ブクマブクマ (α)

下僕悪魔のサンにとってはどーでもいい事で頭を悩ます魔界の大公爵バアル様がまたもや何かやらかすみたいでサンは気が気でなりません。 バアル様はその独特の美的感覚で色んなものを収集している。 今回収集してきたのは牛。その牛はなんかヤバい。サンは牛嫌いなので取り越し苦労かなとも感じるが……。 元殺人鬼で魔界に落ちたジョンドゥ、カエル族のヤドクリーフ他と共に魔界で暮らすサンのお話。

シャム族シリーズ第４弾。ルースの相方、レンに早く会いたいセシルとユイハは今か今かと到着をまっていました。ようやく表れたレンはとっても素敵なシャム。

「冬の始まり」数年後の先生＆生徒プレイです。 ※以前自サイトでアップしていたものを微修正してアップしています。

「冬の始まり」えっちした次の日の話

異世界トリップした元高校生のケイゴは魔道具屋の居候。魔道具屋店主ブライアンに振り回されながらも、変わらない日々のはずだったのだが、そこに青年クリスがやってきて……。 ケイゴとブライアン、二人の日常のお話です。

社会人になった深山＆院生郁人の夏休み一コマです。 ※以前自サイトにアップしたものを微修正してアップしています

舜海との束の間の別れによる寂しさを紛らわせるように忙しく立ち働く千珠の元に、ある日奇妙な相談事が寄せられる。瀬戸内の海に、夜な夜な巨大な龍が現れるというのだ。調べが進む内、その騒乱の中心に安芸国・厳島神社が深く関わっていることが明らかになる。厳島の社に住まう美貌の少年覡(かんなぎ)・緋凪が、国々の思惑に操られ海神を召喚していたのだ。この一件、千珠はいかにして解決に導くのか……。 ＊本編にはほとんど濡れ場はありませんが、番外編に塗れ場あり。ご注意下さい。

前作からの方、お久しぶりです。誰も待ってないかもしれないけどお・ま・た・せ（笑） （CREEPY NUTS/助演男優賞）＆なぜか迷いこんでしまった方、初めまして。 そしてリアルタイムでご覧いただいている方、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくしていだけたらありがたいです。 さて。 ひたすら浮かぶままに愛のままにワガママに書いております“リュウ＆和弥シリーズ”というのんびりした作品の６作目、そして後半戦スタートです。 よろしければどうぞご覧ください。 楽しんでいただけたら、なによりも幸せです。 今回の【】は“今日は何の日？週？イベント？”です。 本当は平々凡々、穏やかに過ごしたい2人なのに、実際の日々はなにかと慌ただしく騒がしい。 そんな特別な日すら振り返れば愛しい和やかな日々であるように、そんな思いでタイトルをつけました。 今回もまたサブタイトルはストーリーにあう、または閃いた、さらには思い付いた大好きな曲よりお借りしています。 執筆中に聞いた曲とか、そこから色々繋がって思い出した曲とかが多めです。 あとがきで勝手に語ってますので、よろしければ。 この曲いいよね♪みたいな気持ちになっていただければこれまた幸い。 今回から誤字報告受け付けの設定をしております。 勿論注意はしていきますが、なにぶん勢いで書くヒトなので、見落としが多分にあると思います。(過去作読み直してびっくりさ(笑)今まですみませんm(_ _)m 過去作もこれからボチボチ直していきます。) せっかく読んでくださっているみなさまに、スムーズに読んでいただけるよう助けていただけたらありがたいです。よろしくお願いいたします。 【2020/1/2 追記】毎週水曜日と土曜日の22;00更新予定です。

千珠は、妖の多く棲まう豊かな国・能登の守から、大妖怪・雷燕(らいえん)を鎮めて欲しいと嘆願される。しかし、憎しみに染まった夜顔の妖気をその身に引き受けてからというもの、千珠は徐々にその心を蝕まれ弱りきっていた。舜海の力を借りることを拒み、日に日に疲弊してゆく千珠。穏やかであった性格は荒み、淡恋を抱く宇月に手をかけようとした挙句、舜海にまで刃を向ける。そんな状況を打破するため、もう触れぬと誓った千珠を抱き、舜海はついに愛を告げる。しかし……。 ＊主人公が病んでます。重ため暗めの話です。最終的には救いがありますが、わりとずーっとシリアスです。

