ブクマブクマ (α)

私は山城美和（やましろ　みわ）、世界を救う聖女として異世界召喚されたのに、何の力もないと城から放り出された。右も左も分からない中で、番だなんだと言いながら保護してくれたかっこかわいい獣人を好きになっちゃっても仕方ないと思う。大事にしてもらえて幸せで、ああ、この世界に召喚されて本当に良かったなぁ。　※ざまぁなし胸糞バッドエンドです、胸糞バッドエンドを求めている方にしか推奨できません。後味も悪いですし最終的に一方通行の愛しかないよ！魔族なりの！　※性行為はありますがエロ度は皆無です、ごめんなさい。

アクションRPGの世界に転生した私は、拐われて闇落ちする幼馴染の代わりに拐われた。話の結末を知ってる自分は闇落ちなどしないと信じてたから。でも現実は自分が思っていたよりも苦しくって... ー３話完結ー 人様の地雷に配慮しない内容となっています。

夫から暴力を受け逃げ出したニーナ。 ニーナを救った妖精、デボンはずっと甘い匂いに苛まれてきた。 助けてくれたデボンは優しかったが、その代償としてニーナの身体を求めてきた。 ニーナのことを臭い臭いという妖精のデボンと心と身体に傷を負っているニーナのお話。

幼馴染のフレド♂とミルベイ♀が、森の化け物に出会ってえんやこらする話です。残酷描写あり。

ここは神々の贄が集う場所。生け贄として神に捧げられた人間の、その魂が行き着く場所だ。ディルはここで雑用係をしていた―。 ＜『１』でＲ15程度の描写、他はあまりエロではないです→エピローグがR18です、ダーク、メリーバッドエンド系、救われない子がでてきます。むなくそのつもりではありませんでしたが、むなくそと思う方もいるかもしれません。無理と思ったら回避いただけると幸いです。分量としては１～２万字程度で終わります。＞ ※※※やりたかった叙述トリック（大げさ）的なやつ。筆力ーーー！（筆力不足を嘆く人間の絵文字）

シリアス×両片思い×ヒロイン年上 貴族の少年オーギュストは、異国の血を引く従姉リヴィエラと幸せな幼少期を過ごした。 しかし、リヴィエラの母国との戦争が始まり、情勢は暗転する。 オーギュストは出征し、二年の年月を経て、彼女に会いたい一心で帰ってくるが… 戦争、残酷描写、女性が酷い目に合う描写があるのでご注意ください。

クリスティーナはまだ十七歳という若さで、半年前に夫を亡くしたばかりの寡婦だった。幼馴染の騎士は、領主の娘であるクリスティーナを妻にしたあと、一年足らずで亡くなった。無謀な盗賊退治になど出かける必要はないとクリスティーナは泣いて縋ったのに、新しく領主となったクリスティーナの姉の夫――ジギスムントを守ることが、騎士として当然の務めだと新妻の制止を振り切って。 異界の門が開く夜、死んだ夫が迎えに来てくれることを待ち望む娘と、その夫の物語。

もう一歩踏み出せばカミュラは死んだはずだった。そんなカミュラの命を拾ったのはある問題を抱えた男だった。

ある貴族の令嬢ミズーは、人魚の青年マニに恋をする。 しかし、彼女には婚約者がいた。 卒業パーティの日彼女は不貞を理由に断罪されかけるが、陛下の一言でなかった事にされる。 そして、卒業旅行の日乗り込んだ船で事故にあい。 無人島に漂着する。 そこにいたのは……。 彼女はそこである恐ろしい事実に気が付く。 主人公の濡れ場はありません。 モブが濡れ場をやっちゃってます。 なろうに投稿するには問題があるのでムーンに投稿しています よろしくお願いします。

