ブクマブクマ (α)

山下樹（やましたいつき）26歳は二つ年下の如月爽（きさらぎそう）と恋人同士である。樹の幸せな生活の中で唯一の悩みはセックスが毎回一回で終わってしまうことだ。爽にもっと気持ちよくなってほしい樹はある日行動を起こす。年下（イケメン）×年上（童顔）です。

　研究者として働く僕には、自慢の恋人がいる。 　最近繁忙期を終えたばかりだけど、宰相の彼は忙しいみたい。 　中々顔を合わせられない中で彼が仕事の合間に抜け出して城下に行っているらしいと聞いたちょっぴり鈍感な研究者が、やけ酒してるところを本人に見つかってしまって………。 　少しの行き違いをしてしまった2人の倦怠期について。

僕はあいつと付き合っている。でもそれはあいつが僕のことを好きだからじゃない。 付き合ってるはずだけど付き合ってると言い切る自信がない子のお話。

遠距離中の恋人の家の扉を開けると、そこにはとんでもなく愛らしいポメラニアンがいた。こんなにかわいいワンちゃん、とりあえず甘やかしまくるしかない。 ※ポメガバースかわいい！　と勢いで書いた短編『貴方に甘えてもいいですか？』（https://novel18.syosetu.com/n4595gz/）の攻め視点です。ふんわり知識と独自設定を多々含みますのでご注意ください。

槇野律は高遠恭也のことを幼馴染で親友で恋人だと思っていた。毎日一緒に帰っていた。それなのに律は恭也の「吉岡麻里に申し込まれた。これからは吉岡と一緒に帰ることにした」という一言で放置されることに。俺はセフレだったのか？落ち込む律に無茶苦茶可愛い高嶺の花と言われる安藤彩花が提案してきた。「わたしと付き合っているふりをしてくれない？」彩花は麻里が好きなので恭也との仲を邪魔したいのだ。強引に進められた感じだったけど彩花と仲良くしているのは意外に楽しくて？/NLとGLの形式的な表現があります/R18のちょっとした表現があります

三年前、王子様アイドルと恋愛小説家が交わした約束。 「いつか。いつか貴方が書いた小説の主人公を俺が演じられたら、俺のお願いを聞いてほしい。約束してくれる？」 ◆見た目王子様アイドル × 絆され恋愛小説家 タイトル通り攻めが王子様なのは外見だけで、腹黒さや確信犯的な要素が詰まっている受け溺愛男です。 ※予告なく性描写が入ります。 ※多少ふんわり設定です。ご容赦ください。

バレンタインの朝、幼馴染から『家に来て』と連絡がきた……正直行きたくない……。って、チョコバナナ？？ ※学生カップルの日常と見せかけたアホエロです

浅葱啓太は辰巳春馬の顔の構造と骨格を熱く語るほど大好き。しかし恋愛感情はない。席替えの大当たりによって春馬の顔がよく見える位置になったので喜んでいたが、こっそり見ていることが本人にバレてしまった。春馬は気持ち悪がることもなく「いくらでも見ていていいよ」といって距離を縮めてくる。啓太は春馬とだんだん離れがたくなってきて？/もだもだした高校生がシンプルに仲良くなって愛をははぐくみ(？)ます。/主人公がおっとりしています/エロはありません。

大学三年生の夏休みを控え、俺、蝉尾大和《せみお　やまと》は、友人夏住新《なつずみ　あらた》の家で過ごしていた。「無人島に一つ持っていけるとしたら、何持っていく？」そんな定番の質問から、話は思わぬ方向に進んでいき…。 同級生の教育学部生×医学部生。夏休み、ということで思いついて書きました。懐かしさを少しでも感じていただけたら嬉しいです。R18に関してはキスまでです。

「ノンケ食い」の噂を聞き、好奇心から手を出したその人にベタ惚れしてしまった。必死にピロートークをして口説き落とそうとしたのに、ある日その人は消えてしまい…？ 前作「ピロートークが長すぎるセフレに捕まった話」の攻め視点です。前作を読んだ方がお楽しみいただけると思います。この作品で攻めの印象が大分変わってしまうかもしれません。

井之原朱鷺は幼馴染の北村航平のことを好きだという伊東汐里から「いつも井之原がくっついてたら北村だって誰とも付き合えないじゃん。親友なら考えてあげなよ」と言われて考え込んでしまう。俺は航平の邪魔をしているのか？実は片思いをしているけど航平のためを考えた方が良いのかもしれない。それをきっかけに2人の関係が変化していく…/高校生が順調(？)に愛を深めます/R18は後半にありますのでご注意ください/キーワードでほぼネタバレです

