ブクマブクマ (α)

疎遠になっていた幼なじみの女の子と、社会人になってから偶然再会する。恋愛感情なんか持ったことのない相手だったのに、次第に心ひかれて。悩み、妄想の彼女に翻弄されながら、本当の彼女と恋に落ちてゆく。

※4/7（金）20時より番外編１話アップします。ただいちゃついている話です。 「付き合ってください」とメールで告白し、お付き合いを初めてはや２年。 ある日、衝撃の事実を知ってしまった。おっちょこちょいの彼氏：大村くんは、「付き合ってください」の意味を、どこかへ付いて来て欲しいという意味だと勘違いしてＯＫしていたらしい。おまけに当時好きな人がいたことも判明！ お付き合い当初から、性交渉がないことにストレスを感じていた私は大爆発！ 深夜に、うっぷんを晴らすべく彼氏の家に乗り込むお話です。 ※６話で完結の予定です。

二十五歳になった初夏、私橋田由子は三年に渡る片思いに決着をつけるべく片思いの相手奈良さんに振られる覚悟で告白をする決意をした。 振られると思ったのに結果は意外にもOK。 幸せの絶頂を味わっていたのもつかの間奈良さんには秘密があった。

報われない恋を飼ってる野口君と桜井さんが体を通して仲良くなる話。 なろうで投稿しました「ゆるり秋宵」内の「消失までの距離」及び「ハルショカ」内の「優しさの端数」に関連していますが、未読でもお楽しみいただけると思います。

「もう終わりだな、俺たち」 告げられた終わりの言葉に涙が溢れた。頭に浮かぶのは目の前のひととの出逢い。そして、ともに過ごした日々の記憶。 別れ話から始まる、ふたりの積み重ねた過去の記憶と現在の話。 ※以前投稿していた作品を再掲載させてもらってます。

会社の先輩は、毎日マスクを着けている。理由は聞いても教えてくれない。盗み見た素顔は好みだった。なんだか気になる。ある日、ふたりきりで出かけることに。これは彼をよく知る機会かも。

同棲中の五年目のカップルの危機。 ヘタレ彼氏を溺愛する変態彼女の話。

好きになった人には秘密がありました。ある街のオフィスビルで働くＯＬたちの、それぞれの恋の話。【１．虹】転勤してきた彼に恋をしたのに、初日に頭突きしてから気まずくて。なんとか彼に近づくために、不器用だけどがんばります。【２．梅香】好きな人に誤解され、提案されたのは浮気相手になること。それでもいいと開き直って、付き合うことになったけど。だんだんいろいろつらくなってきた。素直になれたら、いいのに。【３．萌々】兄妹みたいに一緒に暮らす、血のつながらない同居人。彼にうっかり触れたせいで、自覚してしまった恋心。毎夜教えられる快感に、このまま流されていいのかな。【４．海斗】愛しい人に伝えられない秘密を抱えたまま、堪えきれずに彼女に触れる。自分自身の秘密は、彼女の秘密でもあるのに。前を向ける日なんて、くるんだろうか。【５．萌々と海斗】オフィスビルで起きた小さな事件を追ううちに、隠した秘密は明るみに。すべての秘密を手に入れて、目の前の人に想いを伝える。これからも一緒にいるために。※３章の途中からはシリアスです。※2019/2/16加筆修正し、全５話から全３７話に分割しました。話の流れに変化はありません。

同じゼミの先輩後輩としての関わりしかなかった、学部４年の美都と院生の椎名は、飲み会の後でらしくもない一夜の過ちを犯してしまう。一夜の過ちから見えてくる相手の本性や自分の本心に振り回される二人の、誤解と衝突のラブコメディ。

女子大学生の藤嶋実織は、恋人と別れたばかり。 凹んでいる理由は、別れたことよりも自分の恋愛下手にあった。そういう時には会いたくなる人がいる。それが、一つ年下の高井行哉。彼は恋人ととてもうまくいっているらしく、その恋愛上手さを実織はいつも気にしていた。今回も、いつものように居酒屋で話を聞いていた。すると彼の様子が微妙に普段とは違く見えて――。 ▼全6話の短編連載、毎日19時頃更新です。 ▼過去に発行した小説本のWEB再録です。 ▼アルファポリス様にも投稿しています。

