ブクマブクマ (α)

異世界からやってきた元高校生ケイゴは魔道具屋の居候で、店主のブライアンとは仲良しさん。そんなあるとき店にやってきた少女は、突然貧血で倒れてしまう。 前回とはつながりのない日常のお話です。 魔道具屋の店主（２３）×元高校生（１８）

既に投稿した作品の小ネタを上げるところです。性質上、拙作を既読されていることを前提としておりますので、各本編読了後にお読みください。

酷く魅惑的な魂を持った召喚者と、悪魔は契約を結んだ。悪魔の契約は絶対。契約の内容は契約者と代行者の双方が履行しなければならない。諸事情により悪魔の性別は不詳。自サイトからの転載。及び、某所の品評会(お題『取引』)に投稿した作品です。

迷い込んだ森の奥、ぼろぼろな荒屋に住んでいたのはそれはそれは美しい盲目の魔法使いでした。 ＊＊＊＊＊ ぷらいべったーで投稿していたものを転載。

『老竜と青年』の少年のお話。青年を迎えに行くちょっと前のこと。 ※『老竜と青年』とは丸きり雰囲気、文体が異なります。前回がシリアス（？）ならこちらはギャグです。イメージを壊されたくない方は閲覧注意です。

しがない個人商人の神崎直人が店を開いた辺鄙な惑星。そこの住人達から、微妙な視線を浴び続ける彼だったが、ジルという友達もできて、そこそこやっていけそうな気もする今日この頃。地球から商品を大量に仕入れてきた彼を待っていたのは、満月の夜のフィーバーだった。 ＢＬです。ＳＦファンタジー。Ｒ１５。 ※きさきさき様のＢＬ３お題企画「王子」に参加しています。

俺は誰を好きなんだろう。何で、俺のこと、好きなの？

親切な神父さまは、貧しいシモンをクリスマスのミサに連れて行って下さった。壮大な修道院の華麗なるミサ。そこで歌う恵まれた少年たちの姿。ひとつの条件を満たすならば、お前もここに入れてあげよう。神父さまは優しく囁き、シモンは頷く。神父さまが好きだったから。大好きだと思っていたから。 やがて神父さまは約束を果たし、シモンはひとりの少年と出会う。 「砂の丘のイェルン」の番外編。

市役所勤務一年目の翼は、市の管理する公園で一羽のアヒルを保護する。アヒルの世話に日々奮闘する翼だったが、そのアヒルがきっかけで年下の青年が家に遊びに来るようになった。

死に行く竜と孤独な青年が交わした約束。果たして縛られたのはどちらなのか。 エロは…ないです…。でも愛はある。

「君の瞳が映す華」の中に登場したシンキとシュリのお話です。 ほのぼのしたお話になっていれば良いなぁと思いますが、どうでしょうか。

俺の幼馴染は、勇者に選ばれた馬鹿野郎だ。

赴任先の高校で有矢に最初に声をかけてきた生徒・萌都は、『有矢ほづみ』名義で世に出した彼の小説のファンだった。それをきっかけに仲良くなっていった二人だったが、萌都に告白されたことをきっかけに、有矢も彼を気にするようになる。

こちらは「神様どうか・・・」の二人の会話のみです。こちらが神様どうかより先に出来ました。会話だけ見るとコメディで、作者もコメディだと思っていました。　けれど本編はドシリアスです。 本当に会話しかのっていません。 こちらではなく本編の「神様どうか・・・」をお読み頂ければ嬉しいです。 すきなんだけど？の続きで台詞のみです。　評価を頂いたので残しています。

僕が目覚めると、目の前に男がいた。 男は戦士で、僕は勇者。 どうやら、この世界をモンスターの住む暗黒世界にしようと企んでいる悪い魔王を倒すために召還されたらしい。 といっても、自分の名前も何にも覚えていない僕。 どうする？

美大に通う伊部は綺麗な心を持った教授アシスタントの樋野に惹かれるが、彼が綺麗な心を持っていると知れば知るほど自分が汚く汚れていると感じてしまい・・・。 ＢＬ作品という事で１８禁にしていますが、１８禁シーンはありません。 ２００９年頃ＨＰに投稿したバレンタイン用の小説です。 (ですが、ほぼバレンタイン無視しています。)

