ブクマブクマ (α)

大学一年の夏。一つ年下の従姉妹、環奈から突撃された圭一。彼女に翻弄されながらも、両思いであることを確かめ合い、結ばれる。 そして、半年後。 環奈の大学合格祝いを兼ねて、久々のデートをすることになったが―――。 自分にだけかわいい姿を見せてくれる環奈。 「…部屋、行ってもいい!?」かすれた、小さな声で告げられる。 この状況に、どこまで我慢していられるか、圭一⁉ 彼女を幸せにするための甘々大作戦、いざスタート!! ※『ＯＰＥＲＡＴＩＯＮ　ＬＯＶＥ-ＭＥＴＥＯＲＩＴＥ．～おちない従兄弟を落とす方法～』の続編となります。

卒業したらもう会えない。 そう思っていたミラと再会し、はれて恋人になったサーシャ。 けれど、どれだけ「愛してる」と伝えても、ミラは「好き」の一言すらもサーシャに言うことはない。 それはきっと、サーシャが学生時代についた嘘がミラを傷つけてしまったから。 何度肌を合わせても決して言葉はくれないミラに、サーシャは寂しさと虚しさを募らせる。 ※こちらは短編「愛してるなんて言いたくない」の続編になります。前作を読んでいなくても問題はありません。

　『ザイダーンの姫』と呼ばれる、名門ザイダーン家現当主、モルジアナ。才色兼備の女性当主として名高い彼女は、実は影武者に支えられた、落ちこぼれ姫だった。彼女の教育を依頼された、王宮文官フランツは、着任早々、手荒い歓迎を受ける。果たしてフランツは、無事任務を完了できるのか。そして、ザイダーンの姫が抱えるさらなる秘密とは。 　無邪気なお嬢様と、やさぐれた家庭教師の恋物語です。 ＊直接の表現はありませんが、虐待を匂わせる記述があります。苦手な方はご注意ください。

村にはおかしな言い伝えがある。 10月31日、ハロウィンの日は悪霊が村を見張っており、18歳まで純潔を守った女の破瓜の血の匂いを吸い、悪霊は退散すると言うものだ。 そして悪霊が退散する午前0時前、18歳になったにもかかわらず、まだ純潔の女は悪霊に連れさらる。 そんな村で大好きな人を待ち続けたアンナの話。 ※久々の投稿です。よろしくお願いします。

黒魔術師クロムのところへ、恋人の白魔術師スノウはちょくちょくやって来る。翌日が休みであれば泊まっていくこともあるが、なぜかクロムを抱きしめて一緒に眠るだけだった。少し不思議に思いながらも、大事にされている自覚のあるクロムに不満はない。だがある日、スノウはクロムの体を撫でながら言った。「……その、君を抱きたいのだが、よいだろうか」

フレドリカは十歳の時に母の再婚を機にクリストファーの元に預けられた。それから十年、フレドリカはクリストファーを師として、そして密かに想い人として、生活を共にしながら、様々なことを教わってきた。だが、そんな師匠の元に、断れない縁談話が舞い込んできて……。 「春の短編祭2022」参加作品です。

黒魔術師クロムは、半年の遠方赴任を終えて王宮へと戻って来た。恋人だった白魔術師スノウとも魔術的な婚姻を結び、関係は落ち着いている。そんなあるときふと、スノウから「襲われてみたかったな」と言われたことを思い出したクロム……。

とある国王がまだ公爵だった頃、妻となる女性に一目惚れをした。初恋だった。彼女に男の影が見えたとき、彼は嫉妬にかられ、焦り、独占欲から彼女を襲ってしまう。 ※直接的な性的な描写が半分程度あるので苦手な方はご遠慮ください。 ※「神か悪魔か」の番外編的なウィリーの話ですが、完全ハッピーエンドなので短編にして分けさせてもらいました。

“新入社員ハルヒの教育担当の高瀬は褒めて伸ばすタイプ。最初のうちは飴やジュースだったご褒美が、ひょんなことからだんだんエッチなものに変わっていき…。ハルヒは戸惑いながらもドキドキが止まりません！これは恋？それとも調教？” というあらすじの話を書いたつもりです。本作は「わたし、ただ読むのが目的だったはずなんですけど！」「わたし、ただ読んでるだけじゃ満たされない！」に出てくる劇中話です。 ※単独で問題なくお読みいただけます。 ※作者名は都合上変更しています

