ブクマブクマ (α)

大学の講義で出会った彼女がバッサリ髪を切った。その日から、おれは彼女と体の関係を持つようになるが…。

　満月の夜、海沿いの松林で、修治は恋人の香耶と身体を重ねた。そしてその先に待っていたものは。 　＊＊＊桜朱理さま主催の『連想企画』参加作品です。選んだキーワードは、「月」と「珈琲」です。＊＊＊

私の存在理由を与えてくれる彼の、別の女の代替品としての私。

タイトル通りの意味です。

タイトル通りの意味。モーニンググローリー。

甘い匂い誘われ何人もの男とセックス三昧の日々を送っていたある日……海外の大学に入学するために別れた高校時代の彼と再会した。彼からも甘い匂いが漂い私を誘惑する……

「熱帯夜・酒企画」にこっそりひっそり参加させて頂いてます。

佐和はオーストラリアに居を構える夢見る四十路独身乙女。これではいかんと日本へ婚活しに行った矢先、六年前に片思いしていた健介と運命の再会をする。英語好きな彼と奇妙なデートを重ねるが……。

酔って帰ってきた夫。厄介な酒癖があるんだから気をつけてよね？もしその酒癖…他で披露したら許さないんだからね。

「儀式」の旦那目線での話です。

つき合っているわけでもないのに半同棲状態の美橋は、よく「おなかすいた」と言う。だが、真に受けてその度に食べさせると、今度は食べすぎで苦しがる。短い言葉に込められた本当の想いとは―― ※性描写は流す程度なのでR18にする必要はないのかもしれませんが、その手の単語が普通に出てくるので、念のため。

DTの男子高校生が保健の先生(♀)に美味しく頂かれちゃうお話。

三月十七日、セント・パトリックス・デー。ラファエルとオリビアのお馬鹿なカップルが、ただしているだけのお話。

船上ディナーに連れて行かれた真理、そこで劇的なプロポーズを受ける。 笑顔で指輪を受け取るが、ある理由から心は冷めていた。 結婚を躊躇する真理と、結婚は真理としか考えられない大樹のお話です。

世界一不幸な男と、悪戯に命名されてしまった気弱な派遣社員くんのおはなしです。

「ねえ彩音……コレってどの段ボールに入れればいい？」 　なんだか神妙そうに声をかけてきた彼氏の手の中にあるものを見て、川里彩音は一瞬で血の気が引いて、その後すぐに引いた血が逆流した様に顔を真っ赤にした。 　待って！ソレは違うんです！

される側の視点。レイプシーンが苦手な方はご遠慮ください。

『プレゼントのリボンを解くのに似ている』の続編です。 翌日デートを取り交わした二人の行く末は？

ちょっとエロい男の子と、女の子の幼馴染みのお話。

仕事が長引いて、彼に会う時間がなかった。 事情を話そうと電話をかけたが、すぐ隣に彼がいて、 時間までキスしようと言われ、唇を重ねてしまう。

三十二歳の洋介は都市開発のプロジェクトメンバーのリーダーとして、多忙な毎日を過ごしていた。 　三週間ぶりに休みが取れて、恋人の紗綾と久しぶりのデートに出掛けることにした。 　デート先のリクエストを聞くと、紗綾は『遊園地』と言った。 　奇病に侵されている紗綾にとって、『遊園地』は特別な存在だった。 　紗綾の深く底知れない不安から救い出すことのできない洋介は、ただ見守る事しか術が無かった。 　そんな紗綾を救うのは、洋介の本心からの言葉だけだった。

ハル様主催の「寒の夜、あったか酒企画2015」にこっそり参加させて頂いてます。 それなりに連れ添った夫婦の危機？なお話です。

彼氏との賭けに負けた私に、彼が与えた甘い罰ゲームの話。

夏の夜、ベランダでひとりあたしは缶チューハイを飲む。あるひとを思いながら。 ハルさま主催『熱帯夜、酒企画2014』の参加作品です。

※やってるだけの話。

高校2年の涼華(スズカ)は、お父さんの会社の後輩である和久(カズヒサ)さんに恋をした。明るくて優しくて面白くて…でもそれは結局、彼の一番外側だけだった。――――恐怖心と警戒心の薄い女子高生が失恋した社会人を慰める話。元々は連載の予定だったので、男が普通にクズです。本当は後から巻き返すはずだった…

松本康平。二十八歳。美容師。指名客もそれなりについて、可愛い彼女との付き合いも二年を数え、内緒の女遊びも楽しみつつ、充実した日々を過ごしてきたのに・・・どうしてこうなった？ 拙著「こんな形の始まりもある」のチャラ男視点。需要があるのかわからないまま書いてしまいました。 チャラ男にはチャラ男の訳があった・・・というか言い訳ですな。ヒロインとチャラ男しかでてきません。 ゆるゆる設定ですので、突っ込みはご容赦ください。

ハッピーハロウィン。ということで、【彼と私の成り行き】【まさかの展開？いや、王道です。】【初体験、しよう】それぞれのハロウィン超短編を書いてみました。この超短編は全て本編終了後、もしくは番外編終了後のお話です。そのため、本編や番外編ではまだ微妙な関係でも、この超短編では恋人関係になっています。そのことをご了承のうえ、ご覧ください。

