ブクマブクマ (α)

　恋をすると胸に花が咲く。恋花現象のある国で、源　貴志は紫のアジサイを咲かせていた。相手は同じ大学に通う友人である原田　祥吾。だが彼はノンケな上に彼女持ちだった。それでも高まる恋心。抑えられない思いを胸に抱えていた貴志だったが、ある時祥吾本人に彼女にプロポーズすると聞かされて居ても立っても居られなくなり告白することを決意する。 ※この作品は同作者名にて他サイトにも掲載しています。

客観的に見たら無感動で無表情で無言の作楽と、そんな彼に「好き」を降らせる（明確な表記は避けましたが）男。 一人称も他人称もほとんど出てきません（的確に、誰かを表すという意味で）。正直、薄く笑ってるチャラそうな男が、背丈は同じくらいの男に「好き」って書いた切れ端だったりメモ用紙だったりで、大小さまざま、文字の大きさも色もバラバラ。統一感なんてあったもんじゃない。ただ「好き」とだけ書かれた紙を、毎日のように渡しているような話です（※イメージに過ぎません）ついでにここまで書いていたら分かられるとは思いますが、エロ要素は皆無です。驚きの白さ……純朴的な意味で。

αとβが恋に堕ちる？

ご主人様にしか尻尾を振らない犬って最高ですね。

とあるホテルで働く青年。その青年を呼び付けるお客様との関係は？

非王道学園もの　雰囲気重視　 「あんたも、好きだって言ってたのにな」 同じ階の一番右端、そこが自分の逃げ場所だった。 ここで何度もお互いに聞かせ合った言葉を囁く。 未練と慰め合いの言い訳 会長と別れた副会長の心変わりの話

アンチ王道／※表現的に王道快楽堕ちです。エロはありません。後味は苦いと思うので、地雷は避けてください。

外から結腸押したら潮噴く子ってよくない？という発想の元書き上げられた。 腹パンして潮を噴く、しかない。本番はない。 謎にバトルシーンみたいな何かはある。 ファンタジー世界。 つまり相も変わらず題名がすべて。 pixivにも掲載。

つまらない。刺激のない毎日。高校生になればもっと刺激的なことがあると期待していたのに。春、高校に入って二日。まだ友人とも呼べないクラスメートの伊賀見と下校途中、僕は大きく溜息を吐いた。「宇佐、家寄ってかね？　帰ってもつまらねぇんだろ」伊賀見に誘われ、彼の家に行った僕は、今まで知らなかった刺激を体感することになる。＊＊＊アノシーンの習作です＊＊＊

なぜか美形男子しか働いていないコンビニの店長は童顔３０歳。 バイト西岡の持ちかけたゲームのったばかりに、下半身丸出しで仕事をする羽目に（笑） 以前サイトに掲載していた文を少し書き換えました。

クソゲーを生産した主人公が、お持ち帰りされ美味しくいただかれる話です。

ゲーム機本体さえあればよりリアルな体験ができる仮想現実。これが全世界で広まる一方で、仮想現実症候群が問題となっていた。そんななかで早瀬は仮想現実内のバグに遭遇するが……。

その足音が、朝を知らせる。そして僕は、夢へと沈んでいく。／無意識に依存している系引きこもりと全然気づかない寡黙系の天然寛容。

自分には、悪癖がある

王道大好きです。少しでも楽しんで頂ければと思います。

カーテンで区切られた小さな世界で、恋を落としていくずるい大人のはなし。／※エロはありません。

　いつも、いつも、最後に残されるのは、いらない子供だけ──。 　クリスマスの人混みの中、山女（やまめ）は普段ろくに口も利かないクラスメイトの志水（しみず）に出会い、困っていると声を掛けられる。同情したのも束の間、志水の態度はひたすらに山女の神経を逆撫でた。怒りが限界に達した山女は笑って志水に告げる──俺を慰めろ、と。 　無愛想な傷心男子と能天気を装う繊細男子の激しい恋の始め方。 ※『ひとりぼっちの僕たちに』加筆修正版 ※fujossy、BLove、エブリスタにも掲載

