ブクマブクマ (α)

転勤先からわざわざ会いに来てくれた恋人の克哉と夜を過ごし、ふと明け方に目覚めた佐紀は、二人のこれからに思いをはせる。 「とおくて、近い」の続編になります。

離れて暮らす佐紀のところへ金曜日の夜、飛行機で駆けつけた克哉。 大人しい自分を変えたいと願う彼女に応えていくうちに、彼自身も自分の変化に気づいていく。 「とおくて、近い」続編第二弾です。 克哉視点です。 ちょっと回想H、プラス起きぬけHが入ります^^;

リルのママは、安倍晴明の末裔。本業は占い師だけど、式神を使いこなして、この辺り一体の守護をする霊力のある陰陽師でもある。でも娘のリルはさっぱり。妖魔とか陰陽道とか興味なし。でも、ママとパパの留守中に、退屈しのぎにママのメモを見ながら式神召喚の儀式をやったら、本当に出てきちゃった！

東宮の許に入内して二年が経つが未だに寵愛を受けることができずにいる久子。早く、御子をと周囲が望む中、いらだちを抑えきれない。 そんな時に、東宮が彼女を訪れるが。 (久子姫編) ※「千の夜」のR18版第二弾です。番外編兼短編集にもなります。他の人物も出てきます。久子の兄や義隆、姉の基子、高倉侍従たちが主人公です。

幼馴染の一途な2人。 勘違いからの王道パターン。 24歳優馬と23歳海乃の、 20年越しの片思いの行方は。 七夕の日に。

ようやく、幼なじみであった友成と結婚できた香子姫。 あれから、二年が経った。 二十歳になった彼女は相変わらず、お転婆な所は直っていない。 平和な日々を謳歌していた香子姫は夫の友成に頼まれて、彼の実家である一条宮へと行く。 そこで義妹である弟の妻となった基子姫と会い、懐妊した彼女の付き添い役をすることになった。 後宮におられた藤壷女御も御子を身ごもっておられた。そして、成長した東宮は友成の妹君と結婚していたのに、仲がうまくいっていなかった。 それを何とかしようと後宮にも久方ぶりにやってきた香子姫だったが…。 「千の夜」の続編ですが、R１８版になりそうなのでムーンライト様に載せさせていただきます。

なろうで連載中の「シナジー」のR18番外編です。 二人のバッググラウンドについては、なろうの方で読んで頂けるとより分かり易いかと思います。 chapter18 ①の冒頭で二人がイチャイチャしてるシーンからのR18への流れと思って頂ければ・・・。 このままでも多分、ただイチャついてるシーンとお考え頂ければよいかな、と思います。 なにぶん、気分転換で勢いのまま書いた趣味全開なものですから、「？」と思う部分もあるかと思いますが、その辺りは大目に見て頂ければ・・・・、と思う次第です。 我侭な挨拶となりますが宜しくお願い致します。

時は桃山時代。 奥州に独眼竜と渾名される若武者がいた。 名を伊達藤次郎政宗という。 彼の側には優しくも凛として常に支える妻がいた。 これはそんな二人のお話。 ハルさま主催『真夏の蜜夜』企画参加作品

大納言家の香子姫は先年の火事により、別邸暮らしを余儀なくされていた。そんな彼女は騒ぎもやっと収まった中で静かな暮らしを気に入っていた。だが、ある男性からの恋文により、また彼女の身辺は騒がしいものになっていく。※『千の夜』の別バージョンのお話です。本編とはストーリー上は関係ありません。

約一年前に上げた『カタ＊コイ＊コト』（http://novel18.syosetu.com/n0236cn/）のその後蛇足えろ。 悩んだ末、蛇足なので連載の後にはつけず、短編扱い投稿で失礼します。

カフェ経営の睦美ちゃん。俺が帰宅したら、彼女はソファでウトウト中。 楽しい起こし方、考えちゃった・・・

【自作『Sweet Revenge』の続編です】 “相変わらず甘い”二人の、甘ラブなお話です。 基本的に、口の悪い男に振り回されているちょっと不器用な女の、日常の話です。 ※前作をお読み頂かないと分かり難い箇所もありますので、予めご了承下さい。

酔って帰ってきた夫。厄介な酒癖があるんだから気をつけてよね？もしその酒癖…他で披露したら許さないんだからね。

時は平安時代。無事に晴れて、結婚できた源友成と香子は新婚の甘い日々を楽しんでいた。 結婚して、一週間の二人は今日も甘い夜を過ごすことに。 こちらは、「小説家になろう」様で掲載している「千の夜」のR18版になります。

限られた時間内でしか睦みあえない神様夫婦のらぶえっち。 ひたすらヤってるだけ。らぶらぶ。 ＊他連載でまったくエロが出てこないから衝動的にやってしまいました。作者的にはそれなりに考えてありますが、このお話の内容はないよう、です。続きを書くつもりもないです。

とあるロックバンドのヴォーカリスト（♀）とベーシスト（♂）の不毛な姫はじめ。ビッチに振り回される男の話になりました。

「どうせ終わりにする命なら、その命を俺にくれないか？」 ねえ、覚えてる？ あなたと初めて会った日のこと 私は、今でも覚えてるよ だってあの時から、あなたに恋をしていたのだから… ※他サイトで掲載していた作品を加筆修正しました

