ブクマブクマ (α)

相性悪いことは分かっているのに、気になってしょうがないのは、何故だ？ オカン男子×飄々女

あの男は真夜中にいきなり押しかけてきて、私を強引に抱く。 「穴はしゃべるな」 そう言って

カッコよくてセックスもいい彼氏と別れることにした主人公。小さい不満はいちいち思い出せない。でも、もう無理。 生徒会シリーズに入っていますが、生徒会場面はほとんど出てきません。独立の本当に短めの短編です。さらりと読み流していただければと思います。

荼毘に付した恋人の遺骨をその腕に持ち帰ったさきに待っていたものは？ ・ 真夏の蜜夜2020参加作品です。 人が亡くなっている描写がございます。 キスの描写からはじまる、禁断の関係、恋愛関係ではないの3つの設定盛り込んだつもりですが、肩透かしかもしれません。

夏のある日、私は貴方にキスを強請った。応えるのが当然の様に大人のキスをされ、私は感じた事のない喜びに心が震える。

来月に結婚を控えている婚約者が言った『今の二人を残しておかないか』と。 色々と悪趣味です。

何かのお題で書いて放置してたものをアップします。あらすじなんてないよ。ただ男女が快楽に溺れて楽しむ話です。

暑い夜に、すこしひんやりと。 そして…

炎がすべてを飲み込んだあの日――祖国が、一族が、一夜で滅ぼされたあの日。　 私はこの男に出会った―― それは血と炎と、人々の悲鳴が上がる戦場の中、敗戦国の皇太子として逃げ延びる最中の出会いだった。 彼と目が合った瞬間に、理解した。彼こそが己の運命の半身だと。 けれど、それは何とも皮肉な出会いだった。彼は祖国を滅ぼした炎龍族の皇太子だったのだから――

僕は『勇者』だ。周りの人がそう言ってるから、将来、僕は『勇者』になるのだろう。 そして塔の上にいるのは『聖女』だ。予言者の言葉通り異世界から召喚された。 未来の勇者と塔の上に閉じこめられた聖女の短いお話。

容妃は十五のときに皇帝に見染められて後宮入りした。 怒りと哀しみと共に時は過ぎ、やがて床につく。 皇帝は容妃の病を治すため、ある果実を求めるが……。

仕事で町へ行ったシュウが、帰って来なかった。心配で眠れないリンに、シュウの親方は「身売りして償え」と迫る。その夜、うとうとしていたリンは懐かしい声で揺り起こされ……。 このお話はハッピーエンドではありません。 「ちょこっと淑女(さくら美郷様・ちろりん様)」主催の「聖夜悲恋企画」参加作品です。

月夜に照らされたベッドの上で、彼女は苦しみながら樹液を啜る。 愛し合っていても触れ合えないもどかしさと、愛していても身代わりにすらなれない苦しみ。 どちらの方が不幸だろう？ アルファポリスさんでも投稿しております

自作「読書クラブ」の番外編です。ナカジマと元カノの会話、本編でいうと茉莉はまだ三年生で、受験でヒーヒー言っている頃という設定です。（自分の創作の二次創作じみてきました。そろそろやめないと）

それは、最初で最後のトクベツな夏。 バイクの事故で視力を失っていく彼女と、それを見守る僕の物語。 藤原いつか先生主催「真夏のセイフク企画」参加作品。

静かに運命を受け入れたい。ただそれだけの私を、どうか見逃してください。

「孤独を愛し淫することがないように」それが少年に母親が遺した言葉だった。幸福の記憶に捉われ少年は少女への情念に迷いだす。 少年は青年になり、大人へ……一冊の本を巡る出会いと家族と喪失の物語。 全７話完結。[2011年頃に投稿していたものの改稿版です] ※アルファポリスさんでも掲載しています。

藤原いつか様主催の『R18卒業文集2020』用に書いた、童貞や卒業をテーマにしたものです。 片想い中の女の子と卒業旅行でいい感じなろうとがんばった末に、色んなものを無くした残念な男の子の話。