病にむしばまれて、自分におしまいの時間があることに気付いたとき、ようやく、本当に望んでいることが見えました。別れた恋人とよりを戻す話。ただ寝るだけの話です。※その病気は架空のものだと思った方が、素直にお読みいただけるかもしれません。読後、病名を予想しても、どうかそれは心にしまっておいてください。

彼氏いない歴史がそろそろ三年になろうとしている北村いちこ二十六歳。 恋愛というものに全く期待できないでいるのもどうかなと思う今日この頃。友達の彼氏の友達を紹介してもらうことになりました。

二組の男女がそれぞれソレにいたるまで。 ※2018/8/31完結済 【健全な少年編】全３話 ★幼なじみの高校二年生男女の場合。 ジャイ〇ン系女子（でもかわいい）と地味眼鏡（磨くと光りそう）でお送りします。 【不健全な青年編】全５話 ★モラトリアムな大学生男女の場合。 いつか刺される系男子（コーヒーはブラック派）と巻き込まれ女子（コーヒーはミルク入れる派）でお送りします。

男女交際する高校生。

藤崎すみれ（ふじさきすみれ）と本田光太（ほんだこうた）が出逢ったのは４歳の春。その日から二人は、いつでも一緒に過ごす仲良しの幼なじみとなった。 大人たちは二人の仲睦まじさを「双子の兄妹のよう」と微笑ましく思った。当人たちは「兄妹」よりもっと深い愛情でお互いを大事に想いあった。その繋がりはいつしか、親には言えない秘密の絆へと育っていく・・・。 ☆ 全１６話です。４歳（回想）から始まって、２０代へと続く物語です。「アルファポリス」様にも投稿しております。

斜向かいの白いおうちに住む一つ年上で野球部の彼とわたしは、ずっと一緒に大きくなってきた。成長するにつれ少しずつ素っ気なくなる彼に、今日わたしはひとつのサプライズをする。 幼馴染がただエロいことをしてる話。

恋に落ちた相手が、別の女の子のストーカーだった。 引くし、気持ち悪いのに、それでも嫌いになれない女の子のあれこれの話。 ※ストーカー表現に嫌悪感をもつ方はご覧になるのをご遠慮ください。

彼は大学の同級生。講義のノートを毎回貸してと言ってくる。おやつをおごるからの誘いにつられて、ふたりで近くの喫茶店に。季節は梅雨、ふたりの間には一本の傘。ところで、連立方程式の解き方、覚えてますか……？

家事と育児とパートの仕事で、毎日くたくたではありますが、職場近くのコンビニの店員さんにときめいて、癒されています。思い切って誘ってみたら、彼もまんざらではなさそうだったので……。

ずっとずっと好き。 ふられても、好きな気持ちを忘れられない。 だからその提案を受けいれた。 新しい恋をはじめるために……。

千紗は、家庭教師をしてくれている幼なじみの浩也に片想いをしていたが、ある日彼女といるところを見てしまった。落ち込む千紗に、浩也は「合格したらご褒美をあげる」と言う。千紗が浩也におねだりするのは……？ 全４話、２話からは22時更新の予定です。Rシーンは最終話。よろしくお願いします！

大学生の香坂雛子（こうさかひなこ）は高校生の竹ノ原陸（たけのはらりく）の家庭教師になった。雛子は大人びた陸に対抗して「彼氏がいる」と嘘をつき、陸は挑発するように「女の子が気持ち良くなる方法を教えて」と雛子に迫った。本心を隠したまま終わらせた夏の記憶。数年後、思いがけない再会があの頃の想いを呼び覚まして・・・。 ☆全２１話です。学生時代→社会人同士へと展開します。 『アルファポリス』様にも投稿しております。