「へえ、俺とやりたいのか。いいよ、やろうぜ。泣いて縋って『もっと抱いてくれ』って言うまで堕としてやるから」 宝石しか愛せない使族(種族)のラムズに、王女のラピスフィーネは初夜を捧げることを決意した。好きでもない婚約者と致すくらいなら、愛する人としたい──そう望む心すら、彼の手の内に弄ばれたものだとしても。 後ろ2話は男側視点。　 // 性欲のない悪役系人外と人間のお姫様の話。闇の女子向け。 //人間のお姫様は元々ラムズのことが大好き(崇拝してる)。ラムズは愛がないのでその恋心を利用してる。 //種族名は秘密ですが魔族とか悪魔とか食人鬼とかそのへんの悪いやつだと思ってもらえればok。 // 男キャラの行為や言動は一応優しいけど、心が冷たくて最低でずるい。クズ。 // 男キャラの見た目は人間と同じ。不老不死。 // 軽い吸血、食人行為あり。処女喪失。 // バッドエンドではないけどハピエンでもないかも？　ほぼシてるだけ。 // *印はR18シーン

巫女とは名ばかりの女と彼女に懸想する傭兵。 それぞれの思惑が絡めば、均衡は呆気なく崩れる。 陰鬱で陰惨で恋とも呼べぬ恋。その結末は……。　 ※なかむラ様主催『不埒なひと企画』に参加させて頂きます。 ※本文をお読みになる前に、キーワード＆前書きをご覧頂ければと思います。

小さな部屋で治療と称して行われる行為。 彼の切実な願いと、それが叶うことがないと知りながら付き合う彼女の話。 設定に無理あり、なんでも許せる方向けです。 ツイッター発 玉子さん @tamagokikaku のイラストをもとにイメージを膨らませてお話を書く「イラストイメージ企画」の作品です！

恋人に裏切られた魔女と、魔女に捨てられた元奴隷の男。 憎くて憎くて愛おしい魔女を、男が捕まえるまで。

彼女に振られて鬱々とした日々を過ごしていたハルのアパートに、血のつながらない姉・優羽がやってきた。 元カノの陰毛を発見した優羽は、弟が性悪女にマーキングされてると騒ぎだし、ついには自分は淫魔だと言いだす。 合法ロリ系巨乳のおねーちゃんに、弟が散々な目に遭わされるお話。 ※挿入なし、口淫のみ。♡乱舞、逆レイプです。コメディー……のつもり。 このお話はアルファポリスにも掲載しています。

気軽にするっと読めるエロファンタジー。善良な羊飼いのモーセンに運ばれ、山頂に置き去りにされたモコモコ羊。 「僕、どうしたらいいの？」 そこに現れた光るメガミさん。 「カミの国」に連れ去られてエッチなお仕事を仕込まれる！ ※アルファポリス・エヴリスタに同作品投稿。※表紙イラストあり画像が苦手な人は画像OFFでお願いします。

ずっと続くと思っていた平和が破られて、国が滅ぶ日。 そこからはじまるもの。

フィダム公爵が溺愛する孫娘のサラは、十二歳の頃から紅い瞳の魔族を奴隷として飼っている。魔族は卑しい獣として蔑まれる存在。しかしサラにとって彼は、誰よりも誇り高く美しい生き物だった。やがて十七歳になったサラに、祖父は婚約者を決めてしまう。ヴィーゼと名乗った魔族を愛するサラと、サラに執着する美貌の魔族の物語。

夫に32年間幽閉されたアールデンの公女・ゾフィー。 彼女は真実不幸だったのか。

野良犬×ツンツンお姉さん 喧嘩をして刺され、路地裏で死にかけていた傭兵アッシュは、同郷の容姿をした女、リヴィエラに拾われる。 介抱してくれた恩を仇で返し、リヴィエラの体をねだって住み着くのだが、ある日リヴィエラの弟が訪ねてきて、アッシュは彼女の真意を知ることになる。 「異国の従姉が好きすぎて、貴族の少年は少し病んでしまったようです」の少し後の話。単体でも読めます。

　王子の愛を巡るお話。 2023.4.25.改稿しました。

その神殿に伝わるのは、神の授ける特別な秘密。 偶然知ってしまった女性兵士は、秘密を守る代わりに男性聖職者へあるものを強請った。 不妊と障害に関する表現と、配偶者でない異性との行為が含まれています。不快に思われる方は閲覧を避けてください。