　失われた門である少年と、彼を探しつづけた鍵である少年。（転載）

完結済み「逢引山の隠し神」番外編です。 主人公持ち回りで、BL以外の話も出てきます。

藤田は金曜の夜になると一夜限りの相手を探すためにバーにくりだす。そこで若い男をナンパするのだが。 年下×年上

平穏な町で起きた不可解な殺人事件。一件目、そして二件目と続く犯行に解決の糸口はなく、恐怖に駆られた人々の間で広まる噂があった。 『これは“緑の悪魔”の復讐だ』 一方、人目を偲び生きる半妖精の少年は、森の中で怪我を負った人間の青年を助けるが──。 □ ・別サイトにて別名義で2013年9月に完結・公開したものをうっすらと修正(現在そちらは非公開中)。SSその3のみ新規執筆。 ・他のサイトにも掲載しております。 ・暴力表現が入ります。苦手な方はご注意ください。 ※こちらは以前完結した話を大幅に加筆修正したものです。 □ ・2014年12月31日　本編完結しました。ありがとうございました。 ・2015.1.18　SSその1追加 ・2015.2.27　SSその2追加 ・2015.3.2　SSその3追加 ・2017.1.21　改稿のため一度検索システムから外しました ・2017.4.28～　加筆修正版更新 ・～2017.6.16　加筆修正版完結（SSは現在非掲載）

古くからの因習により、吸血鬼の元へ嫁ぐこととなった主人公、レオ。しかし彼の本業は吸血鬼専門のハンターで……！？ ※この小説は、『小説ディアプラス×forestpage ボーイズラブ・ノヴェルコンクール』チャーム賞受賞作に大幅な加筆修正を施したものです。

餌につられる悪魔と、欲望に揺れる天使、未満の話。

おいしいご飯をおなかいっぱい食べたくて、俺がバイトをはじめたのは…。レストランのシェフ×貧乏大学生です。

『ふたり』第三弾。第三者視点。 『ふたり』の裏で芽生えていたもうひとつの歪な恋の物語。

本編のその後のエピソードになります。 ※R18です。 （本編Nコード:N3133DR） ※「ファンティア」にも同じ作品を投稿しています。 Xマイページの活動報告にお知らせがあります。

　ひょんなことから黒猫を預かることになった湊。やけに人馴れした猫は湊の生活にやたらと関わってきたがる。この猫はもしかして人の言葉が分かるのか！？　そんな疑問を持った矢先、湊は見知らぬ世界へと招かれた……。 ※自サイトへも掲載しています。　

ライフ・ライク・シンフォニーその後の話。基本やっているだけのイチャあま後日談。

「水の魔方陣・焔の剣」最終話。 小国ティアンナ最強の魔術師と、魔術師の騎士の日常と晩年のこぼれ話。 FC2ブログより転載。

特殊な能力を持つ子どもたちの学び舎、全寮制の八年制学校ギムナジウム。その寮には自治のため独特のルールが設けられていた。 進級し、寮長を務めることになったのっぽの五年生・キャロは、兎の耳と尻尾を持つ小さな一年生・トピアスの窮地に出くわす。彼はトイレの中で声を奪われ、今まさに襲われようとしていた。【※登場人物の受攻は非固定です】

牡丹が魔獣なった最後の一つの条件の話。

テオは馬鹿高い値段の猫を買いに行った。雪崩に遭遇して足止めを喰らっていると、商館にいた一人の少年と仲良くなる。数年後、テオは少年の秘密を知ることになる。 【愛人とご主人様】のテオのお話ですが、あまり関係ありません。いかがわしいシーンはありません。

ケイゴは異世界からやってきた元高校生。魔道具屋の店主ブライアンの好意で居候させてもらっている。 ある日、魔道具屋に冒険者の男がやってくる。どうやらその男はブライアンの友人のようで……。 とりとめのない二人の日常です。

俺は死んだはずだった。なのに、なんでここにいるの？自殺した俺がきづいたら異世界にいた。 勇者X魔王の異世界トリップものです。

助けたかった男の話。この話がハッピーエンドなのかはあなたが決めてください。 でもハッピーエンドじゃなくっても、きっと全員幸せに終わっています。

幸せを運ぶ青い小鳥。大好きなご主人様のために小鳥は歌う。けれど小鳥の想いは届くことはなかった。捨てられ、元の場所へと戻された小鳥はゆっくりと死を待つのみ。ところがある日、悲しみにくれる小鳥の前に傷だらけの少年が現れて小鳥を引き取ってくれることに。

