ブクマブクマ (α)

転勤先からわざわざ会いに来てくれた恋人の克哉と夜を過ごし、ふと明け方に目覚めた佐紀は、二人のこれからに思いをはせる。 「とおくて、近い」の続編になります。

離れて暮らす佐紀のところへ金曜日の夜、飛行機で駆けつけた克哉。 大人しい自分を変えたいと願う彼女に応えていくうちに、彼自身も自分の変化に気づいていく。 「とおくて、近い」続編第二弾です。 克哉視点です。 ちょっと回想H、プラス起きぬけHが入ります^^;

4年前に会社の同期として知り合った、彼と私が結ばれるまでの物語。 短編です。

タイトル通りの意味です。

幼い頃からずっと一緒だった執事に変わって、ある日突然新しく執事がやってきた。婚約準備のために教育を受けることになった未来。その内容は、勉学、美の追求、そして……性行為の技術向上？！ 翻弄されつつも惹かれていく未来の結末とは……。 ※この作品は他サイトとの重複投稿です。 初恋の色【チェルシーフラワー】より（こちらは夢小説となっております）

奏の元彼女、崔悠里のその後です。 時系列は本編の27話の前あたりに対応します。 濃い目の18禁描写があります。 お気を付けください。

付き合ってはいるけど、彼主導を打ち破りたくて 主人公は大胆に彼を責めます。 果たして彼女の挑戦はうまくいくか・・・

「巡れ星」の『第四話　匂い立つ花』（三）～（五）に対応したＲ－１８版です。 抜粋につき、なろう版より先に今作を読むと当該作のネタバレとなりますのでご了承ください。 巡れ星　⇒　http://ncode.syosetu.com/n3861dc/ ※タイトルを変更しました。

三十二歳の洋介は都市開発のプロジェクトメンバーのリーダーとして、多忙な毎日を過ごしていた。 　三週間ぶりに休みが取れて、恋人の紗綾と久しぶりのデートに出掛けることにした。 　デート先のリクエストを聞くと、紗綾は『遊園地』と言った。 　奇病に侵されている紗綾にとって、『遊園地』は特別な存在だった。 　紗綾の深く底知れない不安から救い出すことのできない洋介は、ただ見守る事しか術が無かった。 　そんな紗綾を救うのは、洋介の本心からの言葉だけだった。

　ここは〈自然の恵み〉を体現する能力を持った者たちが暮らす『東ガラット村』。 　狩り人ヤスは『王狩り』となり、若くして特権階級の仲間入りを果たした。テス一族とも親しく言葉を交わすヤスには、家事に抜群の才能を発揮する妻がいた。 　料理と裁縫の腕前は人並み以上。『王狩り』中唯一の女衆を親友に持つナナイは、年嵩の女たちにも一目置かれていた。恋心を抱いた相手は幸運と狩りの女神に気に入られ、狩り人にとって最高の名誉『王狩り』まで登り詰めた。そしてその男（ひと）は今ではナナイの夫になっていた。 　王狩りの夫とそれを支える妻が理想の夫婦像に見えても、日常に追われた二人の気持ちはすれ違っていた。男と女、妻と夫。それぞれの立場での不満を抱えた二人の気持ちは、再び交わることができるのだろうか。 ＊前夜祭が男性視点、後夜祭が女性視点となっています。 ＊本編のネタバレ防止のため登場人物の詳細とシリーズ上の時間軸を伏せてあります。その辺りの事情をご理解の上でお読みください。

短い時間を縫って触れ合う夫婦の話。 旦那さんがヤキモチ焼きです。

彼の家の合鍵をもらった、それは再び甘い時間の始まりの扉をたたくことだった。

大学生の彼に片思い中の高校生。 子供だけど。相手にされないかもだけど。 想いは本気。 幼い恋愛。 だけど真剣。 二人想いが繋がれば、幸せ。 ありきたりなパターンの恋愛模様です。

アパレルで働くセナは、日々の仕事や生活に対して疲れ始めていた。そんなセナの夢に現れるのは、子供だった自分に初めての絶頂を経験させた、憎い男との一夜。全てを吹っ切るように田舎に帰ることを決めたセナだったが、ショップに配属された新しい店長を見て絶句する。新店長は、あの忘れられない男と瓜二つだった。

私は夢を見る。夢の中では彼と一緒にいられるから。 私は夢で満足していた。 ……本当に？ ある日、私の元に昔好きだったあの人が… 初めての作品です。 乱文失礼します…

