ブクマブクマ (α)

フリーターの千冬と大学生の貴史、中学からの付き合いの二人の、とある一夜。 短いので多くは語りません。受け視点のエロBL小説です。宜しければ暇潰しにご一読を。

　――僕は嘘吐きだ。だから正直にこの想いを君に伝えることが出来ない―― 　嘘吐きなティーダはある日、好きな相手であるレキウスに魔法を掛けることを決意する。禁断のはずの魔法は、自分のことを好きになるというもの。魔法を掛けた彼がその後どうなってしまうのか、ぜひご覧下さい。 　この作品は「fujossy、アルファポリス」にも掲載しています。

身の振り方に気を付けての続編。 処刑係に捕まった主人公のひとときの日常。

身の振り方に気を付けての続編。

魔王討伐の命を受けた旅の途中で、瀕死の重傷を負ってしまった男。 そんな男を助けたのは、ドライアド―人の世界では魔人と呼ばれる魔王に連なる『魔』の存在だった。 男の傷を癒すため、ドライアドは「僕の体を食べて？」と迫ってきて… ※カニバリズム的な要素がありますが、このドライアドの特性によりグロさや残酷さはありません。

身の振り方に気を付けてのハヅキ視点

月の神は、儚くか弱い地上の人々を飽きずに眺めていた。陽の神は、月の神が人に夢中であることがたまらなく嫌だった。陽の神は月の神の瞳に己を映してほしいと、心を動かすものが己であってほしいと思った。月の神もまた、胸の内では陽の神とともに在りたいと思っていた。そんな地を照らす二神の天での物語。※改稿版を他サイトにも掲載 ［陽の神×月の神 / BL / R18］

僕は棄てたのだ。家族を棄てたのだ。僕は何が欲しいのだろう… （この作品はアルファポリス、カクヨムサイト様にも公開しております）

大人になるにつれ、執事である朔との距離が離れていくような気がして、寂しく感じていた蒼斗は、仮初めでも構わないから互いに子どもだった頃のような関係に戻りたくて、ハロウィンにメイドの仮装をする。『蒼斗様』ではなく『蒼斗』と呼んで欲しくて。そんな純粋な想いだった蒼斗に朔は――――。

双子の弟と見た目はそっくりなのに、性格がまるで違うと他人に言われるのがいやな隼人。 弟との比較から逃れるために、違う高校を受験しようとするが。

身の振り方を気を付けての続編。 長い間あけてしまったので、無理矢理間満載です。それでも読んで下さる方がいらっしゃいましたら拙い作品ですがよろしくお願いします。

五年付き合いながらもまだ体を重ねたことのない二人のよくわからない初体験。 ヤりたい男と痛いのが怖くて逃げたい男。 「そうだ！俺が抱くほうになればいいんだ！」 「お、おう？？」 そんな話。

【※以前投稿したものを、改稿したものです。内容は大きく変わっていませんが、加筆修正部分は多いです。タイトルも変えています】 ヤンデレ過激派ファン？のお兄さん×ぬいぐるみ好き平凡

大学2年の秋山賢輔はある日、寮の同室である須藤春樹の秘密を知ってしまう。 見なかったことにしようとすればするほど気になってしまって！？ 大学の日常のラブコメのお話です。ゆる〜くお読みいただければと。 Rシーンはありません。

風の向くまま気の向くまま。何物にも捕らわれず自由にいきていた。雷神の中でも一、二を争うほど大人気な奴にペア指名をされるまでは。そこから巻き起こる陰険ないじめの数々。それに対して俺は・・・「さっさとずらかろう。」

大学生の主人公は図書館でレポートを書いていたのだが、気が付くとゲームの中の世界にいた。 果たして現実世界に戻れるのか。 異世界ものを書いてみたかったので、書いたらこうなりました。 セリフの量が脇役のおっさん＞主人公（受）＞＞＞攻です。 ＜おことわり＞ 分数はフラクションで関数はファンクションですが、この物語はフィクションです。 実在の国家・人物などとは一切関係ありません。

その美しさを、香りを、甘い蜜を愛されながら生きるはずの花人（はなびと）であるロロンは、権力者に囲われることなくなんの変哲もない普通の街に生まれ育った。 幼馴染みであるチョウの虫人（むしびと）のムスクが自分を置いて大人になってしまうことに焦り――。 チョウ×花の幼馴染みＢＬです。 ファンタジーの世界観なので、翅や色味やらに種族の特徴を混ぜ込んでいますが、見た目はヒト型です。蜜でどろどろな花の受けを快感で泣かせたかっただけの短編です。楽しんで頂ければ嬉しいです。

noel様作「愛しちゃってるからしょうがない」の先輩のお話です。 妻を亡くし、子供のためにがむしゃらに働いてきてCEOにまで上り詰めた偉月だったが、子供に愛する人が現れて寂しくなってしまう。いじけて飛んだ先は、あの国。CEOはそこに飛ぶ。 しかし下調べをしていなかったから金持ちと見られてあっさり誘拐されてオークションにかけられる。そこで偉月を落札したのはアラブの富豪でー！？ てんこ盛りお遊び短編です。巨根注意。αxα(主人公受)