都を悪鬼から守護し、厳島の龍を倒し、能登の大妖怪を封じた功により、青葉の白い鬼・千珠の名を知らぬ者はいなくなった。しかし同時にそれは、千珠の存在を強く世に知らしめることとなる。そんな折、武力としての千珠の力を欲する者が青葉の国に現れる。それは都の神祇省及び陰陽師衆ですら手を焼く存在、『能登の祓い人』であった。狙われた千珠を守るため、都からやって来た佐為。一番近くで千珠を守りたいと願いつつもそれを行動に移すことのできない舜海。企みに踊らされる長い夜が、訪れようとしている……。

大学生である藤村太賀（ふじむら　たいが）は、ひとつ年上の塔野倭歌（とうの　わか）と所謂お付き合いをしている。その倭歌が成人式を迎える当日、太賀の部屋を訪れたのだが、男であるというのに倭歌は振袖を身に着けていて――――。

2領主の館の中庭は、今日もシャムの子供達の笑い声が響く。シャム達にとっても、シャム好きの人間にとってもこの場所は楽園。 シャム族シリーズの完結となります。

再び都から、千珠に宛てて文が届く。二年前に起きた陀羅尼事件の首謀者・佐々木猿之助が、再び都にて悪事を企んでいるというのだ。猿之助は能登国に封じられていた妖を手に入れ、都を転覆させんと目論んでいた。奇しくもその妖は、半妖。望まれぬまま生を受け、理由も分からず人々から忌み嫌われ洞穴に封じられていた、幼子の姿を成す妖であった。心優しき千珠は、哀れな幼子を斬って都を救えるのか。陰陽師衆の因縁も絡んだこの一件、千珠は何と戦うのか。そして、二年ぶりの舜海との再会。宇月に対して生まれた仄かな思いは、どう変化してゆくのか……。

ケイゴは異世界からやってきた元高校生。魔道具屋の店主ブライアンの好意で居候させてもらっている。 ある日、魔道具屋に冒険者の男がやってくる。どうやらその男はブライアンの友人のようで……。 とりとめのない二人の日常です。

青葉の国で暮らす半妖の鬼・千珠は、ある日、都にて宮仕えをしている父・源千瑛から妖退治の依頼を受ける。舜海、柊らと共に京へと上った千珠は、人を喰う危険な鬼と相見えたものの、自分と同じ鬼族を殺すことが出来なかった。その鬼は誘う。共に魔境へゆかぬか、と。望まざる邂逅により、再び揺さぶられる千珠の心。鬼と人と、二つの血、二つの本能。千珠は何を選ぶのか、破戒僧・舜海は、そんな千珠を人の世に引き留めることが出来るのか……。

【気分屋】と呼ばれる、人の感情を吸い取り操ることのできる青年、ロビン。仕事を終えて涙を流す彼は、相棒のダリルに甘やかせとせがむ。 ※全話年齢制限のある描写を含みます。