ある日女のもとに隣国の若い騎士が訪ねて来る。それは女の平穏な毎日が終わりを告げる合図だった。

王宮魔術師ミネルと、恋人の年上パン屋店員ソールの話。仲良くお風呂。ずっと甘いです。

セレンは、夫のアクセルとの夜の行為が苦痛でしかなかった。 ある夜それを伝えられたアクセルは、妻に苦痛を与えていたことにショックを受け、セレンのいうことをなんでも聞くと言う。 それを聞いたセレンは、裸になったアクセルの背中の絵を描くようになる。 やがて触れることができずに焦らされ、我慢の限界に達したアクセルは、目の前で自己処理するように言ったセレンに、肌を見せて欲しいと懇願するのだが…… 夫婦の寝室の話です。 自慰行為があります。

王侯貴族の初夜。オチも何もない初々しい二人。 ※Twitterで短編かけないと嘆くボボさんに「入ってるところから出すまで」って言った手前、書かなきゃいけないと思ってですね……２０００文字以内で書けましたと言いたいだけの話です。

ロズウェルは幼馴染のレーアに昔から恋心を抱いているが、彼女は別の男に恋をしていた。 そして今日、レーアの失恋が確定した。 ヤケ酒をして酔ってしまったレーアを、ロズウェルは自宅まで送り届けることになる。 初投稿です。 *誤字報告ありがとうございます、訂正しました（2021-09-25)

幼なじみの二人がカップルになった日の短編です。 藤原いつか様主催の「真夏のセイフク」企画参加作品です。 Twitterなどでの読了報告には、つりさげないようよろしくお願い致します。(Twitter規約に抵触するため) 特に山も落ちもなく落ちもなく、初めてと初めての二人がイチャイチャモダモダしています。 女装タグはついていますが、女装子ちゃんとかではなく、ピアノのうまい普通の男の子が一瞬、着ているだけです。 期待させてしまった方はお戻りください。

王宮魔術師ミネルと、恋人の年上パン屋店員ソールの話。恋人への愛情が冷めるという呪いにかかったミネル。なんとか呪いを解いた後の、いちゃいちゃです。ずっと甘い。

ペアで夏休みの自由研究を行うことになった愛奈。 自由研究の課題はカブトムシ。 #短編第１作目です。

酔っぱらった幼馴染同士がただやっているだけの話。

魔法師のアイシャの今日の仕事は、子供たちに魔法の仕組みを教えること。無事に仕事を終えたアイシャは、そこにいるはずのない男を見つけて、内心ため息をついた。せっかく避け続けてきたのにどうしてここにいるのか。 ふたりの恋の結末は・・・。

小さい頃、優しくしてくれた初恋のお兄さんに再会して、やっぱり好きだなぁってなる話。 ＊ありきたりです。 ＊初投稿で、支離滅裂かと思います。御容赦ください…

公爵令嬢シルヴィアリスは暴漢に襲われしまった。幸いにして未遂だったが心に深い傷を負った。 彼女を心配して駆けつけた婚約者である第二王子リュシーテアに、抱いて心の傷を忘れさせてほしいと言われた。 その夜のお話。 ※ストーリーはおまけでヤってるだけともいう ※pixivにも掲載しています

王道の幼馴染ストーリーです。 ※ほぼ直接的な性的な表現なので苦手な方はご遠慮ください。

恥ずかしがり屋な嫁さんと溺愛しまくってる旦那の年明け早々の騒動。 1週間以内に『姫初め』と言う新年の睦事をするとその年1年間夫婦仲が良くなるという風習がある国で起こる、ある夫婦の騒動。

配達員の男性と受け取る女性 一目惚れから始まる恋… ★連載にしていますが、短編です。

　学生時代に別れた恋人・新(25)のことを忘れられないＯＬの耀子(25)。とある三月の雨の夜、二人は偶然再会する。そのままともに夜を明かすことになったが、新は何かを大きく勘違いしていて――。再会とすれ違いから、恋は再び動き出していく。 ※「ムーンライトノベルズ×ラブコスメ　ラブグッズで熱く感じる小説コンテスト」参加作品です。