いずれは、この屋敷の幼き主人である向坂蒼斗付きの執事と成るべく、現執事の青柳祥太郎の養子となった朔。皆に可愛がられる蒼斗を、もちろん朔も可愛いと思ってはいるのだけれど――――。恋愛未満な、ほのぼのしてるだけの話です。

運び屋をしている二人の話。 ある日、レインが自宅に帰ると中から男の喘ぎ声が聞こえてきた。男を犯しているのは自分の相棒のシャインだった……絶対に主導権を譲らないはずのシャインが、突然レインに『お前になら抱かれてもいい』と言ってきて……。

体格の良いことがコンプレックスの少年が、出会い系サイトで出会った年上の男に惚れるが、男は突然、少年のまえから姿を消してしまう。 傷心の少年のその後は……。 アルファポリスにも掲載済みです。

僕には貧乏神が憑いている。 父はシリアルキラー、母は他界。僕自身には心疾患。 そんな僕にも恋人ができた・・・と思ったのだけれど。 同一の冒頭でどんなお話が作れるのかという試みに参加いたしました。 [書き出し貧乏神]

特に山も谷もない話です。 箸休めにいかがですか？

舞台はとある世界にある、和の国。 長い戦乱の世を治めた北条尊治という大名と家臣である里中雪之丞の年越しのお話。 平和が訪れてから三年の月日が流れ、恋人たちは蜜月の時を過ごして……とはならなかった。 互いに忙しいうえ、家臣の雪之丞は遠く離れた土地にて辣腕を奮うべく派遣され、会えるのは一年のうちほんの数日のみ。 それでもどんなに忙しくても年越しだけは共に過ごせていたが、今年はそうはいかなかった。普段頑丈で病など知らぬ尊治が病に倒れたのである。 尊治と月を見ながら酒宴をするために、城に櫓を建設した雪之丞だったが、知らせを聞き残念に思いながらも尊治の身体を心配し、一人酒を飲み気を紛らわす。 しかし、今年は一人で過ごすしかないと寂しく思ったのもつかの間、何故か此処に居る筈のない尊治が現れた。 どんなに急いでも雪之丞の元まで数日はかかる道のりの筈だが、そこに居るのは紛れもない尊治だった。 「遅くなってすまぬ」 優しく微笑む尊治。 だが雪之丞は知らない。ほんの数刻前まで「絶対に行く！」と家臣に駄々をこねていた尊治の姿を。 ●戦国時代風の最強ラブラブカップルの話です。ネタは種袋ルネッサさんのtweetで、草津玲緒さんとのリプ会話から話が生まれました。一部ネタは草津玲緒さんから頂き、イラストは、さやいんげんさんから頂きました。

攻め視点。二人とも30代前半。 付き合って一年の恋人同士の休日の過ごし方。ただヤッてるだけとも言える。 短編の『社長、おちんぎんください』から設定持ってきてる二人ですが、これ単体で読めます。むしろこれ単体推奨なくらい雰囲気違うかもしれません。

事後のベッド。お相手の野坂は睡眠中。飯田はゆっくりと起き上がった。

昔はこの都市も綺麗な景色が存在していたらしい。 今は見る影もない。

触られるのがトラウマな男子高校生のBがLするお話です。 R指定なし。全年齢向けピュア溢れるお話。 はち須哉太さん@yoriyuu321123 のトラウマ企画に参加し、エブリスタで掲載をされていました。 加筆修正ありません。

久しぶりにあった転校生を見て、 「あれ？　こんなやつだったけ？」 と思った。 朧げな記憶のまま転校生といる時間がいつの間にか増えていった。 神酒がキスをしていた。 一瞬、目が合ったけれど、そのまま相手の方に腕を回していった。 目を閉じ、溺れている姿に頭の中が冷たくなっていくのを感じた。 「特等席は、もういらない。」に出てきた宮城のお話です。 転校生君の本当の姿が明らかになります。高木と神酒と会話を交わすシーンも出てきます。 ※ リクエストを頂いた当サイトのみの公開となっています。 リクエストをしてくださった方、たまたま、寄り道をされた方、多くの方に読んでいただいているようで、作者自身が驚いています。本当にありがとうございます。 ※誤字脱字報告を頂きました。7月8日に直しました。ありがとうございます。

学生時代からずっと住んでいたボロアパートが取り壊しになるのをキッカケに、佐野優希はマイホーム購入した。新たな環境は、親友・武林賢太郎との関係にも影響を与えて……？ ※最後まで致していません ※この作品はfujossyで開催されている『新生活コンテスト」の応募作品です

平凡な高校生である僕、日野潮（ヒノ ウシオ）の目の前の壇上では現在、学園を混乱に陥れた転校生と生徒会の弾劾裁判が行われている。とりあえず、空気が悪いので僕は外で休みたい。※そんな状態から始まる王道学園ものです。でも生徒会は出てこないし、エロもございません。※Pixivにも転載。