誰もいなくなった教室で、放課後の告白を

恋の街の案内人アンドロイドと喫茶店のマスターとその孫の夢物語。あの日の愛はいつまでも私の記憶にある。不確かで、でも確かにそこにあるものを知った日々は尊いいつかの夢だった。それは愛の物語。

人外が一目惚れをして誘拐した話。恋愛序章。／※エロは取り扱っておりません

※川崎の気持ちをうまく表現しきれていなかったので、川崎視点のSSを末尾に付け加える予定です。 →『続・唯一の人』(http://ncode.syosetu.com/n4148du/)として別の短編にしました ------------------------- 僕の通っている高校には、『太子様』というオカルトじみた言い伝えがあった。 コックリさんやエンジェルさんと同じような、例のあれ。 信じる、信じないは別にして、在校生も卒業生も、そして教職員も……学校に籍をおいた者は例外なく知っている。 よくある学校の七不思議と同じで、「友達の友達が……」とか、「知り合いから聞いた話では……」などと、まことしやかに語られるものの、実際に試みたリアル知り合いは少なくとも周りでは誰もいなかった。 そういう僕も、口では馬鹿にしていたが、実際にやってみようなんて思いもしなかった。 そう言う意味では、みんな疑いながらも、本能的に恐怖を嗅ぎ取っていたのだと思う。 やり方は、オーソドックスなもの。 紙の中心に「太子様」と書き、その上に願い事を、その下に「はい」と「いいえ」を書くだけ。 そして、「太子様」と書かれた文字の上にペンを置き、唱える。 太子様、太子様。 私の一番大切なものと引き換えに、ここに記した願いを叶えてください。 もし、叶えてくださるなら『はい』に丸を御付けください。

その日の月はいやに赤かった。月を眺めていた男の理性は消え、少年を本能のままに食らいつくそうとしていた。男は少年を突き放そうとするが、少年はその欲望を受け入れた。【注】男性同士の性描写がございますので、閲覧の際はご注意ください。

人魚姫になりたかった。

泣かせることしかできなかった。笑ってほしくても、俺は。 （※エロ無しですので、ご注意ください。）

雪の降る日、少年はボロボロの男を拾った。養子を家族以上に愛してしまった男のために、少年は養子の身代わりとして、男に体を捧げた。【注】男性同士の性描写が含まれておりますので、閲覧の際はご注意ください。

気が付いたら知らない部屋で縛られてました。 そんな感じで始まるお話。 オフ会用に書いたお話です。お題【緊縛】。1200文字縛りなので文章、描写等色々足りません！　それでも大丈夫な人向けです。その内内容を足してちゃんとしたお話にするかも。

身の振り方に気を付けてのハヅキ視点

伝えられずにいたら何故か誤解されている上に手が届かなくなっていそうな鈍感教師と、取り敢えずこれからガンガン責めていきそうな生徒会長。（しかし受けであるし、実際の中身はシリアスで終わっている）（※エロは妄想のみ）

夢を見た。でも、俺は確かにそこにいた。あの人と共に。 これは、現実の世界を生きる主人公と、現実と夢の狭間で、門番をする彼とのお話です。 主人公×夢の国の門番 ※ご都合主義です。あしからず。

天界に暮らすマガラガは、天界での生活に嫌気がさし、地上に住む種族たちと交流していた。それが罪であると知りながら。ところがその日、ついに罪を償わされることとなってしまったのだ。【注】性描写が含まれておりますので、閲覧の際はご注意ください。

施設警備員の安純はあるオフィスビルの警備を担当している。そこで働く営業マンの七瀬とは歳が近くよく飲みに行く仲だ。 ある夜、残業している七瀬と彼の先輩のショックな光景を安純は見てしまい、落ち込む七瀬を慰めていたはずが可愛らしい彼を見て自分を抑えられなくなる。 数年前に書いたＨシーン多めの作品です。