親の行いの所為で村から迫害を受けて育った女の子をちゃっかり自分のものにして可愛がるお話。 ※注意※暴力等の表現があります

中世ヨーロッパか異世界か…どこかの国のとある屋敷の一室で、身分差歳の差ある主と使用人がエロいことをしています。

たまたま行った図書館で、俺は面白い女に会った。不良と呼ばれる俺に動じず、本を勧めるソイツは図書委員らしい。 「今日は図書委員の日」のカセ先輩のお話です。 前作をお読みいただかなくても大丈夫です。でも、読んで頂くとさらに楽しめます。（と思います）

快楽に弱い奥さんと旦那様の情事…のお話。 短いため終始情事シーンです。注意。 ♡多く使用しています。注意。

容妃は十五のときに皇帝に見染められて後宮入りした。 怒りと哀しみと共に時は過ぎ、やがて床につく。 皇帝は容妃の病を治すため、ある果実を求めるが……。

　戦火のさなか、ロイヒ村で暮らす自警団の長の娘、サアラは、捕虜としてつかまった敵国の兵の世話係を命じられる。男はなんと、言葉を話すことができないというのだ。 　彼の食事の世話をしながら、サアラは徐々に言葉を話せない彼――リヒャルトとの絆を深めていく。しかし村人たちは、リヒャルトを生きてかえすつもりはないようだった。リヒャルトの命が危ないと察したサアラは、彼が逃げ出せるように手はずを整えるが――。 ※ハッピーエンドではありません。苦手な方はご注意ください。

夫不在のひとときを楽しむ妻に、不審な影が忍び寄る――

カッコよくてセックスもいい彼氏と別れることにした主人公。小さい不満はいちいち思い出せない。でも、もう無理。 生徒会シリーズに入っていますが、生徒会場面はほとんど出てきません。独立の本当に短めの短編です。さらりと読み流していただければと思います。

女子高育ちで、社会人になって初めて出来た彼氏と数ヶ月前に別れた花奈。 仕事が珍しく定時で終わり浮き足立って帰宅してみれば、幼馴染が我が物顔でベッドを占領していた。 注意事項 王道ぽい？ストーリー 2時間クオリティー 走り書き ※アルファポリス様にてリメイク版を掲載中。

地方支所から引き抜かれ、中央魔術師庁へやって来た魔術師エルミナ。そこで出会った先輩ロッソは、なぜだかエルミナにとても好意的だ。落ち着いた大人の雰囲気で人望もあるロッソを、完璧な先輩だと思っていた。だが、エルミナに良くしてくれる理由を知ったとき、その印象はがらりと変わった……。 好意に絆されたエルミナと、完璧に見えて実はけっこう情けないところもあるロッソの話。

美貌の騎士様が謎の発情。これには、ある秘密がありました。

ヒーロー視点作品 仕事で失敗したけど憧れの先輩に『イケメンだから何でも許せる』と励まして貰えので、そのキーワードを切り札にして憧れの先輩をモノにしようとするヒーロー。 ただ、イケメンであるが故に自分から女性を口説いた経験がないので『付け焼き刃』で憧れの先輩を落とそうとする。 付け焼き刃の参考元はなんとムーンライトノベルズ。 イケメンだけど必死にムーンを参考にするヒーローの努力がここに 前作 仕事で失敗したイケメン後輩を『イケメンだからなんでも許せる』と励ましたら、本当になんでも許せるのかカラダに訊かれるハメになった https://novel18.syosetu.com/n4395hb/ のヒーロー視点です。 短めの作品なので一読して貰えるとありがたいです。