1500文字以上で書く気が起きない話or特殊プレイを会話1％以下、あらすじクオリティで書いています。別名・薄くてもR18が書きたくなった短編集。

私はディフォリ、ごく普通の女。ただ一つ普通と違うのは、幼馴染でもある私の夫が稀代の大天才魔術士プロディジーだということ。そして私は魔物に襲われて死んだ筈、なのになんで今私は夫に口付けをされて目覚めたんだろう。――――あ、やっぱり私、死んだの！？　　※ヒロインが死者、ゆえに屍姦　※死者ゆえに微グロ　※ヒーローの愛が重め＆倫理観が特殊　※読み手にループの概念が必要　※死後も溺愛されたい人、自分の死を悲しまれたい人向け　※エロ薄めノーマル（ただし屍姦）　※この小説は2017年9月　なろうに短編として投稿した作品にＲ１８シーンを足したものです、既読の方が読み直す程の変更はありません

国を滅ぼした罪のために千年の時を贖罪に生きる灰の王とうっかり扉を潜り通行料に声を取られた娘が旅の終わりを目指す話。 予告なくエロです。グロ描写あり。

スティナは塔の中から出られない。そんなスティナの唯一の楽しみは、幼なじみのアードリアンが遊びに来てくれることだった。 ※ハッピーエンドではありません。メリバに近いバットエンドです。苦手な方はご注意ください。

ヴィヴィとクレミーは幸せなカップルだった。……あの夜までは。 男達によって強姦され殺されたヴィヴィ。 ーーお前達は報復を受けなければならない。

神様に捧げられた少女と、その生け贄を喰らわなかった神様の話。 ※地雷にご注意ください。タグ要確認。 アルファポリスにも投稿予定

ただの村娘が異国の貴族のしつこい求婚を受けて嫁いでいった。 ――生まれ変わっては探し出して妻にする鬼畜ヤンデレな『私』と私の愛する『彼女』の物語。 ※薄いR18のホラーな執着物語として読んでください。

徴兵されたきり行方不明だった夫が、ある日帰ってきた。この世のものとは思えないような姿になっていたけれど、確かにあの人だ。だって、こんなにも私のことを覚えてる――　◇特徴：巨体、長舌、鮫歯、無機物融合体、寡黙。二部で完結。

高級娼婦のアンジュは出かける際に木箱で眠る浮浪者を発見。 「私を、拾ってくれないか？」 そう声をかけられ、よくよく話すと彼はエルフだった。 金髪金眼、神秘的なのにどこか子犬のようなエルフーーリヒト。赤髪青眼の高級娼婦ーーアンジュの物語。

恋人に売られた平民の女と、国と妃に捨てられた王子の物語。

最高の戦闘奴隷『剣姫』であるアレグレタは、魔族の男を飼っていた。 愛玩するだけの玩具だったその男は、戦闘で瀕死になるアレグレタの前に現れる。 お互いの関係が変わっても、変わらないナニカ。 どシリアス警報発令中につき、閲覧注意でございます！ 本気のエロタグを回収するはずが、本気のシリアスになってしまいました！　言葉もありません！

ふと見ると、彼の手には銀色に光るナイフが握られていた。 診断メーカーでいただいた書き出しを使っての作品です。

箸休め小説です。 女勇者と、偽りの聖職者のお話。 色々な裏設定はあえて描いていませんので、ご自由に想像してお読みください。 ※タグ注意 ※エロ描写ほぼありません。エロ描写ほぼありません。←大事だから二回書く。 ※他サイトにも掲載しています。

　気付いたら、私は暗闇に支配された部屋に居た。 　暗闇の中、私の目の前にある粗末なベッドが激しく音をたてる。その原因である一組の男女がベッド脇に置かれたランプに照らされ、男に責め立てられ女が乱れる様を私は冷静に眺める。 　多分これは夢なんだろう。 　さらっと読める暇つぶしに。五話完結。他サイトにも重複投稿しております。

