活かした恋愛相談が得意でも、自分のことはさっぱりなんですっ！」にチラッとでてくる早川の話です。ほぼ独立した話なので、こちらだけでも大丈夫だと思います。

後腐れない相手を選んだつもりだったのに、声をかける相手を間違えてしまった話。 なろうに投稿した短編に18禁な男性視点を追加したものです。

出張先で上司から襲われちゃう話 ※直接的な表現のエロがほぼです。苦手な人はご遠慮ください。

課長と致してしまう話です。今回が最終話になる予定です。 ※直接的な性的な描写だらけですので苦手な方はご遠慮ください。 ※エロの中にラブはあるつもりです。

【ドS社長×訳あり美人秘書】 社長の千川京也（せんかわきょうや）から、愛の無い関係を強いられる秘書の津崎歌澄（つざきかすみ）。歌澄には、千川に従わざるを得ない事情があるが…… バッドエンドなのかビターエンドなのか。 連載＆改題版『その唇にKISSする時』はこちら（ハッピーエンドです。） https://novel18.syosetu.com/n4136gy/ ※エブリスタにも掲載

先輩はかっこいい。皆にやさしくて、皆に慕われる人気者。チャラいところもあるけどそれが好き。先輩は大学を卒業して、もうすぐ遠くへ行ってしまう。自分はただの後輩としてしか、認識されてないだろうけど。一生会えなくなるのなら、お別れの前に、一度だけ。図々しいお願いだって、してしまいたい。／遊び人の先輩に、思い出になる物をくださいと頼みに行って、抱かれることになる話。切ない結果で終わります。

元気のない職場の後輩の愚痴を聞いてあげていたら、いい雰囲気になってしまったお話。

顔にしか自信がないがさつなアラサー女子が兄の親友と飲みに行ってヤるだけの話。 ※アルファポリス、エブリスタでも公開しています。

オフィス街の、たまにすれ違うだけの他人以上顔見知り以下の関係だったあの男。たまたま嚙み合った歯車は、彼にとって天国なのか地獄なのか。

モッサイと評判の研究員・片瀬麻友。だけど本当の姿は…というのはよくある話で。そんな麻友が元カレと再会し、そこに職場のモテ男・高岡さんも加わり、なんだかんだで幸せになります。

炎がすべてを飲み込んだあの日――祖国が、一族が、一夜で滅ぼされたあの日。　 私はこの男に出会った―― それは血と炎と、人々の悲鳴が上がる戦場の中、敗戦国の皇太子として逃げ延びる最中の出会いだった。 彼と目が合った瞬間に、理解した。彼こそが己の運命の半身だと。 けれど、それは何とも皮肉な出会いだった。彼は祖国を滅ぼした炎龍族の皇太子だったのだから――

美琴は身体の弱い姉に代わり、姉の婚約者との間に跡継ぎを生むよう命じられた。私は彼らが大っ嫌いだった。それなのに……。

ミスをして残業していた穂積(ほづみ)は、残業を手伝ってくれた先輩に禁煙に協力してほしいとお願いされ了承する。協力内容はキスすること。なぜキスと疑問に思うが気がついたら休憩時間の度にキスをする仲になっていて、キスをしない日は違和感が出るほどになっていた。そんなある日、とある理由でキスができないと先輩に告げると……「じゃあ代わりに」と唇以外の場所を要求されるようになってしまいーーーー！？

これまでに発表した作品の、ちょっとした小話を集めました。 Twitterに書いたものが中心ですが、諸般の理由で出し損ねたお蔵入りもそっと混ぜつつ、思いついたら追加していきます。Ｒ18には✳︎付いてます。 一見様向けではないのと、作品を追加すると話数のズレが生じるため、僭越ながら誤字報告といいねのみの受付としております。 もし何か一言いただけるようでしたら、各話スクロールの果てに現れるマシュマロからお願いします。 たくさんの作品の中から拙作に目を留めてくださって感謝です。