蒼史と巽。同棲して５年半、33歳と32歳、ふたりのとある週末。

ごっついけど紳士で前向きな黒人おじさま×ちょっとお口が悪めのスーツデザイナー美青年の短編です。 （先月参加させていただいたCOMITIA126の無配にしたお話です） お久しぶりです！ 生きてます！ 半年ほど更新せずに本当に申し訳ありません……。先日念願のiPadを導入しましたので、これからバリバリ書いて投稿する予定です。滞りに滞りまくっていた感想返信も随時進めていきますので、改めてよろしくお願いします〜〜〜…！！ 友情出演：Mio Gattina NERO！ のアルマン・カディオさん

ある日突然、俺の前に現れた青年は、自らを◯◯◯の妖精と名乗り俺を助けたいと言い出した。 大学生と妖精の話。 やや無理やり、小スカ有り。 とてもカオス

ハウライトの目の前には、敵がいる。 キリキリと弓を引く手が震えた。 無理もない。 目の前の敵は、かつての恋人。 彼への想いを断ち切るために戦争に来たはずだった。 彼が黒狼一族の後継者だから、ハウライトは身を引いたのに。 結婚して幸せになると思っていた。 なのに、どうして。 なぜ、あんたがここにいる？ まさか、俺を追ってきたのか－！？ ♢ ♢ ♢ 執着攻め×強気受け。 よくある殺し合いのシチュエーション。 人殺しのシーンあり。 苦手な方はご注意ください。

なんでも難しく考えすぎちゃうしまちゃんが、山口のいう「すき」に色々考えすぎちゃう話し。

婚約破棄からのアホなお話。

俺、青葉侑の人生は、生まれた時から決まっていた。 女系家族の末っ子、上にはすでに５人の姉が。 親族はみな女ばかり。 俺は青葉家一族でも珍しく、男として産まれた。 当然玩具の様に言葉の様に好き放題されて大きくなった。 結果、色々あって今はこんなに大きく育ち、立派な女性不信になりました。 そんな俺が苦手を克服するために色々と頑張っている姿を傍で見守ってきていた男とのやり取りをご覧いただこう。※アルファポリスにて同時公開中。なお、転載ではありません。

並外れた大柄な筋肉質成人男性と標準体型の成人男性が同居五年目にしてクリスマスの気にアテられるやつです。

「最初から違った」（N9031FD）のご主人様視点。 辺境伯の三男でご主人様のグレンと従者のトートの話。主人×従者 ご主人様がちょっとやばい感じの仕上がりです。

残虐王と暗殺者の逢瀬。 非業の死を遂げ、転生した暗殺者を追いかけてきたのは。

前世人間の♂のアルパカが同じく♂のアルパカに執拗に追いかけ回された挙句無理矢理交尾されるだけのお話です。 心はヒトの主人公視点です。 ※人化しません。異世界転生でもなくただの前世持ちです。 ※動物（中身は人間）×動物です。 苦手な方はスルーをお勧めいたします。 素人のご都合主義の為アルパカの知識不足もあり想像の部分も多いですが暖かい目で読んで頂けると有難いです。

　薬を盛られた帰りに、悪友と遭遇した俺はある間違いを犯す。自分の失態を友人である奴に笑われない為に、かつこの事を隠し通したまま友人でいられる凄い名案だと思った。「お前のことが好きなんだ」そう言って告白すれば間違いなく抱いてもらえると思って――。 　この作品は「Fujossy」にも掲載しています。

システムトラブル対応の徹夜作業明け、山手線の始発に乗った俺と後輩木下。一度やってみたかった山手線一周を試すことに。とはいえ徹夜明け、二人してぐっすり眠ってしまった。車窓からは心地よい日差し、俺の肩には別の温もりが…… ※Twitterの創作BLワンライ・ワンドロ！（@BL_ONEhour）よりお題【車窓】を加筆してます ※fujossyへ転載してます

依存しているのはの続編です。オール第三者目線です。前の2作品を読んでからお読み下さい。

山で暮らす真守(まかみ)と、狼の銀と白の三人家族。和風ファンタジー。※サイトの再掲です。

朝、目が覚めたら、あちこちが。

勇者パーティの騎士が魔王城で、魔王に謁見する話。えっ、謁見？ 討伐じゃないの？ えっ、魔王ってあだ名なの？ という魔王城でのあれこれの話です。

　大人たちのいいつけを破り幼い少女が迷い込んだのは真黒な化け物が棲むという森の中だった。 　化け物を一目見たいと探して森を進むうちに帰り道がわからなくなってしまった彼女は、途方に暮れているところを一人の青年に助けられる。彼は黒髪黒目のとても整った容姿の美しい青年で、少女の手をとると帰り道へ導いてくれた。「もしかしてあなたがの森に棲んでる化け物さんなの？」人間離れした美貌の青年に少女は聞く。だが、その答えは聞こえる間もなく――― ※ファンタジーですがファンタジー要素はほとんどありません。なんちゃってファンタジーの少し切なめ、二人の一人ぼっちのお話。

元の世界に帰るという目的を持つ勇者と、世界の秩序を平定する目的を持つ魔王の出会いのお話。 ※エロなしで、申し訳ないです……。