リルのママは安倍晴明の末裔。だからリルも、そうなんだけど、霊力なんてあるのかな？ママたちの留守にうっかり召喚してしまった式神が、リルの霊力を吸って実体化してしまった。式神を従わせるための呪文が風で飛んでって、俺の妻になれという式神にリルはなすすべなし。一体どうしたら、いいの？

戦時下の恋は、絶望で終焉を迎えたはずだった。 昭和十九年、晩夏。 女学生の惟（のぶ）は、幼馴染で家庭教師の芳（よし）が徴兵されたことで、彼を慕っていたことを思い知る。同時に降ってわいた彼との縁談。すべてを彼に捧げよう、そう思った惟だったけれど、彼はその縁談を断るつもりでいて……？ ※プチプリンセスに掲載していた作品の再掲になります。

娼館の一室。 好きな男を手に入れようとする女が、男を前に苦悩する。 愛なんて知りたくなかったのに 知らないままの方が幸せだったのに… 愛を理解できない女に包容力ある男が、まず教えようとしたことは…。 切ない恋愛にエロさを挟んだ、…目指せ!!王道もの。 「愛なんて信じない」 「俺はお前ほど若くない。好きだと伝えるのでさえ、若造ほど簡単じゃない。好きだと…お前のそばにいたいと、思う。」 男と女が二人で幸せになろうと、足掻くお話。 二話くらいで終わります。 ※前後編で完結しました。

独眼竜と渾名される伊達政宗が正室・愛姫との間に娘ができてはや一年。 天下の情勢が刻一刻と変化する中、伊達家は穏やかな日々が続く。 政宗は妻以上に愛娘・五郎八を溺愛してやまなかった。 これはそんな二人の夏の日と一幕。 mo-toさま主催水遊び企画参加作品

微妙な関係の、とある男と女の濡れ場です。 女性を見下すような表現がありますので、不快な方は御注意下さい。

「尊き純血に愛を」の続き 会社から帰った麻里子はシュナイデルと目も合わせられなくて―

　ここは〈自然の恵み〉を体現する能力を持った者たちが暮らす『東ガラット村』。 　狩り人ヤスは『王狩り』となり、若くして特権階級の仲間入りを果たした。テス一族とも親しく言葉を交わすヤスには、家事に抜群の才能を発揮する妻がいた。 　料理と裁縫の腕前は人並み以上。『王狩り』中唯一の女衆を親友に持つナナイは、年嵩の女たちにも一目置かれていた。恋心を抱いた相手は幸運と狩りの女神に気に入られ、狩り人にとって最高の名誉『王狩り』まで登り詰めた。そしてその男（ひと）は今ではナナイの夫になっていた。 　王狩りの夫とそれを支える妻が理想の夫婦像に見えても、日常に追われた二人の気持ちはすれ違っていた。男と女、妻と夫。それぞれの立場での不満を抱えた二人の気持ちは、再び交わることができるのだろうか。 ＊前夜祭が男性視点、後夜祭が女性視点となっています。 ＊本編のネタバレ防止のため登場人物の詳細とシリーズ上の時間軸を伏せてあります。その辺りの事情をご理解の上でお読みください。

――恋愛(セックス)を書きたいから、濡れ場(ベッド)を書くんだ――　処女と童貞が少しずつ(性)愛を深めていく話。ベッドシーンのみ。昼間のデートや彼らの人となりはご想像にお任せします。 17/08/10完結しました。以降気が向けば変態セックスを書きます。

中世の時代、初夜税として領主の下に召された美しい花嫁、サリエ。 しかし父親の跡を継いだばかりの若い領主は、サリエの初夜税を受け取る事を拒否する。 曰く、「処女は面倒臭いから苦手なんだよなー」 覚悟を決めていたサリエの怒りが爆発し、事は意外な展開を呼び寄せる。 目指せ、気軽に読めるなんちゃって短編その２。

彼の家の合鍵をもらった、それは再び甘い時間の始まりの扉をたたくことだった。

脳内お喋りで実際無口な女の子と説明不足な男のあーんなことやこーんなこと。第４弾。

薄暗い廊下の奥、彼を待っていた彼女の話。　他作品とは特に何も繋がっていません。単品でお楽しみいただけます。

19歳の渡真利あさひ《とまりあさひ》は、今年27歳になる三浦和樹《みうらかずき》と、所謂、許嫁の間柄にあった。お互い徹底的な管理下の元に育ち、正式な婚姻を結ぶまで清い身体を保つという契約を忠実に守っている。すなわち、処女×童貞。この不健康な、婚約を破談にしてしまおうと、二人が思い付いたのは…らぶえっちだった。※ラヴ・コメ風味のヤってるだけやろ！というショートストーリーです。

遥かな昔から続く、鬼と人との争い…。大江山に住まう「鬼」と、一人の姫君の出会いが、鬼の一族の行く末を大きく変えて行く。 ※なんちゃって平安時代が舞台となっております。実在の人物の名前が出て来ますが、一切関係無い物としてご覧下さい。 ★本編完結済み、小話をちょこっと更新します。 ★後日談『花散里でもう一度』完結してます。暗めです。