高校時代の同級生とルームシェアをしている主人公。2人の間には映画という共通の趣味があるものの、普段はたいした交流もなく素っ気ない日々が続いていた。 合コンに参加して嫉妬されるBLです。 ※だいぶ健全です (以下で掲載したものの転載) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16622988

落ちこぼれたカップルの話。ハッピーエンドですが、道のりは暗くてギスギスしてます。3000字ほどの、短めの話です。シリアスです。 おっとり包容系×強気 お時間いただけると幸いです！

気を失うまで愛された翠君を翌日にたくさん可愛がってお世話する廉君のお話（エリート爽やか社会人×ツンデレ引きこもりプロゲーマー）

恋人が突然去っていった。 居なくなって初めて、裕希は自分の気持ちを自覚した。 日に日に増す喪失感。 もう一度…

恋人と別れた。 俺の心に大きな穴を空けるには十分な言葉と共に。 繋ぎでも良いと側に寄り添ってくれたやつがいた。 きっとこいつともすぐに別れるんだろうと思っていた。 でも違った。お前はずっと俺の穴を埋めて続けてくれていたんだな。 なあ、今度は俺にお前の穴を埋めさせてくれないか？ ※pixivにも同時掲載中

幼馴染の智子に、バレンタインチョコを渡す時、一緒に来てと頼まれた。その相手は俺の好きな人だった。目の前で自分の好きな相手に告白するなんて…… ✳︎アルファポリス様にも掲載しております。よろしくお願いします

　教育係として世話をした後輩は、何もかもが俺の上をいく良い男だった。そんな後輩から告白をされるも、なかなか自分の気持ちがわからない。 　それなのに、後輩の家のリビングで下半身はパンツを履いただけの格好で、後輩が風呂を入れてくれているのを待っている、この状況。 　俺、どこで間違えました？ 　この後、どうすれば良いですか？ 　誰か、教えてください！

大事にしたいんだといわれて、殴ってやろうかと思った。 　そんなに自分は頼りないのか、ふざけんな、お前馬鹿だろーーいろんな言葉が頭の中を巡りすぎて何一つ出てきやしなかった。 　それなのに、目の前の男は、恥ずかしそうに、そしてどこか誇らしげに「大事にしたいんだ」と繰り返す。 　そんな言葉で喜ぶのだと思われていたのだろうか。 　もしそうだとしたら、なんて勘違いだ。 ※ちょっとしたすれ違いのお話です。※

　俺は尚を手に入れるためずっと計画を練っていた。そろそろ踏み込もうと思っていたところで女狐に尚を掻っ攫われてしまったが、俺は女狐から尚を奪うタイミングを待っていた。 　やっと待ちに待った時が来たと思ったら尚が消えた。 ※「あの日の夜の話」の亮視点のお話です。

馬淵　圭介は冴えない普通のサラリーマンだ。ゲイであるということ以外、平凡で特筆するところがない。そんな彼にも恋人はいる。恋人の名前は溝口　隼人。向こうから猛アタックされて付き合い始めた。自分にはできすぎた恋人で、馬淵は溝口に対してなんの不満も持っていない。そう、溝口が「愛してる」と口にしてくれないという、その1点以外には。 短いです。 アルファポリス様にも掲載。

一条家で執事をしている陽は、主である光志様と身体を重ねていた。 敬愛している光志に求められるのが嬉しい陽だが、性欲処理のためだと思っている陽と、陽を離す気がない光志のイチャラブな一コマ。 処女作。

付き合った相手がことごとくダメ男で浮気をされた社畜の俺の心の拠り所はお掃除ロボットのル○バだけ。久々に仕事が早めに終わってゲイバーで「ル○バみたいな恋人がほしい」と酒を呑んでくだを巻いていた。いつの間にか一人暮らしの部屋に帰っていて、気づいたらル○バのように黒い服と髪と眼の青年に介抱されていて……もしかしてル○バが人間に！？　 ※アホです。エロは微温いです。勢いで書きました。ル○バは使ったことがないです。

ノリで付き合って、相手の家で熱を出す夏休みの学生の話です。

「セフレだろって言ったら怒られた。」の続きです。 俺の伴侶ってばカッコ良くってさ、お嬢さんたちにモテモテなの。でもね、あいつの隣りは俺のもんだよ。

運命の番を探すアルファとそのアルファに恋をしてしまったオメガが紆余曲折を経て結ばれるお話。

事務管理課に異動したばかりの伊東理央（オメガ）は、課長からセクハラ被害を受けて人事課の西園寺（アルファ）に相談するが……。 ふんわりオメガバース。 セクハラ描写がありますので注意。