魔道具師の卵、リンは師匠から王都へのお遣いを言い渡される。生まれて初めての一人旅、ワクワクして出かけたのだけれど妙な剣士と出逢い……

作者の趣味でまだ続いているwリュウと和弥の４作目です。 （『それは君がいるから、もしくは君がいるだけで』→『愛してる、ってそれだけで』→『あい、も変わらず。』。） お付き合いくださっている方にはひたすらに感謝しかありません。一方的に大好きです。 ありがとうございます。 前作『あい、も変わらず。』で婚約同然の“一生一緒にいる”約束をした２人。 だけど『ずっと一緒にいるために。』は、ささやかなものから、将来にかかわる大きなものまでクリアしなければならない様々な問題があるようで。 （なので本当はタイトルを『ずっと一緒にいるために君と解決すべきいくつかのこと。』にしようとしたけど長すぎるなーと思って自主略。） 今作ではそんな問題に、色んな人たちの助けを借りたりすることもありながらも２人、二人三脚で立ち向かっていくようです♪というか、越えていけw なので今回の【】chapter;0以外は２人の解決すべき問題です。 基本はでれでれ、あまあま。できる限り楽しく、ちょっとは悩んで、たまにはケンカ。 今まであまり書けなかった季節やイベントも書きたいなあ、と思ってます。 そんな２人をよろしければ見守ってやってくださいませ。 前作、前々作同様毎週水曜・土曜日２２時更新予定です。 サブタイトルも今までと同様、このシーンにはこれ♪という曲のタイトルを懐かしいものから比較的新しいものまで作者の趣味でお借りしています。今回はタイトル曲やアーティストさんについて語ってるところがあります。 以前から全部思うとこ語りたい状態でしたが、我慢できずにとうとういくつかつぶやきました。ほんと、段々調子に乗って好き放題になってますね。 そんなお話ですが、よろしければお付き合いください。 2020/5/31 関連小説の紹介を削除しました。 読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m

周りとは少し違う友人関係を築いている二人の話 いつまでも一緒にいる為にはどうすればいいのか

ネコ耳とシッポ持ちのシャム族のユイハは、ゼオンが大好き。 ある日、男達に追われて森に迷い込んでしまい…… 「もらってください」を短編シリーズ化した第2弾です。 ふんわりファンタジー、お気軽にお読み下さい。

大学生である藤村太賀（ふじむら　たいが）は、ひとつ年上の塔野倭歌（とうの　わか）に気に入られ、「太賀の筆下ろしは、俺がしてあげるからね」と、日々揶揄いとも取れるアプローチを受けていた。けれど、倭歌に本気で惚れている太賀は、倭歌の誘いを受けていいものかと戸惑いも大きくて――――。

ぶっきらぼうなハル。 寒がりのユキ。 幼馴染みの男子高校生二人のお話。 前後編で完結の短いお話です。 エロはほとんどありません。

異世界からやってきた元高校生ケイゴは魔道具屋の居候で、店主のブライアンとは仲良しさん。そんなあるとき店にやってきた少女は、突然貧血で倒れてしまう。 前回とはつながりのない日常のお話です。 魔道具屋の店主（２３）×元高校生（１８）

陰陽師衆動乱の戦いから十年、藤之助と都を落ち延びた夜顔は十七になった。紆余曲折を経て穏やかな暮らしを得た夜顔であったが、ふとした拍子に過去を気にかけるようになる。迷いの果てに、藤之助は夜顔を再び千珠と会わせることを決意する。 一方、時を同じくして、千珠の弟・槐は佐為と共に青葉の国を訪れていた。夜顔を見て、得体の知れぬ恐怖に怯える槐は、夜顔に特別な感情を抱いている様子の兄を目の当たりにして、嫉妬の気持ちを隠しきれず……。平穏に暮らす千珠のもとに訪れた、とある難問のお話。 ＊異聞白鬼譚【六】に登場した妖の子どもが登場するお話です。これがこのシリーズ最終話です。ラストはBL的なハッピーエンドとは言い難いです。ご注意くださいませ。 長々とお付き合い下さった方々、ありがとうございました！

セシルはダレルと共に新しい館に引っ越すことになった。大きい館の中庭には…… シャム族シリーズ第3弾です。

一族の闇に落ちる影は、誰の目にも触れぬままひっそりとそこにある。 『まばゆいほどに深い闇』に登場する、主人公の親世代のエピソードです。『まばゆいほどに深い闇』を未読の場合はそちらからお読みください。3話オムニバス。本編を読んでいないと意味はわからないと思います。 １話目「白い手の出会い」は佐枝零を産んだ葉月が、２話目「沈黙の旋律」は藤野谷家に仕える渡来が、３話目「格子の呪縛」は藤野谷天藍の父親、藍晶が語り手です。 同人誌書き下ろし作品のウェブ再録。他サイトにも掲載しています（シリーズの編集が異なる場合があります）

