ブクマブクマ (α)

彼女の名前は、舞。 　――― ３年前に別れたはずの女。 毎月決まった日に訪れる女に心を動かされる男の話です。 ＊幸せな結末には非ず。 ＊今はもう閉鎖した自サイト「PRECIOUS TIME」に掲載していたものです

浮気性の恋人に悩む佳織。事故に会った後、彼の優しさに触れて……

　ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。 　……が、すっごく微妙になってしまいました。 　しかも趣旨に沿っている気がしないｗ 　熱帯夜・酒描写がまったくありません。 　しかも酒飲みだってのに登場人物を大学生にしてしまった時点で大間違いでしたｗ 　が、せっかく書いたのでこのまま投稿させて頂きます。 　宜しくお付き合いください。 ・短編・長編どちらでも可。ただし投稿時点で完結していること ・独立した話であること ・ムーンライトノベルズに投稿すること ・以下の2つの描写を入れること 　・熱帯夜の描写を入れる。 　・必ず酒を使った描写を入れる。（ただ酒を呑んだというのは不可。酒の・銘柄や名前、飲み口などの描写を入れること） ・投稿時に『熱帯夜・酒企画』というタグを入れて下さい

　高野孝平は妻紗枝と息子祐虎と、明るく楽しい家庭生活を送っていた。 　ところがある日、帰宅をすると様子がおかしい。 　あんなにヒョウやトラ、ゼブラなどのアニマル柄が好きだった妻が、トリコロールに魅せられていた？！ 　この作品は「きらめく星の花」の番外編となりますが、本編を読んでいなくても楽しめます。 　＊なお悪質ブログ盗用対策としてサブタイトルを前書きにおいてますので、ご了承下さい。

続きです。連載にしとけば良かったと後悔してます(笑) そして、次で終わりです。

続きです。これで終わりです。

ハル様主催の「寒の夜、あったか酒企画2015」にこっそり参加させて頂いてます。 それなりに連れ添った夫婦の危機？なお話です。

ツイッタで交流してる作家様とのやり取りで生まれた物語 　――婚姻前日、穏やかに過ごしていた一組の男女。このまま穏やかな日々が続くのだと、誰もが信じ疑ってはいなかった。 　だが運命は皮肉にも二人の仲を試すかのような所業を与えた。 　一度は諦めた縁を結ぶか否かは己の決断次第。 　

ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品『その熱い手を……』の続編となっております。 先に『その熱い手を……』を読了後お進み下さい。

実話を元に描いたフィクションです。略奪愛、不倫、離婚そして、不倫することで妻より上位についたと勘違いする女 嫉妬深く自己愛が強いが、自分自身も傷つきながらも不倫を繰り返し生き方を変えられない　あゆみのストーリー 世の妻たちよ！油断するなかれ！あゆみは貴方の旦那の直ぐ近くにいつでもいます。世の夫たちよ！油断するなかれ！大切な家族を苦しめる事になるそして、自分自身も

――my dear?　辞書で引いてから使ってください。

☆星空文庫にて同時掲載 　平凡な暮らしを送っていた主婦・奏（かなで）をある日突然訪ねて来たのは、若かりし頃不倫していた相手・和宏の二人の息子だった―― 　「普通の幸せ」を選ぶため別れを、そして夢を棄てることを選んだ奏に和宏からのメッセージが届く。 　幸せの形を追い求め、人生を振り返った時本当にその手に残るものは……

恋人同士の初めての夜の場面のみのお話です 今後編集はする予定ですが、まずは1度お目通り頂ければと思います

三十二歳の洋介は都市開発のプロジェクトメンバーのリーダーとして、多忙な毎日を過ごしていた。 　三週間ぶりに休みが取れて、恋人の紗綾と久しぶりのデートに出掛けることにした。 　デート先のリクエストを聞くと、紗綾は『遊園地』と言った。 　奇病に侵されている紗綾にとって、『遊園地』は特別な存在だった。 　紗綾の深く底知れない不安から救い出すことのできない洋介は、ただ見守る事しか術が無かった。 　そんな紗綾を救うのは、洋介の本心からの言葉だけだった。

「姉の情夫に成り下がり、囚われた婚約者を探しにも来なかった男」 ある姫によってそう評された彼の、最後の夜の物語。 ◆以前公開していた長編の元婚約者視点です。◆web拍手等に掲載済。 ◆本作のみでもある程度は読めると思います。