　吸血鬼が血を吸うためには、相手を抱く必要がある。 　セックス込みの吸血行為は、ときに理性を失うほどの狂愛になり、相手を壊すまで終われない。 　医師の莉緒に出会って溺愛し、挙句傷つけた吸血鬼のレオンは、二度と血を吸わないと決心した。 　けれども歴史の裏側で長く人間の自由を守ってきたレオンを、飢え死にさせるわけにもいかない。 　困った莉緒の解決策は…… 　主食は花とトマトと、時々チョコレート。血を吸わないと決めた、吸血鬼の王子『レオン・ハート』 　落ちこぼれ寸前、駆けだし医師『佐藤　莉緒』 　不器用な二人の、嵐のような恋が、今、はじまる…… ★冒頭からエロシーンあり、その後も予告なく刺激的なシーンが入りますが、基本ストーリー重視です。よろしくお願いします。

真那と歩と連くんの物語のプロローグ。 すべての始まりです。 高校時代の切ない恋とほろ苦い時間。 「月影に浮かぶ恋花火」に繋がるお話です。 「小説家になろう」の「ポプラ社胸キュン大賞」応募のために短編として創作したものでした。 改行など微修正をして、重複投稿しています。

梅本しのぶ(うめもとしのぶ) 梁橋貴浩(やなはしたかひろ) ひょんなことでセフレ(セックスフレンド)になった二人 もうお互い大人なんだからと割り切った関係。 そんな二人はルールをつくり<身体だけの関係>を続ける。 しかし、何度も身体を重ねると情がわいてくる。 この気持ちはあたしだけ？あんたは違うの？ どんなにあがいてもこの気持ちは口に出してはいけない。 だってそういう約束だもの…… どうしたらいい？ 他小説サイトで投稿した作品です。

美桜は仲の良い大学の後輩・颯真に恋していた。年下の颯真になかなかアプローチできない美桜だったが、あることをきっかけに二人の距離が急速に縮まっていく。

　年末年始の帰省のタイミングで、友人が企画した飲み会で、高校の同級生だった文と伸享は再会する。 　文は、伸享に今も静かな熱情を抱いているが、伸享は死別した妻・さやかとの間の子供を育てるシングルファーザーになっていた。 　文と伸享は同じ部活で、伸享とさやかは同級生のカップルだった。 卒業後、さやかと伸享は別れていた時期があり、その間にさやかが付き合った男との子どもを妊娠し、血のつながりのない子供を伸享が育てている。 文は、伸享を慈しみたい、と強く思うが・・・。 エブリスタさんにも掲載させていただいています。 章分けの際、R18表現の強めな部分にはサブタイトルに（※）をつけています。苦手な方はご注意ください。

晶と瑞樹の不器用な恋の完結編です。 「手を伸ばしたその先に」「そして、キス」をお読みの上、読んで頂けると幸いです。

泊まりに来た彼女と過ごす、甘く濃密な時間。 少し戸惑いながらもラブラブな話です。 ※ Re:COUNT５の男性視点となっております。 ここから読み始めても短編としてお読みいただけます。

彼から口移しでもらったラズベリーの飴、甘いキスが絡み合いながら 服を脱がされ夜が始まる・・・。

名前と性格のせいであだ名が『王子様』の王子真琴(おうじ　まこと)は女子力系男子の千晴(ちはる)から、とあるアドバイスをもらい……。

仕事が長引いて、彼に会う時間がなかった。 事情を話そうと電話をかけたが、すぐ隣に彼がいて、 時間までキスしようと言われ、唇を重ねてしまう。

橘診療所事務受付に勤務する私、有馬皐月が若先生と新患の佐々木真由美さんの恋のなれ初め？をお知らせいたします。 案外、恋って身近に落ちてるものなんですね・・・

「手を伸ばしたその先に」続編。

とある恋人同士のよくある一夜。

どこにでもいる平凡な男の結婚生活。 妻や子供を大切に生きていた男だが、 ふとしたことで変わってしまう事もある。 ありふれた毎日に起きた、夫婦の問題はどうなっていくのか・・・・・・

前回の続編になります。 ただイチャイチャしたい彼氏の話

幼い頃から本当の自分を理解して欲しいと願っている莉菜。 その彼氏の恭弥はそんな彼女を溺愛する。

二十八歳クリーニング屋勤務の田所美奈は色気がないからと浮気をされ、それ以来自信を失ってしまう。そんな彼女には人には言えない趣味があった。それはお客様、瀬山祐樹の服の匂いを嗅ぐこと。ある日、瀬山祐樹がアパートの隣人だということがわかり……お隣大学生との甘い夜を過ごしてみませんか。

「月影に浮かぶ恋花火」続編No.４です。 真那と歩ちゃんにちょっと現実的な風が吹き始めます。 二人の日常が重なる中で、少しずつ絆も変わっていきそう。 連作となっています。 詳しく知りたい方は 「月影に浮かぶ恋花火」から続編No.１、２、３とお楽しみください。