恋をしてしまったみたい。 とっても危険な香りのする人に、私の前では優しい顔しか見せない。 とってもやばい人らしい。 彼のことは何も知らない。 いつの間にか、髪の毛を派手な色に染めた。柔らかな色をやめて、キツめの色のメイクと服を着るようになった。 ＊魔法のIランドに載せてたのをエロあり加筆したものになります。

『真夏の蜜夜2017』企画参加作品。 秘密の味はいつでも美味しい。

こじらかせた男子高校生が女教師をむにゃむにゃする夏の教室の話。 企画にわー！と思って書きました。

幼馴染との結婚を前日に控えたわたしと、 “わたし”を見守り続けた世話役の一夜の話。 藤原いつか様主催【R18卒業文集2020】参加 ※結ばれません。

雨の降る真夏の一夜。 真琴は花の香りに導かれ、幼馴染みの住む古い一軒家に通う。 ＊＊＊＊＊ あえて説明を省いているので、もし『よく意味が分からない……』とお思いになられたら、『夜刀』で調べていただけましたら……

小さい頃、優しくしてくれた初恋のお兄さんに再会して、やっぱり好きだなぁってなる話。 ＊ありきたりです。 ＊初投稿で、支離滅裂かと思います。御容赦ください…

執着し過ぎる年下男子が、クリスマスに童貞を捨て最高のプレゼントを手にするお話。

大学の講義で出会った彼女がバッサリ髪を切った。その日から、おれは彼女と体の関係を持つようになるが…。

突発的に思いついたお話です 小さい頃から幼馴染の陽介と洋子は、主に気軽に陽介が洋子の部屋に泊まりに来る関係といっても肉体関係は一切なく、男友達のような状態がずーっと続いていた。 　そんな二人のある日の夜。

既婚者である会社の上司と不倫の関係を続ける夕海。でも、寂しさを紛らわせてくれるセフレの渉とも別れる事ができない。 どちらとも必要で、でも、どちらとも結ばれる事はないって分かってるのに。 雪が降るバレンタインデーに、夕海が一緒にいるのは……？

教育実習で母校に戻ってきた主人公。昔好きだった先生が担当になり、思い出に浸る彼女は、気づくと、壊れてしまった先生にとらわれていた。自分と同じように、彼女にも壊れることを強制する先生。苦痛に近い快楽の中、辛うじて残る彼女の思考が、最後に認識したものは。。。 ※閲覧注意:ヒーローに関する容姿の表現はほとんど出てきません。notイケメンによる拘束、無理やり、ヤンデレ、歳の差にアレルギーのある方は閲覧をお控えください。 ※ヒロインのイメージ保持のため、あえて生徒会シリーズからは外してあります。名前も出さず、完全独立短編です。

《OL執事シリーズ第六弾》 幼馴染みの桃哉とほたるが交際を開始して半年と少しが過ぎた頃。酒を飲み過ぎると脱ぎ上戸になり性格の一変するほたるを連れてラブホテルに向かった桃哉は到着直後から彼女の行動に振り回される──！ ※この話は「こんなに好きになるつもりなんて、なかったのにhttps://novel18.syosetu.com/n4283gl/」「https://www.alphapolis.co.jp/novel/140702312/713404735」の本編で省略された部分の話になります。本編に関するネタバレは無し。素面と酔っぱらいがセックスしてるだけの話です。 アルファポリスにも同時掲載しています。

結婚5年経って判明した事実…子供はいらないだって？！ なんとか子供が欲しい妻が、勝手なことをしているとわかっていながらも、頑張って奮闘するお話です。 賛否両論あると思いますので、許せる方だけどうぞ。

アリアとガズマは付き合って二年。 最近何だか素っ気ない彼氏だが、それには理由があって。 そうとは知らずにお泊まりデートでちょっぴり頑張った彼女。 彼氏彼女の周囲も巻き込み、それぞれの思いもよらない方向へと事態は転がっていく。 ハル様主催『真夏の蜜夜』企画、大遅刻ながら参加作品です。

先輩はかっこいい。皆にやさしくて、皆に慕われる人気者。チャラいところもあるけどそれが好き。先輩は大学を卒業して、もうすぐ遠くへ行ってしまう。自分はただの後輩としてしか、認識されてないだろうけど。一生会えなくなるのなら、お別れの前に、一度だけ。図々しいお願いだって、してしまいたい。／遊び人の先輩に、思い出になる物をくださいと頼みに行って、抱かれることになる話。切ない結果で終わります。