高校2年生の榛原暁人(はいばら　あきと)は気がついたら、異世界エスカディアの上空に転移していた。 「これ、もしかしなくても即死確定コース？」と慌てふためいていた暁人は、偶然通りかかった空賊船「ディアブロ」に救われる。 ―え？この世界って黒髪いない？ ―黒髪なのは特別な力を持つ『空の愛し子』だけ？ 自分が特別な力を持つ『空の愛し子』だと知り、自分の身を守るため、「ディアブロ」の船長、ジェクトに気に入られた暁人は、そのままジェクトの世話係兼雑用になることに・・・ 「ちょっと待て！なんで雑用の俺が船長と一緒の部屋なわけ？！・・・え？この世界って同性愛・同性婚ありなの？！俺は女の子が好きだから！！」 ノーマルな暁人だったが、強引なジェクトの偶に見せる優しさにどんどんと惹かれてしまい・・・ ※同性愛・同性婚があり、男性妊娠出産が可能な世界です。 ※脇CPあり。本編の中で絡んできます。

街が大火に襲われた日、トワはユージェニーと出会った。それ以来彼の元で仕事をしながら暮らしている。トワが日々考えるのは、自分があの日見捨てたものと、あったはずの未来と、「天使の面をした悪魔」と呼ばれるユージェニーのことだ。 そんなユージェニーにトワはある仕事を命じられた。三文芝居のようなくだらないその仕事は、しかしトワにひとつの転機をもたらす。 似非マフィアものです。 作中に怪我や障がい、障がい者に関する描写が出てきますが、あくまでフィクションである事をご理解ください。

菫色の目の美しい少年アリースティートは父に連れられ、祭司補の下で生活を始める。 完全なる愛。悪い大人（複数）と少年（成長して青年）の話。 ・不特定多数との性行為、暴力、犯罪の表現有 ・宗教は創作のもの ・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。

王都で薬師をするリリスは、とある事情を抱えて過ごしていた。そんなある日、リリスは毒に犯される騎士、クーリスに出合い看病をする。 堅物騎士×弱き？薬師 途中、攻め以外とのキスシーンがありますので、ご注意ください。 ______________ 初めての短編小説！ 息抜きに書こうとしたら、ちょっと長くなってしまいました。おたのしみいただけると幸いです。

現在【土下座版】を連載中の「ぱんどら☆ぼっくす」の外伝詰め合わせです。本編に混ぜれないけど書きたかった事書いてます。 本編が１８禁なのでこちらも１８禁とさせていただきます。

その姿を見て、心臓が撥ね上がった。 鳥の羽、もしくは鳥の巣を思わせる肩まで伸びたぼさぼさの黒髪。 小柄な身体は全身黒づくめだった。切りっぱなしのＴシャツ、膝丈のスカート、脚は真っ黒なタイツで覆われており、編上げのワークブーツも黒だ。 肌だけ黒くない。東洋系特有のつるりとしたキメの細かいイエロースキン。 隠すように顔にかかる前髪の下は、右目に眼帯。隠されていない片方は、アイシャドウで黒々と乱暴に縁どられている。 「ブラックロビン！」 潜伏先の街で俺が出会ったのは運命の恋だった。

　十六歳の誕生日、或斗は異世界に迷い込んだ。出会った精霊に紹介されたのは、森に居を構える老魔法使いウェンデル。ここに、家事全般が苦手なウェンデルと料理以外はできる弟子ルーク、そして料理が得意な異世界人アルトの同居生活が始まる。尚、規格外しかいない模様。

大陸の守護者バルトロメウスは花結びの儀をもって花嫁を選出することになった。草原の国ザルの第三王子フィオナはその宴に招かれ、狡猾な黒き竜に囚われてしまった。愛に狂う黒竜は果たして想いを遂げることができるのだろうか。　全２４話 ■花嫁シリーズ第八弾　【第七弾 『nurture Love』 全８話】 ■中編【Pure LOVE』高校生の物語 全11.5話 ムーンライトノベルズ掲載 ▲中編『Trans Sexual』TS物語 全18話 小説家になろう掲載 ■長編『feat.0』『過去番外編』（完結）ムーンライトノベルズ掲載

