ブクマブクマ (α)

フリーターの千冬と大学生の貴史、中学からの付き合いの二人の、とある一夜。 短いので多くは語りません。受け視点のエロBL小説です。宜しければ暇潰しにご一読を。

高校時代からずっと好きだった人と今や同棲までできて、すっかり有頂天になったオレ。けれど綺麗な顔の恋人は、いつだってそっけない。

恋にこがれての番外編です。（ポイズン）から１年後のお話。大陸に渡ったロインとガーネットにつきつけられたうやむやにされていた別れの話。二人はどういう決断を下すのか。

Ｇ（ゲイ）なオトコのひとりごと

「Sleep on」「高橋くんとミカちゃんと森セン」の続きで卒業式の話。 相変わらずの高橋くんと森センがいちゃいちゃしたりちょっとだけ真剣な話をしたりミカちゃんに励まされたりします。 ＊ミカちゃんがいっぱい喋ります。BLに女の子が出るのが苦手だという方はごめんなさい。 ＊この作品は自サイトからの転載です。

以前投稿していた、「天木眞希」と、「それをあなたは愛と呼びますか」から、二人の登場人物をメインに描いてみた、サイドストーリーです。

のんびり、お茶を飲んでいたクレスの元に、訪れた人は…厄介事を運んできて…。

シリーズ本編「狂い焦がれて」の攻めキャラ古雅の過去です。 本命以外と絡んだり、受けになったりするのでご注意ください。 本編同様エロがメインです。 前書きにプレイ内容があります。

ーー好きで好きで仕方ないのは俺だけ？ 『ケーキとナイフとクリスマス』のその後。 http://ncode.syosetu.com/n1244dr/ ケーキ屋の息子、聖夜（せいや）は17歳の男子高校生。 家の手伝いで偶然知り合ったイケメン保育士の稀世（きよ）を強引に責め、晴れて恋人同士に。 初めて出来た恋人に盛り上がっているのは自分だけなのかと内心悩み……。 ＊ひたすらバカップルがいちゃついているだけのお話しです。 ＊元・非リア充男子高校生×イケメン年上保育士 ※fujossy、pixivにも掲載しています。

未成年に言い寄られてグラッときてるけど常識が邪魔してなんもできない顔してなんかやらかしてる脱サラ探偵の話。

クレスを慕う人々と、あまり目立たなかったルギのお話し。

大学2年の秋山賢輔はある日、寮の同室である須藤春樹の秘密を知ってしまう。 見なかったことにしようとすればするほど気になってしまって！？ 大学の日常のラブコメのお話です。ゆる〜くお読みいただければと。 Rシーンはありません。

友達も恋人もいない志賀義幸（19）は病院で余命宣告されてしまい・・・ （誰も死にません） ＜おことわり＞ 病院のシーンは作者の妄想の産物です。 実際は、保護者の同伴なしの未成年に余命宣告しないと思います。 アレクサンダー・フレデリック・ヘンドリック・ファン・デル・ヴェストハイゼンは架空の人物であり、アレクサンダー・フレデリック・ヘンドリック・ファン・デル・ヴェストハイゼン症候群は架空の病気です。念の為。

年の差カップルのSMです。 ※この作品は自サイトにて公開済みです。 ※2001年執筆

水月と二乃島（ポチ）は恋人同士。ある日、二乃島が大人げなく子犬に嫉妬して……。 電子書籍『ポチ拾いました』のSSです。

大人になりきれないまま教師になってしまった、理想と現実の違いに葛藤しっぱなしの「先生」と、誘蛾灯みたいに色々と惹いてしまう雰囲気を持っているものの、本人はゆるっとしている惚れっぽい「柚月くん」の話。 ※補足 タグに「教師×生徒」とありますが、作中経年がありますので、厳密には「教育実習生」だったり「元生徒」だったりな部分が含まれます。 あまり攻めらしくない先生です。

一目合った瞬間からこの選択が正しいことに気づいていた。 多分俺は彼に出会うために生まれてきてそして死ぬんだろう。 それは多分彼も。 彼と出会うこの世界が何回目かの世界か知らないけれど、幾千の夜をこえてこの世界にたどり着いた俺たちにはこれ以上の幸せなんて考えられない。 飼い主で支配者である綿貫　和緋(わたぬき　かずひ)と犬で弱者の中条　雪弥(なかじょう　ゆきや)の話。 ※最初三作は二人の関係や馴れ初めを表すための短文で、本編はその後の二人の話になります