年末年始に繰り広げられる、二組の男女の恋の話。 不眠症のネル・ラドフォードは、後輩のマリウス・ガーディナーにマッサージしてもらい添い寝をしてもらうとよく眠れることに気がついた。ある日、二人で魔獣を観察していると、いけない欲求が膨らんできてマリウスをベッドに誘ってしまう。 一方、ネルの部下のミュリエル・ワイルズは、同級生だったマリウスに長い間片想いしていた。二人が最近いい雰囲気でもやもやとして飲み過ぎてしまい、グラディス・ランスフィールド少佐と一夜を共にしてしまう。失恋したばかりなのに、少佐のことが気になりだして。 前編・後編の二話完結です。一話ずつ完結してます。 姫初め2021企画 アルファポリスさんにも投稿しています。

とある梅雨の日。朝から降り続く雨に宏人と亜未は外出を断念し、巣ごもり状態となった。 新婚夫婦ふたり、ゆっくりとした時間を過ごし、一日を終えるタイミングでの入浴。 何気ない一日で終わるはず、だったけれど――？ 雨が止まない日の、新婚夫婦の甘く激しい夜事情。 　＊＊＊ ※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称習作短編です ※本作には羞恥・焦らし・言葉責め要素、‬自慰強要・中出し‬表現がありますので、前述の要素が苦手な方はご注意ください ※同タイトル・同作者名でアルファポリスにも掲載しております

ある昼下がりの執務室で秘密の行為をしていた婚約者の騎士とお姫様。 そこへ報告へやってきた騎士が婚約者が貴族令嬢と何の話をしていたのかとからかう。 嫉妬したお姫様は臍を曲げてしまうが・・・

元はただの猫だったヴィリス。あやしい魔術師フィラルトの薬により、日中は猫、夜は人間の姿で楽しく暮らしている。そんなある日、知り合いの女性魔術師がマタタビを持ってやって来た……。ペットのネコちゃんが可愛くてしかたない魔術師と、可愛がられて愛されるネコちゃんの話。

　魔術研究所に勤めるフィナは毎週、同僚でもある幼馴染みのコウと議論を交わしている。議題は『魔術倫理論についての考察と行く末』。 　魔術研究者であるフィナにとって、大変有意義で、貴重な時間に。幼馴染みはとんでもない事を試してみようと提案してきた。 　勉強はできるのに友達に胸を大きくするためにはどうしたら良いか相談されてしまって本気で困る研究熱心な彼女と、淡白そうに見えて実は幼馴染が好きすぎるインテリ青年の、とある検証と結果のお話。 ※ファンタジーと恋愛の皮を被った品のないコメディです。自サイトなど他サイトにも載せております。

道の真ん中で記憶をなくしてうずくまっていたティナは、助けられて伯爵家で使用人として暮らしていた。 ある日庭を訪れた若い男性に譲られて、その人のもとへ。使用人として連れてこられたはずなのに、きれいな服を着て、新しい旦那様とお話しすることがお仕事って？ お仕事も距離もおかしいです。

エドガーには初恋の女性がいる。相手は公爵令嬢。 高嶺の花の為、抜きたい時は娼館へ行く。しかし決して挿れない、触らない。 そんなエドガーに奇跡が起きる。

診断メーカー「こんなお話いかがですか」で出たお題で書いてみました。 「冷たい風が頬を刺す」で始まり「何か言いたかったけれど、言葉がうまく出なかった」で終わります。

見た目は爽やかな騎士様なのに腹黒で変態な幼馴染で婚約者でもある彼と、普段はツンと澄まして気が強いのにベッドの上ではふにゃふにゃになって毎回彼に良いようにされちゃうお姫様の話。 今回のエッチのテーマは【我慢】。

獣騎士マダラと魔術師メリノの話。恋人同士でありながら、マダラが獣騎士であることを理由にそう簡単には体を重ねられないと考えていたメリノだが、ついに先日、覚悟を決めた。それ以降、マダラは我慢をしなくなった。そんな獣騎士マダラと魔術師メリノのある日の夜。ずっといちゃこら。

「むらむらしたんだ！」そう言い切る顔が好みの同級生にほだされてやってしまった一晩の話。

隣の席の遥斗に、放課後の自分だけの秘密を知られてしまったりこ。誰にも言わない代わりに、遥斗が出した条件は――。

魔法技師のレオナルドは、治療師のユーリとともに戦場へ向かうことになる。戦場でユーリに恋したレオナルドがユーリと結ばれるまで。