喫茶店に飾られていた、どこにでもあるような一枚の油絵。よく見ると、描かれているのは、この店の建物だった。絵の中の看板の文字と、店のメニューブックには、同じアルファベットが並んでいる。この絵は、この店が出来てから描かれたのかな。それとも……。戻れない過去、学生時代の思い出とともに、ようやく伝えられる言葉と、片思いの成就。 ※視点も時間も行ったり来たり。不親切な構成でお送りします。

高校のハロウィンパーティーの夜、骸骨の仮装をしたどこの誰とも知れない女に襲われた俺・柘植順一。十年前、片思いの彼の童貞を奪った私・峰岸千沙。再会した二人のその後。R18のある話のタイトルに※有り。

高校の同窓会で再会した男女の、身体だけの関係。 ※アルファポリス、エブリスタでも公開しています。

野暮ったい女の子（美少女）が片想い相手のオシャレ男子に眼鏡を選んでもらってモダモダする話。

大好きな男子に告白してみました。 しぶしぶだけどＯＫしてくれた！！ このうえない幸せだ。

勤務先の課はこじんまりとしていて、同じ部屋に席があるのは三人だけ。課長、私、そして彼。そして課長が一週間休暇。ということは、一週間、私は彼とふたりきり。何も起こらないわけが、ありません。

もう恋なんてしないと決めたのに、酔っぱらったイケメンを拾いました。

好きから始まったわけじゃない二人の関係。それで良かったはずなのに、だけど変わって行く気持ちに、一緒にいることが辛くなって。―――ごめんね、棟くん。逃げ出しちゃうけど、許して欲しい。

友達に誘われて訪れた、絵画教室。そこの講師は、毒舌。しかもそれは、自分にだけ。だけど、意地悪を言われながらも、彼に惹かれてしまう。

凪野望美はその日鎌倉を訪れていた 以前から気になってい居たある大学の潤教授の講演を聞くためだ だが、見解の相違から口論となってしまう そんな頭を冷やすために散策し、夜になってしまう 夜の浜辺を歩いていると昼間口論となった件の准教授・田崎朔弥と再会する ちょっと意地っ張りな学芸員のアラサー女子と紳士の皮を被った狼准教授の一夜の行方は？！ 天嶺　優香さま主催『風凪ぐ夜のしじま企画』参加作品

目を覚ましたら、上に女が乗っかっていた。 気持ち良かったけど、俺どうすればいいんだ？ うっかり襲われて、ぐだぐだする男の話。 ※男性視点 ※不定期更新

小金持ちの大学生・涼夏は、ある日幼なじみのあずみから、私を買ってくれないか？と持ちかけられた。 草食系は草食系でも食虫植物のお坊ちゃま×ツンデレ薄幸少女のラブコメです。 よろしくお願いします。 ※全4部です。 ※アルファポリスさんにも同作品を投稿しています。

「私にとってまっちゃんは、幼なじみのはずだった」「俺にとってゆかりは、大切な女の子だ」 ある暑い夏の日。ゆかりは正人の中に「男」を見つけた。正人はゆかりの中の「女」を再確認した。幼なじみの枠から外れた二人は、想いを重ね、繋がる。 「スキあり無精ヒゲ企画」参加作品。三話完結。連日二十一時に更新します。

※2019/7/7続編アップ※ 「同期の出世頭」「同期の中で一番女にモテる」「新人の時、当時の総務の女の子達が高井さんの取り合いをした」と噂されるクールな六年目営業マンと、隣の席の彼の厳しいアドバイスにびくびくと緊張している一年目OLうさちゃんの話 本編、後日譚「始業十五分前」続編「束縛の理由とその帰結」まで完結（別作と地味に繋がっていますが読まなくても問題ありません） 本編は自サイトとムーンライトノベルズ「pisforpage single stories 大人向現代恋愛[読切詰合せ](N2613CE)」にある話の改稿版です

　合コンを終え、自宅に帰るよりも近いからと兄の住む部屋へ向かった瑞穂。明かりはついているのにインターホンを鳴らしても兄は出てこなくて……？ ※加筆修正してます。前編はそのまま、二話目を書き足し、後編を少し改稿して二話に分けました。