タイトルまんまです。 めんどくさがり屋が即落ち二コマする話。こんなにたくさん書く予定じゃなかったんですが、性癖を詰めたらこんなことに。楽しんでいただけたら幸いです。今回はしっかりめに♡つけました。楽しかったです。 受け→早坂葵(ただのめんどくさがり。でもおしりの準備はしておくタイプ) 攻め→斎藤透(手に入れるなら手段は選ばないタイプゆえの世話焼き) pixivに投稿しています。

性行為をするためには、お互いの念書をもって同意とするという法律が適用された。 その念書システムは『キュンです AI（エーアイ）』 口下手な幼馴染が初エッチに挑むお話です！ Twitterのタグ #性的同意に念書が必要なBLから発想を得て書かさせて頂きました。

王子様系秀才アルファ×お馬鹿系天然オメガ 財閥のご令息で、物語の王子様の如く美しい恭太郎さまと運命で惹かれあったのはいいけれど、馬鹿でおっちょこちょいな僕は、恭太郎さまとは釣り合わない?! 頑張って努力して、恭太郎さまと釣り合うオメガを目指します！ 空回りしまくるオメガの話。コメディです。 オメガバースに独自の設定があるかもしれません。 お時間いただけると幸いです！

この微妙なセックスはなんなのでしょう。 恋人同士だと思ってたオレだけど、気づいてしまった。 この人、他にイイ人が出来たんだ。 近日中に別れ話があると思ったのに、無い！ 週一回、義務のようにセックス。 何なのですか、コレ？ プライド高いから「別れよう」の一言が言えないのか？　 振られるのも嫌なんだろうな。 ーーー分かったよ！　言わせてやるよ！ 振られてやろうと頑張る話。 R18です。冒頭から致しております。 なんでもありの人向けでお願いします。 ◇「春の短編祭2022」に参加してます。 ◇ 4/７　出会い編『なんでこうなるの。』書きました。シリーズにしましたので、そちらからどうぞm(_ _)m アルファポリスさんにも公開してます。

眠るのが大好きな雪はいつも空き教室で眠っていた

ベランダで隆二と郁人は月をみていた。 年上α×年下Ωの日常生活の中で特別になった日の話。 ＊オメガバースです。 ＊BL妄想の世界です。全て妄想だけで出来ています。 ＊この作品はエブリスタにも掲載しています。

片想い相手の友成から借りたノートの片隅に書かれた『好きだよ』の文字。彼女持ちの友成のその言葉は、自分に向けられたものではないとちゃんと理解しているのに、それでも湊斗の胸はぎゅっと苦しくなってしまう―― 幼馴染みな二人の両片想いなお話です。 短編に挑戦したくて書いてみました。 二人の幼馴染みとして我の強い女の子が出てきます。かなり言葉のキツい子です。 一応R18になっていますが、今回はそのシーンはありません。今後続きを書く機会があったときのための保険です。

アホエロ短編「妄想力たくましい彼の出来レース」の攻め目線とその後の話。 顔も体もいい後輩×めちゃくちゃ仕事が出来る上司。 上司が上司なら部下も部下。 2021.3.19終盤のミスに気付いて修正しました。すみません。Ｈが一回足りなかったｗ　 アルファポリスさんにも投稿しています。

ルークは親友の男に恋をしていたが、思いを伝えることもできず、その親友は美少年と結ばれた。 失恋した彼のことが危なっかしくて放っておけなくて、つい手を伸ばして甘やかしたくなってしまった俺（アレク）が、気が付いたらいろいろ逆転されるお話。※リバはありません 誘い受けからの、年下天然わんこ攻×世話焼き年上受

遠征で疲れた僕はお気に入りのベッドと恋人の待つ僕の部屋に帰ったのだけれど……。目の当たりにした出来事に怒り心頭で部屋を飛び出してやけ酒を煽っていた僕の前に現れたのは……。 ※他サイトにも掲載しています。

口が悪い素直になれない受けとむっつり長身攻めの話。 ただ致してるだけ。 pixivにも投稿してあるものを加筆修正しました。

付き合って三ヶ月になるクールな彼氏が、未だに手を出してきてくれない。それもそうだろう、なんたって俺が彼を脅して付き合ってもらったも同然なのだから。そろそろ俺から自由にしてやらなければならない、と思い別れ話を切り出したはいいものの、絶対に別れないと泣き出してしまって――。 ※過去に攻めと女の絡みがありますが、受けに出会ってからは受け一筋です。