「それは君がいるから　もしくは君がいるだけで」という小説の続編になります。 (続編ゆえ、登場人物とかエピソードについて前編で書かれている部分はさらりとしか触れていないため、？と思う箇所もあろうかと思いますが、基本ただいちゃいちゃしてるだけなのでそんなもんかとスルーしていただければ、前編を読んでいただかなくても大丈夫だと思います^-^) 　恋人同士だった朝倉龍と結城和弥が同居を始めて、関係は一歩「ステップＵＰ↑」(岡村靖幸♪)なのですが 「愛してるって、それだけで」毎日楽しく過ごしていけるのか？　 　それとも　 「愛してるって、それだけで」は生活していくって難しいのか？ 　そんなことを考えながら、たいしてなんにもないけれど愛しい１年間の日常をゆるゆる書いていく、そんなぬるいお話です。 　基本的に週２回　水曜日と土曜日２２時の更新です。 　サブタイトルは前作同様、思い出したもしくは執筆時に聞いていた大好きな曲のタイトルです。

魔王×勇者　=　悪魔なエリート同期×オレ ※※※※※※ 「王様の猫２」の息抜きにノリで書き上げた作品です。 気軽に読んでいただけたら嬉しいです★ イメージが膨らんだら続きを書きますが 基本的には一話完結方式です。たぶん。 ※※※※※※ ていうかただエロいシーンの練習がしたかっただけっ(照)

色々な短編を載せていく予定…。 基本的にくっついてるので、甘甘？

あいつがこの世界に存在している限り、俺は生きていける――――――。 全ての生命が生まれ変わり続ける世界。そんな世界で、世界の理から外れた生命を消去する。そんな役目を負った彼の前に現れたのは、この世でたった一人の大切な人だった――――――。 【BL遠雷企画2015】に参加させていただきました。

劉生——ヴァンパイア。俺——劉生のエサ。人間に戻れない吸血鬼と、吸血鬼になれない人間。夜と昼、決して交わることのない二つの世界の境界で、俺達はただほんの微かな安寧を探している。幸せになれると、そう信じて。（拙作『空から月が消える日は』の続編です）

雪の降る夜、ミサオをもらってもらう相手を探して街角に立つセシルの前に現れたのは… ふんわりファンタジーです。 ほっこりして頂けたらいいな。

大学生の奥手男子、三原　光の目にとまったのは、カフェで優雅にお茶する女装系男子！？ 思わず声をかけてみたら、見た目と違って彼は随分男前で――――。 暴走しがちな20代前半思考をなんとか抑えて、彼を追いかけます！大人な受けに振り回される、年下男子のお話です。途中で下克上して最後は美味しく頂きます。

ある日、仕事で滞在することになった街で、おれは一人の少年に出会った。 それは、幼い見た目で何故か時々老成した雰囲気を醸しだすその少年と、妖しを「判じ」る事が仕事のおれの、不思議な関係の始まりだった。 　　　　　◎ 「判じ屋」と呼ばれる仕事についている男と見た目10歳前後のインキュバスの少年の軽いお話です。幼い少年の性行為を不快に思われる方は閲覧をご遠慮ください。 短編のつもりだったんですが、ちょっと長くなったので前後編に分けました。後編まで書き終わり予約投稿済です。これは多分小話を追加しないと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 ※2019/01/22街の名前を変更いたしました。

お決まりの転落人生からヤクザになった真中 耀司（まなか ようじ）はある日奇妙な訪問者に自分の事務所を襲撃される。圧倒的な力量の差を見せつけられて、行動を共にするようにという求めに応じるが……。 頭のおかしいアウトローたちにこき使われるヤクザの真中の七転び八起きな人生の一節。 ＊やや残酷な描写を含みますご注意ください。