「男を好きになるはずがない」と幼稚園の時にこっぴどく振られたひかるちゃん。同じ思いを味あわせてやると15年も努力して、かわいくなって告白させることに成功し、お返しにひどく振ってやったにもかかわらず… 復讐しようとしたけど、なんかうまく丸め込まれて食べられちゃう一生懸命な女の子の話です。

偶然、高校時代の同級生と同じ会社で働くことに。自分の気持ちを隠していたけど、隠しきれないできごとが。

彼女からほのかに匂い立つオリエンタルな香り。気になって尋ねたけれど、心当たりがないとはぐらかされる。尊敬する上司の近くでも、その匂いを感じ、同じ香りのふたりの関係を疑い、悩み、略奪への覚悟を経て、行き着く先はハッピーエンド。

高校時代の恋心をくすぶらせたまま、自分は離れた街に住む。正月休みに帰省して、地元の友達から、彼の情報を聞く。自分のことなどきっと忘れているだろうと覚悟していたのに、彼はちゃんと、覚えてくれていて……。

さっぱりした付き合いを望む男と、甘く愛されることを望む女のお話。恋人だけに見せる顔。 （本編は大学生、番外編は社会人です。主人公の同僚たちのスピンオフを番外編にて掲載しています）

クラスメイトの結婚式で再開した昔の担任の先生は、十年経っても私を教え子だと言う。だったらセックスを教えてくれと抱いてもらった。そんな私と先生の関係の行方。 完結済みですが、たまに続編的なものを更新します。

　わたしには好きなひとがいる。 　髪は野暮ったいし、寝ぐせだってたまについてる。丸まった背中は猫背気味だし、外に出ないから色白で痩せててもやしみたい。 　全然格好よくない。おじさん一歩手前の、よれよれのお兄さんだ。 　それなのに、万年筆をすらすらと走らせる横顔を見ていると吸い込まれてしまいそうになる。 　好き――そのたった一言を、わたしはいつになったら伝えることができるんだろう。 　※ご近所の小説家に恋してアタックしてる女子大生のお話です。 　※以前掲載していた作品を再投稿しました。

夏休みのバイト先で恋に落ち、告白し、キスをして、それから。ひとまわり年上の男性との、期間限定の恋愛に悩む、女の子のお話。

同棲中の恋人同士が、仕事帰りに買い物に行って、帰宅して、仲良く夜を共にする。彼女は細かい計算が好き。そのわりにはずぼら。彼氏はめんどくさい性格の彼女が好き。結局は仲良し。そんな話です。／※2022/6/5、後書きに小話を追加しました。

残業のお礼に牛丼を奢ってもらった翌日、壊れた家電を一緒に買いに行くだけのはずだったのに。流されて一線を越えてしまい、なし崩しに一緒に過ごしてるけど、佐藤は遊びなの？　それとも本気なの？ 元気なOL広瀬ちゃんと飄々としてつかみどころのない同期の営業佐藤くんの話。 ※短篇「神様はきまぐれ」の続きの話です。読んでいないと話がつながらないため、「神様はきまぐれ」を第１話に転載しています。 ※R18は予告なく入ります。 ※アルファポリス、エブリスタでも公開しています。

新社会人カップルが久しぶりに再会する話。 ※砂月美乃様、藤原いつか様主催 ひとつのラブホテルを舞台にした『ラブホアンソロ』参加作品。 2019年7月6日　20時～7月12日開催。

　恋を自覚したときには遅かった。この思いは一生秘めたままでいよう。 　そう思っていたのに、あのひとはまたわたしの前に現れた。 　――わたしはこの恋を諦めなくてもいいですか？ 　胸の奥で燻り続けた恋心がまた燃え上がるお話です。 　不倫ものではありませんが、ヒーローは初登場時既婚者なのでそういうのが苦手な方はご注意ください。

職場の後輩は弟の友達。彼の前で私はちょっと大人ぶる。憧れの上司になれますようにと背を伸ばす。仕事帰りに一緒に出かけることになり、嬉しいけれど、穏やかな気持ちではいられない。車で二時間のドライブは、私をひどく青ざめさせる。※ヒロインの嘔吐シーンがあります。苦手な方はご注意ください。