姫の影武者を務めるエマは、仕える姫の婚約者を脅して彼に抱かれた。侮蔑の痛みと裏切りの後悔ののちにエマが知ったのは愛より温かい何か。ヒストリカル風。 昔書いたお話の改稿です。自サイトにも転載。

どこにでもいる平凡な男の結婚生活。 妻や子供を大切に生きていた男だが、 ふとしたことで変わってしまう事もある。 ありふれた毎日に起きた、夫婦の問題はどうなっていくのか・・・・・・

雅人との将来を約束されたものだと信じていた咲希。しかし、それは雅人の浮気という裏切りで幕を閉じた。咲希は誓った――この命に代えても雅人へ復讐してやると。昼ドラ感覚で紡がれていく、復讐劇です。※小説家になろうとの重複投稿です。そちらを先に読んでもらっても構いませんが、こちらは残酷な描写とエロさは何倍にもなっています。読み比べると、面白いかもしれませんね。

出会って20年。ずっとすれ違っていた二人は、冷え切ったリビングで初めてお互いの顔を見る。 本当の幸せと、本当の自分を見失った妻の２４時間を書きました。 ※R18つけてますが、性描写はありません。 他サイトにも掲載しています

夫は自分を無視していると毎日悲しい思いをしていた妻と自分のことしか考えていない夫…この大きな亀裂がはいった二人が愛を取り戻すお話しです。

「希うは君の。」の男性視点verです。「希うは君の。」をお読み頂かないと全く内容が呑み込めない物語になりますので閲覧は要注意で願います。相変わらず作者の好物ネタで仕上げてます。※浮気ネタ有の為、閲覧は自己責任で願います。

　危険な香りを漂わせるハンサムでＨも上手い実業家を恋人に持つ羽森夏薙は、ある雨の日に相傘をした同じマンションに住む宗田俊明から告白される。恋人とは正反対のタイプの俊明に魅かれ、肉体関係を持つが、次第に快楽の虜になっていく。二人の男の恋情に囚われた女の物語。

インテリアデザイナーの李緒子と一級建築士の智久は恋人同士。お互いに両親の結婚が破たんするのを目の当たりにしてきたため結婚に対して懐疑的で臆病になっている。けれど、交際して５年、お互い３５歳という微妙な年齢を迎え、心理的な動揺を抑えられない。その上、智久と同じ会社には李緒子に学生時代から想いを寄せる大輔がいる。彼は李緒子の親友と離婚したという過去があり、今は堂々と李緒子にプロポーズする始末。両親の葛藤、異父弟との邂逅、過去の恋人の出現、様々な出来事を乗り越え、二人が出した結論は？ 他サイトで連載していたお話の転載です。

好きだからこそ一緒にはいられない。名前と年齢しか知らない、それも本当かわからない人を好きになったハルカ。ハルカが下した決断とは… (注)この作品は他サイト様に別名義で投稿していたものを加筆修正したものです。

付き合い始めて、早二年が過ぎた加奈と和人。そんな二人はデートと称して初詣に出かける。その後、帰ってきた加奈の自宅には何故か、両親の姿がなかった。だが、二人が旅行に出かけた事に気付いた加奈と和人は「姫初め」をしようと思いつくが。 「アツイココロ」のR18版です。

高校生の松嶋翠の、ちょっと甘酸っぱいエピソードです。 内容にR１８要素はありませんが、シリーズ他作品との関係上、設定させていただきます。 甘酸っぱい気持ちになりたい方は、読んでみて下さい。 シリーズ作品、「晴れの日の、その前に」「暫定、夫婦。〜間違った糸の解き方〜」とリンクしていますが、単独でも読めるかと思います。

お飾り王妃とその護衛とのあれこれ。作者の好きな設定てんこ盛りでお送りする、ほんの小さな物語。※死ネタ有の為、苦手な方にはお勧めしません。

オオカミさま企画の「声無しの情景」参加作品です。 月の輝く夜。俺の元に一人の女が訪ねてくる。その女は俺の元恋人、月野あかり。彼女の姿をみて……。 この愛に囚われてしまっていたのは、女か、男か？