不帰の砂海の高台に住む、砂守ナハル。この地の月光を浴びると人型となる砂猫は、毎夜ナハルに抱かれようとやってくる。 ※年齢制限のある描写を含む話は、タイトル横に「*」をつけています。

Ｇ（ゲイ）なオトコのひとりごと（その２）

冒険者の若者が、主に珍しいみやげ話を持ち帰る為に旅をしています。彼が砂漠で出会った不思議なお話とは？

私たちが手を離れ、やっと父は自分の幸せを掴もうとしていた。 でも、なかなか相手を紹介してくれない そんな時、次女の私は連休を取って実家に帰る。そこで見たのは、父と知らない男の人がキスをしていた…。

「当り前のように生きる事が出来なかったから、だから産んでくれて有難うと命を讃えて皆に感謝したいんだ。俺は誕生日は祝われるものではなく祝うものとしている」 １０月１６日は義弟の誕生日。「生まれてきてくれて有難う」と祝福したい義兄の海輝と 誕生日は祝われるより、「生かしてくれて有難う」と周囲に感謝し祝福したい義弟の錦。 「生まれてきてくれて有難う」 ―――ただ、その一言を君に贈りたい。 「側にいてくれて有難う」 ―――ただ、この一言をお前に伝えたい。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 誕生日を一緒に過ごすはずが、予想外な出来事に海輝は約束を破ることとなる。 価値観の違いと、錦の思考回路に完全敗北する海輝の話です。 ◇楽園に潜む蛇シリーズ番外編 ◇時系列的に【君と過ごした夏休み】の二か月後の10月。 【ペテン師は目を見て嘘を吐く】の前あたり。 ◇包容力高めの攻め×クールなお子様受け ◇オニショタ要素有り ◇義弟が可愛すぎてちょい下種状態の義兄と、不屈の精神力を持つ義弟 ＊カテゴリ選択の関係で18禁となっておりますが、性描写はありません＊ ＊錦の年齢と学年の矛盾に関しては最終話にて触れます ◇2017-05-28　sun執筆。 オリジナルBLサイトにて、投稿中の小説となります。

夏休み前に自ら誘拐された少年と、少年を攫った誘拐犯の話。 『君と過ごした夏休み』の番外編。 短編集になります。 挑発しあったり、機嫌を取ったり、懐いたり、遊んでいたり、拗ねていたり。 二人で過ごした夏休みのほのぼのしたお話です。 ＊＊カテゴリー登録の関係上18禁扱いになりますが、性描写はございません。 多少きわどい描写は有ります ◇おにショタ要素含 ◇飄々とした誘拐犯のお兄さんと、子供とは思えないクールなお子様のカップリング

#BLサイコロ「ふかふかの布団にテンションが上がって怪我をする」をテーマにかきかき。伊達きよさん（＠kiyokiyomaroro）素敵企画ありがとうございます！ おかん×おばか。 ふられて身も心も寒いおかん属性とおばかな子とのなれそめ。

Ｇ（ゲイ）なオトコのひとりごと（その３）。今回は寝具について。

浜口勇次から、ディズニーランドへと誘われ、高野と一緒に行く眞希だったが、浜口組の跡取りとして、高野が望まれていることを伝えられるのであった。浜口の事情に巻き込まれた高野と眞希。刹那の中で、高野は眞希を桜の樹から吊るすのだった。

自作小説「Sleep on」 × 「異世界で嫁になりました」クロスオーバー作品 「異世界嫁」主人公であるコウが消えた後の学校では、いつもと変わらない日常が過ぎていた。 けれど一人だけそれに違和感を覚えるミカちゃん。 彼女の話を聞いた「Sleep on」主人公高橋くんと、それから森センのお話。 ＊ミカちゃんとの話が多めですので、女子がガッツリ出てきますが恋愛はしません。 ＊異世界転移タグは「異世界嫁」関連ということで付けております。この話で異世界転移は起こりません。 ＊自サイトからの転載です