とある研究者が拾ったり捕まえたりした魔物に対して、切ったり突いたりして実験研究やエロいことする話。 半人半魔の一部を食べるシーン（主に人外部分ですが）もあるので、保険としてカニバリズムタグを選択しております。

たい焼きの餡が嫌いだその後。 社交性のある妹と幼馴染に囲まれて、殊更ひっそりと育って十数年、たい焼きの餡が嫌いだと言える相手を見つけ平凡ながらも幸せな日々を送っていた…はずだった。 ※自サイトと重複投稿です。

――この世界は小さなたまご 暖める『誰か』の手がなければ、たまごは腐って死んでしまう―― 常に魔物の脅威にさらされているファンタジーな王国に、魔物を縛る鎖－国王－として連れてこられた男子高校生とその周りのファンタジーな生き物たちの日常、的なお話です これはシリーズものとして考えていたためこの話自体にはBL表現も大人な場面もありませんが、シリーズ中のほかの話でそういう場面を想定していたため、一応ここに置いておきます 大事なことなのでもう一度言います BLなエロいシーンはこの話にはありません 後、若いころに書いたかなり昔の話なので、ルビや傍点を多用しているところがあります（そのころマイブームだったのです(-_-;)）しかし供養のためにあまりにひどいところ以外は修正していませんので、気になる方は閲覧をお控えください。

　人間のする引越しというものを、アヤカシの僕らが行ってから、早半年。開店休業状態だった絢樫Cafeを、趣味と実益を兼ねて、僕は再始動する事に決めた。誰かをほっとさせたり、少しだけ後押ししたりする力を持つ妖怪薬を用いて、カフェを営む僕の日常。 　※困窮フィーバーという作品に出てくる、『覚』という妖怪のお話ですが、単独でご覧頂けます。（サイトにも掲載）

寒い雪の夜に二人は出会った。 愛情を知らない真っ白な少年と、甘やかしたい謎の美形。 果たして彼の正体とは？ 謎の包容美形×儚げ美人(世間知らず)

恋人は暗黒破壊神！？主人公が厨二病の可愛い恋人を独占しながら可愛がる話。

細々と続けておりますリュウ＆和弥シリーズ（と自分で言う・・）です。 出会いから同棲に至るまでの高校時代３年の軌跡「それは君がいるから、もしくは君がいるだけで」 嬉し恥ずかし同棲１年目、ケンカしたりシリアスだったりな「愛してる、ってそれだけで」 ２人の生活にも慣れ、仲間と出会って世界が広がった同棲２年目「あい、も変わらず。」 結婚前提の同棲３年目、将来に向けて問題と向き合う「ずっと一緒にいるために。」 に続く５作目になります。 お付き合いくださっている心優しい方々、いつもありがとうございます。 なんらかの拍子に、こちらを見つけちゃった方、初めまして。 全編通じて、まったりゆるゆる、ただひたすらにベタベタしている２人を描いています。 朝ドラでも問題ない（ことないシーンもありますね・・。）くらいに悪人の出てこない物語。 スリルもサスペンスもありませんが、よろしければ是非。 毎週水曜日・土曜日の２２時に更新予定。 今回のテーマは、恵まれた人間関係のおかげで和弥と秘密の恋愛を誰からも責められることなく、守られて幸せに過ごせていたリュウがちょっと頑張る！ ややヘタレぎみなリュウは“和弥と出会えて”どのように変わったのだろう。 和弥も“リュウと出会えて”なにか変わったのだろうか。 そして周りの人たちは“リュウと和弥と出会えて”、２人も“周りの人たちと出会えて”どう変わり、変わっていくのだろう。 みたいな、感じでこのタイトルになりました。 タイトルの【】はchapter;1と2のINTRODUCTION以外は今回向き合うべき人々になります。 ひとつの【】の話が今回長い予感がする・・。 そしていつものとおりタイトルは作者が“この話にはこの曲を”と勝手にひらめいたものを新旧問わずお借りしています。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 2020/5/31 関連小説の紹介を削除しました。 読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m。