無能な新入社員が手フェチだと知り、自分の手を提供した女のお話です。 ※恋愛要素はありません。 ハッピーエンドでもないと思われますので、苦手な方は閲覧にご注意下さい。

前回の続編になります。 ただイチャイチャしたい彼氏の話

土用の丑の日だから…うのつく美味しいモノをいただきます。

親友「ふぅーん、年明けから彼氏の家に泊まるんだ？じゃあ姫はじめだね」 幸加「ひめはじめ？」 親友「新年に初めてするえっちのこと」 幸加「へぁっ！！？」 そんな会話を親友とした翌日私は気がついた。 彼氏の家に泊まる日って生理とドかぶりじゃないか！！！ ああああ！！！新年の初えっち行事がっ！！！ どうしよう！どうしよう！！！新くんに嫌われちゃう！！！！ ………。オナホール。作り方。検索。

幼なじみのアイツにだけ拗らした思春期のせいで素直になれない俺は１８年近い片思いに終止符をうつべく、アイツの家に向かった。 ※勢いで書いてしまいましたー。細かい設定も何もありません！流し読み程度で暇潰しにお読みいただければと思います！また、女性に対して暴言をはきまくっていますので気を悪くされる方はお控えください。

彼女の残業が終わるのを待っている彼氏さんとのお話。

「罰ゲームは甘い罠」の後日談。 ※後半、視点が変わります。

「諦めて？」の続編です。 二十歳の誕生日。初めてのお酒。　姉の部屋に彼と二人で泊まる事になり、酔って眠った私の隣には彼。その時、隣の部屋から私の知らない女性の声が聞こえ、私と彼はそっとドアから隣の部屋を覗いた。

ワンナイトラブを求めてナンパ。不漁を嘆いていたらトンでもない上物から飛び込んできた。 援交物注意

大学から同じ会社の同僚となって、もう十年。腐れ縁のアイツは甘党で―― ※寒の夜、あったか酒企画2016参加作品

嫉妬に狂った女が男に心の傷を残そうとする話し。ただヤッテいるだけなので苦手な方スルーお願いします。

種馬系男子(笑)第二段。 相変わらずあらすじは代わり映えしません。 結婚したかったが諦めて愛しい人の種だけ貰おうとして失敗する話です。 前作と被っている部分があります(宗介サイドのちょっとしたネタバレ)ので、前作からお読み頂けると解りやすいと思います。

病は気からの続編 緊張の中、彼が決断します

十年前に好きだと言えないまま別れてしまった男の子と再会した。十年前の夢は叶うだろうか。

彼女不在を見計らって彼女のベッドで自慰をしていたら彼女が帰って来てしまった。 あろうことか「続けて」と彼女は言う。 ――――どうする、俺。 ＊＊＊女に眺められながら自慰をする男のお話。主導権どっち付かず。シチュエーションだけの短めです。

一汐は自分の足が唯一の自慢だ、ある日幼馴染の颯馬が普通とは違う目で一汐の足を見ている事に気が付いた。そんな事があった後、一汐がある日その颯馬と二人っきりになった時ある事が起こり、二人の関係は大きく変わることになる。 ＊『真夏の蜜夜』企画に参加させていただきました。・・・規定より少し文字数が多くなってしまいました・・・多分エロだと思います・・・こんなグダグダな感じですが良かったら読んで下さい。でも書くのは楽しかったです。 追記：すいません遅刻もしてました・・・(T . T)・・・気がついてなかった・・・。

離れて暮らす佐紀のところへ金曜日の夜、飛行機で駆けつけた克哉。 大人しい自分を変えたいと願う彼女に応えていくうちに、彼自身も自分の変化に気づいていく。 「とおくて、近い」続編第二弾です。 克哉視点です。 ちょっと回想H、プラス起きぬけHが入ります^^;

紫はしがない底辺女優。 自慢できるのは大きな胸だけ たまたま一緒になった収録で、イケメン俳優に気に入られて…！？ おっぱいにコンプレックスをもった紫ちゃんがそのおっぱいで愛する人をゲットするお話です

ユキは会社の先輩である幸人と、名前の音が同じという事もあり意気投合する。ある日の飲み会でなんとなく彼の家に付いていき、なんとなく体を逢わせた。その日から二人の関係はセフレになる。仕事終わりの夕食後の午後９時、部屋で二人は服を脱ぎ始める。

出張中の彼氏からの電話。話したいこともあったはずなのに、何故かえっちな雰囲気に…。 ※「かわいいと言われたい」後日談４作目です。

中１の割りに小柄で童顔の弟ユウを、高３の姉ナナはいつもからかって楽しむ。添い寝をしたり胸を触らせようとしたり、年相応に体は正直なユウには日々生殺し状態だった。とある夜、ユウは遂にキレた。「お姉ちゃんを襲うことだって出来るんだぞっ！！」　ただ脅かそうとしただけだったのに、ユウは・・・。

短編「合コンで出会った男のコ」、「理想の女の子」で登場した悠の兄夫婦の翌朝です。 余談ですが、悠の兄は大翔（はると）、奥さんは真由良（まゆら）といいます。 家がお隣同士で真由良が生まれたときから可愛がり、真由良の16歳の誕生日に結婚。真由良は結婚するまでは大翔を「お兄ちゃん」と呼んでいたため、いまだにその癖が抜けずに大翔のお仕置きネタにされています。