彼・幼馴染のお兄ちゃん的な存在×彼女・ちょっと生意気な妹的存在のふたりの普通に甘いある日のデート。 前半後半に分かれていて、後半に性的な描写があります。

お前が望むなら、命を捨てたって構わない。 たとえ殺される運命になったとしても、構わない。 そう思う俺は、自分勝手か――？ ※他サイトで掲載している作品を加筆修正しました

陽菜はメイドさん。旦那さまにお仕えして半年が経ちます。旦那さまに精一杯ご奉仕することがお仕事です。旦那さまは、今日も陽菜のサービスに満足してくれるのでしょうか？

彼女はいつだって輝いていた。 太陽の光を浴びた海面のように。傷ひとつない滑らかな真珠のように。僕たちの住む、海の奥深くでも。彼はいつだって優しく触れてくれる。深い愛で包み込むように、傷付かないよう守るように。隣でずっと見守ってくれていた。

私は今、別れた男とキスをしている。 止められないキスから始まる二人の熱い夜・・・・。

桐原法子（きりはらのりこ）は、自身の結婚式を前に、ふとしたきっかけから、自分のアルバムを見てみることにした。 子供の頃からの写真を追って行くうち、法子は初めて恋をした学生時代の記憶を辿って行く……。

一回り年上の夫と幼い子供がいる平凡な専業主婦・佳苗。 年下の彼氏がいながら、既婚の上司と身体を重ねるOL・和葉。 そんな二人の人生が、ほんの少し交錯する物語。 ※1.通常のなろう様にR15版で投稿している『間違えた紫陽花』にがっつりR18シーンを追加したお話になってます。話の流れ的にはほぼ同じです。 ※2.R15版を『カクヨム』様に重複投稿しています。

ケーキ屋さんのクリスマス。 売りきらなければ、３食ケーキになりそうなクリスマスに舞い降りたミニスカサンタ。

芽衣を手に入れるために手段を選ばない宗弥、彼に好意をよせるさつきは彼のために芽衣と彼氏の綾仁を別れさせる。さつきと同じサークルの綾仁。それぞれの想いの交錯模様を３人の視点から描く中編。 ※運営サイトで公開中のもの ≪登場人物≫ 宗弥…大学3年生。経済学部。 芽衣の彼氏。 　　　芽衣と付き合う前はさつきと身体だけの関係だった。 芽衣…大学3年生。経済学部。 宗弥の彼女。 　　　その前までは綾仁と付き合っていた。 綾仁…大学3年生。商学部。 芽衣の元彼。さつきと同じダンスサークルに所属。 　　　現在はさつきと身体だけの関係。 さつき…大学3年生。文学部。 宗弥のセフレであり、彼に好意を寄せていた。 　　　　綾仁と同じダンスサークルに所属。 　　　　現在は綾仁と身体だけの関係。

短編　「コーヒーかけたら」のクリスマス特別(？)編です。 付き合い始めた直紀と瑠璃。 海外出張に出た直紀の留守中に、瑠璃に合コンへのお誘いが。 どうする、直紀？！　どうする、瑠璃？！ 「コーヒーかけたら」シリーズ？の第２作目。

地味で内気な大学三年生の藤森ひなたは片思いの相手、瀬戸一樹を見ているだけしかできなかった。 そんな時、一樹に彼女らしき存在がいることを知ると、友人の長峰花織が「自分を変えてみたいと思わない？」とひなたを奮い立たせ、二人は晴人を振り向かせようと奮闘する。 花織の身内である伊織の手も借りて、ひなたはどんどん綺麗に生まれ変わってゆく……。

目覚めると両手両足を広げた状態でベッドの支柱に縛られていた、私。 勘違いからとんでもない事態へ。 見た目インテリ冷淡系、本当はとっても優しい男、龍。 由紀の為ならドSにだってなってやる。 違うから～

私は決して『愛してる』と言わない。 だって、ずっと愛してほしいかったから。

とあるところに金と権力の強い男がいたが抱いた女を一晩で捨て災厄の場合ヤクザに渡してしまう。そんな中抱かれたくない女が面白い話をするかわりに男に抱かれないという約束を取り付ける。現代版千夜一夜物語のつもり。話す内容は現代ぽっいがちょっとファンタジー交じり。思いついたら書くので更新速度遅めです。

予期せず発見した一枚の離婚届に、ショックを受ける大圃賢仁（おおはた・けんじ）。どうにか妻の気持ちを取り戻したいと、ローション買ってがんばります。「離婚届の真相は？」といぶかりながら励む、小心者（ときどき獣）な旦那さまの、セックス奮闘小説です。

同期の彼と付き合って二年、同棲して一年。 二人の関係は上手くいっている、でも......セックスレスかも？ もう一度あの頃の二人に戻れるように色々がんばる話。

約一年前に上げた『カタ＊コイ＊コト』（http://novel18.syosetu.com/n0236cn/）のその後蛇足えろ。 悩んだ末、蛇足なので連載の後にはつけず、短編扱い投稿で失礼します。