「あのとき助けていただいた鶴です」 「うん……え？」 顔面の強さと謎の圧力を感じる勢いに負けて思わずうんと答えてしまったが、全く身に覚えがない。鶴なんて動物園でしか見たことないし。 勿論本当に鶴の擬人化であるはずもなく、鶴を名乗ったイケメンはそのあと鶴春一と名乗った。 ── 食生活の死んでる受けが声を掛けてきたイケメンストーカーに胃袋を掴まれる話。 押しかけ女房的な攻めと押しに弱い受け。

取引先の御曹司に一目ぼれされた僕。年始の３日間は、お互いに一番の繁忙期。それでも、あいつが一緒に居たいと言うから、無理やり休みをとったのに！すっぽかすってどういうこと？もう別れてやる！！ 溺愛スパダリと素直になれない強気受け。美形同士の現代ファンタジー。神話モチーフの姫初めもの。 ・公式企画　「姫初め2021」参加。 ・Twitter　てんつぶ様創作BL年末年始企画参加作です。 『かまどの神様は子だくさん』と共に読んでいただき、驚いています。日間ランキング短編３位(2022.1.16)ありがとうございました。 2021.1.6　日間短編１位ありがとうございます！ エブリスタ、Pixivにも投稿しています。（2021.1.4～）

ありふれた日常の中から美しいものを見つけ出しては楽しそうに語る君が、僕には輝いて見えた。 惚れた相手は天然で、身体を繋げても上手く思いが伝わらなくて、セックスはするけど友達以上恋人未満の関係に落ち着いてしまって、じれじれ片思いを募らせていく攻めの話。 「記念日でもない日に、恋人でもない男が花束を買ってきた」の攻め視点です。

エリート美形攻め×ちょっぴり卑屈な平凡受け 速水慧は、一年も終わろうという大晦日に、最大のピンチを迎えていた。なんと、ラブホテルの目の前で、恋人である瀧崎亮二が待ち伏せしていたのだ。恋人がいるにも関わらず女の子とラブホテル、けれどもそんな状況になったのにはある理由があって……？ すれ違い気味になっていたカップルが、ひょんなことから愛を確かめる話。 全二話。後編はほとんどエッチしかしてません。 R１８回には※をつけてあります。 【追記】時たま番外編更新します！ この作品はTwitterに載せたものを大幅に加筆修正したものです。初投稿です、お手柔らかにお願いします。

遠距離中の恋人と久々に会える予定だったのに、急な仕事で会えなくなったと言われたぼくは、平気なフリをしたものの、内心めちゃくちゃガッカリしていた。年上の守さんと大人の付き合いをしたくて面倒な男にならないようにしているけど、本当はベタベタ甘えたいし毎日でも会いたいのに。ふて寝を決め込むと、起きたらポメラニアンになっていた。はあ、久々のポメラニアン化だ……。 ※ポメガバースかわいい！　と勢いで書きました。ふんわり知識と独自設定を多々含みますのでご注意ください。 【追記】攻め視点短編『君が甘えてくれるなら』（https://novel18.syosetu.com/n8141gz/）投稿しました。

母の再婚でできた義弟を、今夜襲おうと思う‥。

親友の渡辺には困った体質というか病気があった。それは人の食べ掛けしか食べられないというもので……。

日々平凡に働いている青年みつば、ヤクザの咲久と身体だけの関係を持っている。 咲久は、行為の最中は良く喋るのに、一旦終わるとコミュニケーションの欠片も無い男だ。セフレのフレを除いたような関係を、どこか諦めながらも、情の深いみつばは受け入れていた。 そんなある日、みつば昔の悪い友達と偶然出会ってしまい、咲久の執着と異常を知ってしまう。 攻めが行為中にうるさいのって良いなって思って書きましたw　でも全然少ない…。 ※本文ではヤクザと言わず、裏社会や上部組織と言っていますが、深い意味は無いです ※力尽きたので行為描写は最初だけ ※続編の短編できました→『ユア・マイ・ワン．アンド・オンリー（https://novel18.syosetu.com/n0618ht）』

授業中のはずの時間にこんなことをするなんて──優等生の攻めと、わんこ属性の受けが教室で最後のセックスをする話です。タイトルとあらすじはちょっと不穏ですが、たぶん後味は悪くないはずです。

好きな子に素直になれない広報課のイケメン×営業課の低身長狂犬系平凡男子 犬猿の仲だったアイツと、酒の勢いでセックスしてしまって…？なよくある社会人BL。 酔うと開放的になる強気な受けが、受け大好きな攻めとセックスしちゃってなんやかんやあって恋人になるまで。 ～問題編～が受け視点 ～回答編～が攻め視点

「友達なんかじゃない」の続編です。 トカゲの姿から人間に戻ったオリバーとエルグランドのお互いに手探りしているお話。 ※エロなしです。 ※アルファポリスさんでも公開しております。