必ず倒すと決意して乗り込んだ魔王の居城。勇者と聖女は、そこで魔王と対峙した。 事前にキーワードをご確認ください。

供物に選ばれ血肉を捧げていた王女が、元婚約者に救い出される話。※痛いシーンの描写はしませんが、ヒロインへの肉体欠損(片目、小指）があります。詳しい描写はしませんがヒーローが闇落ちしてます。ヒロイン、ヒーローともに別の相手との性的関係あり。地雷多め。都合のよい政略があります。詳しい地雷は活動報告に書いていますので、ネタバレOKな人はご確認ください。

少し未来の話。メイドロボットがご主人様と出会って別れるまで。ハッピーエンドではありません。いちゃいちゃもラブラブもありません。あまりエロくありません。後味の悪さが残るだけです。

来月に結婚を控えている婚約者が言った『今の二人を残しておかないか』と。 色々と悪趣味です。

聖なる血筋の少年が半悪魔のお姉さんに拾われて好き放題教育される話 ※オネショタを目指しているけどなんか違うちかもしれない。

愛した女を手に掛けた処刑人の男の話。

ドロテアは病に倒れたクラウスを訪れるが、彼にはとんでもないことが起こっていた・・・。ドロテアを愛したくてたまらないクラウスと彼の暴走を止めようと頑張る常識人なドロテアの話。 ※1/12に見た夢ですので、ご都合主義です。辻褄合わせすらしていません。 ※全3話。2話目はR15。R18は3話目になります。

監禁　陵辱　支配。 女の居ない国で娼館に堕とされたカヤ。恋人と逃げ出すも再び囚われて。 「先生が、どうしてなの……？」 横たわる彼女の肢体へ男は嬉々として手を乗せ滑らせる。希望を失ったヒロインがやがて解放されるまでの話。 Ｒ１８　寝取られ　道具描写ありです

古代の呪いにかかった男。 解除するための条件、それは「男が初めて肌を合わせた女と同衾すること」だった。 男はかつての恋人を手酷く捨てた過去を持っていたため、女はやってこないだろうと諦めていた。 しかし女は男の前に姿を現した。 久方ぶりに再会し、献身的に呪いを解除してくれた女に、どんどんのめり込んでいく男。 その執着は留まるところを知らず、やがて誰の目にも触れさせたくないと、男は女を監禁する――。 メリバ。ひたすらに仄暗いお話です。

小さい頃から大好きだった幼馴染みとの結婚式を翌日に控えた美琴は幸せいっぱいで眠りについた。そして目が覚めると知らない場所で知らない男に犯されていた。混乱するまま“王の番”として幽閉の身となった美琴は、復讐のため魔法使いから毒林檎を受け取るが――。すっきり復讐エンドにはなりません。全てがバッドエンドに突き進む救いも赦しもないお話。世界観の説明もほぼありません。お読みになる場合はタグをご覧になった上、自己判断でお願いします。

厳しい教師が教え子に押されすぎて落ちてしまった後の話。教師は理性とヤンデレの間で葛藤していますが、教え子と欲望に流されています。 ※本編はサクッと短い三話。続編を書きたくなった時用に連載形式で登録しています。

地雷にご注意下さい。 タグ要確認。 暗い話です。 アルファポリスにも投稿しています。

龍の獣人であるナギは、半ば諦めていた番とようやく会えたが、国から離れた獣人は番にキスをしてもらわないと人の形に戻ることができなかった…。 『小型犬人と番の私』に出てくる噂話の龍の獣人の話です。このままでも読めますが、獣人の設定を書き忘れてしまったので、『小型犬人』を読んでからのほうが分かりやすいと思います。

平民の医術師である僕が、王女を手に入れた話。

「……どうせ人は、死ぬときはひとりだから」そう呟きながら、晃頼は鈴を待っていた。彼が助けた愛らしい狐を。都から北山に療養に訪れた公達と、彼に助けられた狐の悲恋。 「短編の後日談や関連作品（SS多め）」に来世（ハピエン）のお話有り。