産まれた時に捨てられ、天涯孤独の主人公(ナチュラルダメっ子)と世話焼きお母さん属性の山神様(イケメン)が繰り広げる甘々ラブコメディ。ゆっくり続けていきます。

[Badラッキー≠Unハピネス]に出てくるヨーゼフと幼馴染の話です。 単品でも読めると思います。よろしければどうぞ。おさわりありです。

　王女の誕生。その祝いの席で死の呪いをかけられた子供は…王女ではなく王子だった！ 　十七年後、呪いが成就する寸前に、ラピスは森で一人の男と出会う。 　優しく、どこか憂いのある男は、王宮生活に疲れたラピスを気遣い、優しく接してくれる。 　そんな相手を好意的に見ていたラピスだったが、その男こそラピスに死の呪いをかけた闇の魔法使いローウェンだった。 　城で蠢くラピスへの悪意。ローウェンは意外にもラピスの呪いを解き、庇護する行動に出る。 　城を出て、ローウェンの傍に身を置いたラピスは、徐々に彼への好意を深めてゆく。 　だが、城の悪意はローウェンや他の魔法使いまでもを巻き込んで、やがて大規模な闇の魔法使い討伐へと動き出してしまう。 　個人サイト「Silver Dark」で、「アストロソス」というタイトルで連載していた物を、少し手を加えてこちらに置いています。

お向いさんの続編です。設定としては、一年程後の話。 倉本が出張の間、梅田がした事は……。 他サイトに保管。

世界には四人の王。大地に暮らす獣の王、水に棲まう者の王、空を舞う者の王、そして人の王。遥か昔に獣の王は人の王の奸計により捕えられ、獣と人はいがみ合う。そんな世界の、極北の地。獣の王の配下であった冬将軍の名を冠する獣に、今年もまた贄が捧げられる。

「まさか、俺が△△するなんて！」の次男坊視点 ☆お気に入り登録１００件超記念に書きました。 とくにエロはありません(>_<)

タイトル通り「もうひとつの妖精の国」の後日談です。 そちらを読んでいただかないと内容がわからないと思います。ネタバレにもなります。 基本は短編連作です。 数話にわたるときはナンバーをふります。

魔術師見習いのグランは襲われていた子供を助けた。実はその子供は意外な過去を持っていて……。 幻獣とのドタバタ話。 亀更新になります。

村人のレイが竜に殺された。僕は村に竜を呼び込んだ濡れ衣を着せられて森に逃げ込んだ。それから、竜と戦ったり、村の奴らに襲われたり、強姦されたりして、今は神様のところにいる。きっと僕はずっと幸せになりたかったんだ。初めてそうなれた気がする。 ＊あらすじ通りの暴力シーン、強姦シーンがあります。ご注意ください＊

『300年前、世界は唐突に滅んだ。誰かが異世界転移魔法に失敗したのだろうと言われている。闇に飲まれた世界の中で、強力な結界に守られていたこの孤都だけが残った。結界の向こう側、闇の中に渦巻くのは数多の化け物達。俺はその化け物を狩る《狩り手》だ。一人前の狩り手になるには、異世界に行って契約獣を捕まえて来なければいけないのだが…』 色々と詰め込んだ感が半端無い。没にした長編のプロットを短編にしてみました。 ※急展開だらけです ※究極の御都合主義

起きたら異世界にいた…から始まる、知りたがり高校生と現地のお兄さんの恋（自サイトhttp://cvel.jp/book/20605/からの転載です）

異世界トリップをした元高校生のケイゴは、魔道具屋の店主ブライアンの好意で居候している。あるとき、二人は些細なことで喧嘩となり、仲たがいしてしまい……。 仲良しな二人の日常です。 魔道具屋の店主（２３）×元高校生（１８）

北の寒い国でまたまた迷子になった魔王様の黒猫ルキファ。その捜索係に任命されたキースが、北の国で頑張るお話。キースのハニーが登場します。

ずっと孤独だった「彼」が愛したのは、決して弱さを見せない弱い「彼」。

劉生——ヴァンパイア。俺——劉生のエサ。人間に戻れない吸血鬼と、吸血鬼になれない人間。夜と昼、決して交わることのない二つの世界の境界で、俺達はただほんの微かな安寧を探している。幸せになれると、そう信じて。（拙作『空から月が消える日は』の続編です）