Ｇ（ゲイ）なオトコのひとりごと（その４）。今回はゲイバー初体験ついて。

以前書いた短編の主人公の友人が主軸の話。ただBLかと言われれば、そこはかとなくそれっぽいとしか言えない話。

子役上がりのイケメン俳優で現役高校生・赤星ヒカル（あかほしひかる）は同じ事務所の後輩・現役大学生の月ヶ瀬晃（つきがせあきら）に片思い中。ヒカルが主演を務める『星空戦隊リュウセイジャー』で晃と共演することになり……今時チャラ男高校生俳優×ギラギラツンツン大学生俳優。「水曜日の純情」と「日曜日の幸福」のスピンオフ的な話となっています。 ※自サイトにも掲載しています。

怠惰なボクと、イケメンの話。 ニートの主人公がイケメンと出会って少しずつ変わっていくようないかないようなありそうで無さそうな日常の話。 ほのぼの。 年上イケメン×怠惰な主人公 優しい話にしたい。

闇商売を生業とする商人の乗る船を襲ったシュバルツ海賊団。そこに乗っていたのは金銀財宝ではなく、一人の奴隷だった。 奴隷シリーズ第二章！ 前回の騎士と奴隷では、たくさんのブックマーク評価をありがとうございました。今回もお付き合いいただければ幸いです。

眞希と高野の家に、高野の兄嫁が庭に植える野菜をもって訪れる。ずっと家族との絆をなくしていた眞希であったが、高野の兄嫁明子は、眞希の両親を呼び寄せる。

「恋人と過ごしてすることなんて一つだけらしいぞ」 社会人として働く義兄の海輝は多忙の身を極めている。 そんな彼は義弟の錦との七夕デートを計画するが、肝心の錦は難色をしめす。 手段を選ばず再会を強行する海輝と、反発するも結局は折れ海輝を求める錦の話となります。 ソフトに描写しておりますが、誘拐、危険運転、脅迫などの描写有。 挿入無しの性描写があります。 ＊＊＊＊＊＊＊＊ ◇楽園に潜む蛇シリーズ番外編 ◇社会人の義兄の海輝＊高校生の義弟の錦 ◇昔かいたデート話を七夕デートにリメイクしたもの ◇自サイトで七月より連載中の『天の川を渡ったら血の雨が降った』の一章になります 2017-04-08　sun　執筆　 2019-07-05　fri修正　 19.07.14　sun サイトにて連載 ＊二章がタイトル通りなのですが、投稿するかは分かりません＊

「好きにならないで」に出てくる、深見氏と仁くんの出会いの物語です。 これだけでも読めます。 と、言いながら、初見の方に優しくなかったので、3/18　少し手直しをいたしました。

ナオヤのことを「ナオちゃん」と呼ぶ幼なじみのカケルは、サークルの先輩に抱かれるのが趣味。複雑な思いで彼を見守っていたナオヤの家に、ある夜飲み会帰りのカケルが遊びにやってきて……。 ○淫乱幼なじみの襲い受けです。未成年による飲酒シーンがありますが、飲酒を推奨するものではありません。お酒は二十歳になってから。 ○最初はただのビッチ受けのつもりが、気が付いたらこんなことになっていました。ご笑覧頂けると嬉しいです。 ○タイトルを考えて下さった加也子さんに心からのお礼を。

「恋にこがれて」の続編になっております。魔導師が実権を握る国、レイモンドール。そこにいる魔導師を取り締まる枢密使となったロインのそれから・・・です。

「僕は執事に欲情する」の続編です。 全てが完璧な執事に欲情する当主が、執事以外に……！？ タイトル通りのテンプレ・ネタバレ満載な欲望小説です。 貴女好みの執事を妄想してお読みください。 「あなたのご主人様が、私以外の男に抱かれたら、どうしますか？」 ※このセリフは出てきません。このセリフが似合う執事だとは思います。

立川は、入社当初から自分を無碍にする大宮の態度に気付きつつも、先輩の手前、割り切った態度で上手く受け流していた。出張先で泥酔した大宮をホテルの部屋まで送り届けた立川は、売り言葉に買い言葉で大宮を犯してしまう。 それ以来、大宮が自分を怒ったり憎んだりするほど楽しくなっていく。そんな自分を悪趣味だと自覚しながら、倒錯的な関係にのめりこんでいく。