ペアで夏休みの自由研究を行うことになった愛奈。 自由研究の課題はカブトムシ。 #短編第１作目です。

夫も子供もいて、何処にでもいる平凡で幸せな主婦が、冷めたコーヒーに感じる絶望。

「オモチャになりたい」の続編で、BAD ENDバージョンです ハピエン希望の方は回避してください

『カノンのエメラルドを捜して～』のシリーズになります。 本編の中で入らなかった主人公の周りの人達のお話になります。

お酒飲んでヤっちゃうだけの話。

少年レイモンドの住む村に、人形職人のマリーがやってきた。彼女は優しくて、レイモンドによくしてくれる。すっかりマリーに懐いたレイモンドは、毎日のように彼女の元へ遊びにいっていた。 ある日のこと、遊びにいけばマリーはいない。彼女を待つうちに、レイモンドは眠ってしまった。レイモンドが目を覚ませば、そこにはマリーと村の青年ジョンがいて…… ＊＊＊ハル様主催『真夏の蜜夜2021』参加作品です♪

男に人気なヤリマン女と皆から人気な先輩との出会い。 (ヒーロー以外との性行為描写があります)

いつも涼しい顔をして、何でもそつなくこなす通称「氷の女王」、郡（こおり）財務委員長が、こっそり自分の上着を探っているのを目撃し、くすぐったくなった生徒会長。 彼女が教師と仲良さそうにしていたのを見てから、財務委員長のことが気になっていた生徒会長は、自分に意識を向けるためにこの機会を逃さない。 クール系女子を好きになった不器用男子が、クールが崩れた瞬間に、勢い余ってパクっと食いついちゃうお話です。 ※先にUPした「生徒会長と財務委員長。～氷の女王が、うっかり陽キャの権化に溶かされました～の逆視点ですが、それぞれ独立短編です。そちらを読んでいなくても問題なくお読み頂けるようになっています。

beutiful…のともやの兄の話です。年の差、執着？溺愛的な。

埴輪（居酒屋の親父）と土偶の恋物語。

結婚したのに いまだに白い結婚 何か隠し事があるのね いいわ 調べてやるんだから

仕事ですれ違っていた希と昭人。 今夜、久し振りにいちゃいちゃします。 ◇アルファポリス様へも掲載しております。

同僚との週末の飲み会。物足りないまま解散になった繁華街を歩いていると、不思議な女に出会った。 出会う——というよりも誘い込まれた。

気軽にするっと読めるエロファンタジー。善良な羊飼いのモーセンに運ばれ、山頂に置き去りにされたモコモコ羊。 「僕、どうしたらいいの？」 そこに現れた光るメガミさん。 「カミの国」に連れ去られてエッチなお仕事を仕込まれる！ ※アルファポリス・エヴリスタに同作品投稿。※表紙イラストあり画像が苦手な人は画像OFFでお願いします。

過労死と自殺が増えすぎた未来。電車に飛び込もうとした私を止めた男は、とてもできのいい職業ストーカーだった。pixivにもあります。

繁華街の一角、料亭街の外れのビルの地下にそのバーはある。 店主も含めて一癖も二癖もある客の相手をするバーテンダーは三田村陽輔16歳。 堅気の未成年に見えない容姿についてはすでに諦めの境地なものの店主の道楽商売のせいで、ちょっとした手伝いのはずが完全に雇われマスター化している。 雨の日の客は特に面倒だ。同じく未成年には見えない中学からの悪友と、在学している名門校のやたら捌けた不良教師。正直、この二人の会話にはついていけない。色恋沙汰の話は特に――。 “緑風学園シリーズ・その三”

卒業生のつぐみは旧校舎の『美術準備室』へ足を運ぶ。そこは埃と油の匂いがして、幼なじみの『お兄ちゃん』がいつもいる場所だったーー 卒業式ができなかった女の子と、 卒業しなかったクズの話。 ＊＊＊ ・藤原いつか様（@itsuka_f）主催の『R18卒業文集2020』参加作品です。 ・タグをご確認ください。 ※さわやかにはならなかった。