全てを失った少年を拾った男。／※エロなしです

通り魔にあった青年が最期に願ったのは。

今日は麗しの美晴先輩の卒業式だ。親衛隊平部員の虹汰が屋上からその門出を見ていたら、親友の梓がきて…

一次創作ＢＬ・いじめられっ子×いじめっ子。 いじめられっ子がいじめっ子に逆襲する話。いじめ描写有。性的暴行。強姦。奴隷化。メリバ。 この作品はPixivにも投稿しています。

『何があっても叫んだり、逃げたりするな。』 そう最初に言われた。 血と肉に彩られた宴の席で俺は静かに眺める。 朱色の杯を傾ければ金箔の欠片。着せられた上等の朱色の着物。欠片になってとんでく肉片や、血液。 そして、刀をひるがえす男と目があった。 時代物っていうより、和風ファンタジー。 前半血生臭いけど、後半普通のＢＬ

「僕も悠里を気持ち良くさせたい！」 そんな可愛い恋人の発言がはじまりだった。 ＊＊＊＊＊＊ 攻めが受けに乳首責めされてしまう話。 深夜テンションで書き上げたものなので稚拙な文章、ぬるいエロ、キャラ崩壊など多々問題があります それでもいいよ！という方は楽しんで貰えたら幸いです。

身の振り方を気を付けての続編。 長い間あけてしまったので、無理矢理間満載です。それでも読んで下さる方がいらっしゃいましたら拙い作品ですがよろしくお願いします。

あんまり喘いでませんし挿入もしてませんけど、久しぶりにエロ要素はありますの。ムラムラしてやった。ひたすらエロしかない。

普通に平凡に生きていた。見た目はちょっとチャラかったかもしれない。女の子にはそれなりにモテた。でも、彼女を取っ替え引っ替えなんてことしなかったから誰かにやっかまれることなんてなかったし、勉強は必要最低限していれば首席だって簡単に取れたから先生に怒られることもなかった。服装容疑はギリギリラインだったけど。先輩が言うに、俺はどうやら要領がいいらしかった。そんな俺は、女の子よりも気になる相手がいた。君だった。馬鹿みたいに君のことだけを気にしてた。君が隣にくるたび、触れない肩が寒くてそんな自分が可笑しかった。俺は君のことをどう思っていたのかな。よく、分からない。だって君は、俺にそれを自覚させる前に死んでしまったから──。（本編にはあんま関係ない主人公？　の自己紹介みたいな。……つまりは死亡→転生です。エロ要素なしです）

身の振り方に気を付けての続編。 処刑係に捕まった主人公のひとときの日常。

身の振り方に気を付けての続編。

リコールされることが決定した生徒会長と、風紀委員長と、不器用すぎた生徒会会計を思った最後の日のこと。（※エロなし）

抱き締められる体温に幸せを感じ、応えて、逃れられない生徒会長と、ただ彼の名前を呼んでその首筋に顔を埋める会計くんのはなし。（※エロなし）

ただ一人心を許した男が望んだから、自らの望まぬことを叶えた。そして好きでもない相手と結婚し、子どもをつくり、育て。──男が死んで、幾年後。男は、見知らぬセカイで目を覚ました。

ごちゃまぜ系BL短編集。ほとんどエロはありません。健全です。

青年スパイは敵に捕らえられ、見るも無残な姿で拘束された。 目隠しをした状態で身体中に玩具を施され犯され続ける。 耐えきれずにイくことは敵の思惑にはまっていることに他ならないことを青年は知らなかった。

チャットを生きがいとする平凡な高校生がある日チャットを通して出逢ったのは…

昔から晴彦は何かあるたびに俺に相談する。晴彦の中で俺は特別なんじゃないかって思った時もある。……けれど違うのだ。

突然の転校生は、綺麗な男だった。 そして同時に……一目惚れした。 これが、初恋。 ※この話（前編）に直接的な性描写はありませんが、続編がR-18になるため年齢制限をかけています。