アイラはトウマが、自分と同じ場所にくるときをずっと待っていた。両性表現あり。苦手な方はご遠慮ください。この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。

『好きになってもいいですか』番外編です。下の名前で呼んで欲しい柚木と、照れ臭くて呼べない裕也。柚木の望みは叶うのか⁉︎ 相変わらずの甘々路線です。胸焼け注意‼︎ エロは全くありません。

とある研究者が拾ったり捕まえたりした魔物に対して、切ったり突いたりして実験研究やエロいことする話。 半人半魔の一部を食べるシーン（主に人外部分ですが）もあるので、保険としてカニバリズムタグを選択しております。

高野と一緒に暮らし始めた眞希は、縄師としてのお披露目を前に、自分を縛って欲しいと、高野に頼むが……高野の技巧に眞希の性が目覚めていく。そうして、咲をモデルとしたお披露目の最中に事件は起きる。さらに、一人帰宅した、眞希を訪れたのは……

ある日僕、ティーアは同人即売会に行こうとしていた所、男の嫁にされそうになっていると知る。なので慌てて代わりの恋人を探しに行った僕だけれど……。 そんなコメディファンタジー! 楽しんで頂けたら幸いです

同じパーティのメンバーに、同衾に誘われる。それは最早日常の一部と化した戯れの筈だった。 けれどその日は、いつもと様子が違って。 (この作品はＲ18にも至りませんが、続編の予定があります)

酷く魅惑的な魂を持った召喚者と、悪魔は契約を結んだ。悪魔の契約は絶対。契約の内容は契約者と代行者の双方が履行しなければならない。諸事情により悪魔の性別は不詳。自サイトからの転載。及び、某所の品評会(お題『取引』)に投稿した作品です。

町田可南子は、交際相手・雪村隼人のイタリア長期出張を機に、再婚することとなった。息子・航平との多忙で慎ましやかな暮らしから、経済的にも時間的にも余裕の生まれる再婚は喜ばしいことだった。だが家族顔合わせの席で対面した隼人の息子・椿の尋常ならざる美貌に、人並み以下の容姿の可南子はすっかり気後れしてしまう。そんな可南子とは対照的に、航平は椿を見るなり「こんな綺麗なお兄さんが出来るなんて嬉しい！」と歓声を上げる。そんな航平に、椿は怜悧な面差しを崩し柔らかな笑みを浮かべる。その笑みに、共に暮らす覚悟と勇気を得た可南子は、桜舞い散る中、新しい生活をスタートさせる。『好きだから。』に登場した椿君の家族の物語です。シリーズの関係からＢＬ設定としましたが、ＢＬ要素はまるでありませんのでご注意下さいｍ（_ _）ｍ

異世界トリップした元高校生のケイゴは魔道具屋の居候。魔道具屋店主ブライアンに振り回されながらも、変わらない日々のはずだったのだが、そこに青年クリスがやってきて……。 ケイゴとブライアン、二人の日常のお話です。

　プロを目指し上京し、バンド活動してきた『スノーバウンド』だったが、ボーカルの脱退に解散の危機に直面する。頼る当てのない高野 宮路は、バンドのホームページにボーカル募集の記事を掲載する。するとすぐに松田 優那という青年から連絡が入る。少女のような美しい容姿と歌声はメンバーを魅了し、優那をボーカルに迎え新たなスタートを切る。ライブの評判も良好で安堵する宮路の前に、優那の兄、瀬那が現れる。郷里に連れ戻そうとする瀬那に激しく抵抗する優那は…………。以前掲載しました『花咲く季節に』の主人公、矢沢光輝君が会津時代に在籍していたバンド『ポラリス』のお話で、作中にちょこっと出てきた宮路君と優那君が主人公です。今度は矢沢君と桐谷君がちょこっと登場します。ご興味のある方は是非、宜しくお願い致します。

体のあらぬところが痒くて痒くてたまらないクラス委員長のお話。 思い込みの激しい受けとちょっと天然が入った攻めでお送りします。 勘違い系お馬鹿コメディ──の予定。あくまで予定です。