この関係を大切にしたい男と亡き姉の身代わりだと信じ込んでいる妹との、のんびりジレジレ恋愛。

もはや心を通わせ合うことのできない夫婦のお話。 ※大遅刻ですが、オオカミ様主催の「声無しの情景」企画参加作品です。

二年前…彼女は悲壮の花嫁だった。 その彼女が、今日再び白無垢を纏い俺の隣に立った…。 初夜の夜、俺は…彼女に別れを提案した。 ※　全てフィクションです。 ※　アルファポリスにも同時投稿してます。

これは、“あの日”と同じ花曇りの日に迎えた、とある恋のエピローグ。 ※r18要素は全くありません。

千和は好きになれない事で悩んでいたが、好きになってからも悩みが出来てしまった。 「好きになりたい」の続きで、短いと思ったので、もう１つ短編があります。

銭高（ぜにだか）笑美（えみ）はある理由で、交際している男性からことごとく振られていた。 そんなある日、バツ二で鬼瓦と言われている派遣先の部長笑喜（しょうき）福右衛門から突然のプロポーズを受ける。 「部長、正気ですか」「はい、私は笑喜です」 強引に笑美と交際を始めた笑喜には結婚しなければならない事情があった。 姫初め2015参加作品。二話完結。

同窓会で再開した、高校時代に好きだった彼。私は一ヶ月前に彼と結婚した。彼は私をマナと呼ぶけれど、そう呼びながらほかの誰かを思い浮かべているのだ。＊＊切ないと言えば切ない。相変わらずそんなにエロくないです。

願うことは許されない。なのにどちらからともなく、呼び寄せた吐息だけが満ちる部屋。そこにあるのが熱い火の色に身を焦がすだけと知っているのに。 「でも、この一瞬だけなら。 神様、すこしだけ、分けてくれてもいいでしょう？」

「可愛いげの無い馬鹿な女」宗太は暗い眼差しを女にむける。「もっと、酷くして。やさしさに流されたと思いたくないから。仕方ないって思わせて」久美は涙に濡れた瞳で男に言う。恋に不器用な男女の始まりのお話。　なろうで掲載しているものの閲覧制限版。

意地悪で腹黒な男にもだもだする話し。意地っ張りで甘い呟き。

彼女は、逃げた。彼は、縋った。――――また彼女は、乞うた。美智瑠、一希、そして二葉。壊れた関係を、崩れた環境を、逃げて、棄てて、傍観したその先にたどり着いたのは。果たして絶望か、それとも―――――

男に面白いところと言って連れてこられたのはラブホテルでした。 何ここ？？恥ずかしすぎるでしょ・・。 素直になれない男と彼女の一夜の話。 基本，いちゃいちゃです。

ある日の放課後、私の彼が浮気をしていた。 色々おかしい男女のお話。ゆるゆる書きます。

公式ミニ企画「姫初め2014」参加作品。前後編二部作。 小説家になろうで完結済み小説「君が好き？？」の小話ですが、これだけでもわかる様になっていると思います。

婚外子として生まれた主人公は その存在が本妻の知るところとなり ある日突然 実母と引き離され 本宅の養女として迎えられる いびつな人間模様のなか 見合いで知り合った御曹司との 性愛の目覚めと 生き別れた実母との再会を果たす 家族の再生の物語

私の存在理由を与えてくれる彼の、別の女の代替品としての私。

私は決して『愛してる』と言わない。 だって、ずっと愛してほしいかったから。

長年の想いを告げ、恋人の夕鶴と付き合い始めて早くも一年半が経つ。 しかし、未だに自分にその身体を触れる事を許してくれない夕鶴に領夜は自身の友人・聖市に相談する。 そんな中、聖市からある提案があり、領夜は――……。

美津子はその日、青年と出会った。美津子と青年の曖昧な関係から始まる日常。

アリサは新婚三ヶ月。大好きな旦那様と幸せな毎日を送っているのだけど…… どうやら旦那様にはアリサに秘密があるらしい？ 『寒の夜、あったか酒企画2016』参加作品です。

30代の主人公 過去の経験で、恋愛『しない人』というより『できない人』になってしまった主人公のお話です

貴和子は初恋に破れ、意に染まぬ男と結婚した。夫は愛してくれるが、夫を愛せない貴和子の心は、元恋人のもとにあった。二人の男の間で揺れ動く想い。元恋人の経営する会社が倒産し、自殺をほのめかされた貴和子は、共に生きるために家庭を捨てようとするが・・・。