うだるような梅雨。後の席の女はいつも無表情で無愛想。 でも、いつも心地良い花の香りがする。 「花の名」を少し編集して再投稿です。

佐紀と克哉は同じ会社の同期で、恋人同士。 入社二年目の春に思いが通じて結ばれた二人だったが、克哉の転勤と同時に遠距離恋愛がスタートした。 離れていても一途にお互いを思い続ける二人。 R18が書いてみたくて始めた、初小説になります。

35歳の佐熊 晴比古《さくま はるひこ》さんは、都内に勤めるお医者さまです。彼の猛烈アタックによりスピード婚を果たしたのは、今年21歳を迎える初な主人公、さと美さん。今日は、新婚旅行で温泉旅館に来ています。 ※旦那さま、ちとヒートUPしますが、作者の中では、らぶえっちカテゴライズです。捻りどころか、ストーリーもありません。ただ、彼らの初夜をラヴコメ風に書き連ねただけです。

女顔腹黒美少年×男女問わずモテるすっきり美女。 百合カップルのようなノーマルカップルのらぶいちゃ話。 １話は出会いのみ、健全。２話以降時系列関係なしの思いついた順。R-18には＊つけます。 内容はないよう！です！適当に萌えるカップルシチュで楽しみたかった自己満足。 一話完結ということもあり、完結済みにさせていただきます。 気が向いたらお話が増えると思っていただければ。

私は夢を見る。夢の中では彼と一緒にいられるから。 私は夢で満足していた。 ……本当に？ ある日、私の元に昔好きだったあの人が… 初めての作品です。 乱文失礼します…

色のない世界から目覚めた私は、私の世界に色をつけてくれた彼と恋に落ちる。けれども、私はこの幸せが長くは続かないことを知っていた。－－『白い記憶』の女性視点です。『白い記憶』の続きもほんの少しのっているので、『白い記憶』から先にどうぞ。

俺は雪の季節・彼女と出会った。名も知らない、記憶がない彼女と恋に落ちた。ただ、幸せな日々だったんだ…。白い記憶の彼女とそんな彼女を愛した俺の物語。

タイトル通りの意味です。

魔王に魅入られた姫と姫を助けるために駆ける騎士の御伽噺。 幼子が好む、けれどちょっと悲しい物語。 その御伽噺の真実とは、どのようなものなのだろうか。 姫の、騎士の、魔王の真実とは？

『江東の小覇王』には『断金の交わり』で結ばれた友がいた。 姓を周、名を瑜、字を公瑾という。 その彼が娶ったのは『江東の二喬』と謳われる美人姉妹の妹・小喬。 そんな二人の甘い生活の夏のある日のお話。 mo-toさま主催『水遊び企画』参加作品

「牧師様の日情」のジョンとその妻・瑠奈の番外編です。 今回は、ジョンがどうやら黒いストッキングに目をつけたようですよ。

最近すれ違いが多いかな、というカップルの痴話喧嘩。喧嘩しながらいちゃいちゃ。 個人サイト in-a-mist でも公開しています。 in-a-mistのURLは、http://inamist.x.fc2.com/

日本大好き（日本女子含む）なスウェーデン人の文化人類学者ヒューゴと、三百余年続く京友禅の老舗の娘・夕姫の「姫初め」はどんなん？異文化交流ならぬ異文化らぶえっちを、三話完結の短編にしてみました。ムーンで活動4ヶ月目の初心者ですが、公式企画にどっきどきの初参加。よろしくお願いしますデスm(_ _)m ※公式ミニ企画「姫初め」2014参加作品 ブログもちょこっとやってます(●´ω｀●) 「猫と小説、ときどき投資」http://pinmomo.fun/

恋愛なんて、男なんてバカにしてた。歪んだ環境で育った私は、男に対する目はかなりシビア。そんな私を否定するわけでもなく、スルスルとその歪んだ性格を変えた男がいた。大切な事を押し付けることなく教えてくれる。人生観を変えた人の手の平は・・・

『可愛くなりたい！』スピンオフ第一話。 倉田課長のドキドキ、プロポーズ前夜のお話。 R18的表現はほのめかす程度です。 念のためR18指定とさせていただきます。

オフィスでの恋愛事情 ＜他掲載あり＞

彼氏のことが好きすぎて不安になる美羽（みわ）と彼女を好きになりすぎるのが怖い淳吾の恋愛模様。好きすぎてストーカーだと思われてるってどーゆーこと？まだ片想い中？いや、両想いではあるんですけど。。。

時は平安中期。後宮で宮仕えをする周防こと賢子(かたこ)はある日、一人の公達と出会う。 その公達は泰親といって、左大臣家の子息だった。 中流の出身である賢子は身分違いの恋に苦しむことになる。※R18要素は前半は少なめです。

仕事が長引いて、彼に会う時間がなかった。 事情を話そうと電話をかけたが、すぐ隣に彼がいて、 時間までキスしようと言われ、唇を重ねてしまう。